新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点- 2016年版

AirAsia サイトは実にめまぐるしく更新されるサイトです。つまり、変化が前提となっている運賃以外の料金・費用が時々改定され、規則や各種サービス内容が改廃されたり新規に設けられる。さらにロイヤリティープログラムのように AirAsia に直接関連したビジネスも創設され、それがまた変更される。
そのため、こういう AirAsia サイトの内容変化に合わせるべく、当ブログでは新たに記事を加えまた頻繁に既掲載記事を更新しています。

さて『エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点』という記事を掲載したのは2011年8月初めのことです。

それ以後だけでも新しい記事はこれまでに100点以上を掲載してきました。この『エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点』は個々の内容を説明する記事ではなく、タイトル通りの狙いで説明している記事です。初掲載から4年近く経ったことから現状に合わない部分も出ているので、2015年中頃の状況に合わせて、新編として新たに書き下ろしました。更新:2015年11月、 2016年2月、8月

まず重要なことなので一部を再録しておきます

【AirAsia は独立系の低コスト航空会社である】

低コスト航空会社(Low Cost Carrier、通常LCCと略称する) の就航がかなり遅かった日本では、航空券を常時低価格に抑えた新興航空会社は全て格安航空とひとくくりに呼ばれているので、エアアジアも単にその中の1社という捉え方のようです。しかしアジアでエアアジアは低コスト航空会社の雄なのです。とりわけ東南アジアでは、他の低コスト航空会社の追随を許していません。

エアアジアは大手ナショナルフラッグキャリアの子会社としての低コスト航空会社でも大手航空会社と組んだ合弁会社でもありません。現在のエアアジアが発足した時から独立系航空会社であり、且つ低コストに特化したいわば専門航空会社です。大手航空会社系のLCCはどこも親会社本来の客層を奪わないような運営方針にする必要がありますが、エアアジアはなんらそういうことを気にする必要はありません。一方その半面、資本と資金手当てがエアアジア (AirAsia)にとっては大きな課題、時には障壁となってきました。

エアアジアはその障壁を乗り越えて大成功し、現在ではアジア随一のLCCである地位を毎年占め続けており、その運行路線の幅広さと運行本数の多さは、他のアジア基盤のLCC を凌駕しています。エアアジアサイトで運行路線図のページを開いて確認してください。きっとその広範囲な路線網に驚かれることでしょう。

エアアジアを2002年の初飛行以来観察し、利用してきたイントラアジアから観ると、日本人のエアアジアへの捉え方の的外れさには依然としてあきれるほど多い。そんな状況を鑑みれば、日本人旅行者はまだまだエアアジアに関する知識をほとんどお持ちでないない方が圧倒的多数といえそうです。

エアアジアは単にウエッブ販売主体だから、そして機内サービスが有料だから航空券が安いという捉え方は、木を見て森を見ずといえます。エアアジアはあらゆる面で低コストに徹底しています。よってその中には一般日本人的な感覚には馴染まないことが当然でてきます。この点をイントラアジアは繰り返し且つはっきりとお伝えしておきます。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


AirAsia サイトを開いた最初のページには AirAsia のフライトを調べるまた予約購入するための検索機能が大きく載っている。対象となるフライトは全ての AirAsia グループ会社(もちろん AirAsia X 各社も含まれる、以下全て同様)であり、個々のグループ会社毎の検索ではありません。

検索するだけなら AirAsia 会員になる必要はないが、予約購入する場合は AirAsia 会員になってから手順を進めていくことを強くお勧めします。それはその後の確認、追加、変更などが容易にできるからです。とりわけ家族、友人の座席も一緒の購入する人はあらかじめその情報を保存しておけるので、購入時の入力ミスを防ぎやすい。

AirAsia 会員に加入することに関してはまず 『AirAsia サイトで大きな更新が行われたことで、 AirAsia 会員になると自動的にBIGロイヤルティープログラムの会員になる』 をご覧ください。
さらに 『AirAsia 会員アカウント(兼AirAsia BIG会員アカウント)ページを解説します -2016年改訂新版』  も後日読んでおきましょう。

さて具体的な予約注文に進む前に、必ず 『エアアジアの航空券はキャンセルして払い戻しは受けられない』 を読んでください。
AirAsia 利用者側の都合で予約購入済のフライトに乗らなかった場合、乗る意思を変えた場合、運賃類、付随サービス(Add-on) は一切返金されない、これは AirAsia 流ビジネスの大原則の1つです。この大原則を、好むと好まずに関わらず、受け入れられる方は予約過程に進んでください 。

【予約購入手順】

手順1. 検索する際に Return(往復)、One way(片道)、 Multi-city(複数路線) のどれかをまず選択する。

日本人利用者の大きな誤解、その1:
AirAsia の往復という概念を少なからずの日本人利用者は間違って捉えている。 AirAsia が意味する往復とは、あくまでも片道とその逆方向の片道を一緒に購入するということです。往復航空券という概念があるわけではない。さらに AirAsia はチケットレスの航空会社です。”航空券”という概念はもちろんあるが、物体としての航空券は存在しません。

Multi-city(複数路線)に関しては、『複数路線 (Multi-city) 予約購入の説明』 記事をクリックしてご覧ください。 ここで使われている Multi-city とは要するに複数路線ということです、翻訳とは直訳することではない。

フライスルーを利用する形で乗り継ぎされたい方は、あらかじめ 『新編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と問答集 -最新版』 を読んでよく理解しておきましょう。

手順2.次いで出発地と到着地、出発日を選択する。
AirAsia X (D7) と タイ AirAsia X (XJ) 以外の航空会社の記号(コード)は 『AirAsia グループに属する各航空会社名とその航空会社記号(コード)』 をご覧ください。

手順3.支払通貨は出発地の国の通貨に自動的に合うようになっているようだ。
場合によっては好みの通貨払いも選択できる。その際どの通貨にしようとほとんど差はない。なぜなら AirAsia サイトはその時点での外為相場に合わせて表示額が変化するようになっている。

例:閲覧する言語をどの言語に設定しようと、バリ島-クアラルンプール路線はデフォルトで通貨はインドネシアルピアになり、これが基準運賃です。これをあえて日本円で表示することもできる。表示言語を English にし、再度検索すると表示された運賃に”波型の=”が加わった形で表示される。しかし選択できない場合も多い、例えば閲覧言語をタイ語にして同じ路線を検索する場合は、常にインドネシアルピアだけで表示され、他通貨の選択はできない。

手順4.利用者人数を選択する。1つの予約購入番号で購入できる人数は、大人は9人まで、子供も9人まで選択できるようになっている。ただし大人と子供の合計数は最大9人までであり、それ以上はこの場ではできない。例えば12人なら、2つ以上の予約購入番号に分けて予約すれば何ら問題なく購入できる。

注意点:子供の年齢と制限に関しては 『子供や年少者は大人の付き添いなくエアアジア機に乗れません』 をよくお読みください。
定義:幼児とは、実際に飛行機に乗る日における年齢が生後9日から2年(24か月)未満を言う。幼児は大人の膝の上に座るという条件の下で搭乗することができる。参照記事は 『幼児を追加する場合及びグループ予約を分割する場合の新しい規定』 です。

妊婦(妊娠中)に関しては、『エアアアジアを利用する際に遭うかもしれないトラブルやよくある質問に関する、エアアジア側の説明 -その2』 内の項目で説明しています。

その他参照記事:『身体障害者の方々が AirAsia を利用する場合の規定と対応に関して』

プロモコード入力という欄について  
フライト検索ページの内で、第1ページ(表紙)以外にある検索ページでは "Enter promo code" という欄が表示される。現時点ではこれに関して AirAsia は何の説明も載せていない。
現時点で何ら入力指示が示されていない以上、一般利用者はこのプロモコードを入力する必要はないので、気にしないこと。サイトで説明なく入力欄を設けるこういうあり方は改めるべきです。

2016年の追記: 具体的な月日はわからないが、2016年2月以降は検索ページではこのプロモコード欄 "Enter promo code" はもう表示されない。なお予約過程の別ページで表示される場合があっても、特別なプロモーションを利用して購入する人以外は、このプロモコードは関係ありません。

AirAsia のセールスプロモーションについて
『エアアジアのセールスプロモーションについて例を上げて説明します』 をご覧ください。

手順5. 以上を入力したら Search(検索) をクリックする。表示された結果を見て判断することになる。

選んだ出発日に複数のフライトがある場合は、 AirAsia X ではそれらのフライト及び3つの運賃タイプが全て表示される。 AirAsia 各社の場合は2つの運賃タイプです。

選んだ月日に、フライトまたはある運賃タイプが表示されないのは3つの場合です:
a. その月日にはフライトが運行されていない(特定の曜日だけの運行である)
b. その月日の、フライトまたはある運賃タイプが既に売り切れている
c. ある路線で運航開始が決まっており、その開始日より多少前の期日である、またはある路線で既に運行廃止が決まっており、その廃止日の多少後の期日である、

ごく最近になって、残席が5以下になると、その数が表示されるようになった。なお ”Limited ”という表示法も依然として使われており、この意味は残席数が5以下であるということです。

運賃タイプ、座席クラスなどに関する必須知識として次の3つをご覧ください(機内の写真も加えている):
『新しく導入された運賃タイプ 'Premium Flex (旧名 ハイフライヤー)  及び低運賃と Business Class (旧名フラットベッド)に関する説明』
『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』
『AirAsia X のビジネスクラス(旧名は Premium FlatBed) 座席の案内 』

日本人利用者の大きな誤解、その2:プレミアムフレックス( Premium Flex) タイプはその名称に捉われないことです。座席自体はエコノミークラスであり、ビジネスクラスではありません。複数の付随したサービスを最初から料金に含めることで利用者の便宜を図っている、そのため低運賃タイプより当然高くなる。

画面には Premium Flex または Business Classへのアップグレードを進めるアイコンと宣伝文句がしつこく表示される。 料金の高い方へ誘導するAirAsia 流のビジネススタイルだと捉えておけばよい。

手順6.フライトと運賃タイプを選んで丸い空欄にマウスでチェックする。
すると表示画面の右欄に、基本運賃、(現在は徴収されないがいつかは復活するであろう燃費サーチャージ)、空港利用料各種の明細と合計金額が表示される。

AirAsiaサイトの検索結果は全て All-In (全て込み)表示ですから、以後の画面でなんら付随サービス(Add-on)を選ばなければ、その画面で表示された合計金額が支払総額になる。ただしクレッジットカード使用などの支払いに関する手数料が別途掛かる。

重要なこと:予約購入過程において、全ての過程で画面右側に注意を払うことを忘れないように。なぜなら右側に合計料金が随時表示されるからです。不注意に何かのサービスを注文してしまった場合は、1つ前の画面に戻ること。

手順7.Continue(次へ進む)をクリックすると、 AirAsia 会員の登録メールアドレスとパスワードを入力するポップアップメニューが現れる。 AirAsia 会員にならないでフライトフライト予約をする場合は、非会員のアイコンをクリックすると、画面が変わって入力ページになるので、名前、姓、国籍、生年月日を埋める。なお非会員ながら BIG Shot ID を持っている方はその番号も任意で入力する。敬称はもちろん、男性は Mr、女性は Ms です。 Given name 名、 Family name / Surname 姓 という順番です。

手順8.この過程では、預け荷物、スポーツ用器具、機内食、座席選び(座席予約)、機内快適セット(毛布など)購入、旅行保険、を順次注文していきます。

これらは後日でも購入・注文できるので、しいて急いで注文する必要はない。迷ったらとりあえず購入しないことです。
後で購入するまたは確認する際は 『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します - 改訂版』 記事を参照してください。. 自分の予約を管理するメニューは AirAsia 会員にならないと使えないので、あらかじめ会員に登録しておくことを強くお勧めします。

預け荷物などに関しては 『機内持ち込み荷物と機内預け荷物の規定、及びスポーツ用品、楽器、冷凍品の持ち込みに関する説明』 をご覧ください。

機内食については 『続・エアアジアの機内飲食サービスに関する説明』を読んで下さい。
フライトの予約購入過程に入る前に、事前に AirAsia サイトのメニューを眺めて決めておくことです。またはフライトの予約購入を終えた後日、ゆっくりと機内食を選んでもよい。

旅行保険も同様です。急いで決める必要はない。旅行保険の項目は、初期設定で保険加入となっている。
AirAsia 旅行保険を購入する際の注意事項として、 AirAsia サイトは明記している: AirAsia 旅行保険はひとたび購入されますと、取り消しできませんし且つ返金もしません

・ AirAsia 旅行保険に加入する場合の注意
AirAsia 旅行保険を購入する場合は次の文句が書かれた箇所に承諾マークを付ける。(2015年10月時点)

私は次のことを保証します:下記の5つの開示項目に関して正確な事実を保険会社に通知したこと、下記の保険申込書の”申告と承諾”に同意したこと、及び次の1.または2.を購入するために保険証券の契約条件を受け入れること:
1.新海外旅行傷害保険(日本国外が旅行先である方々に適用される)
2.国内旅行傷害保険(日本国内が旅行先である方々に適用される)

・加入したくない人は、
No thanks, I would like to proceed without AirAsia Travel Protection(必要ありません、 AirAsia 旅行保険に加入しないで手続きを進めていきます)
という選択肢にチェックを入れ忘れないように。

この部分に関しては次の記事をよく読んで下さい:
『AirAsia サイトで予約購入する際とウエブチェックインする際に表示される文言を解説し、注意点を述べる』 

なお旅行保険については、さらにセルフチェックインの際になっても加入を勧める文句を AirAsia は掲示する。加入する、しないはあくまでも個人の判断です。

座席選び(座席予約)に関しては、どうせ予約するなら早期に予約した方が選択が多いことはいうまでもない。 だから座席予約をする人は、空港の有人カウンターでするよりも事前にウエブ上でしておいた方がいいでしょう。かかる料金は同じですからね。

予約しなければ、セルフチェックインの際に無作為に割り振られる。従って当然家族・友人とは離れ離れになる。座席選びを有料にしているのは、そういう利用者の心理を見越したAirAsia 流ビジネスの1つです。
『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』 を読みましょう。この記事には座席の写真も載せている。

この後は支払い過程に進むことになる。その前に画面が変わって表示された内容と料金を再度必ず確認すること。
支払い前なのでこの時点で変更する、購入・注文を取り消すことはできる。そういう場合は1つ前の画面に戻りましょう。
またその予約自体を止めてしまい新たに初めからやりなおすこともできる。ただしその場合、選んだ座席タイプの同じ運賃が、例え10分後であっても、次回にも選べる保証がないことは言うまでもない。

あらかじめ、『エアアジアで使用できるクレジットカードの種類と、その他の支払方法』 記事を読んで情報を得ておきましょう。

クレジットカード支払いではない場合、支払いまでの猶予時間を見込んで、何時何分までに支払を済ませることといったメッセージが現れるはずです。『自分の予約を管理するメニュー』でご自分のフライト予約済み一覧ページを開くと、今しがた予約したフライトが既に示されている。しかしそのフライトは支払いが完了していないので、あくまでも仮予約しただけの状態であり、支払期限時間が示されている(はず)。その期限時間までに支払い完了しなければ、そのフライトは当然その一覧表から消える。

最後の支払い時における注事項は次の記事をよく読んで下さい:
『AirAsia サイトで予約購入する際とウエブチェックインする際に表示される文言を解説し、注意点を述べる』 

【予約購入完了の際にはメールが送られてくる】

あるフライトの予約購入が完了すると、登録したメールアドレス宛てに、Booking No (予約購入番号) ABC123 と明瞭に記した購入完了メールが必ず送付されてくる。

そのメールには Your booking has been confirmed (あなたの予約購入は確認されました)と書かれており、Travel Itinerary (旅程表)と書かれた部分をクリックするとPDFファイルが開くようになっている。できればそれを印刷しておいた方がいいでしょう。
次の画像はその旅程表の一部を切り取って画像化したものです

travelItinerary.jpg
このPDFファイルは同時にInvoice (送り状・請求書)も含んでいるので、 Print Invoice と書かれた部分をクリックして印刷できる。インボイスページには "Payment Details"(支払い明細)と書かれているように、いわば AirAsia が発行する領収書となる。

『自分の予約を管理するメニュー』 を開けば、購入済みフライトの旅程表はいつでも閲覧できるので、それを印刷してもよい。なおこちらには Invoice の部分は含まれていない。
旅程表の再送信
旅程表が万が一届かなかったときは、『自分の予約を管理するメニュー』 を開いて再送信してもらいます。

ですから 『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します - 改訂版』 を知っておくことは大事です。  AirAsia 利用者になったら『自分の予約を管理するメニュー』を使いこなせるようになりましょう。

以上フライト検索段階から支払い段階までを順を追って説明しました。その各段階ごとに必要な情報と説明に関する記事をよく読んでおけば、 AirAsia フライト購入における十分な知識が必ずつきます。

さてフライトに関わる具体的な料金もあらかじめ知っておくべきです。
クアラルンプール-日本間を飛行する AirAsia X に関しては、 『エアアジア X で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックして開いて AirAsia X の費用・料金システムをよく承知しておきましょう。

Thai AirAsia X (記号XJ)については、 『タイエアアジア X の日本路線で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックしてください。

マレーシア、タイなどの国内線及び東南アジア線に関しては 『エアアジア(AK便, FD便, QZ便、PQ便) で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックしてください。


最後に既掲載の記事に書いた部分を含めて大切なことを書いておきます。

【 AirAsia は万人向きの航空会社ではない】

日本で AirAsia との合弁会社が設立された(その後解消された)ことからエアアジアに興味をもたれた方の中には、AirAsia X を含めた東南アジアを本拠地とするAirAsia のビジネスコンセプトとスタイルを知らずに、日本的なそれをAirAsia に期待されている方が多いように見受けます。

それは全くの期待はずれです。日本は AirAsia にとって就航地の1つにすぎません。日本での合弁会社が企業活動をいつ再度始めようと当ブログは一切関知しませんが、それによって日本に就航している AirAsia のスタイルが変わることはありえません。日本就航フライトは全て、 AirAsia X と Thai AirAsia X が運航している。

10年に1回しか海外旅行はしないというような旅行者は別として(そもそもAirAsiaのような低コスト航空はそういう方向きではありません)、東南アジアをまたはマレーシアを航空ハブとして他国へ旅行しようとお考えの自由旅行者は、非日本的スタイルの航空会社に慣れるようにしましょう。それが、海外で段々と自由旅行に習熟していく面での利点になります。

イントラアジアは当ブログを始めた頃に次の一節を書いて強調しておきました:
”人々には他の航空会社便を選べる自由がありますから、エアアジア(AirAsia)スタイルを無理に受け入れる必要はないのです。”

エアアジアはどんな種類の旅行者にも向いている、そういう万人向け航空会社ではありません。ご自分が航空会社に望んでいることとご自分の旅行スタイルをよく考えてください。当ブログを読んで格安航空は不向きであると感じられたら、エアアジアは考慮外にされた方が無難ですよ、とアドバイスしておきます。




日本人利用者に頭の片隅に入れておいて欲しいのが、 AirAsia グループはフライトスケジュール変更が珍しくないという経験則的事実です。単に名古屋路線、札幌路線だけのできごとではありません。
『AirAsia と AirAsia X の路線棲み分け及びエアアジアグループ各社の路線新設・廃止の多さ』 記事を読んでおきましょう。

AirAsia利用者は、 AirAsia サイト内に組み込まれている AskAirAsia.com を開いて、利用客自身で問答を探してください、というのが同社の基本方針です。詳しくは 『顧客サービス電話を廃止したエアアジア』 をご覧ください。
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マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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