運賃タイプ 'Premium Flex (旧名 ハイフライヤー)  及び低運賃と Business Class = プレミアムフラットベッドに関する説明 -2017年更新版

【これまでの経緯と Intraasia の説明とコメント】

AirAsia は2013年10月初め頃に、運賃タイプの名称とそれに伴う運賃タイプ毎の特徴を変更しました。
いつもながらの突然の変更です。これによって何年もの間使用されてきた従来の Promo(プロモーション運賃)と Regular (通常運賃)という名称はなくなった。なお運賃タイプは計3つある。

今回の変更の特徴は、柔軟性のある運賃と特徴付けた'Hi-Flyer' という運賃タイプの創設です。 'Hi-Flyer'というのは AirAsia の造語ですので、当ブログでは無理に訳さずそのままカタカナ化して使います(flyer とは航空機の乗客の意味もある)。
2014年1月時点で 'Hi-Flyer'は AirAsia と AirAsia X の全路線に設定されている。ただしスリランカ路線だけは除く。

もう1つの新しい運賃名称として ”低運賃(Low fare)”が使われている、これは従来のRegular (通常運賃)とほぼ同じだろうと見なせます。
3つ目の運賃名称は AirAsia X用の”プレミアムフラットベッド”です、これは従来のフラットベッド座席運賃とほぼ同じです。
以上

要するに、これまでの Promo(プロモーション運賃)即ち現在の低運賃(Low fare)タイプより高い運賃である'Hi-Flyer'ハイフライヤーを選ぶことで、フライト期日の変更が変更料金を払うことなくできる、座席指定料が込みとなっている、機内預け荷物が一定の重量まで無料になる、という便利さを売り物にしたビジネス戦術と言えます。

利用者は追加される料金をその都度支払うより、最初に一括して料金を払った方が気分的に抵抗感は少ないという、利用者心理を利用したものといえそうです。

今回の運賃タイプの大きな変更は、AirAsia の利用者の多くが AirAsia 初期のそれと大いに異なっており、徹底した安さよりも快適さと便利さに重きを置く利用客が主流になっている現状を、上手に利用する AirAsia流ビジネスの一つですね。
イントラアジアは AirAsia 初期から観察し利用しているので、この10年を超える年月の間に起きてきた利用者の変遷を強く感じます。

読者の方々は、それぞれご自分の AirAsia での飛行における、いくつかの追加料金+低運賃の合計額と'Hi-Flyer'運賃の額を比較計算すれば、どちらが得かはだいたいわかります。といってもこれは多少面倒な作業ですね。

2014年7月23日記
AirAsia はまたまたなんら予告なく且つサイトでの通知も説明もなく、2014年7月中旬であろう、運賃タイプ・座席の名称を一方的に変更しました。
この場で以前から説明しているように、こういう通知なき、説明なき、変更は利用者を戸惑わせるだけです。 AirAsia の唯我独尊的態度は批判されてしかるべきです。同時に Intraasia にとっても大いなる仕事量の増加につながる(笑)。 なお今回の名称変更では運賃タイプの内容にも一部変更がみられる。

以下当ブログで  'Hi-Flyer' と書かれている部分は  Premium Flex プレミアムフレックス、 'Premiun Flat Bed' の部分は Business Class ビジネスクラス、 と既に変更しました、なお記事掲載当時の記録として、名称修正変更しない・すべきでない箇所もあります。

多くの AirAsia 利用希望者が "プレミアムフレックス" という用語を誤解しているようなので、下段の 【座席クラスと運賃タイプを区別しましょう】 をよく読んで下さい。
2015年の時期不明だが、その後 AirAsia は ”Premium Flatbed プレミアムフラットベッド” という名称を再度使用するようになった。このため、 ビジネスクラス Business Class = プレミアムフラットベッド です。

更新の履歴
当記事の初掲載は2013年10月5日です。
AirAsia は運賃タイプと運賃クラスに関してたびたび変更を加えている。そこで当サイトもそれに合わせて更新しています。
主な更新歴:2014年1月版に改めた。 更新して掲載日付を2014年7月版に改めた。2014年10月更新。 Value Pack 登場のため2015年12月更新。2016年2月にプレミアムフレックス(Premium Flex)に関する問答 を改訂し掲載日も改めた、2016年3月、9月。2017年は2月に更新し、6月に保険項目を加えて更新し掲載日を改めた

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


【運賃タイプ別の特徴一覧表】

記号の意味
OK:その運賃タイプに含まれているため、追加料金なくできる、 NO:できない、 $の記号:料金を払うことでできる

運賃タイプ低運賃
Low fare
お値打ちパック
Value Pack
プレミアムフレックス
Premium Flex
ビジネスクラス
Premium Flatbed
機内持込荷物
Cabin baggage
OKOKOKOK
機内預け荷物
Checked baggage
$OK, 20kgまでOK, 20kgまでOK,40 kgまで
機内販売品
機内食$OK ( 1食分)OK (1食分)OK (1食分)
枕と毛布 (注1)$$$OK, 機内使用
運賃タイプ別の柔軟さ
日にち / 時間の変更$$OK,  2回までOK
乗客名の変更NONONONO
行き先変更NONONONO
フライト取消 / 返金NONONONO
AirAsia提供の旅行保険
1時間定刻保証NONOOK、 注4 OK、 注4
預け荷物の遅延
NO
NO
OK、 注4
OK、 注4
その他
優先的預け荷物の受取NONOOKOK
優先的チェックインNONOOKOK
優先的搭乗NONOOKOK
座席選び(座席指定)$OK, 注2OK OK
BIGロイヤルティーポイント
OK
RM2=1 BIGポイント
OK
RM2=1 BIGポイント
OK 注3
RM1=3 BIGポイント
OK
RM1=1 BIGポイント
Low Fare に付加する料金  -----様々な価 様々な価 様々な価

お値打ちパック(Value Pack) に関して
お値打ちパック (Value Pack) は 2016年1月15日以降の新規予約から購入できます。:
1. お値打ちパック(Value Pack) はフライトを初めに予約購入される際にだけ選択できます、後で ”自分の予約を管理するメニュー” 上で付け加えることはできません。  さらにお値打ちパック(Value Pack) はネット上での予約購入に限られる。
Intraasia 注: このパックは 低運賃 Low Fare に付け加える形です。ですから下記の規定一覧表では低運賃と同じです。 また付加する料金は行き先、時期などによって様々です。

2. お値打ちパック Value Pack における食事品の提供に関する2017年2月の更新点
AirAsia サイト該当ページに載っている 、Value Pack に含まれている食事品の説明に関して多少変更点があることに最近気が付きましたので、その部分を更新しておきます:

・AK便, FD便, QZ便, XT便 (A320機), Z2便の各フライトでは菜食主義者向きではないサンドイッチが供される。
・D7便(ただしにニューデリー路線とモーリシャス路線を除く), XJ 便及び XT便 (A330機)では暖かい食事品が供される。
・(インド国内を運航する)I5便では菜食主義者向けサンドイッチが供される。
いずれも弊社の運航規約上の条件が適用されます。
参照: 『AirAsia グループに属する各航空会社名とその航空会社記号(コード)』 をご覧ください。

上表の注書き
注1:機内快適セットには毛布、首枕などが入っている、ただし予約購入の場合は割引がある。なお2013年頃からレンタル毛布が追加された。こちらは予約ではなく機内でRM 10を払うことで借りられる。
機内快適セット、レンタル毛布、機内娯楽(WiFi Entertainment)、レンタル携帯電源装置、これらについては、『続・エアアジアの機内飲食サービスに関する説明 - 最新版』 記事をクリックして開き、【機内でレンタルするサービス: 機内娯楽用 レンタルタブレット、機内快適セット、Rent-A-Powerbank 】項目をご覧ください。

注2: 普通座席が対象となる。 Hot Seat 座席を選択する場合は所定の料金を払うこと。

注3: D7 便については適用されない。つまり RM1 = 1 BIG ポイントである。

注4:マレーシアまたはタイ、この2か国から出発するフライトであること且つ行き先がオークランド、ホノルル、ダッカではないフライト、さらにフライスルーサービスを利用しないフライトに限定される。(適用の除外要件が多いことに注目してください。)
Intraasia の解説 (2017年6月記): 旅行保険下にある2項目、つまり定刻より1時間超の遅延を保険で補償及び預け荷物の遅延を保険で補償という項目の内容説明です。
 まず、AirAsia サイトの該当ページではこの2つの項目の内容に関して説明が省かれているので、プレミアムフレックスまたはプレミアムベッド座席を購入した利用者にはこの2項目をカバーする旅行保険が付いてくるということぐらいしかわかりません。
そこで内容を知るためには、 AirAsia サイトの表紙ページ下段に載っている AirAsia Travel Protection のリンクを開いて調べる必要がある。

すると Tune Protect Travel Insurance by AirAsia というサイトが開く。この2つの保険項目は日本発 AirAsia X 各社のフライトには関係ないので、参照するのはマレーシアページです。そのページには”Baggage Delay & 1 hour On-time Guarantee Insurance ”という項目が載っている。その説明文は次のようだ:
AirAsia 提供のプレミアムフレックス/ プレミアムフラットベッド座席を購入された AirAsia 利用者に対して旅行保険で補償します。
この保険の補償範囲は、その利用者が搭乗されたフライトにおいて(定刻に比べて)1時間を超える遅延が起きた場合; その利用者がお預けになった荷物が6時間を超えて遅れて届いた場合(預け荷物の6時間超の遅延)。

定刻保証の意味:予定出発時刻から途切れることなく1時間を超えて出発が遅れた
補償額:RM100

預け荷物が遅延の意味:航空機が目的地空港に到着した時間から6時間を超えて荷物の到着が遅れた場合(遅延時間の6時間毎にRM120の補償額となる)
補償額:最大でRM360 

この保険項目は2017年5月31日から有効であり、その保険責任を負うのはTune Protect Malaysia です。
以上

なお参考までに「 AirAsia が提供する旅行保険における定刻保証(OTG)の特典」というAskAirAsia での説明を引用しておきましょう。
「この定刻保証(OTG)の補償が受けられるのは次の場合である: AirAsia が提供している旅行保険を掛けた乗客が搭乗した定期フライトが定刻から2時間を超えて遅れた場合。ただしこの遅延は AirAsia だけによって起こされたものであること。」

Intraasiaのひとこと:天候、空港当局などが原因で起きた遅延はカバーされないということです。2時間は1時間と読み替えてください。

2016年9月の追記: KLIA2 に設置された AirAsia Premium Red Lounge が利用できる 
KLIA2 から出発する、プレミアムフラットベッド乗客とプレミアムフレックス乗客はプレミアムレッドラウンジが無料で利用できます。詳しくは   『AirAsia は KLIA2 に国際線出発乗客用の高級ラウンジを設けた』 をクリックしてご覧ください。


【運賃タイプ別の規定一覧表】  

記号の意味
OK:できる、許される NO:できない、許されない

種類低運賃
Low fare
プレミアムフレックス
Premium Flex
ビジネスクラス
Premium Flatbed
日にち / 時間の変更 予定出発時刻の
48時間前まで許される、
変更料+運賃差額を払う
予定出発時刻の
2時間前まで許される
運賃差額を払う、下記注
予定出発時刻の
2時間前まで許される
運賃差額を払う、下記注
乗客名の変更、 注NONO NO
行き先変更NONONO
運賃と付随サービス料の返金NONONO
チェックイン時間に間に合わなかった
または搭乗しなかった
NO、返金も払い戻しもしない
旅行情報の変更OK.   ”自分の予約を管理する”を使って無料で変更できる (乗客名の変更は不可)
空港のカウンターで手続きする場合は、手数料が掛かる。
通貨特に選択しない限り、出発国の通貨が全ての価格に適用される

プレミアムフラットベッド(Business Class) の注書き:
変更後に利用できるフライトはその出発時刻まで4時間以上の余裕があること

Premium Flex  の日にち / 時間の変更の注書き:
新たな予約をしてから4時間以内の場合は変更できない。
フライト変更をする場合、その新たなフライトの予定出発時刻より一定時間以上前にしなければならない
・ AirAsia フライトについては、少なくとも3時間以上の時間的余裕が必要
 ・AirAsia Xフライトについては、少なくとも4時間以上の時間的余裕が必要
いずれも運賃差額を払うこと

Intraasia注:この件に関して、 AirAsia サイトの説明は、当初意味が今一つはっきりしない面があったが、その後下記の問答も参照することでわかった。ここでは次のように捉えておきます:
例えば本来の AirAsia 予約フライトは18時出発、そこで12時半に空港の AirAsia カウンターへ行って16時発のフライトに変更をお願いすることはできるということでしょう。もちろん空席があることが条件です。

低運賃(Low fare)タイプで購入したフライトを変更する場合の説明は 『予約購入した AirAsia/ AirAsia X フライトを変更する場合の説明』 をクリックしてご覧ください。

注: 乗客名変更における例外は既に廃止された
日本路線と韓国路線だけは変更不可原則から除外されていた。しかし2014年7月下旬以降は他の AirAsia / AirAsia X 路線と同様に、乗客名(別の人に変更するという意味)の変更は一切不可となった。

フライトの変更は”自分の予約を管理する(Manage my booking)”メニュー上で行う 
そのためにも AirAsia 利用者は Manage my booking メニューを充分に活用しましょう。 『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します-改訂版』 をクリックしてよくご覧ください。 


【 "Promo" プロモに関して 】 

 AirAsia サイトの予約購入画面 / 運賃検索画面で 運賃欄に小さく "Promo" という文字が表示される場合がある。

Promo 運賃の説明 -AskAirAsia と旅程表の注書きを参照
  •  Promo運賃とは、運賃が非常に安くなっている特定の期間だけに販売されるフライトです。Promo運賃フライトが得られるのは、特定の飛行期日だけであり、いくつかの制限が付いています。
  •   日時の変更は予定出発時刻の48時間前までできる、ただし乗客1人毎及び区間毎に変更料が掛り、加えて運賃差額を支払うこと。
  • 乗客名の変更はできません。つまり弊社は、利用者が購入した航空券を他人に譲渡することを認めていません。(ここでは概念としての航空券ということです)
  • なおこの"promo" 運賃は人手を介して購入する場合は得られません、つまり AirAsia 営業所・販売カウンター、 AirAsia 旅行サービスセンターなどでは"promo" 料金は得られない。
これについてさらに詳しくは 『エアアアジアの航空運賃タイプの Promo(プロモーション運賃)と Regular (通常運賃)に関する説明 - 2013年2月増補版』  をクリックして 輸送約款部分をご覧ください。 なお ”Promo" が得られるのは インターネット上で購入する際だけです。

【残席数の表示】 -2015年4月末追記

2015年4月下旬から、フライト検索して表示されるページで残りの座席数が 5以下になると 残席数幾つ (数 seat left) と表示されるようになった。

【座席クラスと運賃タイプを区別しましょう】

ここで詳しく説明している運賃タイプの Low fare と  Premium Flex  は、座席クラスでいえば エコノミークラスです。 従って例えば、ビジネスクラスにあるような電源コンセントなどは備わっていないし、あるフライトにおける Premium Flex の数に制限はない。
Premium Flex はエコノミークラスながら、料金の高い分だけいくつかの優遇サービスが受けられる、要するに、そういう形で利用者の気分と要求を満たす、または価格をあまり気にしない客層を増やす、 AirAsia のビジネス戦術の1つですね。

追記: 誤解している人が相変わらず少なくないようなので、再度念をおしておきます。AirAsia は今年2014年に運賃タイプと座席クラスの名称を改称したために、利用者の間に誤解を招きやすくなったのではないだろうか。

プレミアムフレックス(Premium Flex)も Hot Seat 座席(Premium Seat)も 静穏座席区域も、全てクラスはエコノミークラスです
  • エコノミークラスの中に、静穏座席区域があり、また座席の横列番号によって Hot Seat 座席が設定されている。
  • プレミアムフレックスは座席種ではなく、運賃タイプです。
  •  AirAsia にもプレミアムフレックスを導入したので、 AirAsia 各社の利用者はこの運賃タイプを購入できる
Hot Seat 座席に関しては  『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識 - 最新版』 をクリックしてよく読んでください。 

【プレミアムフレックス(Premium Flex)に関する問答 - 改訂新編 】


AskAirAsiaに載っている、プレミアムフレックス(Premium Flex)に関する問答が全面改訂されているので、それに合わせて2016年2月に更新しました。

1.プレミアムフレックス運賃について説明してください。

まず上記の2つの一覧表をご覧ください。
一覧表に載せていない特典
・座席選び(座席指定)の場合、空席があればホットシートも選択できる。
・空港でプレミアムフラットベッド(ビジネスクラス)用カウンターを利用できる。

2.プレミアムフレックス運賃はいつでも予約購入できますか?
返答:いいえ、プレミアムフレックス運賃はそのフライトの予定出発時刻まで4時間を切ったら購入できません。

3. 省略

4.機内預け荷物の重さが運賃に含まれている 20㎏を超える場合は、どうすればいいのですか?
返答:最初の予約購入時にまたは”自分の予約を管理する”メニュー/ AirAsia 営業所/ 空港の AirAsia 販売所で、そのフライトの予定出発時間の4時間前までに、20㎏を超える重さクラスへ変更すればよい。その際に機内預け荷物料金として、20㎏超重さクラス料金と20㎏までクラス料金との差額を払う必要があります。

Intraasia注:各種機内預け荷物料金は、カテゴリ欄の『エアアジアの料金・費用の金額及びその内容(荷物を含む)と説明』で該当ページに載せています。

5. プレミアムフレックス運賃はどの AirAsia フライトでも、どの AirAsia X フライトでも得られますか?
返答:はい、全てのフライトで購入できます。唯一の例外は AirAsia X のダッカ路線です。

6. 3回目のフライト変更をする場合は、支払い面はどうなりますか?
返答:2回まで無料でフライト日時変更できる特典を使いきりますと、それ以降の変更はその都度フライト変更料と運賃差額(差額が発生する時)を払わなければなりません。

7. 飛行区間または行き先を変更できますか?
返答:いいえ、そういうことは一切できません。

8. プレミアフレックス運賃に E-ギフトバウチャー eGV を使えますか?
返答:はい、使えます。E-ギフトバウチャー eGV はプレミアムフレックス運賃に利用できます。

9. プレミアムフレックス運賃でのBIGポイントと引き換えについて説明してください。
返答:プレミアムフレックス運賃を購入するとBIGポイントが RM 1 につき1ポイント付きます。また 貯めたBIGポイントは AirAsia フライトなどに引換えることができます。

参照:BIG ポイントと引き換えについては、この画面右側にあるカテゴリ欄から『BIG プログラムとエアアジア旅行保険 Tune Insure』をクリックして該当する記事をお読みください。BIG ロイヤリティープログラムには多少込み入っているので、順序だてて理解するようにしましょう。

10. プレミアムフレックス運賃で、乗客を(他の人に)変更できますか?
返答:できません、氏名の変更は一切認められていません。

Intraasia注:氏名の訂正は条件付きでできます。 『AirAsia 会員アカウント(兼AirAsia BIG会員アカウント)ページを解説します -2016年改訂新版』 記事内に訂正の説明を載せています。

11. 予約購入したフライトを乗り逃がしてしまったので、そのフライトを変更できますか?
返答:できません。フライトを乗り逃がされた場合は、新たなフライトを購入する必要があります。既に支払われた運賃と料金は没収されます。

12.プレミアムフレックスでの予約をキャンセルできますか?
返答:できません。予約がひとたび確定すれば、キャンセルは認められません。

Intraasia注:予約が確定とは、代金を支払ったということです。代金を支払わなければ、その予約自体が成立しない。

13.出発日当日に出発時刻が早い時間のフライトに変更したいので、そのまま空港へ行けばいいのでしょうか?
返答:はい、そうされても構いません。ただし空港の AirAsia 航空券販売所へ一定時間以上前に行って変更してください。その際にはAirAsia フライト(AK, QZ, FD, Z2, I5)については、出発時刻まで少なくとも3時間以上の時間的余裕が必要であり、AirAsia Xフライト(D7, XJ, XT)については、出発時刻まで少なくとも4時間以上の時間的余裕が必要です。

ただし変更ができるのは、元のフライトの予定出発時刻の2時間前までです。

元のフライト用に既に選択された座席位置は、変更後のフライトで空席であれば、そのままの座席位置が得られます。このフライト変更は予定出発時刻まで24時間を切っているので、予約済のお好みの機内食は得られないことになります。
しかしながら弊社は、選択なしでその際に得られる機内食を提供します。

14.プレミアムフレックスで購入したフライトのチェックインを既に済ませました。その場合でもフライトの変更はできますか?
返答:はい、できます。元のフライトの予定出発時刻の2時間前まで、フライトの変更ができます。その際の条件は13番の返答を参照してください。

フライトの変更は、”自分の予約を管理する”メニュー上でできます、または AirAsia 営業所、 空港のAirAsia 販売所、顧客サービス電話(コールセンター)でもできます。

参照: 『顧客サービス電話を廃止したエアアジア』 もご覧ください。

フライトの変更2回まではフライト変更料は掛りかませんが、運賃の差額は支払うことに留意してください。

15.フライトの搭乗口に着いたら既に搭乗が始まっていた。その場合でも優先的搭乗(Xpress Boarding)の特典が使えますか?
返答:はい、そうです。プレミアムフレックス運賃の利用者は都合の良い時に搭乗できます。しかしながら、フライト予定出発時刻の少なくとも20分前までに搭乗口に着かなければなりません。それに遅れると搭乗できません。

16.フライトが遅延したり取り消された場合、何らかのサービス回復措置が提供されますか?
返答:その際利用者には、遅延と取消しに対して弊社が提供する同じサービス回復措置を得る権利があります。

17. プレミアムフレックス利用者として、空港で出入国審査時の迅速審査カウンター(fast track lane)が利用できますか?
返答:はい、限られた空港だけに設置されている迅速審査カウンター(fast track lane)を利用できます。

参照:迅速カウンターについては、カテゴリ欄の『KLIA2 の案内と交通機関情報 』にある該当ページをご覧ください。
迅速カウンターが設置されているのは2016年2月時点で、KLIA2の他にはクチン国際空港とスナイ国際空港の2か所のみです。マレーシア以外の国にはありません。

18.2016年8月31日出発のフライトを普通/プロモ運賃で予約購入しました。このフライトを2016年9月2日出発のプレミアムフレックス運賃に変更したいのですが、できますか?
返答:はい、変更できます。その場合はフライト変更料と運賃差額を払う必要があります。座席選び(座席指定)以外の予約済みサービスは全て、新しいフライトに移行される。新しいフライトでの座席に関しては、空席があることを条件に新たに選び直す必要があります。
Tune INSURE AirAsia 旅行保険を既に購入されている場合は、保険約款の内容に変更はありません。

19.プレミアムフレックス運賃を既に購入しています。それを、フライト日時を変更することなくプレミアムフラットベッド(ビジネスクラス)に格上げしたいのです。できますか?
返答:はい、運賃差額を支払うことでプレミアムフラットベッド(ビジネスクラス)に格上げできます。なおプレミアムフラットベッド座席(ビジネスクラス)は AirAsia X だけに備わっている。

20. 私の運賃タイプはプレミアムフレックスです、ところが私の同伴者は普通/プロモ運賃タイプです。私たちは揃ってプレミアムフレックスの特典を得られますか?
返答:いいえ、それはできません。 プレミアムフレックスの特典はそれを購入された方のみが享受できます。

Intraasia 注:日本人利用者の中には、プレミアムフレックスを座席クラスと誤解している方が時々あります。プレミアムフレックスは運賃タイプであり、クラスはエコノミークラスです。

21.フライスルー(経由飛行)をする場合でも、プレミアムフレックス運賃を購入できますか?
返答:はい、購入できます。ダッカ路線を除いて、プレミアムフレックスは全てのフライスルー区間で得られます。

Intraasia 注:フライスルー(Fly-Thru) とは巷でいう乗り継ぎではなく、 AirAsia が定義する乗り継ぎのことです。 『新編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と問答集-最新版』 をよくお読みください。

22. プレミアムフレックスの利用者は、それに含まれている機内食の選択はいつできますか?
返答:プレミアムフレックス運賃に含まれている機内食を選択できるのは、予定出発時刻の24時間前までです。 予定出発時刻まで24時間を切った時点でなされたプレミアムフレックス予約においては、運賃に含まれている機内食は(選択できずに)自動的に加えられる。
なおプレミアムフレックス運賃における機内食選択は限られた種類の中からの選択になります。

Intraasia 注:つまりメニューに載っている全料理品から選べるわけではないということですね。機内食メニューに関しては 『続・エアアジアの機内飲食サービスに関する説明 - 最新版』 をクリックしてご覧ください。
以上

この記事上段に載せている2つの一覧表とこの問答を丁寧にお読みになれば、プレミアムフレックス(Premium Flex)に関する知識は十分につきます。




【幼児に関する条項】

ところでAirAsia 輸送約款とAirAsia X 輸送約款の中から、たまたま目に付いた幼児に関する条項を載せておきましょう。約款をよく読むとこんなことも書いてあるという例です。

第4.2条 幼児(AirAsia 輸送約款とAirAsia X 輸送約款は同じ文言)

生後9日から2年未満の幼児にかかる料金は「航空運賃以外の費用・料金表」に載せてあります。なおこの幼児年齢は実際に飛行機に乗る日に基く。
幼児は大人の膝の上に座るという条件の下で搭乗することができる。(乗客である)大人1人につき幼児は1人だけを認めます。乳母車やベビーカーは飛行機内では許されません。
安全規則上から1フライトにおける幼児の人数が制限されています。ということで、乗客が幼児を連れて搭乗するというご希望に弊社が答えられないことがあるという可能性もでてきます。
以上

【イントラアジアのひとこと】

例えばかなり稀なケースですが、1歳半の双子と生後3ヶ月の幼児を持つカップルはこの3人共連れての空の旅は認められない、ということになるわけですね。また1歳10ヶ月の幼児と生後5ヶ月の幼児を連れた母親はこの幼児2人を連れて飛行機に乗れない、ということになるようです。
実際上の運用は知りませんが、規約上ではこうなるという例を考えてみました。
当ブログに慣れていらっしゃらない方は、ブログのページ右側にあるカテゴリーから、各カテゴリー毎に閲覧されることをお勧めします。

子供の搭乗に関しては、『子供や年少者は大人の付き添いなくエアアジア機に乗れません』 をクリックしてご覧ください。

氏名訂正の規則と方法は 『AirAsia 会員アカウント(兼AirAsia BIG会員アカウント)ページを解説します -2016年改訂新版』 をクリックしてご覧ください。

AirAsia フライトを予約購入する前に 『新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点-最新版』 を開いて必ず知っておくべき知識をつけてださい。


スポンサーサイト

テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

プロフィール

airasia

Author:airasia
マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

カテゴリ
最新記事
検索フォーム
リンク
FC2カウンター
RSSリンクの表示
最新コメント
QRコード
QR
最新トラックバック