AirAsia X の日本路線ニュース及び AirAsia からのお知らせ

- マレーシアのマスコミが伝える AirAsia のニュース:2013年8月初旬 -
【 AirAsia X は日本と韓国路線で成長を目指している】

( AirAsia X を運行する)AirAsia X Bhd は日本と韓国の市場でさらに成長を目指しています。

同社の最高経営責任者は語る、「 AirAsia X は高い成長の可能性を持っており、この市場でのリーダーに成れるチャンスがある。」 「今年末までに日本との間のフライト数を増やすことで、我々の日本路線でかなりの伸びを予期しています。」 「日本はアジア太平洋地域における我々の主要市場の1つであり、成長し続けると確信しています。」

「 AirAsia X はその創設以来これまでに900万人の乗客を運びました。  AirAsia X の平均座席稼働率は東京路線で 85%、大阪路線で 81%です。」

AirAsia X は現在、東京とソウル路線は毎日運航し、大阪と釜山路線は週4回運行しています。

【 Intraasia のひとこと】
Bhd は Berhad の略で、ブルハットと発音します。マレーシア人観光客向けに日本が事前入国査証取得を免除したことで、マレーシア人旅行者は確実に増える、格安にマレーシア及び近隣国を訪れたい日本人旅行者もまだ増えると期待できる。3番目、4番目の日本路線の開設を期待しましょう。

なお AirAsia は日本で全日空との合弁事業を解消しましたが、 AirAsia X の運行には一切関係ありません。 AirAsia X は別会社であり、長距離路線専門の低コスト航空会社としてマレーシアと多国間の路線を運航している。マレーシアと日本間の路線はその1つです。従って日本国内での運行には一切関与していません。


- マレーシアのマスコミが伝える AirAsia のニュース:2013年8月中旬 -
【AirAsia グループ最高経営責任者の語る、今後の計画とANA との合弁を解消した理由】

AirAsia Indonesia は AirAsia が株式の49%を保有する関連会社です。  AirAsia がこれまで発表していたところでは、AirAsia Indonesiaをインドネシア株式市場で上場させる時期は2013年第3四半期でした。

クアラルンプールで開催されたセミナーで、 AirAsia グループの創業者兼最高経営責任者は述べました、「AirAsia Indonesiaの新規株式公開は2013年の第4四半期または2014年第1四半期になるでしょう。」 「上場に必要な当局の承認がきちんと取れるようにしたい。そのために多少余分な時間がかかります。」

またグループ最高経営責任者は、 AirAsia は日本へ再度進出するつもりである旨を語りました。同社と全日空持ち株会社とのパートナー関係はうまくいきませんでしたので、6月に AirAsia はANAとの合弁を解消しました。

「我々は日本へ再度進出します。AirAsia Japanの職員の多くが我々に対して AirAsia の夢といっしょに続けていきたいと申し入れてきた。」
最高経営責任者はうまくいかなかった全日空との関係を例えて言う、「それはいわば同性愛者とストレートな男がベッドへ向かうみたいなものです。」

このセミナーで AirAsia グループ最高経営責任者は AirAsia 乗務員のユニフォームに関する件についての問いに答えて、 AirAsia は全地球規模での市場を追及している、そこで世界中で受け入れられるようなユニフォームが必要となる、と語りました。


- AirAsia からのお知らせ -
【マレーシアの利用者が求める払い戻しに関する新しい規定 -2013年6月7日から実施】

2013年6月7日以降、マレーシアの利用者が行う払い戻し請求は AirAsia サイトの電子書式 e-form を使って提出しなければなりません。 マレーシアにおける全てのAirAsia 営業所、航空券販売所及び顧客サービスでは、カウンターに並んでの払い戻し請求にはもはや対処いたしません。

マレーシア以外の利用者は、それぞれの国の AirAsia サービスセンター、 AirAsia 航空券販売所、顧客サービスを利用しての払い戻し請求を引き続き行うことができます。またマレーシア以外の利用者も AirAsia サイトの電子書式 e-form が使えます。
弊社は、(国に関わらず)全ての利用者が電子書式e-form を利用されることを奨励しています、なぜならその方が払い戻し処理を迅速に進められることになるからです。

【Intraasia の解説】


ここで言及されている払い戻しが適用されるのは、空港税の払い戻しぐらいであり、そもそも AirAsia はキャンセルしての返金は原則認めていません。ですから例外項目及び例外事象における払い戻しということです。

AirAsia はそのビジネス理念を 本体である AirAsia(企業名はAirAsia Bhd、ブルハットと発音)と本拠地であるマレーシアでかなり徹底して実践しています。ビジネス上でのいろんなモデルと試み、例えば機内預け荷物料金をウエブ上で事前に支払う、有人カウンターでのチェックイン手数料徴収、顧客問い合わせ電話の廃止など、はいずれも AirAsia とマレーシアでまず実施しました。

今回の払い戻しに関する新しい規定もまずマレーシアで実施して、いずれは他国においても普及させたいところでしょう。もちろんそれぞれの国にはその国の事情があるので、一律にこういう規定を適用できるかどうかは保証できないでしょう。




AirAsia、 Airasia X を初めて利用される方、ほとんどご存じない方へ 

日本人利用者の方は、このような AirAsia のビジネス理念をある程度知っておく必要があります。 AirAsia は日本とは全く無関係に航空ビジネスを開始し、拡大成長させ、今ではアジアで断トツの低コスト航空会社です。要するに、決して一般的な日本人利用者の嗜好に合わせた航空会社ではありません。
従って、 AirAsia に慣れていない日本人利用者は、 AirAsia X を含めてAirAsia に日本的な面を期待されないように、強くアドバイスしておきます。

当ブログは、初めてご覧になる方が毎日の閲覧者中で大体 4割強です。そのため、常連読者の方は既にご存じであることは承知していますが、ブログ上で時々こういったアドバイスを強調する必要を感じています。

まず当ブログの次の2つの記事をお読みになって、ごく基本的な知識を持っておきましょう。クリックすると別ページで開きます。
『日本人利用者/利用希望者が誤解している、知らない、気づかないエアアジア(AirAsia)のほんと』

『続編・日本人利用者/利用希望者が誤解している、知らない、気づかないエアアジア(AirAsia)のほんと』
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マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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