トラブル発生時や頼み事の際に e-Form (電子書式) を使って AirAsia 側に伝えて、問題解決を図る

AirAsia はずっと以前から、利用者から AirAsia 宛ての通信手段として、e-Form、ライブチャット、 ツイッターの利用を推奨している。

そもそも、AirAsia利用者は AirAsia サイト内に組み込まれている AskAirAsia.com を開いて、利用客自身で問答を探してください、というのが AirAsia の基本方針です。詳しくは 『顧客サービス電話を廃止したエアアジア』 をご覧ください。

ライブチャットは AirAsia の担当者と利用者との2者間対話ですが、ツイッターは誰にでもオープンになっているので、いうまでもなく個人情報は書きこむべきではない。
ライブチャットは限られた時間に書き込んでいくので、要点を首尾よく伝えないといけない、そこで簡単な問い合わせや苦情ならライブチャットがふさわしいかもしれません。

以上の点を考えると、 AirAsia と通信する際比較的使用頻度が多くなりそうなのは e-Form でしょう。

そこで今回は AirAsia 利用者が知っておくべき e-Form(電子記入書式)の基本知識を説明します。e-Form を問い合わせフォームや連絡書式など幾つにも訳せるが、単に問い合わせだけに使うのではないし、連絡というのも曖昧な意味となる。Intraasia は機能面ではなく "e" の意味から電子書式/ 電子記入書式と訳していますが、いささか馴染みのないことばではある。ということから  AirAsia サイトが使っている e-Form を主として使い、補助的に電子書式としておきます。

なお返金・払い戻しを請求する場合の解説に絡んで、最近増補更新した 『AirAsia 利用者が求める払い戻しに関する新しい規定』 記事中でも、e-Form のこともある程度説明しています。今回は e-Form に焦点をあてた記事です。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


【 e-Form 電子記入書式がある場所】
e-Form 電子書式は  AirAsiaサイト内ののいろんなページに載っている。

手っ取り早く e-Form を見つけるには、 AirAsia サイトの表紙ページの最下段にある AskAirAsia のメニューをクリックします。すると、 e-Form電子書式のクリック用ロゴが下段に現れる。

注意: AirAsia は世界有数の低コスト航空会社(Low Cost Carrier、略称 LCC) ですから、系列会社ごとに対応するというようなコストのかかることはしません。 AirAsia グループの本体である AirAsia Bhd の下で、規則・規定、運用の規範が定められている。
系列会社のリストは 『AirAsia グループに属する各航空会社名とその航空会社記号(コード)』 をよくご覧ください。 日本で設立してその後解消した合弁会社の名前はそのリストに載っていませんよ。でたらめ情報や聞きかじりの戯言に注意しましょう。

【 e-Form 電子書式の説明と記入の手順】

実際に AirAsia サイトで e-Form 電子書式を開いて、この記事をお読みになればよりわかりやすくなります。
なお下段に e-Form電子書式をクリックして開いたページをキャプチャーした画像を載せておきます。

第1ステップ

・必要な情報を電子書式 e-form に記入する:
a. 氏名は名(First name)、姓(Sir name)の順です。
b. Eメールアアドレスと携帯電話番号、この際 Japan を選ぶと81が自動的に表示されるので、頭の零(0)を省いて数字だけを記入する。
c. 家の電話番号(これは任意で入力)

・事例の分類(Case Category)ではプルダウンメニューに載っている5つの項目中からふさわしいものを選ぶ:
Compliment (賛辞、謝辞、感謝)、Enquiry (問い合わせ)、Customer Request (利用者からの依頼、要求)、
Complaints (苦情)、Refund (返金、払い戻し)、

第2ステップ

・上で選んだ項目によって Type (種類)のプルダウンメニューに載っている選択肢内容が異なる。
a. Enquiry(問い合わせ)の場合の種類(Type)には8つの選択肢がある:
AirAsia に関して(About AirAsia)、手荷物(Baggage)、BIGロイヤルティープログラム(BIG Royalty Progrmme)、免税(Duty Free)、
支払い(Payment)、製品とサービス(Product & Services)、販売(Sales)、旅行者ガイド(Traveler Guide)、

b. Customer Request(利用者からの依頼、要求)の場合の種類(Type)には6つの選択肢がある:
AirAsia 旅行保険(AirAsia Insure)、書類の要求 (Document Request)、 AirAsia 会員の電子メール変更(Member Email Change)、
予約の変更(Modify Booking)、新規予約(New Booking)、フライトする前段階に関すること(Preflight)、

c. Complaints (苦情)の場合の種類(Type)には12もの選択肢がある:
空港と交通機関(Airport & Transportation)、手荷物(Baggage)、BIGロイヤルティープログラム(BIG Loyalty Programme)、
顧客サービス(Customer Service)、免税(Duty Free)、フライトスケジュールと安全(Flight Schedule & Safty)、
機内サービスと品物(In-flight Services & Products)、自分の予約を管理する/ チェックイン(Manage My Booking/ Check In)、新規予約(New Booking)、
支払い(Payment)、従業員(Personnel)、返金の請求(Refund Request)、

d. Refund(返金、払い戻し)に関しては、既掲載の 『AirAsia 利用者が求める払い戻しに関する新しい規定』 をクリックしてご覧ください。

第3ステップ

・不可欠な情報を記入する:予約購入番号、フライト記号(これは選択するだけ)とフライト番号、フライトの日時(月日は表示されるカレンダーから選ぶ、時刻は例のように書くこと)
・Attachment (添付):必要だと思われる情報を添付すること。例えば、機内預け手荷物の預かり証・タグをスキャンまたは画像にして添付、自分のBIGロイヤルティープログラム画面のキャプチャーを添付。
・Feedback (意見欄)に伝えたいことを記入する。
・最後に送信ボタン(submit)を押す。

e-FormGamenue.jpg

第4ステップ

このステップが必要になるのは、Refund(返金、払い戻し)に関する場合だけです。

【送信すると受信確認メールが届く】


e-Form を送信すると、恐らくその日ぐらいに、AirAsiaから受信確認の自動送信メールが届きます(届かないのは記入したメールアドレスの間違いか、その方のメール受信設定を見直す必要がある)。その文面は、上記で説明した事例の分類 (Case Category)に依ってそれぞれ異なるでしょう。

ただそこに書かれている内容は定型文なので、Refund(返金、払い戻し)の場合に受け取るメールの文面例と重なる部分があるはずです。送信した e-Form に関して、 AirAsia 側が必ず事例番号 (case number ) を付与して送信者に通知してきます(無関係なことに対しては事例番号がないかも)。
参考として 『空港税の払い戻しについて、請求して入金するまでを実例に基づいて説明する』 記事をクリックして見ておくことをお勧めします。

こうして、e-Form を送信した人は受信確認メールの内容に基づいて、その後の AirAsia 側の対応を待つことになる。

事例の分類 (Case Category) と 種類 (Type) によるので断言はしませんが、 AirAsia 側のその後対応において全てが数日程度で片付くことなどと期待しないようにしましょう。




AirAsia を利用したい、利用するつもりの方は、『新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点-最新版』 を開いて必ず知っておくべき知識をつけてださい。日本人利用者の間には、 AirAsia に対する勝手な思い込みが目立ちますので、あらかじめその記事をよく読んでおきましょう。

氏名の訂正を含めた個人情報の訂正に関しては、『AirAsia 会員アカウント(兼AirAsia BIG会員アカウント)ページを解説します -2016年改訂新版』 内の該当項目をご覧ください。
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テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

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Author:airasia
マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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