AirAsia モバイルアプリが新しくなりました

新しいそして改良された AirAsia モバイルアプリ
という歌い文句が AirAsia サイトで 2015年11月に現れました。そして次のような宣伝文句が付いています:

新しいモバイルアプリの登場で、利用者の皆さんにとってより便利になりました。
新モバイルアプリはより良い、より迅速で、より円滑なインターフェースを備えています。検索、予約購入、自分のフライトを管理する、これらのことがモバイルアプリから直接行えます。

AirAsia モバイルアプリは Android または iOS モバイル機器用です。
AirAsia サイトの該当ページに載っている QRコードをスキャンしてダウンロードできます。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


【新しい AirAsia モバイルアプリでできること】

・フライトの検索と予約購入

・”自分の予約を管理する(Manage My Booking)”メニューにアクセスする
Intraasia 注: 『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します - 改訂版』 をクリックしてご覧ください。 ”Manage My Booking”メニューを知っておくことは大切です

・付随サービス(add-ons)を購入
Intrasia注:add-ons とは、機内食、 座席選び、機内預け荷物、 AirAsia 旅行保険などのことです。

・アプリ上で容易に支払い
Visa, MasterCard, Amex の各種クレジット・デビットカードが使える。
Intraasia 注: JCB も使えるがかなり限定された条件がある。また BIG Prepaid カードで支払えるが、これは日本人利用者にはほとんど関係はないでしょう。

・自分のフライト月日をカレンダーに追加
予約購入したフライトがカレンダーに自動的にリンクされる、機能。

・BIG ショットにログイン
Intraasia 注: 『AirAsia 会員になると自動的にBIGロイヤルティープログラムの会員になる』 をご覧ください。

・モバイルチェックイン
Intraasia 注: ただし日本の空港には AirAsia 用セルフチェックイン機は設置されていないので、この方法は取れない。

・フライトの出発と到着の情報を入手

・E-搭乗券を入手
Intraasia 注:これは限定的です、詳しくは 『E-搭乗券が既に2014年10月1日から使えます- エアアジア国内線とタイエアアジア国内線』 をご覧ください。

・ホテル予約

新 AirAsia モバイルアプリは10言語で提供
英語、マレーシア語、インドネシア語、繁体字中国語、簡体字中国語、
日本語、タイ語、韓国語、ベトナム語、アラビア語




フライトを予約購入する前には、『新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点-2015年版』 をよくお読みください。

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エアアジアで使用できるクレジットカードの種類と、その他の支払方法 -2016年増補版

AirAsia 航空券を予約購入する場合、AirAsia 認定販売代理店を利用する場合を除いて、直接購入の支払い手段の中でクレジットカード使用が最大の割合を占めると思われます。当初 AirAsia が認めたていたのはクレジットカード類での支払いが主体でしたが、その後クレジットカード以外の多種の支払い方法及び支払いができる国が随時追加されています。

なおAirAsia 航空券を購入する人とその飛行機に乗る人が同一人である必要はありませんから、クレジットカードを保有していなくても友達や家族に購入してもらうことができます。

当記事の更新記録:初掲載2012年6月、2013年8月、2014年7月、8月、10月, 2015年1月、3月、7月増補して掲載順序を更新、2016年8月、11月更新、

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/ する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


【エアアジアの航空券と付随サービスを予約購入する際、使用できるクレジットカード】

Visa:サイト AirAsia.com において価格表示されている全ての通貨で支払える
MasterCard: サイト AirAsia.com において価格表示されている全ての通貨で支払える
Amex: 支払いに使える通貨が7種類に限定される、MYR(マレーシアリンギット), THB(タイバーツ), USD(米ドル), AUD(オーストラリアドル), SGD(シンガポールドル), HKD(香港ドル)

JCB が 支払いに使える通貨は日本円だけ、 2014年8月頃タイバーツが追加されたが次の制限付きです。
JCB 制限:タイバーツでの支払いができるのは、Thai AirAsia が運営する空港の販売所及び Thai AirAsia 直営販売窓口においてだけです。 要するに AirAsia サイトではできないということ。

重要:クレジットカード使用に対する手数料(便宜サービス料)は、1人に付き 1区間毎に掛かる。従って往復は2区間と計算される。 例えば、2人である区間を往復の旅程で予約購入すれば、2 x 2 = 4 手数料(便宜サービス料)となる。
この手数料(便宜サービス料)は最初の予約購入時だけに掛かり、その予約に対して付随サービスを追加した場合は掛かりません ( AirAsia サイトには掛るとは書かれていない)。

2014年7月の追記: カードの便宜サービス料に関する、AskAirAsia の説明から抜粋
カードの便宜サービス料は乗客1人1区間毎にかかる、そしてこの課金は新しく予約購入する際の最初の支払い時または自分の予約を管理するメニューを使ったフライトの変更時に適用される。

口座直接引き落としできる通貨(主なものをあげます)  - その国に銀行口座を保有している必要がある。
マレーシアリンギット:マレーシア国内7つの銀行のインターネットバンキング
タイバーツ: Siam Commercial Bank, GHL Thai Debit
インドネシアルピア: KlikBCA, BCA Bank、 CIMB Niaga
シンガポールドル: eNETSに参加している銀行
米ドル: Smartlink、
オーストラリア$: PayPal が使える
その他 フィリピン、ベトナム、中国、オーストラリアなどに関しては、 AirAsia サイト(マレーシア英語ページ)の Payment channels ページをご覧ください。 

店舗で支払える通貨
タイバーツ: 7-Eleven店舗、 K-Bank、Siam Commercial Bank、さらに窓口払いできる場所がたくさんあり、マレーシア英語ページの Over the counter payments のページをご覧ください。
インドネシアルピア: Indomaret 店舗, Alfamart 店舗

ATM機で支払える通貨
インドネシアルピア: ATM Bersama/Prima/Alto Networks (call centre による予約購入に限定)

マレーシアの通貨:マレーシアの通貨は Ringgit Malaysia です、その記号 RM は紙幣はもちろん、至る所で使われている。当ブログは全てRM で統一しています。

 Intraasiaのひとこと
タイバーツの場合 7-Eleven店舗で支払えるということですから、タイに銀行口座を持たない旅行者にも利用できそうですが、支払い完了になるにはどのような条件がつくのか不明です(例えば、何時間以内とかタイでの連絡電話番号が要るとかなど)。
イントラアジアはいつもマレーシアリンギット払いで済ませてしまうので、タイの地でバーツで支払ったことがありません。

プリペードカード
AirAsia.com において価格表示されている全ての通貨で支払えるとして、3種のプリペードカード名が掲載されている。しかしいずれも日本人利用者にはまず縁がありません。

・ BIG Prepaid MasterCard: 加入要件は ”Malaysian citizens and Malaysia permanent residents ”です。
・BIG Prepaid Visa: AirAsia 利用者が以前加入できたプリペードカードです。新規募集はもうしていない。
・ AirAsia ezpay: 加入要件は "Malaysian citizens and Malaysia permanent residents" 。 詳しくは 『全面刷新された AirAsia BIG ロイヤルティープログラムサイトの特徴』 をご覧ください。

【支払いに関するよくある質問とその答え】

・質問:支払いがきちんとなされたかどうかは、どのようにして知ることができますか?
返答:確認を行う際、利用者はフライトの日程ページをご覧ください。そのページには"コンファーム(確定)”された状態の予約番号が載っています。確定済みフライト日程は予約購入時にお使いになった電子メールアドレス宛てにも送られます。

別の方法として、『自分の予約を管理する』メニュー を開いて、ご自分の予約をご覧ください、または顧客サービス(がある国では)に電話してご自分の予約の状態を確認してください。

・質問:”国境を超えた取引手数料”というのがクレジットカード明細書に表示されています、これは何ですか?
返答:クレジットカード発行銀行が他国で行われたあらゆる取引に対して、追加の手数料を課すことがあります。国境を超えた取引の定義は、カード保有者の銀行がある国と、物サービスの取引が行われた国が異なる、取引というものです(注:つまり海外での取引)。

この追加手数料は AirAsia が課しているものではないこと、及びAirAsia に利益をもたらすものではないことをご理解ください。この件に関して詳しくはクレジットカード発行銀行にお尋ねください。

・質問:口座直接引き落としはどんな通貨でも利用可能ですか?
返答:いいえ。あなたが選択された通貨において口座直接引き落としが可能であれば、直接引き落としタブが画面に現れます。

・質問:口座直接引き落としまたはクレジットカードでの支払いができるのは、どの時点までですか?
返答:クレジットカード支払いができるのは、出発便の予定出発時刻の4時間前までです。
直接引き落としができるのは、出発便の予定出発時刻の48時間前までです。

・口座直接引き落としは24時間いつでもできますか?
返答:口座直接引き落としは24時間可能です。ただしその該当地の金融機関の営業時間によって制限を受けることがあるかもしれません。あらかじめその金融機関にお尋ねください。

・質問:航空券はサイトAirAsia.com で予約購入する以外に、他にはどこで買うことができますか? その場合の支払方法はどうなりますか?
返答:エアアジア営業所、空港のエアアジア航空券販売所、AirAsiaのキオスクで、または(利用できる国であれば)顧客サービス電話を通して、航空券が購入できます。

購入できる場所と支払手段
・エアアジア営業所: クレジットカード/ 現金
・空港にあるエアアジア航空券販売所:クレジットカード/ 現金
・AirAsiaのキオスク:現金
・顧客サービス電話: クレジットカード/ ATM 機(を使っての支払い)/ 営業所などの窓口(で支払う)

Intraasia 注:AirAsia サイトで時々キオスクという単語が使われている。要するに、セルフチェックイン機や航空券自動販売機が設置された所・その機械を意味する。キオスクという単語の日本での使われ方に捉われないこと。
顧客サービス電話で予約した後すぐに支払わなければならないということであろうが、いくつかの条件がつくはずです。どこの国でも受け付けるということにはならないでしょう。

注意:ここでいう航空券とは概念としての航空券ということであり、従来からある紙の航空券ではありません、e- ticket という概念はあっても物質としてのそれは存在しない。なぜなら AirAsia はチケットレスの航空会社であり、航空券を発行しないからです。 AirAsia が発行する( AirAsia サイトで印刷する)旅程表には、支払った運賃その他の明細が記されている。それに基づいて搭乗券を印刷することになる、プリンターを持っていなくても空港のキオスクで自分で印刷することもできる。

【日本円で支払うための情報】 -2016年8月及び11月時点

ウェルネット(Wellnet)
1. 支払いが受け入れらるれための条件
・日本から出発する便であり、その出発日の10日を超えた前であること。通貨は円に限る。
・手数料として乗客1人毎に且つ1区間毎に ¥ 650かかる。(以前は440円だった)
・「自分の予約を管理する」メニューではこの支払方法を選択することはできない。

2016年11月追記: AirAsia サイトの該当ページでは日本円での支払い手段として新たに Wellnet サイトにリンクした。その時期ははっきりとわからないが、恐らく2016年10月頃だと推測する。問題はこれまで AirAsia サイトに書かれていた、ウエルネット利用に関する条件と手数料についての説明(上記)が消えてしまったことです。Wellnet サイトには AirAsia フライト購入に関する説明はない。

2. 次の3種類の支払い方法が選べる
ATM で支払いできる銀行
ゆうちょ銀行、みずほ銀行、りそな銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、横浜銀行、近畿大阪銀行、広島銀行、福岡銀行、千葉銀行、親和銀行、東和銀行、埼玉りそな銀行、
2016年11月追記: AirAsia サイトの該当ページでは日本円での支払い手段として新たにWellnet サイトにリンクした。それを見ると、さらに足利銀行、熊本銀行、京葉銀行などの名が加わっている。

支払いできるコンビニ
ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクス、 ミニストップ、デイリーヤマザキ、スリーF, セイコーマート、
2016年11月追記: AirAsia サイトの該当ページでは日本円での支払い手段として新たにWellnet サイトにリンクした。それを見ると、さらに セブンイレブンが加わっている。

インターネットで支払い
Pay-Easy、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行、じぶん銀行、

電子マネー
2016年11月追記: AirAsia サイトの該当ページでは日本円での支払い手段として新たに Wellnet サイトにリンクした。それを見ると、 Wellnetでは、電子マネーとして楽天EDY, Suica, iD が挙げてある、しかし電子マネーに関して AirAsia はこれまで何ら言及していないので、実際に AirAsia サイトで使えるかどうか Intraasia にはわからない。
2017年3月追記:  Wellnet サイトはこの3種の電子マネーが使えると明記している



【日本発のフライト( AirAsia X, Thai AirAsia X) を予約購入する際の支払い方法に選択がある -2014年10月24日から実施】-2015年7月増補

日本に住む利用者の方は支払方法として、コンビニ、インターネットバンキング、ATM機が利用できます。

・質問:”その他の支払方法”を説明してください
返答:”その他の支払方法”タブは、クレジットカードと直接引き落とし以外の支払方法のためのものです。”その他の支払方法”を選ぶことで、特定のコンビニ、ATM機、インターネットバンキングを利用して支払うことができます。

インターネットバンキングとATM機が利用できる銀行、及び利用できるコンビニは上記の情報部分をご覧ください。

・質問:”その他の支払方法”を選んだのに、支払い過程へ進んでいくことができませんでした。その同じフライトを新たに予約することができますか?
返答:それはできません。フライト予約がなされたことでそれに対する支払いが待機状態だからです。 AirAsia フライト予約システムは、同一利用者が同じフライトを(再度)予約購入することを認めていません。

・質問:もし支払い参照番号をメモすることを忘れたら、その支払い情報をどこで読み出せばいいのですか?
返答:予約購入過程では、支払い参照番号を記した Eメールによる通知が利用者の登録メールアドレス宛てに送信されます。

・質問:予約が取り消されないためには、どれくらいの時間内に支払いを行なわなければなりませんか?
返答:予約をした時点から24時間以内に支払いを済ませる必要がある。利用者がコンビニでの支払いを選択された場合は、予約が失効する時間が表示され、(通知メールに?)示されます。

・質問:コンビニの窓口で(全額ではなく)分割して支払うことができますか?
返答:それはできません。フライト予約がなされた際に表示された金額通りに、(一度に)全額を支払わなければなりません。

・質問:コンビニでの支払い領収書を航空券として使うことができますか?
返答:できません。支払い領収書は有効な航空券ではありません。支払いが完了したことでその予約が更新されると、有効な航空券としての旅程表(e-ticket)が利用者の登録メールアドレスに送信されます。

Intraasia 注:当サイトが常々強調しているように、 AirAsia はチケットレスの航空会社ですから、ここでいう意味はあくまでも ”概念としての航空券”です。物体としての航空券は存在しません。だから旅程表がいわば e-ticket 替わりになるのです。

・質問:払い戻しを請求できますか?
返答:はい、弊社の払い戻しに関する約款に従います。

参考:『予約購入したフライトをキャンセル、乗らない、空港税の払い戻し請求、に関するさらなる説明』 をご覧ください。

・質問:私は以前、コンビニ/ インターネットバンキング/ ATM機を利用してフライトの支払いをしたことがある。ところがこの支払方法が使えなくなっています、どうしてですか? それではどうすればコンビニ/ インターネットバンキング/ ATM機を利用して支払えますか?
返答:それは、出発日までに残すところ10日以内のフライトをお選びになったからでしょう。この場合は、コンビニ/ インターネットバンキング/ ATM機を利用した支払いはできません。出発日まで10日を超える日数があるフライトを予約されれば、コンビニ/ インターネットバンキング/ ATM機を利用して支払いができます。

Intraasia 注:コンビニ/ インターネットバンキング/ ATM機を利用の支払いには、このような10日間条件があることに注意しましょう。

・質問:私はフライトを予約した後、コンビニ/ インターネットバンキング/ ATM機を利用して支払い済です。そこで手荷物、座席選び、機内食のような付随サービス(Add-on) を追加したいのです、どうすればいいのですか?
返答:付随サービス(Add-on)を購入するには”自分の予約を管理する(Manage My Booking)”メニューを開いてください。ただし、コンビニ/ インターネットバンキング/ ATM機での支払いは”自分の予約を管理する(Manage My Booking)”メニューにおける購入には利用できません、従ってこれ以外の支払方法でなければなりません。

Intraasia 注:この規定は要注意です。フライト予約の際に運賃と一緒に付随サービス(Add-on)も購入すれば、まとめた金額としてコンビニ/ インターネットバンキング/ ATM機を利用した支払方法ができる。しかし後日付随サービス(Add-on)を別購入する際には、この支払方法は利用できないということですね。

・質問:出発日までに残すところ10日以内であるフライトを予約購入しようと思っている。そしてこのフライトの支払方法としてコンビニ/ インターネットバンキング/ ATM機を利用したい。しかし AirAsia サイトではこの支払方法が選択できない、なぜですか?
返答:コンビニ/ インターネットバンキング/ ATM機を利用した支払方法は、フライトの予定出発日までに10日を超える日数があることが条件です。従ってこの質問に関しては、コンビニ/ インターネットバンキング/ ATM機以外の支払い方法を選択されれば、お望みのフライトは予約購入できます。

参考:『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します - 改訂版』 をクリックしてご覧ください。




 マレーシア入国時の手続と両替などの情報 
マレーシア入出国時に関する、入出国検査、税関検査、通貨リンギット への両替などの情報に関しては、この画面に右側にあるカテゴリ欄の【KLIA2 の案内と交通機関情報】 で随時説明していますので、ご覧ください。

KLIA2 (ケイルアイエーツー)は24時間空港です。空港内各所に両替所があるので、マレーシア到着前にリンギットに両替しておくような必要はない。

予約購入する前に、 『新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点-最新版』 を開いて必ず知っておくべき知識をつけてださい。

支払った後で後悔したり文句を言う前に、『AirAsia サイトで予約購入する際とウエブチェックインする際に表示される文言を解説し、注意点を述べる』 記事をよく読んでおきましょう。

テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

AirAsia のフライトを10人以上で団体予約する場合の説明

当サイトで一般に AirAsia という場合は、 AirAsia グループ各社及び AirAsia Xグループ各社を意味します。特定の AirAsia 系列会社を区別して示す必要がある場合はその都度明記します。
まず 『AirAsia グループに属する各航空会社名とその航空会社記号(コード)』 をご覧ください。

日本人が AirAsia を利用する場合、個人またはカップルまたは家族が圧倒的多数を占めることでしょう。またグループで利用する場合でも1桁人数から成る小グループの場合がほとんどだと思われる。

しかしながら10人以上の中規模グループでフライト予約をされたい方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、 AirAsia のある1つのフライトに団体で予約して乗機する際のことを書きます。なお当記事における ”団体” とは10人以上のグループを指します

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


AirAsia サイトの Travel Information メニューには "Group Bookings (団体予約)" という項目がある。その項目をクリックすると5つほどの小項目が現れる。

(団体用の)連絡先
団体用窓口の連絡先として電話番号と営業時間が、国別に表示されている。日本の箇所には AirAsia X 日本の団体用窓口 として載っている。

予約
1. その時点での座席の予約状況に基づいて、平均運賃が見積もられて提示される。

2. 利用者に団体予約の支払いと予約の諸条件について説明をします。

3. 利用者はその見積もり運賃に同意されますと、返金不可のサービス料を支払うことになります。なおこのサービス料は1つの予約につき乗客毎にかかる。
Intraasia 注:予約毎にかかるということです。サービス料がいくらかは記載されていない。

4. BIGポイントが稼げるBIG Shot 番号を知らせる。

支払い
1. 支払い方法には次の種類がある:クレジットカード、 AirAsia の銀行口座を受取人とした小切手または現金払い

2. 銀行が受領したことを示す支払い・振込み用紙を AirAsia 団体用窓口または AirAsia X 団体用窓口に宛てて午後3時までにファックス送信すること。このファックス番号、締切り時間、一部の国は予約手付金もある、などは AirAsia サイトを閲覧している国ページによって異なる。

3. 予約番号、会社または代理店のID (IDを持っている場合)を銀行の振込み・支払い用紙に必ず記入すること。

注意書き:
・小切手は会社小切手だけを受け取ります
・個人発行の小切手はお引き受けできません
・小切手の決済には最低3日間を要することを条件とする

団体予約の諸条件

団体予約は、時々変わることがある特定の諸条件によって規定されています。詳しくは弊社に問い合わせてください。


【団体予約に関するよくある質問とその答え】

1.団体予約のことを説明してください。
返答:団体予約とは、 AirAsia 利用者が10人以上から成るグループ乗客のためにフライトを予約購入する予約法です。

2.その際の支払い方法はどうなりますか?
返答:利用者は3通りの方法が選べる:
・クレジットカードを使う: Visa/Master/American Express/ JCB
・旅行代理業者の事前支払い口座を使う
・AirAsia の銀行口座に宛てて現金または小切手で支払う

Intraasia 注:クレジットカードについては 『エアアジアで使用できるクレジットカードの種類と、その他の支払方法』 をご覧ください。

3. 団体用窓口で予約購入する際、promo(プロモーション)運賃を享受できますか?
返答:できません、団体用窓口では通常運賃だけを適用します。promo(プロモーション)運賃が得られるのは AirAsia サイトを通して購入する場合です。

Intraasia 注:promo運賃に関しては 『新しく導入された運賃タイプ 'Premium Flex (旧名 ハイフライヤー)  及び低運賃と Business Class (旧名フラットベッド)に関する説明 -最新版』 をクリックしてご覧ください。

4.その他の特典を説明してください。
返答:利用者は柔軟な支払い法が享受でき、また他にも特典があります。
これらの特典は団体用窓口を通して予約購入する際だけに得られるものです。

5. セルフチェックインをすることができますか?
返答:乗客が10人以上になる団体予約購入では、セルフチェックインが行えるのは AirAsia サイトのウエブチェックイン機能を使う場合だけです。

Intraasia 注:参照する規定では「1つの予約購入番号の下で乗客数が10人以上の場合は、モバイルチェックイン / キオスクチェックインは利用できません。」となっている。

6.団体予約において、高齢者割引、子供割引、学生割引、幼児割引が得られますか?
返答:そういった割引はありません。弊社は高齢者や学生向けに特別運賃を提供しません。利用者は幼児を同伴することはできますが、その場合は運賃表に既定された幼児運賃を支払うことが前提となります。

【Intraasia のひとこと】

AirAsia サイトのフライト検索において、選んだ月日及びフライトによっては表示されることがある"Promo"プロモーション運賃が、団体予約では適用されないということはよく承知しておくべきことですね。

なお10人以上のグループ(団体)の場合、そのグループを2つ以上の小グループ(例えばAグループとBグループ)に分割して1つのグループ人数を9人以下にすれば、 AirAsia サイトで普通に予約購入できる。この場合予約購入番号が複数になることはいうまでもない。予約購入番号が異なるということは、 AirAsia 側にとって、AグループとBグループは互いに関連性のない別々のグループになる。




クアラルンプール-日本間を飛行する AirAsia X に関しては、 『エアアジア X で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックして開いて AirAsia X の費用・料金システムをよく承知しておきましょう。

バンコクと日本間を飛行する場合の情報は、『タイエアアジア X の日本路線で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 のページです。

AirAsia X を除く AirAsia 各社のフライトに関しては 『エアアジア(AK便, FD便, QZ便) で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックして開き、費用と料金面をよく知っておきましょう。

テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

AirAsia アセアン(ASEAN)パスの案内と解説 -特別キャンペーンに関する追加分

AirAsia アセアンパスに関する総合的な情報は 『AirAsia アセアン(ASEAN)パスの案内と解説』 で書いていますので、あらかじめお読みになってパスの知識をつけておいてください。

AirAsia サイトの "AirAsia Asean Pass" ページに2015年5月に AirAsia Asean Pass Special Deal( AirAsia アセアンパス特別キャンペーン)という項目が現れました。

「AirAsia アセアンパス特別キャンペーンを利用して 非アセアン(ASEAN)国からアセアン(ASEAN)国へのフライトを予約購入される時 AirAsia アセアンパスも一緒に購入されるとそのフライト運賃が10% 割り引かれます。アセアンパスは自動的にあなたのフライト予約に付け加えられます。」
という紹介文句が書いてあります。

AirAsia アセアンパス特別キャンペーンという名称ですから、恐らく期間限定だと推測されるが、例によっていつまでとは明示されていない。反響次第で期間を決めるのではないだろうか?
そこで今回の記事では、 AirAsia アセアンパス特別キャンペーンを説明する追加記事として掲載します。

2015年6月7日追記:はっきりした日にちはわからないが6月初旬だと思われる、既にこの特別キャンペーンは AirAsia サイトから消えました。 なおこの記事は過去の記録として残しておきます。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


AirAsia アセアンパスの特別キャンペーンに関するよくある質問とその答え

質問1. AirAsia アセアンパス特別キャンペーンのことを説明してください。
返答:このプロモーションは、AirAsiaアセアンパス特別キャンペーンを利用してアセアン(ASEAN)以外の国からアセアン(ASEAN)内の目的地へのフライトを予約する際に、 AirAsiaアセアンパスを一緒に購入した利用者には、そのフライトの基本運賃の10%割引が得られるというものです。

質問2. この特別キャンペーン下でAirAsiaアセアンパスを購入する場合、アセアンパスはいくつ買えるのですか?
返答:その場合、アセアン(ASEAN)以外の国からアセアン(ASEAN)国の目的地へ飛行する大人の数が (購入できる)AirAsia アセアンパスの数となる(即ち同数となる)。

Intraasia 注:1つのアセアンパスを、例えば夫と妻で使うというようなことはそもそも認められていないからです。

質問3.この特別キャンペーン下で購入したAirAsia アセアンパスをキャンセルして払い戻しを受けられますか?
返答:それはできません。 全ての AirAsia アセアンパスは一度購入したら取り消しできませんし、払い戻しは不可です。このことは AirAsia アセアンパス特別キャンペーン下で購入されたアセアンパスについても同様です。

質問4. AirAsia アセアンパス特別キャンペーンを利用して、12歳未満の子供のためにフライトを予約できますか?
返答:いいえ、できません。12歳以上の利用者だけがフライトの予約ができます、また AirAsia アアセアンパス特別キャンペーン下で AirAsiaアセアンパスを購入できます。
フライト予約並びにアセアンパス(利用の)予約は年齢が12歳以上の利用者だけに認めています。

Intraasia 注:『子供や年少者は大人の付き添いなくエアアジア機に乗れません』 を参照してください。子供だけで独自に AirAsia フライトを予約購入することはできない、これは AirAsia の原則です。

質問5. AirAsia アセアンパス特別キャンペーン下でフライトの予約をすると、全てのフライトで10%割引が受けられるのでしょうか?
返答:いいえ、違います。オーストラリアを除くアセアン(ASEAN)以外の国からアセアン(ASEAN)内の目的地へ飛行する予約フライトの基本運賃に対してだけ、この10%割引が適用される。なおこの場合のフライトは片道でも往復でも構わない。

例をあげます:
フライトのルート Beijing - Kuala Lumpur 10%割引あり
フライトのルート Osaka - Bangkok - Osaka 10%割引あり
フライトのルート Taipei - Singapore (クアラルンプール経由) 10%割引あり
フライトのルート Tokyo - Jakarta - Tokyo (クアラルンプール経由) 10%割引あり
フライトのルート Kuala Lumpur - Seoul - Kuala Lumpur 割引なし

Intraasia の注と疑問:この文章を素直に読めば、割引が得られるのは大阪からバンコクへのフライト分だけとなる。バンコクから大阪へのフライト分は割引が得られない。なぜなら”from a non-Asean destination (except Australia) to an Asean destination へ飛行するフライト”とだけ書かれているからです。

ただフライト自体は”片道でも往復でも構わない”となっていることから、理解の上で紛らわしさが発生する。つまり Osaka - Bangkok - Osaka と往復で買っても Osaka - Bangkok と片道で買ってもよい、どちらの場合も Osaka - Bangkok フライトは10%割引が得られる。それなら往復で買った場合 Bangkok - Osakaのフライトにも割引があるのだろうか?という疑問がわいても不思議ではない。こういう場合明瞭にするために、ルート例のところで Bangkok - Osakaは割引なしと示しておくべきです。
仮に逆方向フライトにも割引があるとするならば、原文の表現自体を多少書き換える必要がある。

質問6. フライトの予約と AirAsia アセアンパスの購入を別々に行えますか?
返答:はい、できます。しかしながら、それを別々に行う場合は基本運賃の10%割引は得られません。

質問7. AirAsia アアセアンパス特別キャンペーンを利用して往復フライトを予約できますか? 例えば大阪 - バンコク- 大阪というフライトです。
返答:はい、できます。

質問8. AirAsia アセアンパス特別キャンペーンを利用して経由飛行(フライスルー)をする予約を行えますか? 例えばクアラルンプールでフライスルーをする台北-シンガポール-台北というフライトです。
返答:はい、フライスルーもできます。

Intraasia 注:フライスルーは単なる乗り継ぎではありません、『新編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と問答集 』 をよくご覧ください。

質問9. AirAsia アセアンパス特別キャンペーン下で フライトを予約して Airasiaアセアンパスを買い 10%の割引を得るためには、どのようにすればいいのですか?
返答: AirAsia サイトの AirAsia アセアンパス特別キャンペーンの部分をクリックしてください。その特別キャンペーンページでアセアンパスを購入するのと一緒にフライトを予約してください。
10%の割引が得られるのは、そのリンク箇所をクリックしたページで行った予約に対してだけであることをご承知おきください。

Intraasia注:リンク箇所は "10% discount* off base fares" というアイコン部分です。
サイトの注:10% 割引が得られるのは、オーストラリアを除くアセアン(ASEAN)以外の国からアセアン(ASEAN)内の目的地へ飛行する予約フライトの基本運賃に対してだけです。

質問10. AirAsia アセアンパス特別キャンペーンを利用して、アセアンパスを一緒に買ってフライトを予約したら、私のアセアンパスはサイトのどこで見つければいいのですか、そして私のアセアンパスからフライトのクレジット分を差し引くのはサイトのどこですか?

返答:まずご自分の BIG Shotアカウントにログインします。その次に AirAsia Asean Pass というロゴ部分をクリックすると "My AirAsia Asean Pass"というページが開く。そこにはアカウントの下にある購入済のアセアンパスが全て表示される。

サイトの注:予約してから24時間以内に AirAsiaアセアンパスはその利用者のBIG Shot アカウントに割り当てられる。


【Intraasia のコメント】

AirAsia はまた新たないささかややこしいキャンペーンを始めたと言えそうです。

AirAsia アセアンパス特別キャンペーンを利用してフライト予約且つアセアンパスを購入する際は、それ専用のフライト検索ページが開きます。このフライト検索ページは通常のフライト検索ページと見た目は同じです。ただし次のような文言が書いてある:
" AirAsia Asean Pass (10/20 credits, 30/60 days travel validity) will be added to your booking after flights are selected" (フライトを選んだ後で AirAsia アセアンパスがあなたの予約に追加される)

このことを知らずにまたは気がつかずに、アセアンパスの購入とフライトの予約を別々に行ったにも関わらず、特別キャンペーン中だからと運賃10%の割引を期待する利用者が発生しそうですね。

AirAsia アセアンパス特別キャンペーンに興味ある方は、当ブログの記事をよく読んでから予約購入するようにしましょう。




『エアアジアのセールスプロモーションについて例を上げて説明します』 を読んで、 AirAsia のセールスプロモーションの基本知識をつけましょう。
利用する航空会社コードを覚えておきましょう、『AirAsia グループに属する各航空会社名とその航空会社記号(コード)』 をご覧ください。

テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点- 2016年版

AirAsia サイトは実にめまぐるしく更新されるサイトです。つまり、変化が前提となっている運賃以外の料金・費用が時々改定され、規則や各種サービス内容が改廃されたり新規に設けられる。さらにロイヤリティープログラムのように AirAsia に直接関連したビジネスも創設され、それがまた変更される。
そのため、こういう AirAsia サイトの内容変化に合わせるべく、当ブログでは新たに記事を加えまた頻繁に既掲載記事を更新しています。

さて『エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点』という記事を掲載したのは2011年8月初めのことです。

それ以後だけでも新しい記事はこれまでに100点以上を掲載してきました。この『エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点』は個々の内容を説明する記事ではなく、タイトル通りの狙いで説明している記事です。初掲載から4年近く経ったことから現状に合わない部分も出ているので、2015年中頃の状況に合わせて、新編として新たに書き下ろしました。更新:2015年11月、 2016年2月、8月

まず重要なことなので一部を再録しておきます

【AirAsia は独立系の低コスト航空会社である】

低コスト航空会社(Low Cost Carrier、通常LCCと略称する) の就航がかなり遅かった日本では、航空券を常時低価格に抑えた新興航空会社は全て格安航空とひとくくりに呼ばれているので、エアアジアも単にその中の1社という捉え方のようです。しかしアジアでエアアジアは低コスト航空会社の雄なのです。とりわけ東南アジアでは、他の低コスト航空会社の追随を許していません。

エアアジアは大手ナショナルフラッグキャリアの子会社としての低コスト航空会社でも大手航空会社と組んだ合弁会社でもありません。現在のエアアジアが発足した時から独立系航空会社であり、且つ低コストに特化したいわば専門航空会社です。大手航空会社系のLCCはどこも親会社本来の客層を奪わないような運営方針にする必要がありますが、エアアジアはなんらそういうことを気にする必要はありません。一方その半面、資本と資金手当てがエアアジア (AirAsia)にとっては大きな課題、時には障壁となってきました。

エアアジアはその障壁を乗り越えて大成功し、現在ではアジア随一のLCCである地位を毎年占め続けており、その運行路線の幅広さと運行本数の多さは、他のアジア基盤のLCC を凌駕しています。エアアジアサイトで運行路線図のページを開いて確認してください。きっとその広範囲な路線網に驚かれることでしょう。

エアアジアを2002年の初飛行以来観察し、利用してきたイントラアジアから観ると、日本人のエアアジアへの捉え方の的外れさには依然としてあきれるほど多い。そんな状況を鑑みれば、日本人旅行者はまだまだエアアジアに関する知識をほとんどお持ちでないない方が圧倒的多数といえそうです。

エアアジアは単にウエッブ販売主体だから、そして機内サービスが有料だから航空券が安いという捉え方は、木を見て森を見ずといえます。エアアジアはあらゆる面で低コストに徹底しています。よってその中には一般日本人的な感覚には馴染まないことが当然でてきます。この点をイントラアジアは繰り返し且つはっきりとお伝えしておきます。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


AirAsia サイトを開いた最初のページには AirAsia のフライトを調べるまた予約購入するための検索機能が大きく載っている。対象となるフライトは全ての AirAsia グループ会社(もちろん AirAsia X 各社も含まれる、以下全て同様)であり、個々のグループ会社毎の検索ではありません。

検索するだけなら AirAsia 会員になる必要はないが、予約購入する場合は AirAsia 会員になってから手順を進めていくことを強くお勧めします。それはその後の確認、追加、変更などが容易にできるからです。とりわけ家族、友人の座席も一緒の購入する人はあらかじめその情報を保存しておけるので、購入時の入力ミスを防ぎやすい。

AirAsia 会員に加入することに関してはまず 『AirAsia サイトで大きな更新が行われたことで、 AirAsia 会員になると自動的にBIGロイヤルティープログラムの会員になる』 をご覧ください。
さらに 『AirAsia 会員アカウント(兼AirAsia BIG会員アカウント)ページを解説します -2016年改訂新版』  も後日読んでおきましょう。

さて具体的な予約注文に進む前に、必ず 『エアアジアの航空券はキャンセルして払い戻しは受けられない』 を読んでください。
AirAsia 利用者側の都合で予約購入済のフライトに乗らなかった場合、乗る意思を変えた場合、運賃類、付随サービス(Add-on) は一切返金されない、これは AirAsia 流ビジネスの大原則の1つです。この大原則を、好むと好まずに関わらず、受け入れられる方は予約過程に進んでください 。

【予約購入手順】

手順1. 検索する際に Return(往復)、One way(片道)、 Multi-city(複数路線) のどれかをまず選択する。

日本人利用者の大きな誤解、その1:
AirAsia の往復という概念を少なからずの日本人利用者は間違って捉えている。 AirAsia が意味する往復とは、あくまでも片道とその逆方向の片道を一緒に購入するということです。往復航空券という概念があるわけではない。さらに AirAsia はチケットレスの航空会社です。”航空券”という概念はもちろんあるが、物体としての航空券は存在しません。

Multi-city(複数路線)に関しては、『複数路線 (Multi-city) 予約購入の説明』 記事をクリックしてご覧ください。 ここで使われている Multi-city とは要するに複数路線ということです、翻訳とは直訳することではない。

フライスルーを利用する形で乗り継ぎされたい方は、あらかじめ 『新編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と問答集 -最新版』 を読んでよく理解しておきましょう。

手順2.次いで出発地と到着地、出発日を選択する。
AirAsia X (D7) と タイ AirAsia X (XJ) 以外の航空会社の記号(コード)は 『AirAsia グループに属する各航空会社名とその航空会社記号(コード)』 をご覧ください。

手順3.支払通貨は出発地の国の通貨に自動的に合うようになっているようだ。
場合によっては好みの通貨払いも選択できる。その際どの通貨にしようとほとんど差はない。なぜなら AirAsia サイトはその時点での外為相場に合わせて表示額が変化するようになっている。

例:閲覧する言語をどの言語に設定しようと、バリ島-クアラルンプール路線はデフォルトで通貨はインドネシアルピアになり、これが基準運賃です。これをあえて日本円で表示することもできる。表示言語を English にし、再度検索すると表示された運賃に”波型の=”が加わった形で表示される。しかし選択できない場合も多い、例えば閲覧言語をタイ語にして同じ路線を検索する場合は、常にインドネシアルピアだけで表示され、他通貨の選択はできない。

手順4.利用者人数を選択する。1つの予約購入番号で購入できる人数は、大人は9人まで、子供も9人まで選択できるようになっている。ただし大人と子供の合計数は最大9人までであり、それ以上はこの場ではできない。例えば12人なら、2つ以上の予約購入番号に分けて予約すれば何ら問題なく購入できる。

注意点:子供の年齢と制限に関しては 『子供や年少者は大人の付き添いなくエアアジア機に乗れません』 をよくお読みください。
定義:幼児とは、実際に飛行機に乗る日における年齢が生後9日から2年(24か月)未満を言う。幼児は大人の膝の上に座るという条件の下で搭乗することができる。参照記事は 『幼児を追加する場合及びグループ予約を分割する場合の新しい規定』 です。

妊婦(妊娠中)に関しては、『エアアアジアを利用する際に遭うかもしれないトラブルやよくある質問に関する、エアアジア側の説明 -その2』 内の項目で説明しています。

その他参照記事:『身体障害者の方々が AirAsia を利用する場合の規定と対応に関して』

プロモコード入力という欄について  
フライト検索ページの内で、第1ページ(表紙)以外にある検索ページでは "Enter promo code" という欄が表示される。現時点ではこれに関して AirAsia は何の説明も載せていない。
現時点で何ら入力指示が示されていない以上、一般利用者はこのプロモコードを入力する必要はないので、気にしないこと。サイトで説明なく入力欄を設けるこういうあり方は改めるべきです。

2016年の追記: 具体的な月日はわからないが、2016年2月以降は検索ページではこのプロモコード欄 "Enter promo code" はもう表示されない。なお予約過程の別ページで表示される場合があっても、特別なプロモーションを利用して購入する人以外は、このプロモコードは関係ありません。

AirAsia のセールスプロモーションについて
『エアアジアのセールスプロモーションについて例を上げて説明します』 をご覧ください。

手順5. 以上を入力したら Search(検索) をクリックする。表示された結果を見て判断することになる。

選んだ出発日に複数のフライトがある場合は、 AirAsia X ではそれらのフライト及び3つの運賃タイプが全て表示される。 AirAsia 各社の場合は2つの運賃タイプです。

選んだ月日に、フライトまたはある運賃タイプが表示されないのは3つの場合です:
a. その月日にはフライトが運行されていない(特定の曜日だけの運行である)
b. その月日の、フライトまたはある運賃タイプが既に売り切れている
c. ある路線で運航開始が決まっており、その開始日より多少前の期日である、またはある路線で既に運行廃止が決まっており、その廃止日の多少後の期日である、

ごく最近になって、残席が5以下になると、その数が表示されるようになった。なお ”Limited ”という表示法も依然として使われており、この意味は残席数が5以下であるということです。

運賃タイプ、座席クラスなどに関する必須知識として次の3つをご覧ください(機内の写真も加えている):
『新しく導入された運賃タイプ 'Premium Flex (旧名 ハイフライヤー)  及び低運賃と Business Class (旧名フラットベッド)に関する説明』
『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』
『AirAsia X のビジネスクラス(旧名は Premium FlatBed) 座席の案内 』

日本人利用者の大きな誤解、その2:プレミアムフレックス( Premium Flex) タイプはその名称に捉われないことです。座席自体はエコノミークラスであり、ビジネスクラスではありません。複数の付随したサービスを最初から料金に含めることで利用者の便宜を図っている、そのため低運賃タイプより当然高くなる。

画面には Premium Flex または Business Classへのアップグレードを進めるアイコンと宣伝文句がしつこく表示される。 料金の高い方へ誘導するAirAsia 流のビジネススタイルだと捉えておけばよい。

手順6.フライトと運賃タイプを選んで丸い空欄にマウスでチェックする。
すると表示画面の右欄に、基本運賃、(現在は徴収されないがいつかは復活するであろう燃費サーチャージ)、空港利用料各種の明細と合計金額が表示される。

AirAsiaサイトの検索結果は全て All-In (全て込み)表示ですから、以後の画面でなんら付随サービス(Add-on)を選ばなければ、その画面で表示された合計金額が支払総額になる。ただしクレッジットカード使用などの支払いに関する手数料が別途掛かる。

重要なこと:予約購入過程において、全ての過程で画面右側に注意を払うことを忘れないように。なぜなら右側に合計料金が随時表示されるからです。不注意に何かのサービスを注文してしまった場合は、1つ前の画面に戻ること。

手順7.Continue(次へ進む)をクリックすると、 AirAsia 会員の登録メールアドレスとパスワードを入力するポップアップメニューが現れる。 AirAsia 会員にならないでフライトフライト予約をする場合は、非会員のアイコンをクリックすると、画面が変わって入力ページになるので、名前、姓、国籍、生年月日を埋める。なお非会員ながら BIG Shot ID を持っている方はその番号も任意で入力する。敬称はもちろん、男性は Mr、女性は Ms です。 Given name 名、 Family name / Surname 姓 という順番です。

手順8.この過程では、預け荷物、スポーツ用器具、機内食、座席選び(座席予約)、機内快適セット(毛布など)購入、旅行保険、を順次注文していきます。

これらは後日でも購入・注文できるので、しいて急いで注文する必要はない。迷ったらとりあえず購入しないことです。
後で購入するまたは確認する際は 『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します - 改訂版』 記事を参照してください。. 自分の予約を管理するメニューは AirAsia 会員にならないと使えないので、あらかじめ会員に登録しておくことを強くお勧めします。

預け荷物などに関しては 『機内持ち込み荷物と機内預け荷物の規定、及びスポーツ用品、楽器、冷凍品の持ち込みに関する説明』 をご覧ください。

機内食については 『続・エアアジアの機内飲食サービスに関する説明』を読んで下さい。
フライトの予約購入過程に入る前に、事前に AirAsia サイトのメニューを眺めて決めておくことです。またはフライトの予約購入を終えた後日、ゆっくりと機内食を選んでもよい。

旅行保険も同様です。急いで決める必要はない。旅行保険の項目は、初期設定で保険加入となっている。
AirAsia 旅行保険を購入する際の注意事項として、 AirAsia サイトは明記している: AirAsia 旅行保険はひとたび購入されますと、取り消しできませんし且つ返金もしません

・ AirAsia 旅行保険に加入する場合の注意
AirAsia 旅行保険を購入する場合は次の文句が書かれた箇所に承諾マークを付ける。(2015年10月時点)

私は次のことを保証します:下記の5つの開示項目に関して正確な事実を保険会社に通知したこと、下記の保険申込書の”申告と承諾”に同意したこと、及び次の1.または2.を購入するために保険証券の契約条件を受け入れること:
1.新海外旅行傷害保険(日本国外が旅行先である方々に適用される)
2.国内旅行傷害保険(日本国内が旅行先である方々に適用される)

・加入したくない人は、
No thanks, I would like to proceed without AirAsia Travel Protection(必要ありません、 AirAsia 旅行保険に加入しないで手続きを進めていきます)
という選択肢にチェックを入れ忘れないように。

この部分に関しては次の記事をよく読んで下さい:
『AirAsia サイトで予約購入する際とウエブチェックインする際に表示される文言を解説し、注意点を述べる』 

なお旅行保険については、さらにセルフチェックインの際になっても加入を勧める文句を AirAsia は掲示する。加入する、しないはあくまでも個人の判断です。

座席選び(座席予約)に関しては、どうせ予約するなら早期に予約した方が選択が多いことはいうまでもない。 だから座席予約をする人は、空港の有人カウンターでするよりも事前にウエブ上でしておいた方がいいでしょう。かかる料金は同じですからね。

予約しなければ、セルフチェックインの際に無作為に割り振られる。従って当然家族・友人とは離れ離れになる。座席選びを有料にしているのは、そういう利用者の心理を見越したAirAsia 流ビジネスの1つです。
『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』 を読みましょう。この記事には座席の写真も載せている。

この後は支払い過程に進むことになる。その前に画面が変わって表示された内容と料金を再度必ず確認すること。
支払い前なのでこの時点で変更する、購入・注文を取り消すことはできる。そういう場合は1つ前の画面に戻りましょう。
またその予約自体を止めてしまい新たに初めからやりなおすこともできる。ただしその場合、選んだ座席タイプの同じ運賃が、例え10分後であっても、次回にも選べる保証がないことは言うまでもない。

あらかじめ、『エアアジアで使用できるクレジットカードの種類と、その他の支払方法』 記事を読んで情報を得ておきましょう。

クレジットカード支払いではない場合、支払いまでの猶予時間を見込んで、何時何分までに支払を済ませることといったメッセージが現れるはずです。『自分の予約を管理するメニュー』でご自分のフライト予約済み一覧ページを開くと、今しがた予約したフライトが既に示されている。しかしそのフライトは支払いが完了していないので、あくまでも仮予約しただけの状態であり、支払期限時間が示されている(はず)。その期限時間までに支払い完了しなければ、そのフライトは当然その一覧表から消える。

最後の支払い時における注事項は次の記事をよく読んで下さい:
『AirAsia サイトで予約購入する際とウエブチェックインする際に表示される文言を解説し、注意点を述べる』 

【予約購入完了の際にはメールが送られてくる】

あるフライトの予約購入が完了すると、登録したメールアドレス宛てに、Booking No (予約購入番号) ABC123 と明瞭に記した購入完了メールが必ず送付されてくる。

そのメールには Your booking has been confirmed (あなたの予約購入は確認されました)と書かれており、Travel Itinerary (旅程表)と書かれた部分をクリックするとPDFファイルが開くようになっている。できればそれを印刷しておいた方がいいでしょう。
次の画像はその旅程表の一部を切り取って画像化したものです

travelItinerary.jpg
このPDFファイルは同時にInvoice (送り状・請求書)も含んでいるので、 Print Invoice と書かれた部分をクリックして印刷できる。インボイスページには "Payment Details"(支払い明細)と書かれているように、いわば AirAsia が発行する領収書となる。

『自分の予約を管理するメニュー』 を開けば、購入済みフライトの旅程表はいつでも閲覧できるので、それを印刷してもよい。なおこちらには Invoice の部分は含まれていない。
旅程表の再送信
旅程表が万が一届かなかったときは、『自分の予約を管理するメニュー』 を開いて再送信してもらいます。

ですから 『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します - 改訂版』 を知っておくことは大事です。  AirAsia 利用者になったら『自分の予約を管理するメニュー』を使いこなせるようになりましょう。

以上フライト検索段階から支払い段階までを順を追って説明しました。その各段階ごとに必要な情報と説明に関する記事をよく読んでおけば、 AirAsia フライト購入における十分な知識が必ずつきます。

さてフライトに関わる具体的な料金もあらかじめ知っておくべきです。
クアラルンプール-日本間を飛行する AirAsia X に関しては、 『エアアジア X で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックして開いて AirAsia X の費用・料金システムをよく承知しておきましょう。

Thai AirAsia X (記号XJ)については、 『タイエアアジア X の日本路線で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックしてください。

マレーシア、タイなどの国内線及び東南アジア線に関しては 『エアアジア(AK便, FD便, QZ便、PQ便) で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックしてください。


最後に既掲載の記事に書いた部分を含めて大切なことを書いておきます。

【 AirAsia は万人向きの航空会社ではない】

日本で AirAsia との合弁会社が設立された(その後解消された)ことからエアアジアに興味をもたれた方の中には、AirAsia X を含めた東南アジアを本拠地とするAirAsia のビジネスコンセプトとスタイルを知らずに、日本的なそれをAirAsia に期待されている方が多いように見受けます。

それは全くの期待はずれです。日本は AirAsia にとって就航地の1つにすぎません。日本での合弁会社が企業活動をいつ再度始めようと当ブログは一切関知しませんが、それによって日本に就航している AirAsia のスタイルが変わることはありえません。日本就航フライトは全て、 AirAsia X と Thai AirAsia X が運航している。

10年に1回しか海外旅行はしないというような旅行者は別として(そもそもAirAsiaのような低コスト航空はそういう方向きではありません)、東南アジアをまたはマレーシアを航空ハブとして他国へ旅行しようとお考えの自由旅行者は、非日本的スタイルの航空会社に慣れるようにしましょう。それが、海外で段々と自由旅行に習熟していく面での利点になります。

イントラアジアは当ブログを始めた頃に次の一節を書いて強調しておきました:
”人々には他の航空会社便を選べる自由がありますから、エアアジア(AirAsia)スタイルを無理に受け入れる必要はないのです。”

エアアジアはどんな種類の旅行者にも向いている、そういう万人向け航空会社ではありません。ご自分が航空会社に望んでいることとご自分の旅行スタイルをよく考えてください。当ブログを読んで格安航空は不向きであると感じられたら、エアアジアは考慮外にされた方が無難ですよ、とアドバイスしておきます。




日本人利用者に頭の片隅に入れておいて欲しいのが、 AirAsia グループはフライトスケジュール変更が珍しくないという経験則的事実です。単に名古屋路線、札幌路線だけのできごとではありません。
『AirAsia と AirAsia X の路線棲み分け及びエアアジアグループ各社の路線新設・廃止の多さ』 記事を読んでおきましょう。

AirAsia利用者は、 AirAsia サイト内に組み込まれている AskAirAsia.com を開いて、利用客自身で問答を探してください、というのが同社の基本方針です。詳しくは 『顧客サービス電話を廃止したエアアジア』 をご覧ください。

テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

プロフィール

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Author:airasia
マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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