予約購入した AirAsia/ AirAsia X フライトを変更する場合の説明

AirAsia だけではありませんが、航空会社は詳細な規定を定めています。
ウエブサイト、モバイルサイト上で利用者が自ら直接購入することを AirAsia は大いに奨励しており、そして実際にその割合がかなり高いことから、 AirAsia 利用者は同社の規定・条件の中で基本的なまたは重要な項目は是非知っておきましょう。

今回の記事で説明するフライト変更に関する規定・条件は、その重要項目であると言えます。

フライトの日時を変更するのは、予約購入した当時はそのつもりがなくても、後日になって変更したいまたは変更せざるを得ないことになるのは、少なからずの方たちに起きえることでしょう。
Intraasia もこの例にもれず、これまでにフライトの日時変更を2桁回数行いました。当然ながら、その都度高い変更手数料を支払ったわけです。というのも Intraasia が購入する運賃タイプは常に低運賃(Low fare) だからです。

昨年(2015年)のことです、急にどうしてもフライト日時を変更せざるを得なくなり、そのフライトの出発日を早めるべく変更しようとしたら、選んだ日時のフライトは座席ありで得られるのに、手続き過程において変更ができません。そこでよく考えたら、予定出発時刻まで48時間を切ったら変更できない、という規定に反していることに気がつきました。その時、予定出発時刻まで残すところ30時間ほどだったからです。

仕方なく元のフライトを放棄することにして、新たに予約購入しなおしました。Intraasia は AirAsia フライトはこの10数年の間に相当な数(数十便)を放棄してきたので、 AirAsia フライトの放棄は慣れていますが、この時は 初のAirAsia X フライト放棄だったので、数百リンギットを捨てたことになり残念でした。

読者の皆さんにもこういうことは起こり得ることでしょうから、ここで説明する規定をよく読んで知っておきましょう。

なおこれまでも繰り返し強調してきたこと: AirAsia のフライトはキャンセルして返金は受けられませんし、フライトの行き先つまり区間変更は一切できません。加えて搭乗者を別の人に変更することも認められません(条件付きで氏名の訂正はできる)。
これは AirAsia の基本中の基本です。このことが承知できない方は、 そもそも AirAsia の利用者になるべきではありません。
参照: 『AirAsia 利用者が求める払い戻しに関する新しい規定 - 2015年増補版』 をよくご覧ください。

ずっと以前の2012年2月に 『エアアジアの航空券(フライト)の出発日時変更について』という記事を載せました。今回の記事はその記事の全面改訂新編という形です。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


【AirAsia/ AirAsia X で低運賃(Low fare) タイプの航空券を購入した場合の変更に関する規定の説明】

なお運賃タイプとしてプレミアムフレックス(Premium Flex) と ビジネスクラス(Premium Flatbed) を購入した場合は、低運賃とは異なる点がありますので、 『運賃タイプ 'Premium Flex (旧名 ハイフライヤー)  及び低運賃と Business Class (プレミアムフラットベッド)に関する説明 -最新版』 をクリックしてご覧ください。
注意: AirAsia はチケットレスの航空会社ですから、航空券とはあくまでも概念上のものであり、物体としてはありません。

質問:フライトを変更する際の条件を説明してください。

返答:一たび予約購入番号(booking number)が発行されると、フライトの変更には次の条件が適用されます:
・予定出発時刻まで48時間以内になると、変更は一切できません。 

・予定出発時刻までに48時間以上ある場合は、変更手数料が掛かります。その際の規定をあげます:
(a) 変更するフライトの運賃が元の運賃より低くてもその差額は返金されません;

(b) 変更するフライトの運賃が元のフライトの運賃より高い場合は、元のフライトを取り消すまたは変更する前に差額を払う必要があります;

(c) 弊社が新しいフライト日程と/または予約購入番号を発行して始めて変更が確定します;
Intraasia注: AirAsia フライトを予約購入すると必ず、登録したアドレスに予約確定メール、次いで旅程表が送られてくる。それに記載されているのが、予約購入番号(booking number)です。

(d) 飛行区間の変更は認められません。
Intraasia注: AirAsia の基本として、全てのフライトはどのような理由であれ、行き先変更つまり飛行区間の変更はできません。

なおフライト番号が "I5" から始まっている便では、予定出発時刻の4時間前まで変更することが認められています。ただしこの場合も上記の規定が適用される。
Intraasia 注:航空会社の記号(コード)は 『AirAsia グループに属する各航空会社名とその航空会社記号(コード)』 をご覧ください。


質問:フライトの出発時刻または出発日を変更することができますか?

返答:オンライン上でご自分で変更できますので、 AirAsia サイトの「自分の予約を管理する(Manage My Booking)」メニューにログインする、
または AirAsia モバイルアプリか mobile.airasia.com 経由でモバイルから「自分の予約を管理する」メニューにアクセスする、
または AirAsia 営業所/航空券販売窓口で変更してもらう、
または顧客サービスに電話する。

(どの場合でも)変更手数料が掛かります。変更手数料は AirAsia サイトの該当ページに載っている。
Intraasia注:当ブログはもちろん変更手数料を載せています。この画面の右側にあるカテゴリー欄から「エアアジアの料金・費用の金額及びその内容(荷物を含む)と説明」をクリックして、該当する航空会社の航空運賃以外の費用・料金ページをご覧ください。

利用者の方が既にチェックインを済ませている場合は、変更できるのは「自分の予約を管理する」メニューを通してだけです。
Intraasia注:要するに、フライトの日時変更は「自分の予約を管理する(Manage My Booking)」を使って自分でやるようにすることです。 AirAsia 営業所などで人手を介して変更してもらうと、変更料はもちろん予約代行料も掛かりますよ。

フライトの変更は”自分の予約を管理する(Manage my booking)”メニュー上で行う 
そのためにも AirAsia 利用者は Manage my booking メニューを充分に活用しましょう。 『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します-改訂版』 をクリックしてよくご覧ください。 




AirAsia X の機内写真、座席説明などについては 『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識 - 最新版』 をクリックしてご覧ください。

AirAsia を利用したい、利用するつもりの方は、『新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点-最新版』 を開いて必ず知っておくべき知識をつけてださい。
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マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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