タイエアアジア X の日本路線で課される航空運賃以外の費用・料金 - 2017年9月更新版-

AirAsia X (記号 D7 )がタイに合弁設立した長距離低コスト航空会社 Thai AirAsia X (記号 XJ ) はその運航を2014年6月17日に開始しました。最初の路線はバンコク - ソウル路線です。377座席の Airbus A330機 が毎日運航している。

そしてバンコク- 成田 / 大阪路線が2014年9月1日から運行開始されました。
AirAsia グループの利用が初めてとかあまり馴染んでいない方は当ブログの記事をじっくり読んで、日本の航空会社とは異なった特徴とあり方であることをよく心得ておいてください。

バンコク - 札幌路線が 2015年5月1日から開設された、しかし2015年7月でその運航を停止した。
注記: 『AirAsia X の名古屋路線は廃止 -増補 札幌路線の開設』 及びその後の進展に関しては 『タイAirAsia X (XJ) のバンコク-札幌路線は2015年5月6月は予定通り運行、しかし8月から暫定的に運行を停止』 をクリックしてご覧ください。

AirAsia を使って札幌からバンコクへ飛ぶ方法
2015年10月から AirAsia X が札幌 -クアラルンプール便の運航を始めた。 そこでクアラルンプールで経由飛行 (Fly-Thru) をすることで、札幌とバンコク間を飛ぶことができる。

大阪- ホノルル便
2017年6月末から就航する大阪-ホノルル便に関しては別記事で掲載している 『エアアジア X の大阪 - ホノルル便で課される航空運賃以外の費用・料金 - 最新版』 をクリックしてご覧ください。

【重要な点を確認】

Thai AirAsia X (記号XJ)  はAirAsia X とほとんど全ての点において同じです。せいぜい、客室乗務員にタイ人が多い、事前注文メニューにタイ食が比較的多い、バーツがよく使われる程度の違いでしょう。
タイ AirAsia X における様々な規定は全て AirAsia X と同様ですから、当ブログの該当項目をご覧ください。

そもそも AirAsia グループは全てに渡って徹底したコスト管理と統一規格化を行っている。従ってグループ航空会社によって航空機や座席が異なる、料金体系が異なるといったようなことは起こりません。当ブログの他のページで AirAsia X と書く場合は Thai AirAsia X も含めており、区別が必要な場合のみ Thai AirAsia X と表記している。

【諸費用・料金をよく理解しておきましょう】

エアアジア (AirAsia)はその低コストビジネススタイルから他社よりも多種の費用と料金を課しています。ただし乗客全員に 一様に課すのではなく、あるサービス条件・項目に該当する乗客にだけその費用・料金を課すわけです。

航空運賃(座席料金)以外の費用・料金が多種化していることから、恐らくエアアジア (AirAsia)を利用されたい多くの方は、実際に払う総額はいくらになるのだろう、という関心をお持ちのことでしょう。
このページをじっくりお読みになって、AirAsia X の航空運賃以外の費用・料金をよく理解しておきましょう。

なおエアアジアサイトではたいへん頻繁に変更・追加・削除といった更新が行われ続けています。ですから当ブログでもそれにあわせて、各該当記事で追記または一部修正をしています。
AirAsia サイトの "Travel Information" メニュー内にある ”Fees and Charges (費用と料金表)” 項目を開き、出発地と到着地を選ぶと、全ての費用と料金が表示される。

しかしこの Thai AirAsia X の日本路線では、2014年7月予約開始当時関西路線と成田路線を比べると費用料金がかなり異なっており、且つバンコク行き便と日本行便の間でも費用料金の違いが大きすぎた。このため AirAsia サイトにかなりの記述ミスがあると推測されたが、しばらく訂正されなかった。
その後 AirAsiaサイトの費用料金表で、Thai AirAsia X 日本路線の数値が複数回変更された。それでも一部の値がミスではないかと思われる数字になっていた。当記事では下の更新歴で示しているように、エアアジアサイトの最新数値に準拠しています。

【この記事におけるこれまでの主な更新歴】
1. 当記事の初掲載は2014年7月8日です。
2. AirAsia サイトの費用と料金表が8月7日になってようやく訂正されたことを確認したので、該当部分を更新して、当記事を2014年8月版に改めました。
3. また一部の費用と料金が修正されたので、当記事を更新して2014年9月版に改めました。
4.乗客名の変更不可の件を追加した。後日小さな更新を行い2014年11月版に改めた。

5. 座席指定料や預け荷物料金がかなり値上げされた。 AirAsia サイトのFees & charges ページにどういうわけか静穏座席、スポーツ用器具料金の部分が欠けているので、これが値上げされたかどうかは確認できない。 2015年1月版に改めた。
6. 2015年5月からの札幌路線開始の発表。その後度々変更されているため、当サイトもその都度更新している。
7. 事前乗客処理サービス料が課されるようになった、最新版は2015年12月に改めた。
8. 機内預け荷物料金の改正が2016年1月28日から実施されるので更新した。
9. 2016年2月版に更新した。 3月、4月、6月、11月更新。
10. 2017年1月、3月、6月、9月更新、

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


タイエアアジア X (Thai AirAsia X) 東京成田/ 大阪 - バンコク便

2017年夏季フライトスケジュール
・毎日 成田空港 0915発 バンコク 1345着、  及び 2055発- 0135着
・毎日 関西空港 2355発 バンコク  0345着、

 "Promo プロモ" に関して 
AirAsia サイトの予約購入画面 / 運賃検索画面で 運賃欄に小さく "Promo" という文字が表示される場合がある。
詳しくは『新しく導入された運賃タイプ 'Premium Flex (旧名 ハイフライヤー)  及び低運賃と Business Class (旧名フラットベッド)に関する説明 -最新版』をクリックしてご覧ください。

日本の空港は空港の利用に関わる合計金額がかなり高い。2014年にこの費用の合計額が変わりました。2017年6月時点の最新値に更新しています。
空港利用料 (Airport Fee) 1,500円、及び事前乗客処理サービス料については下記注書きをご覧ください。

・成田空港:空港税 2,090円、航空保安サービス料(Passenger Security Fee) が520円、さらに事前乗客処理サービス料 122円が加わって合計 2,732円となる。 さらにタイ国側が課すという支払い名目 国際線出発到着料 50円が最近加わった。

・関西空港:空港税 2,730円、2013年6月から導入された航空保安サービス料(Passenger Security Fee) が310円、さらに事前乗客処理サービス料 122円が加わって合計 3,162円です。 さらにタイ国側が課すらしい支払い名目である 国際線出発到着料 50円が最近加わった。

2015年9月の注書き:
現在 AirAsia X 及び Thai AirAsia X の日本発便において、空港税などの総額が通常より1500円割り引かれて表示されている。つまり空港利用料が徴収されていない。これは AirAsia 流ビジネスとして一時的なプロモーションのためであろうと推測される。
いつもながら、 AirAsia は空港利用料の徴収を停止した理由といつまでこういったプロモーションを続けるのか、または空港利用料の徴収を廃止したのか、に関してのお知らせはその後も出していない。

2015年11月の注書き:
タイ AirAsia X(XJ便)では2015年12月1日発のフライトから、Advance Passenger Processing Service (E7) 事前乗客処理サービス料 という新しい手数料が課されるようになった。この新手数料は日本の空港発バンコク着フライトでも同様に課される。
なお AirAsia サイトで調べると、タイの空港を発着するフライトに2015年12月1日から課される新手数料は、タイ AirAsia X に限らずタイ AirAsia (FD便)の国際便にも課される。

いずれも予約購入の際に運賃と一緒に支払うが、AirAsiaサイトで検索時最初に表示される料金は All-in(全て込の料金)になっているので、これらの料金が追加されるわけではない。なお AirAsia サイトで購入する際、画面に明細が必ず表示されるので、内訳を知っておきましょう。

往復航空券は存在しない、チケットレス
AirAsia の往復という概念を少なからずの日本人利用者は間違って捉えている。 AirAsia が意味する往復とは、あくまでも片道とその逆方向の片道を一緒に購入するということです。往復航空券という概念があるわけではない。だから片道を放棄したとしても何ら問題は起きない。
さらに AirAsia はチケットレスの航空会社です。”航空券”という概念はもちろんあるが、物体としての航空券は存在しません。

参考:この点に関してより詳しくは 『Intraasia のエアアジアブログを見つける際に使われた検索ことばを説明する』 及びその記事に関するコメント欄に書いた、Intraasia の2016年9月9日付けコメントをご覧ください。

手数料
・クレジットカード/デビットカードの便宜サービス料 (乗客1人且つ1区間につき)  800円
・払い戻し料  (乗客1人且つ1区間につき)    500円
・予約代行料  (予約1件につき)           1,000円

Intraasia 注:イントラアジアは日本のカードは限定的にしか使いませんが、AirAsia X マレーシア行きフライトを日本のVISAカードを使った時の変遷を書きますと、最初200円だった、その後2011年後半時は300円になり、2014年8月頃から800円になった。タイ行きのフライトを買う場合も当然同金額でしょう。

クレジットカードを使用する、その他の支払方法を選択するために、あらかじめ、『エアアジアで使用できるクレジットカードの種類と、その他の支払方法』 記事を読んで情報を得ておきましょう。クリックすると別ページで開きます。 注意: タイバーツ建て支払いには制限がありますよ。

航空便の取り消し、変更の料金 (1名且つ1区間につき)
・取り消し: 6000円、
・日時の変更: 8250円   
Intraasia注: 『予約購入したフライトをキャンセル、乗らない、空港税の払い戻し請求、に関するさらなる説明』 をよくお読みください。

乗客名の変更、区間・行き先変更は全てできません
Intraasia注:乗客名の変更(別の人に変更するという意味)は、2014年7月25日以降は全ての路線で認められていない。このためそれまで例外的に認められてきた日本路線でも乗客名の変更はもはや不可です。

サービス料
・幼児     1人につき 4,000円
定義:幼児とは、実際に飛行機に乗る日における年齢が生後9日から2年(24か月)未満を言う。幼児は大人の膝の上に座るという条件の下で搭乗することができる。
・車椅子    無料です、

座席指定は2017年7月27日以降、フライトを最初に予約購入する際同時に座席指定をする、及びそれ以外の場合とチェックインカウンターで座席指定をする、の2種に区別され、さらに前方と後方の区域分けも行われた。そこで座席指定料がそれぞれ設定された。

前方座席区域 (最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席(B)   1750円
・一般座席(A)   1800円
・Hot Seat座席   6400円

前方座席区域 (最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席(B)   1925円
・一般座席(A)   1980円
・Hot Seat座席   7040円

後方座席区域 (最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席     1700円
・ツイン座席     1800円
・Hot Seat座席   5900円

後方座席区域 (最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席     1870円
・ツイン座席     1980円
・Hot Seat座席   6490円


静穏座席区域(最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席       2900円        
・Hot Seat座席     6900円  

静穏座席区域(最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席       3190円        
・Hot Seat座席  7590円

詳しくは 『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』 をクリックしてご覧ください。

Premium FlatBed 座席 (ビジネスクラス)と プレミアムフレックス(旧名 Hi-Flyer)
AiraAsia X におけるプレミアフラットベッド座席は、飛行クラスにおけるビジネスクラスですから、運賃が格段に高いのはいうまでもありません。座席数は12です。
『AirAsia X のビジネスクラス(旧名は Premium FlatBed) 座席の案内 - 最新版』

『新しく導入された運賃タイプ 'Premium Flex (旧名 ハイフライヤー)  及び低運賃と Business Class (旧名フラットベッド)に関する説明 -最新版』
をクリックしてご覧ください。 プレミアムフレックスはビジネスクラスとは関係ありません、この記事をよく読んで下さい。

Intraasia注:AirAsia 便及びAirAsia X 便に共通なことは、予約購入時にまたは事前に座席番号を指定しなければチェックインカウンター/ セルフチェックインでのチェックイン時に座席番号は自動割り振りとなります。つまり座席位置は選べません。座席選びは予約購入時だけでなく、後日でもさらにセルフチェックイン後でもできます。

国内便や隣国便はいくら長くても数時間の飛行ですから、座席位置にこだわらないイントラアジアは座席指定料など払ったことはなく、いつも自動割り振り座席にしています。その際は、(人気ある座席ではない)一般座席のどれかの座席が割り振られます。どこになるかはまったくわかりませんよ。

タイ AirAsia X では搭乗してからのアップグレードはできないでしょう -2016年追記
AirAsia X の機内誌のページには、空き席がある場合に限って席を格上げすることができるとのお知らせが掲げてある。つまり機内に搭乗してから、上の対象座席が空いていたらその場で料金を払って席を格上げできるということです。
ところがタイ AirAsia X の機内紙にはこの情報は載っていない、従て格上げはできないと理解される。

詳しくは上記の 『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』をクリックしてご覧ください。

機内預け荷物料金: 予約購入時に支払う場合
・  国際便で重さ20kgまで  4400円
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで 5500円
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  6600円
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  8800円

機内預け荷物料金: 事前に ”自分の予約を管理するメニュー” を使って支払う場合 - 2016年1月28日から実施
・  国際便で重さ20kgまで  5060円
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  6325円
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  7590円
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  10120円

機内預け荷物料金 :チェックインカウンターで支払う場合
・  国際便で重さ 15kgまで 6500円
注:この重さを超えると下記の重量超過荷物料金がかかる

機内預け荷物の大きさ制限:81cm (H) x 119cm (W) x 119 cm (D)、1個の重さは最大 32㎏まで。 合計が40kgまで。なお AirAsia は個数に言及していない。
 
スポーツ用器具料金(注c):予約購入時または事前に支払う場合
・  国際便で重さ20kgまで 3000円
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  4000円
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  5500円
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  6500円

スポーツ用器具料金表 :チェックインカウンターで支払う場合
・ 国際便で重さ 15kgまで 4000円
注:この重さを超えると下記の重量超過荷物料金がかかる

重量超過料金
重量超過荷物料金/ 重量超過スポーツ用器具料金 どちらも 1kg につき 2,200円

要するに、事前に支払っておけば機内預け荷物とスポーツ用器具に関して重さあたりの料金が安くなるということですね。
そういうことをしないで空港のチェックインカウンターでいきなり重たい荷物を預けると、15Kgを超える荷物、15kgを超えるスポーツ用器具には "1kgにつき 2,000円" という高い超過料金がかかるのです。
機内預け荷物がある方は必ず、ネット上での予約購入の際にまたは後日に ”自分の予約を管理する”メニューを使って、機内預け荷物料金も支払っておきましょう。計算してみれば、どれだけ割引になるかすぐわかりますよね。

ゲート荷物: 預け荷物として扱う 1個に付き 7500円

知っておくべきこと
 フライトの予約購入を確認、フライトの日時変更、旅程表再送付、セルフチェックインなど、 AirAsia 利用者は”自分の予約を管理する(Manage my booking)”メニューを使えば容易にこうした行為ができます。
AirAsia 利用者は自分の予約管理するメニューについて是非知っておきましょう。『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します - 改訂版』 をよくお読みください。

機内持ち込み手荷物の規定
個数:1個、 大きさ制限: 56cm X 36cm X 23cm,  最大重量:7kg
これに加えて(女性用/男性用)ハンドバッグ1個またはノート(ラップトップ)パソコン1台。

重要:機内持ち込み手荷物に関する新しいお知らせ
このお知らせは 2017年3月中旬に AirAsia サイトに現れました。
AirAsia / AirAsia X における機内持ち込み手荷物に関する規定は、もちろんずっと以前から AirAsia サイトに載っていた。今回のお知らせは、その規定が変更されたというよりも、これまで言及されていなかった点の明示化及び規定理解と実施の厳格化といえるものです。利用者の方がたは今回のお知らせの内容に注意を払ってください。

1.上記で説明している主たる手荷物であるカバンは、座席頭上のコンパートメントに収まる大きさでなければならない。制限サイズとは、カバンのハンドル部分や車輪やサイドポケットを含めた大きさである。

2.主たる手荷物であるカバンに加えて、小型バッグ(ハンドバッグ/ノートパソコン用バッグ/バックパックなど)が1個だけ持ち込める。その制限サイズ: 40cm x 30cm x 10cm を超えてはいけない。そしてこの小型バッグはご自分の足元つまり前方座席の下に収まるようでなければならない。

3.機内持ち込み手荷物として許される最大重量 7kg とは、主たる手荷物のカバンと小型バッグを合わせた計2個の合計重量である。

注意:機内持ち込み手荷物において、複数個の物をひもで結ぶまたは何かで包むまたは束ねた形態にすることで一緒にした荷物は1個の荷物とは認めません。
以上がお知らせ

機内預け荷物で無料となる物 :
ベビーカー・乳母車、車椅子、移動を補助する道具、歩行器。 ただし車椅子などの最大重量は85kgまでに限る。

下記の【機内預け手荷物とスポーツ用器具の重量制限に関して】を忘れずにお読みください。

荷物紛失に対する賠償 
国際便  1kg当たり US$20

注記:
(a) 直接引き落とし料は返金不可です、これは1つの予約購入毎にかかる。
(b) 支払いがクレジットカードやデビットカードを使ってなされた場合は、乗客1人1区間に付き便宜サービス料がかかる。この便宜サービス料がかかるのはその予約をした購入時点です(下記のIntraasia 注をご覧ください)。なお便宜サービス料自体は返金不可です。
(c) 空港税の払い戻しにはカードの便宜サービス料がかかる。
(d) 予約代行料は、コールセンター、エアアジア営業所/空港の航空券販売所、インドネシアエアアジア Carrefourブース、エアアジア旅行サービスセンター (ATSC) で行われた全ての予約販売にかかる。
(e) スポーツ用器具料金は、サーフィンボード、スノーボード、自転車、スキューバダイビング、ゴルフ、スキー、クリケットに用いる器具に対して適用されます。ここに示していないその他のスポーツ用器具は機内預け荷物としての料金に含めることができます。

Intraasia注:カードの便宜サービス料に関する、AskAirAsia の説明から抜粋
この料金は乗客1人1区間毎にかかる、そしてこの課金は新しく予約購入する際の最初の支払い時または自分の予約を管理するメニューを使ったフライトの変更時に適用される。

子供の搭乗に関しては、『子供や年少者は大人の付き添いなくエアアジア機に乗れません』 をクリックしてご覧ください。

妊娠中に AirAsia フライトを利用されたい方は、『妊娠中の方がエアアジアの乗客になるための条件と制限』 をクリックして必ず読んでください。

乗り継ぎに関しては 『新編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と問答集 -最新版』 をご覧下さい。

費用と料金面での情報を得られましたら、次は 『新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点-最新版』 を開いて必ず知っておくべき知識をつけてださい。


タイエアアジア X (Thai AirAsia X)  バンコク - 東京成田 / 大阪

タイ AirAsia 及び タイ AirAsia X がハブとするバンコクの空港はドンムアン空港です。お間違えのないように。
通貨について:タイの通貨は タイバーツです、その記号として THB で統一します。

2017年夏季フライトスケジュール
・毎日 バンコク 2345発  成田空港 0800着、 及び 1145発 - 1940着 、
・毎日 バンコク 1415発  関西空港 2200着

空港税 (Airport Tax)THB 700 が徴収される。加えて 2015年12月1日以降の発着便から 事前乗客処理サービス料 THB 35 が課される。この2つを予約購入時に航空運賃と一緒に支払う。 さらに国際線出発到着料 THB15 という支払い名目が最近新しく加えられた。

手数料
・直接引き落とし料 (予約1件につき)                 THB 40
・クレジットカード/デビットカードの便宜サービス料 (乗客1人且つ1区間につき)  THB 90
・払い戻し料 (乗客1人且つ1区間につき)          THB 160
・予約代行料 ( AirAsia 営業所、販売カウンターなどで購入時予約1件につき) THB 320

航空便の取り消し、変更の料金 (1名且つ1区間につき)
・取り消し: THB 1520
・日時の変更:・THB 2500      
Intraasia注: 『予約購入したフライトをキャンセル、乗らない、空港税の払い戻し請求、に関するさらなる説明』 をよく読んで下さい。

乗客名の変更 : できません
Intraasia注:2011年11月1日以降はエアアジアグループの全てで変更不可となったが、日本と韓国路線だけは例外扱いだった。 しかし乗客名の変更(別の人に変更するという意味)は、2014年7月25日以降は全ての路線で認められていない。このためそれまで例外的に認められてきた日本路線でも乗客名の変更はもはや不可です。

サービス料
・幼児     1人につき THB 1500 
定義:幼児とは、実際に飛行機に乗る日における年齢が生後9日から2年(24か月)未満を言う。幼児は大人の膝の上に座るという条件の下で搭乗することができる。
・車椅子        無料

座席指定は2017年7月27日以降、フライトを最初に予約購入する際同時に座席指定をする、及びそれ以外の場合とチェックインカウンターで座席指定をする、の2種に区別され、さらに前方と後方の区域分けも行われた。そこで座席指定料がそれぞれ設定された。

前方座席区域 (最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席 (B)    THB 419
・一般座席 (A)     THB 439
・Hot Seat座席    THB 1500

前方座席区域 (最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席 (B)    THB 460
・一般座席 (A)   THB 480
・Hot Seat座席   THB 1650

後方座席区域 (最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席    THB 409
・ツイン座席     THB 439
・Hot Seat座席   THB 1400

後方座席区域 (最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席      THB 450
・ツイン座席     THB 480
・Hot Seat座席   THB 1550


静穏座席区域(最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席       THB 509        
・Hot Seat座席     THB 1600  

静穏座席区域(最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席       THB 560      
・Hot Seat座席  THB 1750

座席位置に関して詳しくは 『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』 をクリックしてご覧ください。

機内預け荷物料金: 予約購入時に支払う場合
・  国際便で重さ20kgまで  THB 1000
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  THB 1200
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  THB 1400
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  THB 2340

機内預け荷物料金: 事前に ”自分の予約を管理するメニュー” を使って支払う場合 - 2016年1月28日から実施
・  国際便で重さ20kgまで  THB 1150
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  THB 1380
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  THB 1610
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  THB 2690

機内預け荷物料金: チェックインカウンターで支払う場合
・  国際便で重さ 15kgまで THB 1800
注:この重さを超えると下記の重量超過荷物料金がかかる

機内預け荷物の大きさ制限:81cm (H) x 119cm (W) x 119 cm (D)、1個の重さは最大 32㎏まで、なお AirAsia は個数に言及していない。
 
スポーツ用器具料金(注c):予約購入時または事前に支払う場合
・  国際便で重さ20kgまで THB 900
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  THB 1150
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  THB 1250
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  THB 1550

スポーツ用器具料金表 :チェックインカウンターで支払う場合
・ 国際便で重さ 15kgまで THB 1200
注:この重さを超えると下記の重量超過荷物料金がかかる 

重量超過料金
重量超過荷物料金/ 重量超過スポーツ用器具料金  どちらも 1kg につき THB 525

ゲート荷物: 預け荷物として扱う 1個に付き THB 2500

荷物紛失に対する賠償  
国際便  1kg当たり US$20

【機内預け手荷物とスポーツ用器具の重量制限に関して】

AirAsia の規定には次のように書かれています:
Each piece/item of checked baggage shall not exceed 32 kg、訳:個々の機内預け荷物は 32kgを超えてはならない。
また予約日程表には 機内預け手荷物またはスポーツ用器具の重さに関して、Each checked baggage shall not exceed 32 kg. と同様の内容が記載してある。

このことから1個1個の預け荷物は 最大で32kg です。つまり各荷物を合計した重さではないということです。

航空券予約購入画面では、機内預け荷物の重さ選択による料金支払いとは別の項目としてスポーツ用器具の料金支払いとなる。つまりこの2種を合計しての重さで料金計算されるのではない。
なおエアアジアの規定する、許容するスポーツ用具以外は、例えスポーツ用具だとしても一般的な機内預け荷物となる。

機内預け荷物とスポーツ用器具の最大重量は両者の合計ではない
ここでいう 40kgは個々の預け手荷物の合計、個々のスポーツ用器具の合計となる。

なおスポーツ器具に関しては、
『エアアジアを利用する際のよくある質問とその答え-ゴルフ用品、ダイビング器材、サーフボード編』 
『機内持ち込み荷物と機内預け荷物の規定、及びスポーツ用品、楽器、冷凍品の持ち込みに関する説明』 
をそれぞれクリックしてご覧ください。

機内快適セット、レンタル毛布、機内娯楽(WiFi Entertainment)、レンタル携帯電源装置 
これらについては、『続・エアアジアの機内飲食サービスに関する説明 - 最新版』 記事をクリックして開き、【機内でレンタルするサービス: 機内娯楽用 レンタルタブレット、機内快適セット、Rent-A-Powerbank 】項目をご覧ください。

【機内預け荷物の重さを融通しあう時の条件】

機内預け荷物の重さを他の乗客と融通し合うことができるのは、同一の予約購入番号である乗客間に限る。
つまり、夫婦や友人のグループがいっしょに搭乗しても、予約購入番号が別々である場合は、機内預け荷物の重さ調節のために互いに重さを分け合うことは認められない、ということです。

【セルフチェックインについて】

セルフチェックインの概念と利用法に悩む日本人利用者が少なくありません。『セルフチェックインである、ウエブチェックイン、モバイルチェックイン、キオスクチェックインに関する更なる説明 -最新版』 をクリックしてじっくりご覧ください。

【 AirAsia の特徴をよく知っておきましょう】


このブログですでにこまごまと説明しましたように、エアアジア (AirAsia)は低コスト航空会社であることが大前提になっています。ですから通常の航空会社と違って、座席予約だけして購入は後日という仕組みは取っていません。どんなに先の出発日の航空券であれ、予約即支払いという仕組みです。この点をはっきりと承知しておいてください。
AirAsia はチケットレスの航空会社ですから、ここでいう意味はあくまでも ”概念としての航空券” です。

ですから、飛行日時の変更には例外なく料金がかかります。行き先の変更つまり飛行区間の変更及び航空券の取り消しはできません、要するに、その区間に乗れない場合は航空券を捨てるということになる場合がほとんどでしょう。これはエアアジア (AirAsia)グループ全ての便に共通の原則です。

こういった変更と取り消しに関しては、できない定めと例外事項もあります。主として病気の場合ですが、現金の形で戻るわけではなく、クレジットシェルの形態で返金される。この件に関しての詳しい説明は、以前に載せた 『エアアジアの航空券はキャンセルして払い戻しは受けられない』 記事をクリックしてご覧ください。

氏名の訂正を含めた個人情報の訂正に関しては 『AirAsia 会員アカウント(兼AirAsia BIG会員アカウント)ページを解説します -2016年改訂新版』 内の該当項目をご覧ください。

なおどれぐらい先までのフライトが予約購入できるかはエアアジアサイトでフライト検索(search for flights)してみれば、すぐわかります。ごく大雑把に言えば、1年数か月ぐらい先までできるでしょう。

タイエアアジアに関して
2015年7月に Thai AirAsia に絞ってまとめた新たな記事にしました。『タイエアアジア (FD便) で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』をクリックしてご覧ください。




【AirAsia、 Airasia X を初めて利用される方、ほとんどご存じない方へ】

東南アジアを基盤とする AirAsia、Airasia X は日本人に合わせた航空会社ではないことをよく理解したうえで、上手に利用することが必要です。
そこで、まず当ブログの次の2つの記事をお読みになって、ごく基本的な知識を持っておきましょう。クリックすると別ページで開きます。
『日本人利用者/利用希望者が誤解している、知らない、気づかないエアアジア(AirAsia)のほんと』

『続編・日本人利用者/利用希望者が誤解している、知らない、気づかないエアアジア(AirAsia)のほんと』


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マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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