AirAsia は KLIA2 でのセルフチェックイン機の利用サービスを停止した、しかし 2015年1月に再開

2015年1月22日の追記 
KLIA2 (ケイエルアイエーツーと発音)の各所に設置されている Kiosk のセルフチェックイン機の利用が再開された。

2015年1月21日に Intraasia が KLIA2 を利用した際、セルフチェックイン機が稼働しており、数は少ないがセルフ機を使っている人がいることに気が付いたので、 AirAsia の係りに尋ねると、ごくごく最近稼働を再開したとのことでした。

1月22日時点で AirAsia サイトにそれらしきお知らせは出ていないが、KLIA2 でのセルフチェックイン機利用サービスは再開されました。
なおマレーシア国内の他の空港では元々セルフチェックイン機サービスの使用停止は行われていないので、この件には関係ありません。

KLIA2-2015_01.jpg



次はこの記事を最初に掲載した部分です(2014年6月)。参考として残しておきます。特にキオスクに関係する部分は AirAsia 利用者が知っておくべき知識ですよ。

(2014年6月時点で)マレーシアの新聞が報道している2つのニュースを訳して掲載します。日本人利用者にも大いに関係あるまたは関心あることでしょう。

【 KLIA2 で AirAsia のセルフチェックイン機によるセルフチェックインサービスが停止された】

新空港 KLIA2 に置かれたセルフチェックイン機で搭乗券を印刷するセルフサービスを、 AirAsia は2014年6月22日午前10時から停止しました。このことで困惑が起きていますが、空港当局は利用者に向けて全ては問題ないとしています。

マレーシア空港持ち株会社は声明する:セルフチェックイン機は国際刑事警察機構のデータベースとの照合認証を行うことが可能である。

一方 AirAsia 側の声明: AirAsia 利用者は(KLIA2で)セルフチェックイン機を使えないことになる、その理由は AirAsia が使っているセルフチェックインシステムは KLIA2 でマレーシア空港持ち株会社が使っているセルフチェックインシステムと互換性がないからです。 KLIA2 を除いて、 AirAsia セルフチェックインシステムは他の空港では融合している、またの乗客のパスポートが本物であるかを検査するための国際刑事警察機構の I-Checkitシステムにも融合している。
この停止措置にも関わらず、 AirAsia 利用者はネット上とモバイル機器によるチェックイン前サービスを利用できます。

マレーシア空港持ち株会社の経営幹部の説明です: 「KLIA と KLIA2 の両方で Imigresen イミグレセンは国際刑事警察機構提供のデータベースとの照合認証を行っている。現在はハードコピーまたは単独型のソフトコピーによって照合認証を行っている。このためのオンライン版は1か月ぐらいたてば利用できるようになるでしょう。」

「KLIA2 ではSita の空港接続オープンプラットフォームが使われている。このシステムがターミナル用に乗客の処理を自動化し、チェックインと搭乗の複雑さを軽減させている。」 「Sita の手荷物処理ソリューションは、処理の効果を上げることに貢献するでしょう。」 「空港持ち株会社の空港運営は Sita を導入することなしでは円滑に進まなかったことでしょう。」 「AirAsia, Malindo, Cebu、Tigeの各航空会社が既に Sitaを搭載して新システムを使っていることに喜んでいます。」
以上マレーシアマスコミの記事から

Intraasia のコメント
AirAsia が何年も前から売り物にし且つ利用者に最大限に奨励しているセルフチェックインシステムが、KLIA2では停止されたというのは、利用者には驚きでしょう。 確かに AirAsia 経営陣は AirAsia 独自のセルフチェックインシステムが KLIA2のそれとは統合されにくいと、オープン当時に既にこの問題に関して不満を込めて公言していた。しかし既に1か月以上まがりなりにも KLIA2でのセルフチェックイン機能は働いてきたはずなので、唐突なニュースです。

AirAsia の悪いところは、この種の大事なニュースをマスコミ発表しながら、 AirAsia サイトの Press release ページに載せるのが遅いことです。今回のこの搭乗券セルフ印刷サービスの停止ニュースを 2014年6月22日夕方時点でも載せていない。従って詳細は今一つ明らかでありません。詳しいことがわかり次第、この場に追記します。 

2014年6月25日の追記: KLIA2 でのセルフチェックイン機の利用サービス停止について

AirAsia サイトの”Web and Mobile Check-ins" メニューには2014年6月下旬時点で次のように書いてある:
セルフチェックインをして、柔軟に便利にいきましょう!

追って弊社からお知らせするまで、KLIA2 でのセルフチェックイン機の利用サービスは 2014年6月22日から停止します。
弊社から利用者の皆さんに、ウエブチェックインをしてプリンターで搭乗券を印刷されますように、アドバイス致します。これはマレーシア国内線フライト(AK便)の利用者はなおさらです、AK便は空港の有人カウンターでチェックインをされますと乗客1人毎にチェックイン手数料が掛かるからです。
以上

Intraasia の説明と注意
KLIA2 では上記のニュース記事のように、セルフチェックイン機の利用サービスが停止された。 AirAsia は"Kiosk check-in" という表現を使っているが、わかりやすい日本語に直すと セルフチェックイン機が置いてある所でセルフ機を使ったチェックインという意味です。 
kiosk という単語を辞書で調べても AirAsia が使用しているような意味は出てきません。 ”キオスク” という単語に捉われないようにしてください。

セルフチェックインそのものが利用できなくなったわけではなく、他の空港に及ぶのでもなく、KLIA2 においてセルフチェックイン機を使えなくなったということです。ただし暫定的な措置だと思われる。

従ってパソコンまたはモバイル機器でセルフチェックインして自分で搭乗券を印刷すれば、有人カウンターでチェックインする手間は省けます。もちろん書類チェックカウンターでパスポートなどの照合は必要です。また荷物を預ける人は、カウンターに並ぶことになる。
有人カウンターチェックイン手数料が掛かるのは、AK便のマレーシア国内便だけです。

今回の停止措置では、空港にあるセルフチェックイン機のバーコードリーダに読み取らせて搭乗券を印刷していた、モバイル機器の使用者には不便なことになったといえる。

2014年12月の追記: 【 AirAsia サイトのプレス発表ページから -2014年12月12日付け】

利用者への旅行アドバイス:祝祭シーズン時期にはセルフチェックインをしましょう

AirAsia 利用者はチェックインキオスクが使えます。チェックイン機を使うには、ご自分の旅程表に記載された6桁の予約購入番号を入力する、または四角いバーコードをスキャンします。
チェックインキオスクは KLIA2を含めてマレーシア国内の全ての空港で利用できます。 (使えるのは)全てのAirAsia 便は出発予定時刻の14日前から1時間前まで、 AirAsia X便は出発予定時刻の14日前から4時間前までです。

Intraasia注:キオスクという単語に悩む人が少なくないようですが、日本語の意味に捉われないこと。セルフチェックイン機が設置されている所またはセルフチェックイン機の意味で AirAsia は使っている。

Intraasia のひとこと
AirAsia サイトの "Chek Ins" 説明ページには依然として、「追って通知を出すまで、KLIA2 では2014年6月22日以降はキオスクチェックインは利用できない」 という文言が載っている。
しかしながら上記のプレス発表の文言は、KLIA2 でのキオスクチェックイン(セルフチェックイン機を使ったチェックインの意味)が復活したと理解できる。

このプレス発表の期日の方がずっと後の期日なので、"Chek Ins" 説明ページはまだ修正されていないと捉えることにします。

【Thai AirAsia X がソウルへのフライトを開始した】

AirAsia X がタイに合弁設立した長距離低コスト航空会社 Thai AirAsia X  はその運航を 6月17日に開始しました。
最初のフライトはバンコク発ソウル行きで、377座席のフライトが満席でした。バンコクとソウル間のフライトは Airbus A330-300が毎日運航します。

Thai AirAsia Xの最高経営責任者は語る、「タイの低コスト長距離航空会社が初飛行を開始したということから、これはタイ航空界にとって画期的なことです。」 「 AirAsia グループの新しいメンバーとして、我々はグループのネットワークを補完し強めていくことに喜んでいます。」

Thai AirAsia X の次なる飛行予定地は東京成田空港と大阪であると、同社は明らかにしています。
以上マレーシアマスコミの記事から

Intraasia のコメント
AirAsia サイトで先日来時々チェックしているが、バンコク -日本便の予約はまだ始まっていない。 この記事を掲載した時点では AirAsia は何の予告もサイトに出していません。 追記:その後予約販売が始まった。

Thai AirAsia X (記号XJ)については、 『タイエアアジア X の日本路線で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックしてください。
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マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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