AirAsia X の 2014年度上半期の業績

このページの数字は全て AirAsia X の2014年上半期の企業業績を示す数字です。
  • 売上高はRM 14億2千万でした。対前年同期比で38.5%の増加です。
  • 金利、税金、減価償却、償却、賃貸料が引かれる前の収入 (EBIDAR) は RM 5350万、対前年同期はRM 1億8350万の黒字でした。
  • 金利税引き前利益 (EBIT) は RM 1億6850万の赤字、対前年同期はRM 4600万の黒字でした。
  • 税引き後利益はRM 1億4000万の赤字、前年同期はRM 1790万の黒字でした。
会計上の規則と税率などを知らないと、この数字だけでは業績理解は難しそうです。

2014年上半期の運行業績を示す主要統計

項目名2014年上半期対前年同期の変化率
座席総数
輸送乗客数
座席稼働率

210万
83.1%
%
%
%
有償旅客キロ数 RPK
有効座席キロ数 ASK
103億8000万
124億8000万
53.3%
53%
平均運賃
乗客1人当たりの付随収入
RM 501.07
RM 138.50
- 4.8%
%
有効座席キロ数あたりの収入RASK
有効座席キロ数あたりの収入
RM sen 11.44
US$
- 10%
%
有効座席キロ数あたりの費用CASK
有効座席キロ数あたりの費用
RM sen 12.69
US$ cent 3.89
4.6%
- 1.4%
航空機数(6月末時点)
路線距離の平均 ㎞
飛行路線数(便数)
21機
km
%
%
%
消費した燃料(バーレル)
燃料の平均価格(US$/バーレル)

130(第2四半期)
%
%

【用語の定義】
  • 乗客定員:飛行した航空機に備わっている座席数
  • 輸送乗客数:飛行した航空機に備わっている座席中、乗客に販売した座席数。これにはノーショーの場合も含まれる。
  • 座席稼働率:座席利用率。 乗客定員に対する輸送乗客数の割合
  • 有償旅客キロ数:RPK (Revenue Passenger Kilometers)、運賃を支払った乗客数にその乗客が飛行したKm数を掛けたもの
  • 有効座席キロ数:ASK(Available Seat Kilometers)、飛行の際利用できる座席の総数にその飛行Km数を掛けたもの
  • 有効座席キロ数あたりの収入:空港税、AirAsiaInsure保険の販売からの収入、保険請求など弊社の運行に関係する「その他収入」という項目名で表される特定の収入と支出を調整した後の総収入(収益)を有効座席キロ数(ASK)で除算したもの
  • 有効座席キロ数あたりの費用:空港税を調整し、不確定の外国為替損益及び弊社の運行に直接関係ない支出を控除し、確定した外国為替損益などの特定の金融収入項目を含めた後の運行に関係する総費用を有効座席キロ数(ASK)で除算したもの
  • 飛行路線数:実際に飛行した路線の総数(便数)
  • 付随収入とは運賃と燃油サーチャージを除いて、航空会社に直接収入となるいわばサービス収入です。機内預け荷物・スポーツ器具料金、座席選び料、フライト変更料、機内食販売、AirAsia 旅行保険など、様々な add-on サービスから得る収入です。

Intraasia のコメント

 AirAsia も AirAsia X も付随サービス ( add-on) から得られる付随収入の増加に非常に力を入れている。会社にとって運賃よりも割の良い収入であることはわかります。今季の1人当たりの付随収入がRM 138.5 という数字を見ると、利用者はこれにかなりの額を支払っていることが読みとれます。

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マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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