AirAsia X では航空券の価格以外にどんな費用・料金が課されるのだろうか?

数年前から待ち望んでいたエアアジア (AirAsia)の日本就航がついに始まりましたね。
AirAsia X の12月9日 羽田-クアラルンプール路線の開始を祝します。

[エアアジアのサイトは頻繁に更新・改造が行われ続けている]

今回の本題です。エアアジア (AirAsia)のホームページは、今に始まったわけではなく多分5,6年前ごろからですが、まこと頻繁に更新と改造が行われています。

まず最上段にあってすぐ目に入る位置にあるのが、表示言語の選択プルダウンメニューです。路線拡大によって表示言語が次々に増えていることを実感します。エアアジア (AirAsia)のビジネス開始以来サイトを眺めているイントラアジア (Intraasia)ですから、当初はマレーシアの3言語だけの表示言語であったことを思い出すと、現在の多言語さはまさに隔世の感といえます。

[諸費用・料金表を細かく見てみる]

追記: この諸費用・料金表の改定に関しては、随時更新している 『エアアジア X で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版』 記事をご覧ください。

なおこのブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトである英語ページです(日本語ページではない)。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。そこで当ブログでは「スポーツ用器具」などという単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。

現代の旅客機業界では航空券そのものの価格以外にいろんな費用と料金が課されるようになっているうえ、エアアジア (AirAsia)はその低コストビジネススタイルから他社よりもさらに多種の費用と料金を課しています。ただし、乗客全員に一様に課すのではなく、ある項目に該当する乗客にだけその項目の費用・料金を課すわけです。

費用・料金がますます多種化してきたことで、もう何年も前から一体いくら航空券に上乗せされるのか、実際に払う総額はいくらなのかが、イントラアジア (Intraasia)には結構大きな関心になっていました。恐らく多くのエアアジア (AirAsia)利用者も同じような思いを感じていたことではないでしょうか。

ですからこの”諸費用・料金表”(Fee Schedules )という項目の登場は大いに歓迎するものです。

そこで日本人乗客にまず一番関心があるであろう、AirAsia X の場合を見てみましょう。エアアジア (AirAsia)X の東京 -クアラルンプール便における航空券以外の諸費用・料金表を参照して、ここで確認しておきます。

空港使用料 1,000円

手数料
払い戻し料 (注a) 乗客1人且つ1区間につき  500円
予約代行料 (注b) 1,000円

航空便/乗客名の変更、取り消し (いずれも乗客1人且つ1区間につき)
国際便 4,000円

サービス料
幼児席      4,000円
スポーツ用器具料金(注c)  重さ15kgまで   2,500円
スポーツ用器具料金 重さ15gを超える場合は 1kgにつき 500円

座席指定料
一般座席 無料(注d)
人気ある座席 3,000円

特大サイズの預け荷物 (事前予約のこと)
特大サイズの普通程度  国際便で重さ15kgまで 1,000円
特大サイズの中程度   国際便で重さ15kgを超え20kgまで 1,500円
特大サイズの大程度   国際便で重さ20kgを超え25kgまで 2,500円
特大サイズの超大程度  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  4,000円

特大サイズの預け荷物 (チェックインカウンターでの場合)
特大サイズの普通程度  国際便で重さ15kgまで 1,500円
          (15Kgを超えると重量超過荷物料金がかかります)

重量超過荷物
重量超過荷物料金  1kgにつき 500円

荷物紛失に対する賠償 
国際便  1kg当たり US$20

注記:
(a) 空港税の払い戻しには全て手数料がかかります。
(b) 予約代行料は、コールセンター、営業所、空港の航空券販売窓口、空港の団体窓口、インドネシアエアアジア Carrefourブースで行われた全ての予約販売にかかります。
(c) スポーツ用器具料金は、サーフィンボード、スノーボード、自転車、スキューバダイビングやゴルフやスキーに用いる器具に対して適用されます。ここに示していないその他のスポーツ用器具は手荷物としての料金に含めることができます。
(d) 追ってお知らせするまで,無料となります。

[予約だけして後日支払うという仕組みは存在しない]

このブログですでにこまごまと説明しましたように、エアアジア (AirAsia)は低コスト航空会社であることが大前提になっています。ですから通常の航空会社と違って、座席予約だけして購入は後日という仕組みは取っていません。どんなに先の出発日の航空券であれ、予約即支払いという仕組みです。この点をはっきりと承知しておいてください。

ですから、飛行区間であれ飛行日付であれ乗客名であれ、変更と取り消しには例外なく料金がかかります。これはエアアジア (AirAsia)全ての便に共通の原則です。

余談ですが、イントラアジア (Intraasia)は国内便や隣国への便で超格安料金が(マレーシアで)広告されたとき、確たる予定がなくてもとりあえず予約購買しておきました。つまりその出発日に搭乗できなければ切符を捨ててもいいや、という気持ちで買っていました。ただし日本円になおせば、多くても(日本円に換算して)支払い合計1500円ぐらいまでの切符の場合です。

その理由を書いておきますと、ずっと以前のエアアジアは変更も取り消しも認めていませんでした。その後変更・取り消しを認める方針を取り入れましたが、変更・取り消し料を払うくらいなら、新たに別の安い日出発便に買いなおした方がお得になる場合が多いからです。超格安買いの結果は、大雑把に言って3回に2回ぐらいは捨ててしまうことになりましたなあ。

[自分でインターネット予約購買をしましょう]

この表と注記からわかることは、特大サイズの手荷物は事前予約した方がお得ということですね。チェックインカウンターへ20kgの手荷物を予約なしに持ち込むと、15kg分が1,500円プラス5kg X 500円 = 4,000円です。でも事前予約しておけば 1,500円です。

利用者が自分でインターネットで航空券を予約購買すれば、予約代行料がかからないことはおわかりでしょう。また旅行代理店に予約購買してもらえば、その国で標準となっている程度の代行手数料がかかるのはいうまでもありませんね。

座席指定料についてです。人気ある座席と一般座席が全体のどれくらいの割合を占めるのか知りませんが、チェックインカウンターで座席場所にこだわって時間をかけるのではなく、予約購買時にあらかじめ決めておくのは、良い方式といえます。

マレーシア国内便や隣国への便の場合、事前に座席番号を指定しなければチェックインカウンターでのチェックイン時に座席番号は自動割り振りとなります。AirAsia X でも同様の仕組みだと思われます。

国内便や隣国便はいくら長くても数時間の飛行ですから、座席位置にこだわらないイントラアジアは座席指定料など払ったことはなく、いつも自動割り振り座席にしています。その際は、一般座席でも人気ある座席でもない座席が割り振られます。もしその飛行便が空いておれば、一番最後ぐらいに搭乗して空いてる座席の中から好きな座席に座っても、まず誰にも文句は言われません。ただし長距離便である AirAsia X でこれができるかどうかは保障しませんよ。

以上”諸費用・料金表”の説明でした。

[機内サービスの飲食物メニューを見てから、注文しておきましょう]


エアアジア (AirAsia)では機内サービスは全て有料ですから、フライト情報ページにある機内サービス項目の飲食物写真メニューをご覧ください。飲食物は予約購買時にインターネット購入しておけば、25%割引の価格になると書かれていますよ。AirAsia便は結構種類豊富なメニューだと感じます。それでは AirAsia X便の飲食物メニューに関する皆さんの感想はいかがでしょうか?



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Author:airasia
マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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