エアアジアの機内持ち込み手荷物における禁止と制限に関する説明

各国の空港当局及び各航空会社が乗客に対して、機内へ持ち込む物品に禁止と制限を設けていることは周知のことですね。その禁止と制限において細部での違いはあれど、大体においてはどの空港もどの航空会社も同じような規則を掲げているように思われます。

今回の記事では、AirAsia サイトに掲載されている エアアジア (AirAsia)の機内持ち込み手荷物の制限に関する規則を載せます。
当サイトで一般に AirAsia という場合は、 AirAsia グループ各社及び AirAsia X グループ各社を意味します。特定の AirAsia 系列会社を区別して示す必要がある場合はその都度明記します。 更新歴: 2015年11月、2017年3月

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


AirAsia はまず、機内預けまたは機内持ち込みに関わらず、荷物に入れること自体を禁止している物品(Prohibited items)を列挙しています。
この禁止品はどの国でもどの航空会社でも同じはずですから、ここでは省略します。

次いで、機内に持ち込む手荷物 (cabin baggage/ hand luggage) に入れてはいけない物品をあげています。

【機内持ち込みにおける制限品 (Restricted items)】

(航空機)利用者は次に掲げる品々を保安立ち入り禁止区域へ持ち込むこと及び機内持ち込み手荷物に入れる(とする)ことはできません:
・あらゆる拳銃と武器
・尖った/ 刃の付いた鋭器
・鈍器
・爆発物と可燃性物質
・化学物質と毒物
・ナイフ類(狩猟ナイフ、刀、ポケットナイフを含む)
・はさみ、及びその地の法律で禁じられているその他の鋭い/ 刃の付いた物(例えば、アイスピック、爪切り)
・むち、ヌンチャク、警棒、スタンガンなどの凶器
・おもちゃの拳銃、拳銃に似た形の物または模造拳銃、手錠
・野球のバット、クリケットのバット、ゴルフクラブ、ホッケー用スティック、ビリヤードの突き棒などのスポーツ用品
・漏れやすいバッテリーが付いた機器・装置

  ・エアゾール・エアロゾル(ヘアスプレー、香水、、アルコールを含有した医薬品)で、1品が0.5㎏または0.5リットルを超えないこと、そして合計重量で2㎏または合計容量で2リットルを超えないこと。

Intraasia注:上の原文では ”not exceeding 超えないこと”となっているが、これは間違いであろう。 なぜなら 手荷物に入れてはいけない制限 として掲げてあるので、本来は exceeding とすべきです。この文章の意味は 「エアロゾルで1品が0.5㎏または0.5リットルを超える場合、そして合計重量で2㎏または合計容量で2リットルを超える場合」となるべきです。

・ベビーカー (Intraasia注:これを機内預けににしても料金は掛らない)
・その地の法律によって安全を害するとみなされる、その他全ての物
・上記の品々に似ているまたは同様な機能を持つ、その他全ての物

ここに掲げたリストは全てを網羅したものではありません、他の物を加えることがあります。弊社は、弊社の利用者の安全を脅かすと見なされる時はどのような物でも没収する権利を留保します。

上記でリストに掲げた品々以外にも、制限品として加えている空港があるかもしれません。利用者の方々は定めらた規則を遵守していることを確実にするためにも、常に飛行前に空港当局に確認してください。
以上

【国際線において液体、エアゾール・エアロゾル、ジェルを荷物とすることに関して】

安全上の理由から,国際線の乗客が機内持ち込み荷物(Cabin baggage) に入れることが許されている液体、エアゾール・エアロゾル、ジェルの量に関してある種の制限が課されています。(注:次のような制限です)

・液体、エアゾール・エアロゾル、ジェルとは飲み物、クリーム、香水、スプレイ、ジェル、練り歯磨きなどを言う。液体、エアゾール・エアロゾル、ジェルは最大容量100mlの容器に入っていること。

・液体、エアゾール・エアロゾル、ジェルが入っている容器は全て、透明で且つ再度閉じることができるビニール袋に無理なく収められていること。

・各乗客に許される透明で且つ再度閉じることができるビニール袋は1つだけであり、その袋の容量は1リットルを超えないこと、及び大きさは20 cm x 20 cmを超えないこと。

機内持ち込み荷物に入れることが許されている品物

・医薬品: その乗客が飛行する間に必要とされる量。例えば糖尿病キット。
・ベビーフード:飛行する間に必要となるペースト物と液体
・非液体性の化粧品:固形デオドラント、口紅、パウダー状ファウンデーション
・新鮮なまたは冷凍の海鮮物/肉:適切に包装されていること

【機内持ち込み手荷物の規定】
個数:1個、 大きさ制限:56cm X 36cm X 23cm, 最大重量:7kg
これに加えて(女性用/男性用)ハンドバッグ1個またはノート(ラップトップ)パソコン1台。

『エアアジアの機内持ち込み手荷物に関する新しいお知らせ -2017年3月発表』 をクリックして新しい情報を確認しておいてください。

次の関連記事をクリックしてご覧ください:
『機内持ち込み荷物と機内預け荷物の規定、及びスポーツ用品、楽器、冷凍品の持ち込みに関する説明』 

『エアアジアを利用する際のよくある質問とその答え-ゴルフ用品、ダイビング器材、サーフボード編』 




これから AirAsia を利用する/ 利用するつもりの皆さんへ
AirAsia フライトを予約購入する前に 『新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点-最新版』 を開いて必ず知っておくべき知識をつけておきましょう。
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マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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