インドネシア エアアジア(QZ便)の国内線では機内預け荷物15kg 分が運賃に含まれている

当サイトは次のように明記しています:航空会社としての規則は AirAsia グループと AirAsia X グループを通じてほとんど全て共通ですので、個々の航空会社毎に説明はしません。ごく例外としてある航空会社だけに適用される規則がある場合だけ特記している。 
参考: 『AirAsia グループに属する各航空会社名とその航空会社記号(コード)』

今回の記事では、その数少ない例外の規定を説明します。記事内でも強調しているように、対象はインドネシア エアアジア(記号 QZ)の国内線だけに限定される。お間違えのないように。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


以下は AskAirAsia での説明です。

【インドネシア エアアジア(QZ便)の国内線では機内預け荷物15kgが無料となる】

Indonesia AirAsia (航空会社コード QZ)の全ての国内線におけるフライト予約購入の際、機内預け荷物が重さ15kgまで無料となることをご承知ください。この規定は2015年1月30日から実施します。
ただし国内線であっても国際線フライスルーに絡む予約購入の場合はこの規定から除外します。

Intraasia注:フライスルーに関しては、画面右側にあるカテゴリー欄の ”エアアジアのチェックインと搭乗券、乗り継ぎ(フライスルー)の説明” をご覧ください。

この規定は全ての航空券販売方法に適用される: AirAsia サイト、顧客サービス電話、空港にあるAirAsia航空券販売所、モバイル、団体予約購入、エアアジア旅行サービスセンター、いずれを利用した予約購入においても同様です。

Intraasia注:いつも強調しているように、 AirAsia はチケットレス航空会社ですから、ここでいう航空券とは”概念としての航空券”です。

1. この規定を説明してください。
返答:Indonesia AirAsia(QZ便)の国内線フライトを2015年1月30日以降に予約購入すると、無条件に重さ15kgまでの預け荷物が無料になります。
このことは利用者には事前選択となっており、この選択を取り除くことはできません。

Intraasia注:要するに運賃に含まれているということです。

2. この規定は全ての利用者に適用されるのですか?
返答:いいえ。 15kg の預け荷物が無料になる(PBAAと AirAsia は略称している)のは、インドネシアエアアジア(QZ便)の国内線フライトを予約購入する場合だけに適用される。

AskAirAsia サイトでは質問 No.3 が載っていない(削除されている)。

4.この規定はいつから適用されるようになったのですか?
返答:15kgの預け荷物が無料になる(PBAAと AirAsia は略称している)のは、2015年1月30日からです。

5. 15kg の預け荷物が無料になる(PBAA)規定が取り入れられたのはなぜですか?
返答:弊社は、インドネシアの国内路線において利用者により便利さを提供することを目指しているからです

Intraasia 注:インドネシア国内線ではほとんどの乗客が手荷物を機内預けする、その多くが空港の有人カウンターを利用する、従ってそのたびに付随サービス(add-on)料金を別途払わなければならない。これが有人カウンターでの混雑状況をさらに増したことでしょう。ということでいっそ最初から 15kg 分の預け荷物料金を運賃に加えて料金提示する方針を、Indonesia AirAsia は取り入れたことだと推測される。
表面的には 15kg までの預け荷物が無料になるようにみえるが、言うまでもなく実質は運賃にその分だけ上乗して運賃に含まれていることになる。荷物の機内預けなど1 回もしたことのない Intraasia のような少数派利用者には得にならない規定ですね。

6. 機内預け荷物を15kg を超える重さクラスにして予約購入したい。 この場合はどうするのですか?
返答:心配ありません。AirAsiaサイトの予約購入画面で、利用者のお望みの重さクラスを選択されれば、システムがその重さクラスに基づいて課金します。事前に予約購入する国内線機内預け荷物の重さクラスは次の段階に分かれている:15kg, 20kg, 25kg, 30kg,40kg,

Intraasia 注:ちなみに重さクラス毎の料金をみると、20kgまで Rp10万、25kgまで Rp12万、30kgまで Rp20万、40kgまで Rp35万、

7. 15kgの預け手荷物が無料になる(PBAAと略称)規定は、 AirAsia サイトでの予約購入過程で明確に示されているのでしょうか?
返答:はい、そうです。15kgの預け手荷物が無料になる規定は IDRゼロ で価格付けされます。

Intraasia注:原文では IDR0 というわかりにくい表現が使われている。インドネシアルピア 零(0) ということですね。

返答続き:予約購入過程で、”機内預け荷物 15kg まで”が事前選択肢として提示される。この選択肢は取り除くことはできません。しかしながら、預け荷物の重さクラスをこれより重いクラスに選び直すことはできます。

8. 15kgの預け荷物が無料になる(PBAAと略称)のは、1つの予約毎なのですか、それとも利用者1人毎なのですか?
返答:15kgの預け荷物が無料になる(PBAAと略称)のは、Indonesia AirAsia (QZ便)の国内便を利用される方1人毎に認めています。利用者がグループとしてまとまって飛行される場合でも、そのグループの各人に15kgの預け荷物が無料となります。

9. 機内預け荷物の他の重さクラス料金に変更がありましたか?
返答:いいえ、ありません。QZ便国内線で機内預け荷物 15kg までの部分が変更されただけです。

10. と 11.の質問は 2015年1月30日以前にインドネシアエアアジア国内線を予約購入した人だけに関係ある質問なので、日本人利用者にはまず関係ないでしょうから割愛します。

12.(インドネシア国内線で)フライトの日時を変更した場合、預け荷物の重さ枠に追加の料金がかかるのですか?
返答:事前購入した付随サービス(add-on) は全て、変更後のフライトに何ら追加費用なく引き継がれます。

13.私は機内預け荷物がありません。ですからこの費用分を払い戻してくれるのでしょうか?
返答:利用者に機内預け荷物がある、なしに関わらず、チェックインカウンターでは15kgの預け荷物が無料になる枠が使えます。

Intraasia注:上記で説明したように、15kg までの機内預け荷物が無料になるというのは、実質としてそれを加味した運賃設定になっているので、対象利用者には無条件で提供されるわけです。だから機内預け荷物のない利用者には得にならないということです。
以上は AskAirAsia から。

Indonesia AirAsia を含めて AirAsia 各社の費用と料金を路線毎に調べる方法
AirAsia サイトの "Travel Information"  メニュー内にある ”Fees and Charges (費用と料金表)” 項目を開き、出発地と到着地を選ぶ。すると全ての費用と料金が表示されるので、機内預け荷物の重さクラス毎の料金もわかります。




タイで AirAsia に乗る方は 『タイエアアジア (FD便) で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をご覧ください。

上記で言及しているように、次のような規定は全ての AirAsia グループに共通です。
『機内持ち込み荷物と機内預け荷物の規定、及びスポーツ用品、楽器、冷凍品の持ち込みに関する説明』
『エアアジアを利用する際のよくある質問とその答え-ゴルフ用品、ダイビング器材、サーフボード編』

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テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

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Author:airasia
マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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