エアアジアを利用する際のよくある質問とその答え -経由飛行 (FLY-THRU) の旧編

2014年9月のお知らせ
当記事は掲載して年月が経ち、内容的に不十分な部分もまたは情報が古くなった部分もでてきました。
そこで経由飛行 (FLY-THRU)に関しては、新たに書き下ろした 『新編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と問答集 - 最新版』 に問答集も拡大して収録しましたので、このリンクをクリックしてご覧ください。

当記事は過去に記録として残してあります。



例えば羽田空港または関西空港からAirAsia X便でクアラルンプールに飛び、マレーシア入国手続きをすることなく、AirAsia 便またはAirAsia X便に乗換えて最終目的地へ飛ぶサービスを、エアアジア (AirAsia)は経由飛行 (FLY-THRU)と名付けています。

経由飛行 (FLY-THRU)に関しては、2011年11月29日付け記事 『続編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と案内』 で解説してありますでの、クリックしてあらかじめ目を通してください。

東京/大阪発で、経由飛行 (FLY-THRU)サービスが2012年7月時点で予約購入できる目的地:

オーストラリア:メルボルン(羽田)、パース(関西)、シドニー(関西)
カンボジア:プノンペン
インドネシア:バリ、ジャカルタ、メダン、スラバヤ、バンドゥン(関西)
インド:チェナイ(関西)
マレーシア:コタキナバル、クチン、ペナン、ランカウイ
シンガポール
タイ:バンコク、チェンマイ、プーケット

注意:羽田空港と関西空港では多少違いがある。両方の空港で利用できる目的地はそのまま記してあり、どちらかの空港でしか利用できない目的地は( )書きしてあります。

このように、昨年に比べて目的地がぐっと増えています。日本人乗客の間にも経由飛行 (FLY-THRU)を利用されたい方が増えているのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、エアアジアサイトの AskAirAsia から主だったものを抜粋して、経由飛行 (FLY-THRU)に絞った問答集を掲載します。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、成田空港をハブにして2012年秋に一番機を飛ばす計画という、合弁会社エアアジア・ジャパンは全く対象にしていません。


質問:私の飛行希望日には経由飛行 (FLY-THRU)サービスが往路だけ購入できるのですが、復路が買えません、どうすればいいのでしょうか?

返答:往路を経由飛行 (FLY-THRU)サービスを利用して買い、復路は区間毎に別々に購入してください。なお経由飛行 (FLY-THRU)サービスは区間毎に別買いした場合は利用できないことをご承知ください。


質問:私は既に2つのフライトを予約購入しました。そこで、プロモーション運賃で経由飛行 (FLY-THRU)サービスが利用できることに気がつきました。既に購入した予約を変更できますか?

返答:できません。この経由飛行サービスが利用できるのは、2つのフライトを1つの予約番号の下で購入した場合だけです。


質問:乗り継ぐフライトで手荷物の許容重量はどれほどですか?

返答:手荷物重量の許容範囲は、経由飛行(FLY-THRU)の乗継フライトの場合も区間を飛行するフライトの場合と同じです。しかしながら、経由飛行の預け手荷物は最終目的地まで預けたままになります。利用客が預け手荷物の料金をオンラインで支払う時は、第2区間の手荷物重量は第1区間のそれが規定値となります


質問:第1区間のフライトで買った免税品を第2区間のフライトに持ち込めますか?

返答:オーストラリアへ飛行される場合は、免税品を買うのは乗り継ぎ地点または最終目的地だけになります。その他の目的地へ飛行される場合は、買った品物が免税袋に封印されている限り、免税品の持込みは許されます。


質問:私の希望する目的地への運賃が見つかりません、どうしてですか? エアアジア (AirAsia)サイトではその目的地への接続便があることになっているのですけど。

返答:経由飛行 (FLY-THRU)サービスは限られた日にちの限定したフライトだけに提供されます。詳しいスケジュールはサイトの該当ページを参照してください

Intraasia注:エアアジア (AirAsia)サイトのメインページにある Flight info メニューから FLY-THRU を選ぶ。するとページが変わるので、表示されたメニューから Flight Schedule を選ぶ。またページが変わり、出発地と行き先を入力すると 経由飛行(FLY-THRU)サービスが利用できる路線が表示される

質問:第1区間のフライトにチェックインする時に、搭乗券は2枚もらえるのですか?

返答:ええ、そうです。ほとんどの空港では、乗客が第1区間のフライトにチェックインする時に搭乗券を2枚お渡しします、そして預け手荷物には最終目的地への荷札が付けられます。


質問:乗継フライトに乗れなかった場合、どこで手助けを求めればいいのですか?

返答:顧客サービスカウンターに立ち寄ってください、弊社スタッフがお手伝いします。

質問:私の預け手荷物が第1区間フライトから(乗継便である)第2区間フライトに間違いなく転送されることを、いかほどに確信できますか?

返答:経由飛行 (FLY-THRU)サービスによってフライトを購入され、その両区間の搭乗券をお受取になれば、あなたの預け手荷物は間違いなく最終目的地への荷札(タグ)が付けられます。


質問:乗継ぎの時に自分の預け手荷物から物を取り出すことができますか? 

返答:それはできません。 預けられた手荷物には乗継の荷札(タグ)が付けられており、最終目的地に着いた時点で初めて受け取ることができます。


質問:クレジットカードやデビットカードで経由飛行 (FLY-THRU)のフライトを購入する時、(カード利用に掛かる)便宜サービス料はどれくらいになりますか?

返答:便宜サービス料は乗客1人につき且つ区間毎にRM 8が掛かります。
Intraasia注:日本のクレッジットカードの場合は円で課金される。


質問:経由飛行 (FLY-THRU)サービスでフライトを購入する際の時間的締め切りはありますか?

返答: 経由飛行 (FLY-THRU)のフライトがオンライン購入できるのは、フライトの出発予定時刻の4時間前までです。
なお機内食の事前注文ができるのは予定出発時刻の48時間前までです。

Intraasia 注:この質問中の機内食に言及した部分の原文は間違いだと思われる。そこで AskAirAsiaの機内食に関する内容を参考にして訳してあります。


質問:経由飛行 (FLY-THRU)サービスの下で、例えば往路 DEL-KUL-SIN、 復路 SIN-KUL-DEL のフライトを既に購入したとします。 SIN(シンガポール)まで乗り継いでいくのではなく、旅程をKUL (クアラルンプール)で止めてSIN へは行かないとすることで、往路または復路の日時を変更できますか? 

返答:フライト変更料を支払うことで、往路であれ復路であれ日時を変更することはできます。しかし往路または復路において1区間だけの日時を変更することは認められません。 1つの旅程の途中で中断してしまうことを弊社は認めていません。 フライトが遅延または取消によって乗客が乗り継ぎ便に乗れなくなった場合だけに、弊社は乗客が次に利用できるフライトに(変更して)乗ることを認めています。


質問:旅程の出発地で手荷物が超過重量の場合、重量超過料金は1区間分を払うのですか、それとも両区間分を払うのですか?

返答:重量超過料金やその他の支払いを伴う料金は、旅程の出発地で両区間分を払う必要があります。


質問:AirAsia X (D7)便と AirAsia(AK)便からなる経由飛行 (FLY-THRU)においてプレミアムクラスを予約購入したら、AirAsia(AK)便でもフラットベッド席に座れるのですか?

返答:それは無理です。フラットベッド席は AirAsia X (D7)機だけに備わっているからです。一方 AirAsia 機(記号 AK, FD & QZ)は全てスタンダード座席だけです。しかしその場合でも、プレミアムクラスの特典が享受できます、つまり、預け手荷物は20Kgまで超過料金がかからない、無料機内食が提供される、座席選び料が掛からない、搭乗に際して優先される、といったことがAirAsia機で受けられます。




【イントラアジアのひとこと】

経由飛行 (FLY-THRU)サービスについては、これでかなり詳しく載せたことになりますので、ほとんどの疑問は解決するのではないでしょうか。
なお経由飛行 (FLY-THRU)サービスを利用する乗客が、LCCターミナルで乗換えホールを経ると、そこは出発待合ロビーになります。出発待合ロビーでは免税店、カフェ、ミニレストラン、コンビニ、土産物店、銀行両替窓口、携帯電話キオスク、などが早朝から深夜まで営業しています。
待合ロビーについては、当ブログ右側に載っている 「カテゴリー」 内の クアラルンプール空港LCCターミナル案内と交通情報 をご覧ください。

【 マレーシア入国時の手続と両替などの情報 】

マレーシア入出国時に関する、入出国検査、税関検査、通貨リンギットへの両替などの情報に関しては、イントラアジアのホームページにある 『通貨と両替えの情報・出入国の説明』 で詳細に載せています。クリックしてご覧ください。
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ジャンル : 旅行

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経由飛行となりますか?

経由飛行になるのでしょうか?

関空-ジャカルタ間を韓国経由で大韓航空を利用します。

ジャカルタ・シンガポール間をエアアジアを利用し、
翌日シンガポールから韓国を経て関空へという日程ですが、

何か問題はあるでしょうか?
なお、ジャカルタ-シンガポールのチケットはまだ購入していません。

よろしくお願いします。

AirAsia グループのフライトに限定

エアアジア (AirAsia)の経由飛行 (FLY-THRU) はAirAsia 及びAirAsia X だけを対象にしたサービスであり、且つ全てのフライトではなくある特定のフライトだけに適用される。
AirAsia グループ以外の航空会社との連絡は一切含まれません、つまり経由飛行 (FLY-THRU)の対象にはなりません。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: ask eフォーム送信

> エアアジアに搭乗しなかったので空港税などの払い戻しを受けるために エアアジアのASK Eフォームに必要事項を記入して
> 送信ボタンを押すと 画面が白くなってしまい 送信ができません。
> 何かご存じのことがあれば 教えていただきたくお願いします。


『トラブル発生時や頼み事の際に e-Form (電子書式) を使って AirAsia 側に伝えて、問題解決を図る』記事をご覧ください。その記事及び関連記事で詳細に説明してあります。

e-Form (電子書式)のような AirAsia サイトの機能は時たまきちんと働かないことがあります。長年 AirAsia サイトに付き合っている者として、これは別に珍しいことではない。通常は半日ぐらいたてば、機能するようになるので、1、2日ぐらい時間をおいてからまた試してください。

数日たってもe-Form (電子書式)が開かないのであれば、あなたのパソコン側の問題だと思われます。別のパソコンで試されますように。

返金されるのは空港だけです。請求期限は6か月以内なので、1週間程度請求が遅れてもなんら影響はありません。
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Author:airasia
マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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