Intraasia のエアアジアブログを見つける際に使われた検索ことばを説明する

当ブログは、ネットサービス企業 FC2 の数ある無料サービスの1つであるブログサービスを利用しています。

同社がブログ主催者向けに提供している種々の解析サービスの中に、検索キーワードというのがある。要するに、あるブログの訪問者たちが(複数種の)サーチエンジンを利用してそのブログにたどり着いた際に使われた、検索ワード(単語または複数単語から成る語句)を一覧表にしています。言うまでもなく、どこの誰がその検索ワードを使ったかという情報は提供されていない。

日々更新されるこの検索キーワード一覧表を眺めるていると、当ブログの訪問者の方たちが検索キーワード(単語または語句)に使う傾向が見て取れます。なおご自分のブックマークに既に登録されている方々は、検索キーワードを使わないで当ブログを訪問されることになる。

今回の記事では、毎日の検索キーワード情報を参照する中で、頻繁に現れる単語・語句、または AirAsia の日本人利用者の特徴を示すであろう単語・語句を取り出して、その背景を探りながら説明します。なお下記の検索キーワード掲載は順不同であり、順序自体に意味はありません。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


【検索キーワードに頻出する単語・語句及び日本人利用者に特徴的な単語・語句】

A. ”LCC 往復で予約 片道しか乗らなくても大丈夫?”

当ブログの幾つかの記事で説明していることです:
「AirAsia の往復という概念を少なからずの日本人利用者は間違って捉えている。 AirAsia が意味する往復とは、あくまでも片道とその逆方向の片道を一緒に購入するということです。往復航空券という概念があるわけではない。だから片道を放棄したとしても何ら問題は起きない。
さらに AirAsia はチケットレスの航空会社です。”航空券”という概念はもちろんあるが、物体としての航空券は存在しません。」

AirAsia サイトは "Return Ticket" が幾らという表示は決してしていません。あくまでも 片道 (Depart X から Y)が幾ら、復路 (Return Y から X) が幾らという表示です。そしてその合計が示される。
この合計額を往復航空券としての価格だと誤解している日本人が少なくない。

過去の特別なプロモーション時に”往復幾らという宣伝文句”が現れたことがある、しかしその時も片道料金と逆方向の片道料金が表示されて単にその合計を宣伝文句に使っていただけです。

フライト購入者が、片道(往路)に乗ってから、復路を乗らない、または片道(往路)に乗らずに、復路だけに乗る、こういう場合でももちろん問題は起きません。

卑近な表現を使えば、 フライトの購入者がそのフライトに乗ろうと乗らまいと、 AirAsia は関知しません。なぜなら AirAsia は point to point (ある地点からある地点)へ飛ぶ単区間飛行フライトが基本であること、及び AirAsia のフライト予約は即時支払いを完了させる必要があるため既に支払われているからです。

追記及び注
この項目 A に関しては、当記事のコメント欄に書いた 「9月8日付けの saab1582 さんの書き込みに答えて」 にもぜひ目を通してください。

B. ”エアアジアジャパン ”

AirAsia のフライトを利用するためにこういう検索単語を使う人たちは、 AirAsia サイトを自分で全く見ることなく、ネットで情報を探しているのだろうか? 仮にそうなら、その行動は愚かというしかありませんね。
 
まず基になるサイトをきちんと見る。 情報を探すのはそれからです。
AirAsia サイトでの最も主要なページである、フライト検索兼予約購入ページを開くと、 フライトを運航している AirAsia グループの全ての航空会社記号及び会社名が表示されている。

AK - AirAsia Berhad (Malaysia), FD - Thai AirAsia Co., Ltd, QZ - PT Indonesia AirAsia
Z2 - Philippines AirAsia Inc, I5 - AirAsia (India) Limited, D7 - AirAsia X Berhad (Malaysia)
XJ - Thai AirAsia X Co., Ltd, XT - PT Indonesia AirAsia Extra

AirAsia フライトを運航しているのはこの8社だけです(2016年7月時点、2017年2月においても同様)。

D7 便と XJ 便が日本に就航しているから、それは日本の合弁企業が運航しているというような、自分勝手な思い込みは止めよう。過去と現在と将来に渡って AirAsia X と Thai AirAsia X が D7 便と XJ 便をそれぞれ運航する。
参考: 『AirAsia グループに属する各航空会社名とその航空会社記号(コード)』 記事をご覧ください。

C. ”バトミントンラケットを機内持ち込み”

2010年代の現代は、誰もが空港の持ち物・保安検査場で念入りに検査を受ける時代です。単に凶器だけが機内持ち込みを許されないだけでなく、使い方によっては凶器になりうる物も持ち込み禁止です。

ということで、ラケット類はきちんとした収納バッグに収める必要がある。 『機内持ち込み荷物と機内預け荷物の規定、及びスポーツ用品、楽器、冷凍品の持ち込みに関する説明』 をご覧ください。

また、折りたたみ式ではない普通の傘が機内への持ち込みが許されない理由は容易に推測できましょう。


D. ”性別間違い”  ”名前のつづり間違い”

AirAsia の予約購入ページでの利用者登録及び会員登録ページでは、どの言語ページであれ、敬称は2つだけから選択する、すなわち 男性か女性かです。
・ Title 欄では Mr, Ms, のどちらかにチェックを付ける。

うっかりミスは後で面倒なことになる。何事につけても注意深く記入していきましょう。
氏名、敬称の訂正に関しては 『AirAsia 会員アカウント(兼AirAsia BIG会員アカウント)ページを解説します -2016年改訂新版』 をよくご覧ください。


E. ”エアアジア 姓名逆”

AirAsia は英語が基準です。  AirAsiaサイトが使用しているその他の言語は、あくまでも翻訳版としてまたは補助的に使われている。

世界の一般的な英語文では、西欧慣習を反映して、残念ながら姓名を表記する順序は、名前の次に姓という方式である。
従って AirAsia サイトにもその特徴が当然現れている。 中国、台湾、ベトナム、韓国は本来は姓が先で名が後の国です。そこで AirAsia サイトのそれぞれ中国語(簡体字・繁体字)ページ、ベトナム語ページ、韓国語ページで確認すると、予約購入時の氏名入力欄は 名前が先、次いで姓の順序になっている。つまり基準である英語文の方式に沿っている。

日本人利用者は、 AirAsia サイトが日本人向けに特別に修正されている、 便宜が図られているなどと思わないことです。


F. ”エアアジア EZPAY”

AirAsia サイトからリンクしている www.airasiaezpay.com のページでは、EZPAY の加入要件として次のように明記している。
Eligibility (加入資格):
・ Malaysian citizens and Malaysia permanent residents
・ 18 years old and above

従って、 AirAsia を利用するまたは利用したい日本人の 99.99%は EZPAY に縁はありません。 20余年マレーシアに住む Intraasia にも縁はない。
『エアアジアで使用できるクレジットカードの種類と、その他の支払方法 -最新版』 をご覧ください。


G. ” AirAsia  プリンターがない” ”印刷できない”

家にプリンターがなくてもセルフチェックインはできます。実際、マレーシアのいろんな空港ではセルフチェックイン機で搭乗券を印刷している AirAsia 利用者がたくさんいます。

『セルフチェックインである、ウエブチェックイン、モバイルチェックイン、キオスクチェックインに関する更なる説明 -最新版』
をよく読んで下さい。

14日以内という  AirAsia の規定がある。そこで日本を出発する時点で、帰国便が14日を超える先の日付である場合はその便の搭乗券はセルフ印刷できない、 ことになる。
こういう時、 KLIA2 からまたはマレーシアの他の空港から乗る際に、空港でキオスクのセルフチェックイン機を使って帰国便の搭乗券をセルフ印刷すればよい。


H. ” エアアジア  航空券を印刷”

航空業界は変化しています。とりわけ LCC(低コスト航空)の雄である AirAsia はいろいろと新しいサービス形式や方式を取り入れてきました。

当ブログでたびたび強調しているように、AirAsia はチケットレスの航空会社です。”航空券”という概念はもちろんあるが、物体としての航空券は存在しません。この基本的知識を持っていない人は、 AirAsia のことを知らないということです。

フライトを予約購入した利用者が印刷するのは、旅程表、インボイスを含めた明細書、そして搭乗券です。
同様に AirAsia 販売所(Sales Centre) 、空港にある AirAsia 営業所 でフライトを予約購入すると、それは概念として航空券を買うということであるが、物体としての航空券は発行されない。替わりに旅程表、明細書を受け取ります。それがいわば、航空券の代替えとなる。


I. ”エアアジア問い合わせ”  ” エアアジア 電話”

AirAsia は何年も前から電話による応対はできるだけ抑える方針を取っている。
だから本拠地マレーシアでは、応対は AirAsia X に関することだけに限定されており、しかも応対そのものに時間料金が課される。

AirAsia が飛行する各国にある顧客サービス電話は、国によって扱う範囲と応対時間が異なる。しかし基本は AirAsia 本体のビジネス方針を踏まえたものですね。日本人利用者は、こういう AirAsia の企業理念を多少なりとも知っておくべきです。

『顧客サービス電話を廃止したエアアジア 』 をご覧ください。

『トラブル発生時や頼み事の際に e-Form (電子書式) を使って AirAsia 側に伝えて、問題解決を図る』
 を参照してください。


J. ”エアアジア 空港使用料などふくまれているか”  ”エアーアジアでかかる料金”

まず始めに、AirAsia サイトのフライト検索兼予約購入ページを試してみましょう。
検索したフライト日付には全て ALL-IN (全て込み) という文字が加わっている。
さらに画面右端の Booking Summary (予約明細)欄には、Fare, taxes and fees(運賃と税金と諸費用)という明細項目とその価格が表示される。

AirAsia の料金表示は全て ALL-IN (全て込み) であり、最低限これだけを支払うことで、飛行することはできる。 各種の付随サービス(add-on) は利用者の任意による購入なので、もちろん ALL-In には含まれていない。

ところで AirAsia は企業業績を上げるために、付随サービス(add-on)の売込みに非常に熱心である。だから付随サービス(add-on)各種の宣伝が大きな割合を占めています。

付随サービス(add-on)各種の価格は、当ブログの 『エアアジアの料金・費用の金額及びその内容(荷物を含む)と説明』カテゴリー 、『エアアジアの乗務員と機内食と WiFi 及び航空機 』カテゴリーの該当ページで詳細に説明している。


K. ”エアアジア 引き落とし日”

これは、クレッジット関する基本的知識が欠けている人の検索ことばです。

利用者がクレッジットカード類を使って、(概念としての)航空券や付随サービス(add-on) を購入すれば、支払いはクレジットカード発行銀行宛に行う、 AirAsia 宛に行うのではない。これは別に航空会社に限らず、あらゆるビジネスに共通である。

AirAsia はカード発行銀行宛に、当然即請求を行い、カード発行銀行はその請求をカード保有者宛に行う。カード発行会社は各カード保有者に対して、それぞれ毎月の締日と支払い日を定めている。従って、カード保有者は自分の締日と支払日に注意して、支払いを行うことになる。


L. ”エアアジア 航空券キャンセル”  ” エアアジア 返金/ 払い戻し”

Intraasia はこのブログの開始以来、繰り返し強調してお伝えしてきた: AirAsia のフライトは、利用者側の都合で予約購入を取り消すことはできない。つまり利用者がキャンセルしても一向に構わないが、返金は受けられません。
『エアアジアの航空券はキャンセルして払い戻しは受けられない』  をよく読んで下さい。

例外的に医療上の理由の場合はキャンセルできるが、現金の形では返金されません。クレジットシェルの形で戻る。
『予約購入したフライトをキャンセル、乗らない、空港税の払い戻し請求、に関するさらなる説明』 をよく読みましょう。

そもそも AirAsia フライトを予約購入する際、最後の方の段階つまり支払い直前の画面において必ず次のような文言が表示される(年度、時期によっては表現にいくらか違いはあるかもしれないが、書かれている内容は不変です):

「支払いに進むに際しては契約条件に同意してください。」

「先へ進むために、あなたが AirAsia の運輸に関する契約条件及び料金規定を理解し受け入れることを確認するために、このボックス内にチェックマークを入力します。
この予約購入は取消しできません、また支払ったお金の払い戻しはいたしません ( 原文では No refunds are permitted after payment has been made.) 」

AirAsia フライトを直接購入した人は誰でもこの文言を目にしています。この文言にしっかりと注意を払うか、払わないか、は利用者の責任です。 
AirAsia の提示する文言に納得いかない人はこの時点で手続きの進行を止めればいいのです。また期限の時刻までに料金を払わなければ、予約自体が成立しない。

AirAsia X が2010年末に日本に就航して既に5年以上経った。それなのに、なぜ未だに、 AirAsia フライトはキャンセルして返金を受けられると思い込んでいる日本人利用者が珍しくないのか、不思議である。

毎日のブログ解析情報ページには、この「キャンセル」単語・句が検索キーワード一覧表に現れています。その原因はエアアジアに関して日本で伝えられているマスコミ情報の偏りと不十分さ、ネット上などで氾濫するいい加減な情報、及び日本人利用者一般の LCC (低コスト航空)への理解不足が主たる原因である、とイントラアジア (Intraasia)は捉えています。

予約をキャンセルするかもしれない、 AirAsia の返金しないというビジネス方針を受けいれられない、という人は、そもそも AirAsia の利用者になるべきではありません。人は航空会社を選べる自由があるのですから。


M. ”エアアジア フライスルー”  ”fly-thru とは”   ”乗り継ぎ”  ”ストップオーバー”

FLY-THRU とは一般的な乗り継ぎという範疇に入る、つまりある空港で別のフライトに乗り継いで目的地へ飛行するという意味ではある。しかし、 AirAsia が使う FLY-THRU ということばはあくまでも AirAsia が定義する乗り継ぎであり、 AirAsia が定めている規定と条件に沿った場合だけを、FLY-THRU と呼ぶ。

細かな規則と条件があるので 『続編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と案内』
『新編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と問答集 -最新版』

の2つの記事を丁寧にお読みください。そうすれば ”経由飛行 (FLY-THRU)”について十分な知識が得られます。


N. ”エアアジア コンセント/ USB”

AirAsia は低コスト航空の雄です。一般座席つまりエコノミー座席にコンセントやUSB端子が装備されているわけがない。

将来大多数の航空機の座席にコンセントや USB端子が標準装備されるような時代になれば話は別ですが、現時点において LCC (低コスト航空)にそういうサービスを期待すること自体が間違っています。


O. ”resend itinerary 意味”

外国へ行こうという人が、こんな簡単で基本的な英語がわからないというのでは、残念です。

日本から全く出かけることはない人に英語を強制したり、日本国内で不必要に英語を使うことに、Intraasia は大いに反対です。しかし AirAsia 及びそのサイトは日本国外へ外国旅行をするために使うのですから、中学校の英語で十分読める程度の英語理解力は必要であり、それが日本国外での現実です。


P. ” エアアジア 名義変更”

これは当ブログでくどいほど強調していることです。 AirAsia は搭乗者名の変更つまり他人に譲ることや名義変更を一切認めていない。 搭乗者の氏名綴りを間違えた場合の訂正を条件付きで認めているだけです。

『AirAsia に関する日本人利用者のよくある質問、疑問に答える』
 内に氏名の綴り間違い訂正などに関する項目があります。
大事なことは、ある搭乗者が AirAsia のフライトに乗れない時はフライトを放棄することになる、ということを認識しておくことです。これが受け入れられない人は、最初から AirAsia の利用者になるべきではありません。


Q. ”KLIA2 から KLIAへの移動”

KLIA2 と KLIA 間の直線距離は歩いても移動できるぐらいです。しかしながら、両空港間を直線で結ぶ一般道路はありません。さらに言うまでもなく、空港敷地内を歩いて移動することは許されません。

KLIA2 と KLIA を最短距離で且つ最短時間で結ぶのは空港電車 ERL です。運賃は RM 2。ERL は早朝から深夜まで運行されているので、KLIA2 と KLIA間の移動はまず ERL が第一の選択肢です。
ERL 運行時間は 『KLIA2 (第2クアラルンプール国際空港)の案内と情報 -電車・バス・タクシーの情報編』 をご覧ください。

ERL が運行を休んでいる深夜の数時間だけはタクシーを使うことになる。ただし上記で説明したように、KLIA2 と KLIA 間を直線で結ぶ道路はないので、乗車距離は結構あり且つ深夜料金となる。

無料バスを使うこともできるので、 三井アウトレットパーク (MOP)行きのバスが使える、なぜなら MOP - KLIA2 - KLIA - MOP というルートだからです。なお空港タクシー会社が提供している長期格安駐車場行のシャトルバスも理屈上は使えるが、乗り換えが絡むので、不向きです。
ただしバスは時間がかかる。 まず第一に空港電車がお勧めです。


R. ”フライトスケジュールが変更された” ”フライト時間変更通知が届いた”

航空便の利用者なら誰でも、予約購入したフライトの発着時間が変更されることは大いに迷惑であり、好まないのは当然です。

しかしながら、当ブログで何回も強調しているように、 AirAsia はフライトスケジュールの変更及びフライト停止・廃止をかなりの頻度で行っていることは経験則上事実である、と言っても過言ではないでしょう。さらにその際、少なからずの利用者には通告がかなりの短期間前となることが起きる。

AirAsia / AirAsia X の利用者及び利用を考慮されている方はこのことを忘れない程度に頭に入れておかれるようにと、アドバイスします。

この件に関連する記事を列挙しておきますので、目を通しておきましょう:
『予約購入したエアアジア便のフライトスケジュールが思いがけずに変更されたらどうすればいいか』

『AirAsia X 名古屋路線のフライトスケジュールの組み換えとその背景を推測し、変更通知メールを解説する』

『AirAsia に関する日本人利用者のよくある質問、疑問に答える -その2』




AirAsia 利用者は Manage my booking メニューを充分に活用しましょう。 『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します』 をクリックしてご覧ください。 
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A. ”LCC 往復で予約 片道しか乗らなくても大丈夫?”の説明について

貴殿のブログを拝見し、とても参考になりました。
しかし、貴殿の説明欄の
「A. ”LCC 往復で予約 片道しか乗らなくても大丈夫?”」の説明にて、片道しか乗らなくても何ら問題がないという点については疑問があります。
私は年間に4〜5回エアアジアX便を利用するユーザーです。私の先日の体験談をご説明させていただきたく、コメントいたします。
本年7月エアアジアXの成田-バンコク線を利用した時の話ですが、成田でのチェックイン時に不覚にもパスポートを忘れたことに
気がつきました。当然、該当便には搭乗できませんが、すぐに、その場で明朝便をモバイルにて片道予約購入して、再度自宅に戻り、明朝のフライトに備えました。
私の認識では貴殿の説明どおりエアアジアXの場合、往復で購入していても片道ずつ
独立しているという認識でした。この時、
最初に予約していたチケットは往復で購入しており、既に往路復路ともウェブチェックイン済でボーディングパスも発行済でした。チェックインカウンターでエアアジア職員にパスポートを忘れた事を話し、当初のバンコク便は放棄し、明朝のフライトを予約したことを告げ、当初のチケットの帰りの便が有効か、確認したところ往復で購入したチケットで往路を放棄した場合は帰りのチケットも無効になると告げられました。この時、納得できない旨説明を求めたところ、職員からは以前は可能であったが
現在はルールが変更になり、全て無効になるとの説明でした。(尚、職員は日本人男性でベテランのようでした。)
仕方なく当初購入したチケットは復路も放棄せざる得なく、新たに復路分も新規に購入いたしました。このような事はエアアジアホームページには記載されていないと思います。また、こういうケースがあるのであれば、エアアジアのチケットは往復で購入してはいけない、全て片道ずつ購入しなければならないということになります。

もし、今後エアアジアを利用する方々の為に参考になればと思い、恥ずかしながらコメントさせていただきます。

9月8日付けの saab1582 さんの書き込みに答えて

最初に確認します。この件は、入国するある国から出国する証明として出国チケットを所持することが求められる、こととは全く関係ないですね。またフライトの日時変更は48時間を切ったらできない、という規則とも関係ない。
定義:往路復路を一緒に購入するとは、往路便と復路便の予約購入番号が同じ(1つ)である、ということです。

【フライト検索兼フライト予約購入画面で復路無効うんぬんの注意書きはまったく表示されない】
フライトを検索または選ぶ画面のどこにも、往路復路を一緒に購入する際往路に乗らないと復路は無効になる、というような記述がないことは誰でもわかりますね。

【 AskAirAsia に復路無効うんぬんの問答は見つからない】
それではまず AskAirAsia で関係ありそうな問答をいろいろと探してみます。その中で次がもっとも関係ありそうです。

Question:What happens if I miss my AirAsia flight & I need to get on the next flight?

Answer: If your booking was a one-way travel, you will have to purchase a new booking to travel to your intended destination.

However, if you also have a return flight on the same booking, you will only need to purchase a booking to replace the flight you missed. If you fail to check-in on time or board the aircraft by the boarding time, the fare you paid will not be refunded to you. You will have to make another booking on the next available flight.

往路復路を一緒に購入時( a return flight on the same booking)に往路に乗らなかった場合は、復路は無効になる、というような記述はありません。"you will only need to purchase a booking to replace the flight you missed" と明記されている。この文章の解釈で別の解釈など起きようがない。

他にも探したが、AskAirAsia に"往復一緒に購入時に往路に乗らなかった場合は、復路は無効になる” というような記述は見つからなかった。

【 AirAsia 輸送約款には 復路無効うんぬんの記載はまったくない】
では次に AirAsia X と Thai AirAsia X の輸送約款Terms and conditions のページを開いてよく読みましょう。

The language of these Terms & Conditions is English and even though there may be translations of these Terms & Conditions in other languages, English, unless subject to any applicable local laws relating to language of interpretation, shall be the sole language used in the interpretation of these Terms & Conditions.
とまず書いてあるように、基準は全て英語ですから、他言語は気にする必要なし。

Check-In, Deadlines and Conditions: という項目には、弊社はその者のチェックインを拒否できるとして、その条件が列挙してある。しかし往復一緒に購入時に往路に乗らなかった場合は、復路は無効になるなんていう記述はまったくありません。

ノーショーの項目:
No-show: You must be present at check in on time and be present at the boarding gate not later than the time specified by us at the time of check in. Failing to check in on time and boarding the aircraft by the time the aircraft departs, the fare you paid will not be refunded to you for any reason whatsoever
ここにも往復一緒に購入時に往路に乗らなかった場合は、復路は無効になるなんていう記述はまったくありません。単にその行程の運賃は返金しないということです。

コンプライアンスの項目
Compliance: You are solely responsible for complying with all laws, regulations, orders, demands and requirements of countries flown from, into or over and with our Terms & Conditions, notices and instructions given by us relating thereto. We shall not be liable in any way whatsoever to you in connection with obtaining necessary documents or complying with such laws, regulations, orders, demands, notices, requirements or instructions, whether given orally or in writing or otherwise, or for the consequences to you resulting from your failure to obtain such documents or to comply with such laws, regulations, orders, demands, notices, requirements or instructions.
入国するある国がそれぞれ定めている条件や規定に合致しなければ、弊社は搭乗を搭乗を拒否するということです、よくあるコンプライアンス内容でしょう。

仮にです、往復買った航空券の往路放棄の入国者は入国を認めないというような規定を定めている国があるとすれば、 AirAsia 側はその乗客の搭乗を拒否できる。それは正しい。
しかしながらある国独自の入国条件や規定は AirAsia の輸送約款には当然書かれていないので、そういう疑問をお持ちになった方が、そのある国の入国検査官に直接きちんと尋ねて確認してみるのがいいでしょう。(日本で空港の職員に尋ねても意味がない)

その他関係ありそうな、Travel Documents: 項目にもDocuments Advisory:項目にも、往復一緒に購入時に往路に乗らなかった場合は、復路は無効になるなんていう記述はまったくありません。

要するに、 AirAsia X約款、 Thai AirAsia X約款にも、往復一緒に購入時に往路に乗らなかった場合は、復路は無効になる、というような記述はまったくありません。

AirAsia の輸送約款に定めていないこと、及び AirAsia サイトでなんら明記していないことを、規則だと言って乗客に押し付けるのはなんら合理的な理由にならない。


saab1582 さんの場合、往路便放棄の件を誰にもなんら言及せずに、発行済の復路区間搭乗券をバンコクでそのまま使って搭乗しようとしたら、果たして(バンコクの)カウンターまたは搭乗口で拒否されるのだろうか? 

また「自分の予約を管理するメニュー」を開いて、その往復買ったフライトにおいて往路出発日に搭乗しなかったから復路が無効表示されたのだろうか? まず考えずらい。

例えばです。KLでクアラルンプールーバンコクの往復チケットを買う。 往路は都合で乗れず、別のフライトでバンコクへ行く。またはクアラルンプールーチェンマイの切符を買ってタイに入国した後、帰路はその往復チケットの復路分を使ってクアラルンプールに戻る。こういう例は決してまれではなく十分ありえる。
仮に AirAsia が”往復一緒に購入時に往路に乗らなかった場合は、復路は無効になる”というような規則を定めたのであれば、それをサイトで明記する必要がある。

一般論です。企業がビジネス上恣意的に規則を決めることはあるであろう。それは理解する。しかしながらどのような事象であれ、ある同じ事柄に関してこれまでと異なる規則を明記せずに、また事前に知らせずに、突然利用者に押し付けるのは、横暴という表現がふさわしい。


当サイトで度々念を押しているように、マレーシア/ タイ と日本の空港を結ぶ路線を運航しているのは、 AirAsia X/ Thai AirAsua X  です。どこかの国の合弁会社が運行しているわけではない。

AirAsia と AirAsia X は 運行システムや規定などはほぼ一元化されて、マレーシアの本部が統括している。だから AirAsia サイトではグループ各社のどのフライトもとりたてて意識することなく同じあり方で予約購入できる。

ある事柄で、規定や規則などに定めていないまたは探しても見つからないために不満・疑問に面したり不利な扱いを受けた場合は、現場では簡単に尋ねたり文句を伝えるだけに留めておき、 AirAsia サイトの e-form を使って上部機構宛に文書で確認しましょう。
どこかの国のある現場で AirAsia の規定や規則が作られているわけではない。その件を最後まで責任もって理論的に納得できるように説明できる人物でない限り、時間の無駄になりかねない。
なお文書で問い合わせる場合は必ず英語で書くこと、輸送約款にも明記されているように、 AirAsia は英語が基準になっている。余計な第3者の介在を避けます。

プロフィール

airasia

Author:airasia
マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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