LCCターミナルの国内線出発待合ホールと到着ホール

お知らせ - 2014年5月の追記
KLIA2 (第2クアラルンプール国際空港)は2014年5月2日にオープンし、5月9日から AirAsia グループ全社もKLIA2に引っ越しました。既にLCCターミナルは旅客ターミナルの機能を終えました。

当ブログの 『KLIA2 の案内と交通機関情報 』カテゴリーをクリックしてご覧ください。



LCCターミナルは国際線出発待合フロアと国内線出発待合フロアは場所的にかなり離れています。少なくとも昨年(2011年)までは全く別々の場所なので、間違える可能性はなかったはずです。

ところが今年(2012年)のいつ頃からかわかりませんが、機内持込み手荷物検査所及び国内線フロアにつながる国内線出発フロア入り口のすぐ隣に、こじんまりとした国際線出発フロア入り口がもう1箇所設けられた。
Intraasia注:この写真は 『クアラルンプール空港LCCターミナル案内と交通情報』の追加情報ページに載せている。

これは、AirAsia機の駐機位置の関係からのようですが、従来の国際線出発フロアが手狭になったこともあるかもしれない。いずれにしろ、短期使用を前提に設置されたものと推定される。こちらの国際線出発フロアはごく狭く、トイレすらない。この入り口は常時使われているのではなく、フライト混雑時間帯に使用されているように見受けられる。


【国内線用出発フロアの案内】

さて今回の本題は国内線出発フロアです。
国内線は Imigresen による出国検査などはないので、自ら印刷したセルフチェックイン搭乗券及び身分証明書を(外国人旅行者はパスポート)、または有人カウンターで発行してもらった搭乗券を、出発フロア入り口で係員に提示するだけであり (下写真)、入り口を通過すればすぐに機内持込み手荷物検査所がある。

lccteminal 21a

国際線で実施されている一定量以上の液体・ジェル物質の禁止に関しては取り立てて検査されません。

手荷物検査用の X線機を通過すると、そのすぐ先が出発待合ホールであり、そこは全て見渡せるワンフロアーです(下写真)。

出発待合ホール

ホールの左端の壁にはパソコンや携帯電話用の電源コンセントがあります(下写真)。

電源コンセント

数軒の店舗がこのホールにテナント入居しています。入り口に近い場所にあるのが下写真のコンビニです。

ホール内のコンビニ

屋台式店舗の Delifrance には写真のようにミネラル水ボトルも売っています、1本 RM 1.80。

ホール内の店

広大なホールではないので、搭乗口に掲示されている次ぎのフライト番号と行き先が目に入ります。さらにホールに設置された出発フライト案内モニターにも搭乗ゲートが表示される。

出発時間が近づくと放送があり、該当搭乗口で搭乗券チェックを受けてから、駐機場へ徒歩で移動します。このあたりは国際線搭乗時とほぼ同じです。

LCCターミナルの AirAsia 機
駐機場の AirAsia 機です。通路に沿って駐機場まで歩きます(2013年9月撮影)。

【 LCCターミナル国内線到着ホール】 2013年1月追記

国内線到着の場合、乗客は何ら手続き・検査を経る、受けることはありません。飛行機を降りて、通路を歩くと、下写真に写した国内線到着ホール入り口に至る。(2013年1月撮影)

国内線到着口

国内線到着ホールは極めてシンプルにできており、預け荷物受取用ターンテーブル以外にある施設は、下写真に示した各交通機関の切符販売カウンターだけです。(2013年1月撮影)
ここでタクシークーポン、バス切符を買わない人は、そのまま出口から到着待合フロアへ出ます。

国内線到着ホール

2013年7月追記 新しく登場したJetbus の広告です。詳しくは 『クアラルンプール国際空港LCCターミナルへの交通情報と出発案内』記事に載せている Jetbus の説明をご覧ください。
Lcct-Jetbusad.jpg




【定刻出発に関する統計】

航空業界の基準に従って説明しますと、定刻に出発するとは、指定された駐機場所から予定出発時刻から15分以内に出発することを言うと、 AirAsia サイトに書かれている。

AirAsia フライトの2012年定刻出発率 - 2012年9月公表時点
1月:77%、2月:79%、3月:78%、4月:83%、5月:84%、6月:77%、7月:78%

【イントラアジアからのアドバイス】
AirAsia X を利用される方は、あらかじめ『エアアジア X で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』を開いて AirAsia の費用・料金システムをよく承知しておきましょう。
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クアラルンプール国際空港LCCターミナルの情報と案内-追加版

お知らせ - 2014年5月の追記
AirAsia と AirAsia X の全てのフライトは 2014年5月9日から KLIA2 での発着になりました。LCCターミナルにおける発着と異なる点も一部ありますので、『AirAsia は2014年5月9日から KLIA2で運行する、そのための必須情報と説明』 をクリックしてご覧ください。



LCCターミナルの情報と案内 及び クアラルンプールへ/からの交通手段に関しては、
『AirAsia X でクアラルンプール国際空港LCCターミナルに着いてからの案内と情報』-2011年4月18日付け、及び
『クアラルンプール国際空港LCCターミナルへの交通情報と出発案内』-2011年7月16日付け、
で詳しく載せており、さらに両記事とも随時、情報を更新し写真も加えています。
LCCターミナルを利用するのが初めてとかまだあまり馴染みがない読者の方は、まずこの2つの記事を丁寧にご覧ください。

今回のブログ記事は、この2つの記事を補うための写真中心の案内と情報です。両記事とも1つのブログ記事としてはすでにかなり長くなっているので、これ以上文章または写真を追加すると見やすさが失われかねないという理由から、別記事にしたてました。
その後このページは随時更新・追加していますので、最新更新は 2013年10月です。

付録:マレーシア入出国カードの件とリンギットへ両替する際の知識
イントラアジア (Intraasia)のホームページの 旅行者・在住者のためになるページ で詳細に載せています。そのページのメニューから 『通貨と両替えの情報・出入国の説明』 項目を開いてご覧ください。 なお入出国カードは2012年6月初めをもって正式に使用停止となりました。

2階にある Imigresenカウンターで入国審査を受けたあと、エスカレーターに乗って1階に降ります。下の写真はエスカレータを降りた場所で写した光景です。

LCCターミナル内

Tune Talkなど携帯各社のブースがあります(2013年7月撮影)、
LcctArrival2013-1.jpg

その斜め前方に銀行の両替窓口があります、その隣にも別の銀行があり、深夜早朝でもどちらかが営業している(2013年7月撮影)。空港ビル内には他所にも両替所がありますよ。

LcctArrival2013-3.jpg

銀行の対面にある免税店の入り口写真です(2013年7月撮影)
LcctArrival2013-2.jpg

携帯電話に関しては、上記 旅行者・在住者のためになるページ の 『国の基本知識と様々な実用・有用情報』 項目内でマレーシア最新携帯事情を載せています。

国際線到着フロアの終わりとなるゲートを出ると、構内道路がすぐ目の前にあります。下写真はその構内道路とそれに沿って並ぶ店舗の様子です。

LCCターミナル 20

下はそのゲートを出たすぐ脇にある荷物一時預かり所の写真です。

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この荷物一時預かり所を背にしてターミナル内通路を写したのが下の写真です。

LCCターミナル内通路

チェックインフロアと国内線到着フロアをつなぐ連絡通路に 24時間営業の銀行両替所が2箇所あり、その1つが写真のHong Leong bankです。

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この連絡通路の角にはいつ見ても人が入っているコンビニがあります(下の写真)。

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その対面にあるのが下の写真のレストランです。

LCCT-resrtaurant.jpg


下の写真は国内線到着フロアの出入り口を構内道路側から撮影したものです。ご覧のように外側にも待合椅子が設けてあります。

lccterminal 18

このゲートを背にして、タクシー乗り場及び”空港電車プラスシャトルバス”乗り場方向を写したのが、下の写真です。写ってうるのがシャトルバスです。

シャトルバス乗り場

下の写真は、”空港電車プラスシャトルバス”乗り場からクーポンタクシー乗り場を写しました。2台とも(普通クラスである)budget タクシーです。

LCCターミナルのタクシー

下の写真は、”空港電車プラスシャトルバス”乗り場あたりから各社バス発着場及びセルフサービス食堂 Food Garden方向を撮りました。クアラルンプール行きバスが雑然と停車していますね。そのすぐ向こうがFood Gardenです。

LCCターミナル 08

セルフサービス食堂 Food Gardenは24時間営業です。冷房の効いた広い食堂内はテーブルの数が多いので(下の写真)、長居するのに便利ですよ。

LCCターミナル 07

2013年9月頃か、ようやくターミナル内の見取り図が出現しました。しかし初めての訪問者がこの図だけを見てもなかなか具体的な施設と様子は浮かばないでしょう。

LCCTmitorizu-2013.jpg

Food Gardenの背後徒歩5分ほどの距離にあるのが、エアアジアグループの低コストホテルTune Hotelです。LCCターミナル至近にある唯一のホテルです。Tune Hotelに関しては、2011年8月11日付けの記事『エアアジア(AirAsia) X が11月末から大阪へ就航する』をご覧ください。」

Tuneホテル

このTune Hotel の実際のモデル部屋が LCCターミナル到着階の税関検査を終えて到着ホールゲートに至る一角に設けられました(2011年後半)。下の写真はそれを写したものです(2011年11月初め)。

TuneHotel の実物大部屋モデル

追記:Tune Hotel は規格化されているのでどのホテルに泊まっても部屋はほぼ同じです。下の写真はイントラアジアが2012年6月に泊まったコタバルの Tune Hotelの室内写真です。

TuneHotel室内

次の写真は LCCターミナルに到着したタクシーや自家用車が構内道路に停車して客や人を降車させている光景です。利用者が格段に増えたLCCターミナルはいつもにぎわっていますよ。はっきり言って案内板だけを頼りに歩いてもなかなか空港内地理は飲み込めません。ぶらぶらと時間をかけて歩くしかありません。

LCCターミナル 03

下の写真は国内線チェックイン・出発フロアーの出入り口(ゲート)です。国際線チェックインフロアとは内部で切れ目なくつながっっているので、最もたくさんの旅客が利用するゲートです。

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このゲートを入ると正面に下写真でおわかりのように、案内所があり大型電光掲示板が吊り下がっています。

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このフロアの右端にあるのが下写真の国内線出発ゲートです。国内線出発ゲートは国際線出発ゲートとはかなり離れた場所にあるので、間違える可能性はまったくない。

lccteminal 21a

2012年6月中旬の追記:国際線出発ゲート及びロビーが1箇所追加された
恐らくごく最近であろう、小さな国際線出発ゲート及びロビーができた。場所は国内線出発ゲートのすぐ左隣にあり、ゲート記号は Y1, Y2 です。(下の写真はその後 2012年9月に撮ったものを追加しました。)
この追加国際線出発ゲートは AirAsia 便用であり、AirAsia X 便の乗客は関係ない。

いかにも急増した感じの国際線出発ロビーといえる。入り口に書類チェックカウンターが設置されており、Imigresen窓口は2つだけだ。小さな免税店があるがコンビニ、トイレがない。
AirAsia職員の話では、AirAsia便の駐機場所によってこの小さな国際線出発ゲート及びロビーを割り当てる、とのことでした。

国際線追加入り口

国内線出発ゲートと追加の国際出発ゲート Y1-2は隣り合っている(2013年3月撮影)

departurehall2013.jpg

チェックイン・出発フロアーを左方向へ最後まで歩くと必然的に国際線チェックイン・出発フロアになります。下の写真が国際線チェックインフロアの様子です。こちらは簡単に見渡せる広さですから、行き場に迷うということはないでしょう。

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国際線チェックインフロアはエアアジアの国際線用とエアアジア X用のコーナーに分かれています、といってもすぐ隣同士です。さらにセルフチェックイン方式がもっと徹底すれば、有人チェックインカウンターがさらに減り、近い将来その区別さえなくなるかもしれませんね。

 ”荷物預けカウンター”(Baggage Drop Counter ) はその時の状況によってカウンター数を増減させているようです。エアアジアはBaggage Drop-off Counter という用語も使っていますが、同じ意味です。Baggage Drop Counterでは旅客から荷物を預かると同時に、旅客がプリンした搭乗券などをチェックすることも行います。そのためBaggage Drop Counterの利用者は Document Check Counter に立ち寄る必要はありません。


下の写真は国際線チェックインフロアの出入り口を外側から撮った写真です。(2013年9月撮影)

LCCT-Depentrance.jpg

上写真の出入り口を入ると次のような光景になります。(2013年9月撮影)

LCCT-Dephall_1.jpg

上の写真の右側に赤い航空券販売機が見える。それが AirAsia の航空券販売窓口の一部です。下の写真です(2013年9月撮影)

LCCT-Dephall_2.jpg

国際線出発待合ホール
出国手続きが全て終わると、1階にある国際線出発待合ホールに下ります。そこでエアアジアの国際線及びエアアジアXの乗客がそれぞれ出発便を待ちます。これまでの経験から判断すると、日本行きエアアジア X便は搭乗時間にになるとガラスで仕切られた待合室に入ることになります。いずれにせよ、搭乗ゲート番号が掲示されているので間違えることはない。

国際線出発待合ホールには下写真のような、パソコン・携帯用充電コンセントのある一画があります。WiFi も使えます。

LCCターミナル出発待合室01

国際線出発待合ホールには、格安航空専用ターミナルとしては十分な店舗があるといえるでしょう。免税店もかなり立派になりました(下の写真)。エアアジアは早朝から深夜まで実に本数多くフライトを飛ばしているので、国際線出発待合ホールにある各店舗も早朝から深夜まで営業しているということです。免税店に関してそのスタッフに尋ねると、朝5時半ぐらいから深夜1時半近くまで営業しているとのことです。

LCCターミナル 25




2013年7月追記
LCCターミルの利用者は年々増えており、普段でもターミナル内外は混んでいる。とりわけマレーシアの祝祭・休日時期は混雑度が一層増します。LCCターミルは出発及び到着ホールの待合空間と椅子が大変少ないので、座る場所が見つからない人が多い。

新LCCターミナルKLIA2のオープンがさらに先送りされて2014年5月になったので、まだ当分現LCCターミナルを使います。利用者の方は混雑状況に見舞われる覚悟をしておかれた方がいいでしょう。
なお "Fly-Thru" 利用客は、乗り継ぎホール(Fly-thru ルーム)での手続きの際長蛇の列になる場合があることを予期しておきましょう。

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クアラルンプール国際空港LCCターミナルへの交通情報と出発案内

お知らせ - 2014年6月の追記
KLIA2 (第2クアラルンプール国際空港)は2014年5月2日にオープンし、5月9日から AirAsia グループ全社もKLIA2に引っ越しました。既にLCCターミナルは旅客ターミナルの機能を終えました。

当ブログの 『KLIA2 の案内と交通機関情報 』カテゴリーをクリックしてご覧ください。



マレーシア訪問・旅行が終わって、AirAsia X で日本へ帰る、またはAirAsia /AirAsia Xを利用して他国へ飛ぶ際のことを今回は書きましょう。 その後この記事は随時更新していますので、最新更新は2013年9月です
まずクアラルンプール市内またはその周辺からLCCターミナルへ行く方法の説明です。

【空港直通バスを利用】

「AirAsia X でクアラルンプール国際空港のLCCターミナルに着いてからの案内と情報」-2011年4月18日付け - の記事で書きましたように、クアラルンプール市内からLCCターミナルに向かうバスは4社あります。その内TBSバスターミナル発が1社ある。2013年9月注:一部バス会社の運賃が値上げされました。

・KL Sentral駅構内から発着する SKY BUS、片道運賃 RM 10
2011年7月時点で、SKY BUS はまだ暗い早朝3時から夜22時過ぎまで大体30分に1本のスケジュールで発着しています。19時以降は1時間に1本です。サイト:www.skybus.com.my

・SkyBus はクアラルンプール郊外の 1 Utama - LCCターミナル間のバスも運行している、2013年9月時点で運行は朝暗いうちから深夜までほぼ1時間に1本の頻度です、運賃RM 15。

追記(2011年11月上旬): Bandar Utama での SkyBus乗降場情報
I Utama New Wing の LG階の一番外れの出入り口を出ると、そこが Sky Bus、ゲンティンハイランド行きバス、シンガポール行きバスなどのバス発着場です。ターミナルというほど広くはないが、New Wing 建物に隣接しているので探しやすい。このバス発着場の脇が屋外駐車場で、その横にRapid KL バスの発着場がある。
I Utama に関してはwww.1utama.com.my/TransportationHub.aspx

・KL Sentral駅構内から発着する AERO BUS(下の写真、www.aerobus.my ). SKY BUSと同じではないが似た運行スケジュール、片道運賃 RM 10 

KL Sentral駅のAeroBus乗り場

両バス会社とも予約制ではありませんから、乗り場に着いたら次に出るバスに乗り込むだけです。いつも係員が自社バスへの呼び込みをしてますよ。
注意:2013年9月時点においても依然として KL Sentral 駅敷地内にビル建設が進行中であることから、LCCターミナルまたはKLIA空港行きバスの発着場は非常に狭くいつも込み合っている、しかも埃っぽい。ビルが完成するまでこの状態が続きそうです。
その写真と説明はイントラアジアホームページの 『旅行者・在住者のためになるページ』内にある KL Sentral 駅と空港電車ERL 項目をご覧ください。

このため、AirAsiaサイトで航空券購入と同時に買えるSky Bus切符は、そのフライト出発日の何時のバスでもいいのです。停車しているバスに乗り込んで発車を待っているとバス切符売り係員が回って来るので、その時バス切符購入を示すプリントを提示するだけです。

注:エアアジアのサイトで航空券を購入した人は誰でも、予約番号(booking number) の入った旅程表(Travel Itinerary)を印刷することになります。それが航空券購入の証明になるからです。 その際、機内サービスや SkyBus切符にも料金を支払った方は、その項目がそれぞれ旅程表に現れています。ですから SkyBusの係員にはこの旅程表を示すということです。係員はそれをちらっと見るだけで、それ以上の手続きはありません。


・STAR SHUTTLES はもはや Pudu Rayaバスターミナル内で発着していません。片道RM12、
クアラルンプール発は KLIAメインターミナルに寄ってから LCCターミナル到着です。この種のバスはスケージュールなどの改正が必ずあると思った方がいいので、最新情報はバス会社 www.starwira.com/  で確認してください。
2011年11月追記:STAR SHUTTLES の乗客は上記のバス2社に比べて少ないので、プドゥラヤ発着は長続きしないと思ったら、その通りになりました。

注:クアラルンプールのバスターミナルについては Intraasiaホームページの次の該当ページで詳細に掲載しています:『旅行者・在住者のためになるページ』 にある 『クアラルンプールの交通機関案内編』 項目をクリックして開いてから、【新しい中長距離バスターミナル -完成してオープン-】 をご覧ください。

【南部方面バスターミナル(TBSバスターミナル)からLCCターミナル行きの直通バス】
2013年6月開始の JETBUS。 TBSバスターミナル発3時から23時まで1時間毎に毎時00分に出発です。
運賃:RM 8。 所要時間:1時間15分。切符販売場所:他のバス会社と同じように、切符販売共通カウンターで買う、 ホームページ:www.jetbus.com.my 下写真はTBS乗り場で2013年9月撮影。

Jetバス

【ERL(空港鉄道)とシャトルバスのセット】

これについては同じくその記事で説明しました。空港鉄道のTransit電車に乗るのは、始発駅のKL Sentral駅だけでなく、次の停車駅Bandar Tasik Selatan 駅でもかまいません (下の写真は2011年8月に撮影し追加)。この駅では高架電車LRT, 近郊電車Komuter、空港電車の3路線が交差するため乗換えが簡単にできます。クアラルンプールのどこに泊まっているかによって乗車駅を選べばいいのです。

Bandar asik Selatan駅

KL Sentral 駅及び写真の Bandar Tasik Selatan 駅について詳しくはIntraasiaのホームページで昔から案内しています:旅行者・在住者のためになるページ をクリックして 【KL Sentral 駅と空港電車ERL】項目をご覧ください。

【タクシーを利用】


タクシーでLCCターミナルに向かう場合のことはここでは省略します。もしLCCターミナルの場所をよく知らないようなタクシー運転手に出会ったら、その車には乗らないことです。

お知らせ - 2014年5月の追記
AirAsia と AirAsia X の全てのフライトは 2014年5月9日から KLIA2 での発着になりました。上記で説明している、クアラルンプールからの公共交通手段は細かい点の違いはあっても基本的には同じです。到着先の LCCターミナルが KLIA2 に替わっただけといえます。この点を理解された上で、『AirAsia は2014年5月9日から KLIA2で運行する、そのための必須情報と説明』 をクリックしてご覧ください。



そうしてLCCターミナルに着きます。国内線出発ホールから入っても、国際線出発ホールから中に入っても、どちらでもかまいません。中でつながっているからです。

【出発(チェックイン)フロア】

AirAsia 機用のチェックインカウンターがずらっと並んでこのフロアのかなりの割合を占めている。現在ではチェックインフロアは国内線用、少し離れて国際線用 の区画に分かれている。 AiaAsia X 用区画は、国際用チェックイン区画のいわば隣とも言える場所になる。他にフィリピンの格安航空Cebu Pacificと Tiger Airways 用チェックインカウンターもある。電光掲示板でどのカウンターでチェックインするかを知ることができます。

国内線チェックインフロアには旅客が手荷物の重さを自分で計れる計量器が置いてある。
フロアの天井から写真のような大きな案内板が吊り下がっています。

LCCターミナル内の案内板

待合ホールは多くの人が広さの面では不充分と感じることでしょう。旅行・移動のシーズンでなくても混雑感を十分に感じる狭さです。待合椅子が少ないので、拡張工事が終わった現在では、建物外側にも設置されている。格安ターミナルだから高級感は全く必要ないですが、もう少し広ければなあというところです。
このフロアには McDonald、レストラン(24時間営業)などの飲食店、コンビニが入居しています。

【積極的に進めているセルフチェックイン方式】


2009年1月には初めてセルフチェックイン機が出現しました。その後エアアジア (AirAsia)は積極的にセルフチェックイン方式を推進しています。2011年4月には次のような広告も掲載しました:
「セルフチェックインは自由にでき、簡単で、素早い
2011年5月1日から、クアラルンプールのLCCターミナルでは次の行き先便に関しては従来のチェックインカウンターを閉鎖します。
コタキナバル、クチン、サンダカン、ジョーホールバル、ランカウイ、ペナン、アロースター、コタバル、クアラトレンガヌ、ブルネイ、シンガポールなど」 以上

セルフチェックインは3種類があります:ウエブチェックイン、特定の空港に備え付けたセルフチェックイン機を利用するキオスクチェックイン、携帯電話利用のモバイルチェックイン

国内線用の区画、国際線用及び AirAsia X 用の区画の両方に、セルフチェックイン機がそれぞれ数台設置されている(下の写真)。携帯電話用のモバイルチェックイン機もある。設置当時はセルフチェックイン機の利用者は少なかったが、現在(2013年)では相当増えました。とはいえ、職員のいるチェックインカウンターを利用している乗客は依然として多いように見える。

追記:その後 2011年9月21日の予約分から有人チェックインカウンターを利用すると、RM 10の手数料が課されることになりましたので、このカウンターの利用者は減りました。とりわけ国際線のセルフチェックイン機は混んでいる可能性がでてきました。写真は国内線ホールでの撮影ですが、チェックイン機自体は同じです。

再追記:2011年12月22日以降国際線だけで有人カウンター利用のチェックイン手数料が廃止されました。詳しくは2011年12月24日の記事 『エアアジアからのお知らせ(2011年12月下旬):有人カウンターチェックイン手数料の廃止について』 をご覧ください。

セルフチェックイン機

セルフチェックイン機の使い方は簡単です:
1. 乗客は手元にあるプリントアウトした旅行日程表(Travel Itinerary) に載っている予約番号 を入力する。
2. あとは指示に従って操作すると、薄い小さな紙に印刷された搭乗券が出てきます。

注:『セルフチェックインである、ウエブチェックイン、モバイルチェックイン、キオスクチェックインに関する更なる説明 -2012年11月更新版』 の記事も参考にしてください。
注:2013年になっても羽田空港、関西空港にはセルフチェックイン機は備わっていません。ということは、日本ではセルフチェックイン機の導入はないと捉えてもいいでしょう。日本の空港当局が AirAsia 式のセルフチェックインを認めていないことが推測される。

【書類チェックカウンター】

あくまでも書類チェック・照合であり、”審査”ではありません。”審査”という日本語訳は間違いです。

AirAsia X 用
AirAsia X の乗客で預け荷物のない方は ”書類チェックカウンター”で印刷してきた搭乗券などの書類をチェックしてもらいます。自分で印刷した搭乗券を渡すと AirAsia 側から感熱紙の搭乗券を受け取ります(2013年後半以降)。これでチェック過程は終わりですので、出発ホール(出国検査場)へ向かってください。

下写真のように有人チェックカウンターとは別の場所にあるカウンターですが、このカウンターの後ろに Documnet Check Counter と表示されている。
追記:こういうカウンター装飾はこれまで数回変わっています。この写真だけは 2013年9月に撮影しなおした最新の写真です。

LCCT-dmntcheck.jpg

AirAsia の国際便用
AirAsia の国際便用の書類チェックカウンターは、2013年7月から AirAsia X 用の書類チェックカウンターの隣に移転し。つまり AirAsia のタイ、インドネシア、ベトナム、インドなど国際線に乗る乗客専用の 書類チェックカウンターがあったが、その後さらに変更されて書類チェックカウンターが統合され1か所になりました(2013年9月)、上の写真です。

AirAsia の国内線フライトでは書類チェックカウンターに立ち寄る必要はありません。出発ロビーへ入る際その入り口で係りが、乗客が搭乗券をもっているかをチェックするだけです。その際乗客に身分証も同様に提示を求めることもあるが、現実として常に行われているわけではない。つまり搭乗券だけの提示で済む場合も多い。

なお”書類チェックカウンター”は限られた空港だけに設置されており、各国どの空港にもあるわけではありません。 

【荷物預けカウンター】

預け荷物がある乗客は、国内線用、国際線用、AirAsia X用のそれぞれに分かれたチェックインカウンターの隣または背後にある ”荷物預けカウンター(Baggage Drop Counter という表示が出ている)” に立ち寄ることになります。下の写真です。
国際便用 Baggage Drop Counter はインドネシア方面、中国方面、タイ方面、日本方面など行き先方面によって、カウンター番号が異なる。これはLCCターミナルがエアアジア最大のハブであることから、このように細分化されています。他の国内空港及びマレーシア以外の空港ではこのようなことはありません。

LCCターミナル荷物預けカウンター

 慣れないと天井から吊り下がった案内表示だけでは多少まごつくことになるかもしれない。チェックインカウンターと荷物預けカウンターが別になっていることに注意してください。

【行き先別の有人チェックインカウンターの番号案内】

2012年9月時点で次のような小さなお知らせがホールに掲げてある:
国内便用 R42-R61、 インドネシア便用 R26-R39、 タイ・カンボジア・ベトナム、ミャンマーなどの便用 R3-R12、 中国・インド・スリランカ便用 S13-S24、 シンガポール・ブルネイなどの便用 R18-R23
TigerAirways, Cebu Paciffic, Mandala Airlines 用 S1-S12

LCCTcounterguide.jpg
2013年4月撮影の行き先別有人カウンター番号を示す案内板

【Plaza Premium Lounge 】
正確な月日は知りませんが、2012年の恐らく3月頃でしょう、プレミアムラウンジと名づけた待合室ができた。レッドカーペットサービス利用の乗客は2時間まで使えるとのこと。他にどのような客が利用できるかはっきりしないが、AirAsia X 乗客は現時点では対象外となっている。
場所は出国検査場に入るすぐ手前の向かって右側です。閉ざされた待合室なので外側から内部の様子はわかりません。
年間ラウンジパス RM 298 という広告が掲げてあります。つまり新たな有料サービスということです。

2013年12月追記:機内誌に Plaza Premium Loungeの案内が載っている。
オープン時間:午前4時から翌午前2時まで。1名の料金: 2時間でRM 90。
設備とサービス内容:ブロードバンド接続、ブフェット式の飲食品、ネット接続のPC, シャワー設備、快適な座席、
その他細かな条件ありとのこと。


これで AirAsia 側の手続きは終了してImigresen (出入国審査する官庁)のある上階へ進みます。
次の写真がその場所を写したものです(2013年9月)

LCCT-Dephall_3.jpg

【国際線出国検査場と出発待合ロビー】

2009年4月には新しい出国検査棟も完成しました。検査場に上がる前に、保安員らによる簡単な事前検査があり、大きな手荷物を持ち込もうとする乗客に注意していた。

検査場は2階にあり、検査カウンターは16箇所ほどあります。以前の狭い施設に比べれば、はるかに向上しました。パスポート検査が終わるとすぐ荷物検査コーナーがあります。 その後地上階に降りる構造となっています。

降りるとそこが出発待合ロビーであり、広さはかなり広く椅子の数も十分と言えるほどあります。施設として、免税店、コンビニ、カフェ、銀行の両替窓口2箇所などが営業しています。コンビニではお菓子や機内で買うより安いミネラル水ボトルなども売っていますよ。無料のWiFiと充電コンセントコーナーもあります。
2階にも、荷物検査コーナーを過ぎた場所に、カフェと土産物店があります。格安航空用ターミナルの出発待合ロビーながら利用者数の多さから、この種の施設はかなり充実してきたといえます。

ひとこと: そこで買ったミネラル水ボトルを機内に少々持ち込んで文句など言われたことは、少なくともイントラアジアは一度もありません。ただし大きな弁当?を持参してこれ見よがしに機内で食べれば、注意されるかもしれませんね。
現実として、この種のことを”律儀”に捉えるのは日本人乗客ぐらいでしょう。マレーシア人や他国乗客をよく見ておれば、彼らが”適当にやっている”ことがわかりますよ。


そのうち出発便のアナウンスがあったら、搭乗用列に加わるだけです。
LCCターミナルにはエアロブリッジがありませんから、全乗客は待合室ロビーを出てから搭乗機まで全て地上を歩くことになります。なお雨の時は、エアアジア傘が搭乗タラップまで貸し出されますよ。下の写真はエアアジア X機に搭乗する光景です。

エアアジアX機




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AirAsia X でクアラルンプール国際空港LCCターミナルに着いてからの案内と情報

お知らせ - 2014年5月の追記
KLIA2 (第2クアラルンプール国際空港)は2014年5月2日にオープンし、5月9日から AirAsia グループ全社もKLIA2に引っ越しました。既にLCCターミナルは旅客ターミナルの機能を終えました。

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エアアジア X(AirAsia X)でクアラルンプール国際空港LCCターミナルに着いてから、クアラルンプールへの行き方を今回は書いておきましょう。目的地はクアラルンプールでなくペナンやマラッカなど他の地方だという方も、とりあえずクアラルンプールへ行き、長距離バスターミナルまたはマレー鉄道駅に行くことになります。なぜならLCCターミナルで発着している中長距離バスはごくごくわずかの路線、イポー路線、マラッカ路線ぐらい、だからです。 なお長距離バスターミナルに関しては下段で説明しています。

もちろん、LCCターミナルから離れることなく AirAsia の国内便でコタバル、ペナン、ランカウイといった半島部の主要地へ飛ぶことができますから、そうされたい方は日本を出発する前にスケジュールを調べて、航空券を事前購買しておきましょう。

通貨について
:マレーシアの通貨は Ringgit Malaysia です、その記号 RM は紙幣はもちろん、至る所で使われている。当ブログは全てRM で統一しています。

当ページは随時更新・追加しています。最新更新は 2013年12月。

経由飛行 Fly-Thru について
羽田空港など他の空港からLCCターミナルに着いて入国手続せずに乗り継ぐ”経由飛行”サービスを利用される方は、次の2つの記事をクリックしてご覧ください。そのページで写真付きで詳しく説明しています。
2011年2月の記事 『乗り継ぎ客のための項目 ”経由飛行” の説明』 及び
2011年11月の記事 『続編・乗り継ぎ客のための項目 ”経由飛行” の説明 』

Intraasia はLCCターミナルが完成した当初から数多く利用しているので、LCCターミナルとクアラルンプール間を結ぶ公共交通手段において少しづつ向上してきたことがわかります。それでも電車路線がないのは現在のLCCターミナルの限界といえますね。LCCターミナルからも見える場所に新しく建設している新 LCCターミナル、KLIA2、 に移転する計画ですから、その頃には現在の ERL空港電車路線が KLIA2まで延長されることになっています。
追記:KLIA2 は2013年6月にオープンする予定だったがこの予定も取り消され大幅に先送りとなり、2014年5月のオープンと発表された。

【クーポン制のタクシー】


LCCターミナルにおけるタクシー乗車は全て乗車前購買のクーポン制を取っています。国際線到着ホールで税関検査場が終わって外へ出る直前の一画に、タクシークーポン売り場(下の写真)がありますので、そこで行き先を告げてタクシークーポンを買ってください。半島部の行き先毎に運賃が設定されています。マラッカでもキャメロンハイランドでもタクシーで行くことができます。バスよりずっと高運賃になるのはいうまでもありません。尚税関検査を受ける前に必ず通るフロアに銀行の外貨両替所があります。

タクシークーポン売り場

LCCターミナルのいろんな所にタクシー運転手や運転手に”かも”を提供する白タク斡旋屋が常時うろついています。外国人旅行者の場合そういう輩に声をかけられることが多くなりますが、一切無視しましょう、相手にしないことです。タクシー運転手には白タク稼業の違法運転手と通常タクシーの運転手だがクーポンではなく現金で客を乗せたい人もいますが、いずれにしろ無視しましょう。

【格安にクアラルンプールへ行きたい方】


皆さんは格安航空を利用される旅行者の方々ですから、運賃の安いバスに乗るつもり、乗りたい方が多いことでしょう。LCCターミナルとクアラルンプール市内間の交通手段を説明します。

・KL Sentral 発着のバス:SkyBus、Aerobus を利用
・ 空港電車プラスシャトルバス:2009年終わりごろから始まった。 ERL(空港鉄道)のTransit電車とシャトルバスがセットになった手段です。2011年8月撮影のTransit 車内写真を下に追加しておきます。
・TBSバスターミナル間との直通バス: 2013年6月開始の JETBUS

Transit車中


【バスでクアラルンプール市内に向かう方法】


バスでクアラルンプール市内へ直行する方法について説明。
SKY BUS, AERO BUS, STAR SHUTTLES, Jet Bus の 4社が運行しています。どのバスに乗るかはご自分の好みと行き先で決めてください。 SKY Bus,  AERO Bus、JET Bus は深夜過ぎまで運行、そして夜が明ける数時間前から運行していますので、発車時刻をあまり気にすることなく乗り場へ行って次に出るバスに乗り込むだけです。LCCターミナルの乗り場に時刻表など掲げていません、こういうバスを利用する方は時刻表を気にする思考にとらわれないことです。
予約制ではありません、前売り切符を持っている、いないに関わらず先にバス車内に乗り込んだ者が乗客になる。

Skybus

利用者が恐らく最も多いのは LCCターミナルとKL Sentral駅を途中停車することなく運行している SKY BUS ( www.skybus.com.my )で、次いで同路線の AERO BUS ( www.aerobus.my) です。
片道運賃は SKY BUS:RM 10, AERO BUS: RM 8 (2014年5月注:KL Sentral 発と同運賃。KLIA2オープンによってRM 10に値上がりした)

なお下写真のように車体全部に広告が描かれているバス車両も一部あります。
LCCT-2013skybus.jpg

なお SkyBusは Bandar Utama 行きもある、車輌自体は同じなので下写真のように行き先が表示されている。2013年9月時点で運行は朝暗いうちから深夜までほぼ1時間に1本の頻度です、運賃RM 15。

LCCターミナルSkyBus

着いた先の KL Sentral 駅に関しては、イントラアジアホームページの 『旅行者・在住者のためになるページ』内にある KL Sentral 駅と空港電車ERL 項目をご覧ください。

なお空港へ行く場合は当ブログ記事 『クアラルンプール国際空港LCCターミナルへの交通情報と出発案内』 を参照してください。

どちらのバスも自由座席定員数であり、立ち席はない。バス会社の窓口で切符をあらかじめ買ったからといって、発車前に車内で切符を買う人に優先できるわけではない。切符に出発時間の指定はありませんから、何時の出発バスでもかまいません。要するに発着場に停車しているバスに乗り込んで好きな座席に座る、出発時間になったら係員が乗客の切符購入を確認後発車する、という仕組みです。KL Sentral駅(各種電車に相互乗り換えできる総合駅です)へ行く人は、このバス便なら途中停車も乗り換えもないので一番便利です。

AirAsia の公式サイトで、航空券購入の際にバス切符もいっしょに買うとバス運賃が多少割引になるのは SKY BUSの方です。

Skybus を予約購入した場合
エアアジアのサイトで航空券を購入した人は誰でも、予約番号(booking number) の入った旅程表(Travel Itinerary)を印刷することになります。それが航空券購入の証明になるからです。 その際、機内サービスや SkyBus切符にも料金を支払った方は、その項目がそれぞれ旅程表に現れています。ですから SkyBusの係員にはこの旅程表を示すということです。係員はそれをちらっと見るだけで、それ以上の手続きはありません。

STAR SHUTTLE
LCCT 発: 始発 05:45 終発 02:00 (30分または1時間に1本)   運賃:片道 RM 12
このバスは LCCターミナルの後 KLIAメインターミナルに寄ってからクアラルンプールに向かいますので、時間が余計にかかります。
なおSTAR SHUTTLE はクアラルンプールでのプドゥラヤバスターミナル発着をすでに中止しました(2011年11月追記)。バス車体にPuduRayaと書いてあっても中には入らず、その周辺で乗降します。こういったことはマレーシアではよくあることです。
最新情報はバス会社 www.starwira.com/  で確認してください。

各社のバス切符は、国際線到着ホールで税関検査場が終わって外へ出る直前の一画に各バス会社の切符売り場(ブース)がありますので、そこで買うことができます。しかし必ずしもブースで買わなくてもバス乗車時に買うこともできます。バス乗り場で次に出そうなバスを決めてから買うこともできるわけです。バスは自由座席制で、立ち乗客は禁止されています。 乗客があまりにも少ないと出発時刻を多少遅らせることもあります(大きくではない)。

JETBUS (2013年7月追記)
LCCターミナル-南部方面バスターミナル(TBSバスターミナル)の直通バスJETBUS が登場。2013年6月頃に運行を開始。新しいバス車両を使っている。
LCCターミナル発4時半から24時半まで1時間毎。 TBSバスターミナル発3時から23時まで1時間毎。運賃:RM 8。 所要時間:1時間15分。発着場所:他のバス会社と同じ、 ホームページ:www.jetbus.com.my
南部方面バスターミナルへ乗り換えなく行けるメリットがある。ただ1時間に1本なので、待ち時間が長い場合は、”空港電車プラスシャトルバス”の組合せの方が早く到達できる。

Lcct-Jetbus1.jpg

LCCターミナル発の中距離バス情報

・メインターミナル経由イポー行きのバス
Star Shuttle バス: 片道 RM 42  1日9本、詳しくは www.starwira.com/ で確認してください。 YoYoバス(www.yoyo.org.my )1日10本ぐらい。Plusliner バスは(2012年3月時点で)イポー行きRM 13 と掲示している。
2012年2月の追記:YoYoバスのブースに Taiping 行きを運行開始 日に4本と張ってある。下写真のように各社のバスが雑然と停車している。バスの向こう側が乗り場になる。
2013年4月頃にジョーホール行バスが登場。ただし1日4本と数がごく少ないので、長時間待つぐらいならTBSバスターミナルへ行った方が良い。

各社のバスが停車

・マラッカ行き
Transnasional バスが運行。以前より本数が増えました(2013年9月時点)、運賃 RM 24.30、
 1日11便:0730、0900、1030、1130、1300、1400、1600、など最終は0100.(下の写真)

中距離バスの乗り場は、LCCターミナルとクアラルンプール間を結ぶ空港バス発着場と同じ一画です。 バスはマラッカ市内にある Melaka Centralバスターミナルに到着します。 このバスターミナルに関しては、イントラアジアホームページの該当ページである 『マラッカ州の観光』  で詳しく載せています。

なお旅行者が訪れるマラッカ市内及び近郊にマレー鉄道駅はありません。マレー鉄道に関しては、この記事の最下段をご覧ください。

LCCターミナルからマラッカ行き

【バス乗り場の見つけ方】

国内線到着フロアのロビーから屋外に出る(そのあたりも依然として屋根が付いている)。注意:国際線到着ホールから一旦外に出てからターミナル建物に沿って国内線到着ロビーまで歩くか、途中から建物内に入って国内線到着ロビーまで歩くことになる。
その国内線ロビーを背にして左手にある通路(屋根付き)を約50メートルほど左方向へ歩くと、そこがバス乗り場です。下写真は国内線到着フロアから屋外に出た場所で左手方向に撮影したものです(2011年12月)。雑然と停車しているバスが小さく見えますね。

LCCターミナルバス乗り場


【ERL(空港鉄道)とシャトルバスがセットになった手段の説明】


LCCターミナルから空港鉄道のSalak Tinggi 駅までシャトルバスで行き、その駅からKL Sentral駅行きのTransit電車に乗るという手段です。Transit は急行ではなく普通ですから、各駅つまりPutraJaya駅と Badar Tasik Selatan 駅にも停車します。このことが他路線への乗り換え都合をよくしています。

Bandar Tasik Selatan 駅はこのERL空港鉄道の駅と LRT高架電車路線の駅と KTMコミューター電車路線の駅が隣接している、いわゆる統合駅です。乗換えが便利であり、さらに 2011年3月にオープンした半島部南部方面の新バスターミナルが空港電車駅側に隣接しています。従ってクアラルンプールの公共交通網においてKLSentral 駅と並ぶ統合駅といえます。

半島部南部方面の新バスターミナルである TBSバスターミナルについては Intraasiaホームページの次の該当ページで詳細に掲載しています:旅行者・在住者のためになるページ をクリックして 『クアラルンプールの交通機関案内編』 項目を開いてから、【新しい中長距離バスターミナル -完成してオープン-】 をご覧ください。
Pudu Sentral バスターミナルの情報も同様に載せています。

入国検査場のあるフロアからエスカレータで階下に降りると、そこが預け荷物受け取りターンテーブル、税関検査場のある地上階です。エスカレータで降りたそのすぐ脇に下の写真のような”シャトルバス+空港鉄道”の案内コーナーがあります、係りがいない場合の方が多い。
と言ってもそこに立ち寄る必要はありません。直接下記で案内している、”シャトルバス+空港鉄道”乗り場へ行き、そこで切符を買った方が手っ取り早いです。

LCCターミナル内

まずTransit 電車はすべて30分に1本の運行間隔です。そしてLCC ターミナルとSalak Tinggi 駅間のシャトルバスもそれぞれの方向に30分毎に運行されています。
注:2012年8月にTransit の時刻表が改正されて一部時間帯だけ20分発の運行となった。シャトルバスがセットになった方法を使う方は、Transit 時刻を特に気にすることなく、このバスに乗ればよい。バスはtransitの運行に合わせているからです。

LCCターミナルからの始発 0720、終発 0030(深夜)です。いずれも Tinggi 駅に到着して少し待つとTransit電車がやって来るスケジュールになっている。深夜を除いて、基本的に毎時20分と50分発と覚えておきましょう。なおバス自体は 他社のバス車輌をリース利用しているようだ。

逆方向つまりSalak Tinggi 駅発 LCCターミナル行きも同様に、駅に電車が着いてからシャトルバスが発車するスケジュールです。KLSentral 始発のTransit+シャトルバスでLCCターミナルに到着の場合は早朝 5時半のスケジュールになっている、最終の24時発の場合は深夜1時到着となる。

Transit電車に関しては、このブログ上記で紹介している KL Sentral 駅と空港電車ERL 項目をご覧ください。
下写真は Salak Tunggi駅とシャトルバスです(2011年8月に撮影して追加)

lccteminal 008

料金: LCC ターミナルとSalak Tinggi 駅間のシャトルバス運賃+Bandar tasik Selatan駅とSalak Tinggi 駅間のTransit電車運賃 込みで片道RM 10.80 (十点八)、お得な運賃設定ですね。 
シャトルバス運賃+KL Sentral 駅とSalak Tinggi 駅間の場合は込みで 片道 RM 12.50(十二点五) です。切符はバス、電車が一体になった1枚切符です。 

LCCターミナルでこのシャトルバス乗り場は慣れていない人にはちょっと見つけにくいかもしれません。バスの車体にシャトルバスであることが一切書かれていないバスもありますし、乗り場の立て札はごく小さいからです。

【LCCターミナルのシャトルバス発着場所の説明】

国内線到着ロビーの対面が発着場所です(国際線到着ロビーではない)。 そのロビーを出ると目の前に構内道路が複数本あります。手前から2本目にはタクシーが停車して客待ちしている、3本目の一角がシャトルバス発着場所です。目立たない小さな立て札に  1. Train ERL と書かれており、近くに係員らしきがいます。バスと電車の通し切符をその係員から買います。 バスが駐車していないこともありえますから、バスが停まっていなければ係員に確認してください。

追記:そのシャトルバス発着場所の上方あたり、つまり屋根内側に "Shuttle Service  Train Station / ERL" と書かれた大きめの看板が釣り下がっています。
シャトルバス発着場の隣は、メインターミナル行きのバス発着場ですから、間違えないようにしてください。

ということでこのLCCターミナルから空港鉄道のSalak Tinggi 駅までシャトルバスを使う方法は、クアラルンプールの目的地によっては、多いに考慮すべきです。TBS バスターミナル、PuduRayaバスターミナルへ直行する方はこの方法を使った方がずっと便利ですよ。

【LCCターミナルのその他情報】

・荷物一時預かり所 Left Luggage
国際線到着フロア外に出たすぐ左側に荷物一時預かり所がある。誰でもすぐ目に入ります。
2012年2月から実施の料金 (荷物1個毎に且つ 24時間毎に計算と説明に書いてある)

Sサイズ:1日から6日まで RM 18/日、7日から14日まで RM 15/日
Mサイズ:1日から6日まで RM 28/日、7日から14日まで RM 22/日
Xサイズ:1日から6日まで RM 38/日、7日から14日まで RM 32/日
XLサイズ:1日から6日まで RM 48/日、7日から14日まで RM 42/日

ロッカーも利用できる。 上記の預け方法の方がおなじMでもサイズは大きい
Mサイズ 40x32x75cm:1日から6日まで RM 38/日、7日から14日までRM 32/日
Lサイズ 55x43x75cm:1日から6日まで RM 48/日、7日から14日までRM 42/日

・外貨両替所
LCCターミナルには複数の場所に外貨両替所があります:入国検査場1箇所、 荷物引取りのターンテーブルのすぐ手前付近、 到着ホールの通路です。 
 レートはそれほど良いとは言えませんが当座の両替ですから、たくさん替える必要はないでしょう。どの両替所も(2軒ある場合は1軒は)朝早くから夜遅くまでオープンしています。とりわけ到着ホールの一般通路にある2つの両替所(Hong Leong Bank, CIMB Bank)は24時間営業です。

・免税店
入国審査が終わって1階に降りて荷物ターンテーブルに向かう手前の所に免税店がある。定期便がある時間帯はオープンしている。LCC ターミナルは24時間空港です。

・メインターミナルとを結ぶシャトルバス
だいたい 30分に1本の運行であり、下写真のような車体カラーです。場所は上記のLCCターミナルのシャトルバス発着場所の中で記しました。

メインターミナル行きバス

・LCCターミナル至近にある Tune Hotelのこと
当ブログの記事 『エアアジア(AirAsia) X が11月末から大阪へ就航する』 -2011年8月11日付け に載せてあります。

LCCターミナルは1日中たいへん活気あるターミナルです。国際線到着ロビーを出たらまずカフェでコーヒーでも飲みながら周りを観察して気分をゆったりさせてから、クアラルンプールへ向かうのもいいと思いますよ。




付録: マレーシア入国時の手続きに関しては、通貨と両替えの情報・出入国の説明 をご覧ください。
マレー鉄道の情報は マレー鉄道の案内と旅 で非常に詳細に載せています。
さらに自由旅行者なら、クアラルンプールでエコノミーホテルを探す を参考にしてください。 
いずれも青色文字の部分をクリックしますと、イントラアジアのホームページの旅行目次が別ページで開きます。

テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

プロフィール

airasia

Author:airasia
マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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