AirAsia X のビジネスクラス(旧名は Premium FlatBed) 座席の案内 - 2015年最新版

2014年7月24日記
AirAsia はまたまたなんら予告なく且つサイトでの通知もなく、2014年7月中旬であろう、運賃タイプ・座席の名称を一方的に変更しました。
この場で以前から説明しているように、こういう予告なき、説明なき、変更は利用者を戸惑わせるだけです。 AirAsia の唯我独尊的態度は批判されてしかるべきです。同時に Intraasia にとっても大いなる仕事量の増加につながる(笑)。 

以下このページで 'Premiun FlatBed' の箇所は Business Class ビジネスクラス、  'Hi-Flyer' と書かれている箇所は  Premium Flex プレミアムフレックス と変更しましたが、記事掲載当時の記録として、名称修正変更しない・すべきでない箇所もあります。
当記事の初掲載は2012年10月21日。その後更新は2014年7月、8月、9月、2015年4月、11月



AirAsia X 便には、AirAsia が旧名プレミアム フラットベッド(Premium FlatBed)と呼んだ ビジネスクラスが設けてあります。具体的には、航空機の前方部分を区切った一画にフラットベッド座席が設置されている。

エコノミークラスの乗客は一般に、搭乗時には入り口扉の位置ゆえにビジネスクラスの座席を見ることができない場合が多いはずですが、航空機を降りる際、出口扉のどれを利用するかによってそれを垣間見ることができます。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 さらに航空会社としてのさまざまな規定や特徴はほとんど全て AirAsia と共通です。


そこで今回は AirAsia X ビジネスクラス(旧名 Premium FlatBed)座席の案内を書きます。 
タイ AirAsia X ももちろん A330 機なので、ビジネスクラスに関することは全て AirAsia X と同様です。

エアアジア (AirAsia)サイトのビジネスクラス案内ページの導入部には、フラットベッド座席の写真と共に次のような宣伝文句が並んでいる:
今や全ての AirAsia X便でご利用になれます! AirAsia X プレミアム フラットベッド座席は洗練さ、快適さ、便利さをお求めになる利用者の方々のために特別に考案されました。AirAsia X プレミアム フラットベッドは高額な料金を払うことなくビジネスクラスの全ての特典を提供します。
”それほどお金をかけずに飛行中座席で横になれる”のに、なぜエコノミークラスを利用されるのですか?
注:この一節は最初に掲載した当時の文句なので旧名になっている。

【AirAsia X ビジネスクラス(旧名はPremium FlatBed) の特徴】

ゆったりした座席で身体を十分に伸ばして最大の快適さを享受してください。その座席はリクライニングすると完全に平らなベッドにもなります。
AirAsia X ビジネスクラスにはいろんな型に対応できる電気コンセントと自分用の読書灯と折り畳み式テーブルがアイデア良く備わっていますので、最大限の仕事しやすさと便利さがあります。
調整可能なヘッドレストとフットレストのおかげで、乗客は目的地に着いた時には容易くリフレッシュな気分になれます。

AirAsiaXbusiness2.jpg

AirAsiaXbusiness1.jpg

これらの特徴はAirAsia サイトの図解写真でより詳しく説明されている。下段の【予約前に確認できる】項目をご覧ください。

【ビジネスクラスの利点】

出発前
・自分の好きな位置の座席を事前に選ぶことができる
・予定出発時刻の2時間前までであれば、違約金を払うことなくフライトの日時を何回でも変更できる(運賃の差額を払うことが前提です)

チェックイン時
・空港にはAirAsia X ビジネスクラス利用客専用のチェックインカウンターがある
・重さ40kgまでの預け手荷物は無料となる

搭乗
・(エコノミー乗客よりも)先にそして都合の良い時に搭乗できる

機内で
・座席と座席に挟まれた中間座席がありませんので、プライバシーが増え行動できる空間がある。ビジネスクラスは窓側席と通路側席だけです
・美味しい食事とミネラル水が無料で提供される
・機内用の枕とソフトな毛布をお貸しいたしますので、快適に過ごせます
・免税品と機内販売商品が(エコノミークラスよりも)先にお買い求めできます
・AirAsia X ビジネスクラス専用の客室乗務員から比類のないサービスが受けられる

到着時
・機内預け手荷物を素早く受け取ることができる
・特定のフライトだけに関しては、預け手荷物が自動的に転送される

最新の特徴を一覧表にしています、 『新しく導入された運賃タイプ 'Premium Flex (旧名 ハイフライヤー)  及び低運賃と Business Class (旧名フラットベッド)に関する説明 -更新版』 をクリックしてご覧ください。

【AirAsia X ビジネスクラス (旧名 Premium FlatBed)が利用できる路線の例】

クアラルンプール発/着の全て込み片道運賃 (事前に通知することなく変更することがあり、輸送約款の適用を受ける)。
Intraasia注:下記はあくまでも2012年時点での例であり、2014年の現在はもうこの料金ではない。比較のために残してあります。
通貨について:マレーシアの通貨は Ringgit Malaysia です、その記号 RM は紙幣はもちろん、至る所で使われている。当ブログは全てRM で統一しています。

オーストラリアのゴールドコースト:RM 2049 / AUD 839
メルボルン:RM 2059 / AUD 849
パース: RM 1409 / AUD 609
北京: RM 1149 / CNY 2599
成都: RM 929 / CNY 2039
台北: RM 829 / NTD 8820
ソウル: RM 1549 / KRW 666000
東京: RM 1649 / JPY 56000
大阪: RM 1649 / JPY 56000
シドニー:  RM 1069 / AUD 529

【 機内でビジネスクラスに格上げできる 】

機内誌のページに、空き席がある場合に限って次の席に格上げすることができるとのお知らせが掲げてある。 
2015年になって機内紙から一時この記述が消えた。ところが 2015年第4四半期に機内誌にこの記述が復活した。

AirAsia X ( D7便、XJ便、XT便)での機内格上げに関する詳しいことは 『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識 - 最新版』をクリックしてご覧ください。

【ビジネスクラスの座席位置と写真を予約購入する前に確認できる】-2012年11月中旬追記

エアアジア (AirAsia)サイトの一部が2012年11月初旬に刷新された際に、AirAsia便、AirAsia X便の座席配置図をより簡単に見ることができるようになった。その後も更新があった。

Plan MyTrip メニュー項目にカーソルを合わせると表示されるたくさんの項目の中から、Seat options (座席選び) をクリックする。 すると AirAsia ( A320機)と AirAsia X (A330機)のそれぞれの座席配置図が表示される。
ビジネスクラスは機体最前部の区切られた一画に 12座席配置されていることがよくわかります。

また AirAsia X (A330) の部分をクリックすると、ビジネスクラスの座席の図解写真も載っているので、視覚的にその特徴がわかります。

【残り少なった座席数の表示】  - 2015年4月の追記

2015年4月下旬から、フライト検索して表示されるページで残りの座席数が 5以下になると 残席数幾つ (数seat left) と表示されるようになった。




【イントラアジアのひとこと】

イントラアジアは予算制限の点から、ビジネスクラス(フラットベッド座席)を利用したことはありませんので、残念ながら座り心地を論じられません。 降機の際に眺める限り、確かにゆったりしており快適なことは間違いないでしょう。乗客数が比較的少ない便で運良く空いていたエコノミー座席3席で横になるより、 フラットベッド席はずっと楽だと思われます。エコノミーに比してかなり高い料金を払うだけの価値があるのではないでしょうか。

エアアジア (AirAsia)がサイトで行う特別プロモーション時には、特定時期のビジネスクラス(旧名 Premium FlatBed)が上記の規定料金より安い料金で広告されることがあります。もちろん、そういう安い広告料金で買える日・フライトもあるということであり、特定時期の全てがその広告料金ということではありません。

読者の中でビジネスクラスを利用された方は、当ブログのコメント欄に感想を書き込んでみませんか。

AirAsia X を利用される方は、あらかじめ 『エアアジア X で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 及び 『タイエアアジア X の日本路線で課される航空運賃以外の費用・料金』 を開いて AirAsia の費用・料金システムをよく承知しておきましょう。

AirAsia フライトを予約購入する前に 『新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点-最新版』 を開いて必ず知っておくべき知識をつけてださい。
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テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

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Author:airasia
マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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