AirAsia X が2015年10月からクアラルンプール-札幌路線を運航する、一方8月中旬で成田路線を廃止する

2015年10月1日から AirAsia X (D7便)がクアラルンプール-札幌路線の運航を始めます。

運航スケジュール:週4便
・クアラルンプール発(D7 550便) 火曜、木曜、土曜、日曜。
・札幌発(D7 551便) 月曜、水曜、金曜、日曜

・クアラルンプール発 23時35分(23時15分)- 札幌着 08時10分(08時20分)
・札幌発 09時20分(08時55分)- クアラルンプール着 17時00分(17時00分)
注:( )内は冬時間のタイムテーブルです。

2015年7月末頃から既に予約購入が始まりました。
クアラルンプール-日本間を飛行する AirAsia X に関しては、『エアアジア X で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックして開いて AirAsia X の費用・料金システムをよく承知しておきましょう。

一方 AirAsia X 運行のクアラルンプール-成田路線の廃止が決まった。最終フライトの飛行日は2015年8月19日です。

これは 7月29日の当地の新聞に小さく載った記事を見てAirAsia 予約検索サイトで調べたところ、8月20日以降は全く当該フライトが表示されないからです。予約購入済の利用者に最短期間で1か月にも満たない余裕しか与えない路線廃止だ。

Thai AirAsia X(記号XJ)については、 『タイエアアジア X の日本路線で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックしてください。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


Intraasia のコメント

当サイトで既報したように、タイエアアジア X によるバンコク-札幌路線の運航が2015年8月から暫定的に中止となる。そこで エアアジア X による札幌路線運航に切り替えたものだと推測される。
『タイAirAsia X (XJ) のバンコク-札幌路線は2015年5月と6月は予定通り運行、しかし8月から暫定的に運行を停止 』 をご覧ください。

北海道の持つ観光地としての魅力を考えると、マレーシア、タイ、シンガポールなどからの旅行者がより容易に北海道を訪れることができる。

一方北海道の日本人にとっては、 直行便でクアラルンプールを訪れることができるようになるだけでなく、AirAsia グループの本拠地で最大ハブ空港である KLIA2(ケイエルアイエーツー)を経由して、マレーシア国内各地、東南アジア各地、さらにはオーストラリア、ネパールなどへの乗り継ぎが容易にできるようになる、という大きな利点がある。

参考: 『AirAsia グループに属する各航空会社名とその航空会社記号(コード)』 をご覧ください。
フライスルーは単なる乗り継ぎではありません、『新編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と問答集 』 をよくご覧ください。

Thai AirAsia X による札幌路線は残念ながら、タイ当局と Thai AirAsia X の間に問題が起きたらしいことから、短期間の不安定な運航となってしまいましたが、AirAsia X による札幌路線運航は安定したものになることを期待しています。

唐突なクアラルンプール-成田路線の廃止について

AirAsia サイトでは目立つ形で札幌路線の開始を告げる宣伝を7月29日から載せたが、路線廃止の際におけるいつもの例のように、 AirAsia は成田路線廃止のお知らせを載せていない(7月29日時点)。 追記:それ以後も AirAsia サイトには載せていないので、廃止または羽田便に振り替えたお知らせを出すことはもうないでしょう。 そして確かにサイトでのお知らせはその後もありませんでした。

路線廃止やスケジュール変更場合は、 AirAsia 側から購入済み利用者には登録アドレス宛てに通知メールが送られることになっている。急ぎの場合は登録電話番号に電話がかかってくることもある。

路線が廃止された、スケジュールが変更されたような場合に参考にしてください: 『予約購入したエアアジア便のフライトスケジュールが思いがけずに変更されたらどうすればいいか』 
クレジットシェルの説明は 『AirAsia 会員アカウント(My BIG Shot アカウント)ページを解説します』 の中でしています。

8月1日の追記:ところが今回はそのプロトコルから外れた対処策が一部で取られているようだ。例えば何か月もずっと先のクアラルンプール-成田フライト購入者である Intraasia 宛には待っていてもメールが送られてこないので、自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューで調べたら、いつのまにか飛行先だけが”羽田”に変更されていた。到着地が同じ東京圏だから本来の日にちを変更せず、羽田便に変更した/振替た、と推測するしかない。それ自体は結構な措置だが、必ずその旨のメールは送信すべきである。
参考:『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します - 改訂版』をご覧ください。

AirAsia X の暫定最高経営責任者は、「利益をもたらさない路線は廃止する」と新聞記事で言明している。それは理解するが、1か月にも満たない程度の事前予告期間はあまりにも短い、少なからずの予約購入済者が困ることであろう (到着地が羽田に変更されたことを含めて)。

AirAsia グループのフライトの利用者にはあらためて注意を呼び掛けておきます。
『AirAsia と AirAsia X の路線棲み分け及びエアアジアグループ各社の路線新設・廃止の多さ』 と 『AirAsia X の名古屋路線は廃止 -増補 札幌路線の開設』 に目を通しておきましょう。

さらに日本人利用者は”電話がつながらない”といういわばない物ねだりの期待を AirAsia にしない方がいいですよとアドバイスしておきます。 『顧客サービス電話を廃止したエアアジア』  も読んで、 AirAsia のビジネススタイルをあらかじめ知っておきましょう。




AirAsia フライトを予約購入する前に 『新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点-最新版』 を開いて必ず知っておくべき知識をつけてださい。

『エアアジアのセールスプロモーションについて例を上げて説明します』 を読んで、 AirAsia のセールスプロモーションの基本知識をつけましょう。

相変わらず、予約購入した AirAsia フライトを取り消ししたいという日本人利用者がいます。 『エアアジアの航空券はキャンセルして払い戻しは受けられない』 記事を読んで、事前に承知しておきましょう。この中でもクレジットシェル (credit shell) に関する説明をしています。

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

airasia

Author:airasia
マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

カテゴリ
最新記事
検索フォーム
リンク
FC2カウンター
RSSリンクの表示
最新コメント
QRコード
QR
最新トラックバック