エアアジア (AirAsia)のフライト検索機能を使いこなしましょう

エアアジアサイトの1ページ目には、フライト予約兼フライトの空き席情報を調べる機能が掲載されています。出発地と到着地、往路便の出発年月日と復路便の出発年月日、及び乗客の人数を入力してフライトを調べる機能です。

このフライト予約兼空き席検索機能はエアアジアサイトの開始当初から1ページ目に(表紙ページとは違う)載せてあったと記憶しています。ただし年月が経つ中で機能が少し追加されさらに一部手直しもありました。その結果現在では通貨項目が加わり、乗客の項目では大人、子供、幼児の3種類が提示されていますね。幼児という選択が加わったのはそれほど昔のことではないように思います。

エアアジア会員に登録していなくても空き席情報とその料金が調べられますから、このフライト予約兼フライト空き席検索機能は、多くのエアアジアサイト訪問者にとって最も有用な機能となっているのではないでしょうか。

注:このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトである英語ページです(日本語ページはまったく参照しません)。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。

【支払い通貨が限定されている


まず通貨選択項目をみてみましょう。現在では複数の基準通貨で料金が検索できるようになっています。2010年前半ぐらいまでは、基準通貨は出発地の国の通貨または米ドルが基本でした。ただし一部の国ではその国の通貨での支払いができず米ドル支払いに限定される設定になっていました。そしてある通貨で表示された料金を別の通貨へ換算できる機能がついていたのですが、現在ではそれがなくなっています。

最新の変更点は支払い通貨が指定された複数通貨に限定され、その中から選択できる方式になっていることです。
基準支払い通貨:出発便の国の通貨(一部の国ではその国の通貨で支払えない)、米ドル、シンガポールドル の3種または2種です。

米ドルだけでなく、現在ではシンガポールドルが基準通貨に加わっています。つまりシンガポールドルが全ての国の出発便に関して基準支払い通貨の1つになっているのです。

例えば、クアラルンプール発羽田行きフライトの場合
マレーシアリンギット、米ドル、シンガポールドル

羽田発クアラルンプール行きフライトの場合
日本円、米ドル、シンガポールドル

パリ発クアラルンプール行きフライトの場合
ユーロ、米ドル、シンガポールドル

ハノイ発クアラルンプール行きフライトの場合
米ドル、シンガポールドル、(ベトナムドンは支払い通貨に認められていない)

なお往復便を購入すれば、往路出発国での通貨で往路だけでなく復路の料金も支払えます。つまり東京発クアラルンプール行を復路も同時に予約購入すると、全て円で支払えるということです。

今回、この記事を書くいためにいろいろと検証していたら、エアアジアがシンガポールドルを基準通貨に”抜擢”したことに気がつきました。これにはイントラアジア自身が驚きました。かつて1990年前後日本は円を世界の基軸通貨の1つにしようという目標を掲げていたものですが、世界経済に占める日本経済の重みの減少など複数の理由からもはやその可能性は完全に消えました。そんななかでエアアジアはシンガポールドルを同社の機軸通貨に加えたということなんですね。

2011年3月8日追記

エアアジア (AirAsia X を含めて)のどのフライトの予約購入にも使える基準支払い通貨がその後倍増しました。
20011年3月時点での基準支払い通貨 6種類:
マレーシアリンギット、米ドル、ユーロ、シンガポールドル、英ポンド、ニュージーランドドル、

日本円が入ってませんね。日本円が支払い通貨として使えるのは、クアラルンプール-東京路線だけです。このように発着国の通貨がその路線でのみこの6種類の基準通貨に加わります。例:中国路線では人民元、インド路線ではインドルピー、タイ路線ではタイバーツ
ただしラオス路線のように、その国の通貨が弱小だとみなされている場合は、支払いに使用できません。

【乗客の種類に関して】

3つの選択が掲示されているので、それぞれ人数を入れます。その前に種類の定義に関してです。
乗客(大人): 12歳以上

子供: 2歳から11歳まで

幼児: 生後9日から24ヶ月まで

英語ページの定義を見て、あれ、24ヶ月とは2歳のこととは違うのかな、するとこの子はどちらに入るのかな、と思いました。そこでマレーシア語ページと華語ページの表現を参照して上記の訳にしました。要するに満2歳になったら子供料金になるということでしょう。

こうしたことを理解されたうえで、希望する路線(飛行区間)と出発月日を入力して(というよりメニューから選ぶだけ)から検索ボタンをクリックします。

【検索結果の画面】


すると画面が変わって検索結果が表示されます。
入力したフライトに空き席がありよって予約できる、または空き席がないので別便または別の日時のフライトを選びなおす、ということになります。
希望出発日にフライトが複数ある場合は、空き席のあるフライトが表示されるので、その中から1便を選んでクリックします。

右側に料金とその明細が提示されますから検討しましょう。この段階でも路線と出発月日の変更はできますから、気の済むまで選択・検索してもかまいませんよ。

【同意のチェックマークを入れてから次の段階に進む

フライト日程、人数、料金を確認したら、そのページ下段に書かれている注意と確認事項を読み、同意のチェックを入れます。

そこには「ご利用者はエアアジア (AirAsia, AirAsia X)の輸送約款と運賃規定を理解され且つ同意なさったうえでこの後のページにお進みください。そこでこのことを確認していただくために、ボックス内をクリックしてしてください。」

という文章が書かれています。AirAsia X の場合はさらに、予約は取り消しできない、支払った代金は返金できない、乗客名の変更やフライトの変更に関しては約款と規定にきちんと明示してあります、といった注意書きが加わっています。 

そしてクレジットカードを使用する場合は、サイトに提示された代金に加えて国際カード手数料がかかりますよ、という念が押してあります。

最後の行で、身障者や怪我をされている方の場合、エアアジア (AirAsia)スタッフの手助けが必要ですか?といった設問がありますので、「はい」 か 「いいえ」 にチェックを入れてから、次のページに進むアイコンをクリックします。

【会員でなくてもフライト検索が十分できます】

画面が再度変わります。エアアジア (AirAsia)の会員ではない方は新しく表示されたページで航空券予約購買のために必要な、個人情報を入力することになります(必須です)。つまりフライトの空き具合とその料金を検索だけするのであれば、前ページの段階で必要な情報は十分得られるということです。


ここで取り上げた機能を使って、エアアジア (AirAsia)路線網をいろいろと検索してみてはいかがですか。乗ってみたい路線、人気路線、まったく知らない路線などを検索しているうちに、たいへんお得なフライトがたくさん提示されることでしょう。




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マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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