レッドカーペットサービスとは何だろう - 2017年更新版

【 AirAsia の宣伝文句から】
レッドカーペットサービスを利用してVIP待遇を受けましょう。そしてチェックインから着陸までの中で迅速な旅の進行をお楽しみください。

弊社のレッドカーペットサービスには次のような特典があります:専用のチェックイン区域、預け荷物のタグ付で優先的な扱い、ラウンジが利用できる、、到着時の荷物引き取りが優先してできる。

レッドカーペットサービスが利用できるのは、(下記に掲げる)特定の空港から出発する Malaysia AirAsia (AK便)、Thai AirAsia (FD便)、Indonesia AirAsia (QZ便)、の全てのフライトです。
以上


レッドカーペットサービスのこれまでの経緯

わずかのサービス料を支払うことで、あなたはチェックインから搭乗まで VIP としての待遇を受けられます。
AirAsia 利用客向けにレッドカーペットサービスが提供されている出発空港は、Kuala Lumpur, Penang, Kota Kinabalu, Kuching, Singapore, Bali(Denpasar), Jakarta、New Dehli だけです 。

という歌い文句で、AriAsia は2012年月3月初旬頃にこのレッドカーペットサービスをサイトで宣伝し始めました。当ブログでは2012年6月初めに初掲載しました。
その後 AirAsia の常としてサービス内容にしばしば変更がほどこされたので、それに合わせて、当記事も改定を行いました。主な更新歴: 2014年7月中旬、2014年8月、2017年5月。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


・レッドカーペットサービスが 2017年5月時点で提供されている次の空港では、出発する全てのAirAsia 便で利用できる、つまり AK便, FD便、QZ便です:  Kuching (KCH), Kota Kinabalu (BKI), Penang (PEN),  Singapore (SIN),  Jakarta (CGK),  Surabaya ,

・レッドカーペットサービスが利用できるのは1つのフライトにつき乗客10人までの制限が設けられている。

注: レッドカーペットサービスが開始された当時にうたい文句であった ”出国検査と保安検査で迅速な扱いを受けられる”というのは、その後いつのまにか消えてしまい、現在では既にサービス項目ではありません。

なおクアラルンプール発の AirAsia X 便も一時利用できるようになったが、KLIA2 に移転して以後、レッドカーペットは全て停止され、現在に至るまで復活していません。下記のおしらせと注意を必ずご覧ください。


レッドカーペットサービスの内容と料金 -2017年5月時点

OK とはそのサービスが受けられる、あるという意味、 NO とはそのサービスがない、受けられないの意味
搭乗する空港KLIA2ペナンシンガポールジャカルタ
コタキナバル
クチン
専用チェックインカウンター
(費用はかからない)
停止中
以下同じ
OKOKOKOK
ラウンジの利用-最長2時間までNOOKOKNO
出国検査場で迅速な出国検査----
出国時の保安検査が迅速になる----
空港内バギー車のサービスNONONONO
優先的に搭乗できるOKOKOKOK
荷物預けとタグ付を
優先的に受けられる
OKOKOKOK
到着時に預け荷物が優先的に
扱われる(優先的な荷物引取り)
OKOKOKOK
サービス料金
カウンターで直接申込み-国内便
出発時刻1時間前まで
RM 132.5-------Rp 30万RM 132.5
事前に予約支払い -国内便
出発時刻の4時間前まで
RM 106------Rp25万RM 106
カウンターで直接申込み-国際便
出発時刻1時間前まで
RM 125SGD 70Rp38万RM 125
事前に予約支払い-国際便
出発時刻の4時間前まで
RM 100SGD 60Rp30万RM 100

通貨について:マレーシアの通貨は Ringgit Malaysia です、その記号 RM は紙幣はもちろん、至る所で使われている。当ブログは全てRM で統一しています。
SGD: シンガポールドル、 Rp: インドネシアルピア 

既にLCCターミナルは運営終了したので次の写真は参考記録として残してあります。
この写真は2012年9月にLCCターミナルで撮影したレッドカーペットカウンターです。
その後2012年12月初旬になって AirAsia X 便にも LCCターミナルでレッドカーペットサービスが始まった( 現在では AirAsia X はこのサービスを提供していない)。

レッドカーペットカウンター


お知らせと注意 -2014年7月中旬、8月初旬、12月下旬の追記
 
AirAsia の KLIA2 への移転に伴って、一時的に KLIA2 でのレッドカーペットサービスは停止された。当初のお知らせでは、2014年7月9日まで停止と発表されていた。 しかし AirAsia サイトには、「2014年7月10日以降、KLIA2 におけるレッドカーペットサービスは、事前予約とカウンタで直接購入のどちらも、停止します。」 というお知らせが掲載されている。

2014年8月6日時点でも AirAsia サイトに KLIA2 でのレッドカーペットサービス再開のお知らせは載せていない。公式のお知らせが出るまで、KLIA2 におけるレッドカーペットサービスは停止中です。

 AirAsia からのお知らせ:2014年9月20日から バリ島空港発の国内線向けのレッドカーペットサービスを追って通知するまでしばらく停止します。

【 AskAirAsia の問答から】 -2014年7月15日時点で次のように載っている
質問: AirAsia サイトでクアラルンプール発フライト用にレッドカーペットサービスを依然として予約購入できますか?

答え: 利用者がAirAsia サイトで、クアラルンプール発フライト用としてレッドカーペットサービスを予約購入することは、2014年5月9日以降はできなくなりました。これは追って AirAsia からお知らせするまで続きます。


レッドカーペットの利用条件 (2017年)

料金に関して
  1. あなたがフライトで(それに加える形で)レッドカーペットサービスを購入される時、それが新しい予約用なのかまたは最近のもの用かで、それぞれ料金が異なります。    Intraasia 注:この一節の説明は文章だけではよく意味が分からないが、上に掲げた料金表を見れば、その意味するところがわかります。
  2.  これに関してはレッドカーペットサービス料金表をご覧ください。
  3.  24か月(2歳)以上の子供には大人と同じ料金が掛かります。
返金に関して
  1.  あなたが(ご自分の)フライトに乗り遅れたとしても、レッドカーペットサービス料金は返金不可です。しかしながら、フライトがキャンセルされ、あなたが返金を望まれる場合は、全額返金が受けられます。あなたが本来乗るはずのフライトに乗り遅れたので次のフライトにお乗りになる場合は、既に支払われているレッドカーペットサービス料金がその該当フライト用に振替えられます。
フライトに関して
  1.  レッドカーペットサービスは、譲渡不可、別の経路に変更不可、返金不可です。
  2.  あなたのフライトがキャンセルされたまたは廃止された場合は、次の2つの選択があります:そのサービス料金の全額払い戻しを受ける、またはそのレッドカーペットサービスを次に利用できるフライト用に振り替える。
サービスが可能な空港とフライトに関して
  1.  レッドカーペットサービスが利用できるのは、次の空港から出発するマレーシア AirAsia (AK便)、タイ AirAsia (FD便)、インドネシア AirAsia (QZ便)の全てのフライトです:Kuching, Kota Kinabalu, Penang, Singapore, Jakarta,  Surabaya.
  2.  レッドカーペットサービスの利用客は1つのフライトにつき 10人に限定される。
レッドカーペットサービスの事前予約に関して
  • ”自分の予約を管理する”メニュー内にレッドカーペットサービス項目がある。予定出発時刻の4時間前まで購入できる。
ラウンジサービスに関して
  • ラウンジで提供される飲食物は空港によって異なる。





【当ブログを初めてご覧になられた方々へ】

日本にお住まいのエアアジアを初めて利用する/利用するつもりの方、エアアジアをまだ利用したことがないが興味あるという方、 AirAsia に関する疑問がある方は、例えば 『AirAsia に関する日本人利用者のよくある質問、疑問に答える -その2』 記事などをまずご覧ください。

第2クアラルンプール国際空港 (KLIA2 )に関しては、このブログのカテゴリー欄にある 『 KLIA2 の案内と交通機関情報』 で詳細に説明しています。
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テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

AirAsia はセルフ式機内預け荷物用タグの使用を大いに奨励するようになった

AirAsia は2016年第2四半期になった頃から、 AirAsia サイトで熱心にセルフ式機内預け荷物用タグの使用を呼びかけています。

セルフ式機内預け荷物用タグが印刷できるセルフチェックイン機が初めて登場したのは、既に2012年のことですが、その後しばらくの間、セルフ式機内預け荷物用タグはごく限られた空港だけで限定的にしか使われていなかった。

最近になって(この記事を書いている2016年5月) AirAsia はセルフ式機内預け荷物用タグの使用を非常に奨励するようになった。そのためセルチェックイン機だけでなく、 AirAsia サイトのウエブチェックイン過程に セルフ式機内預け荷物用タグの選択と印刷が加わった。

そこで当記事では、セルフ式機内預け荷物用タグ (Self Bag Tag) について書きます。読者の皆さんはあらかじめ 『セルフチェックインである、ウエブチェックイン、モバイルチェックイン、キオスクチェックインに関する更なる説明 -最新版』 をクリックして、よく目を通してください。 その記事の中で、セルフ式機内預け荷物用タグが印刷できるセルフチェックイン機のことにも触れていますよ。

当記事の初掲載: 2016年6月、更新 2016年8月

AirAsia の諸手続きの中で、今やセルフチェックインは利用者にとって必要条件並みの扱いに近づいています。とりわけ KLIA2では、セルフチェックイン機がかなりの台数設置されていることもあって、 AirAsia は利用客にセルフチェックインを必須化する方向にあると推測されます。

AirAsia からごく最近届いたお知らせメールの中に、"SELF CHECK-IN IS MANDATORY for flights departing klia2 "というバナー広告が載っていました。要するに、KLIA2発のフライトの利用客にセルフチェックインを義務付けるということです。ただし AirAsia サイトは現時点(6月初め)ではこの旨を載せていません。 奨励は大いにしているが、義務付けするのはまだまだ難しそうです。

セルフチェックインを必須化すれば、必然的にセルフ式機内預け荷物用タグの印刷と取り付けが利用客に委ねられることになる。自分は有人カウンターでチェックインするから関係ない、とお思いになっている日本人利用客でも、KLIA2から出発する限り、近い将来セルフ式機内預け荷物用タグを印刷することになる可能性大でしょう。
 
注意点: AirAsia X が就航している日本の空港は全て、 AirAsia 用セルフチェックイン機自体が備わっていないので、セルフ式機内預け荷物用タグを使うことは起こりません。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


【 AirAsia サイトでのセルフ式機内預け荷物用タグ案内】

AirAsia サイトの該当ページには、次のような案内文が書かれており、説明部分にはイラストも加わっている:

弊社は弊社を利用される皆様のために、手続きなどをより簡単にそして便利にするべく、常に新しい方法を導入してきました。セルフ式機内預け荷物用タグの導入によって、利用客は機内預け荷物用タグをご自分で印刷できます。

利用客の方々はこの手続きを進めていく前に、どのような禁止品も危険物も手荷物に絶対に入れないようにしてください。利用客の目的地である国の入国条件を出発前の時点で満たしていることは、その方の責任です。

【機内預け荷物用タグは、家庭で印刷するまたは(空港の)キオスクで印刷する、のどちらかを選択できる】


Intraasia 注:日本人利用客の間には、このキオスクという用語に戸惑われる方が少なくありません。 AirAsia が意味するキオスクとはセルフチェックイン機が設置された所のことです。

家庭で印刷する 
1.ウェブを使って AirAsia サイトでチェックインをする。

2.機内預けにする手荷物の個数を選ぶ。

3.搭乗券と機内預け荷物用タグを印刷する。

4.空港の Baggage Drop Counter (荷物預けカウンター)へ行き、機内預け荷物を預ける。これで出発準備は完了です。

Intraasia 注: AirAsia サイトの該当ページにある案内動画を見ると、利用客はこの印刷した機内預け荷物用タグを収める透明のビニールケースをBaggage Drop Counter でもらう、そしてタグを入れたそのケースを荷物に付ける、という手順になる。

キオスクで印刷する
1.セルフチェックイン機でチェックインをする。

2.2D バーコードをスキャンする。(Intraasia注:または予約購入番号を手入力してもよい)

3.搭乗券を印刷する。

4."Print Baggage Tag (預け荷物用タグの印刷)" を選んでから、タグを印刷する。(注:印刷する前に個数を入力する手順があります)

5.印刷したタグを荷物に付ける、そして Baggage Drop Counter (荷物預けカウンター)へ行き、機内預け荷物を預ける。これで出発準備は完了です。

Intraasia 注:機内預けにする荷物の重量には制限があり、合計重量に基づいて料金が設定されている。当サイトで詳しく載せています:
クアラルンプール-日本間を飛行する AirAsia X に関しては、 『エアアジア X で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックして開いて AirAsia X の費用・料金システムをよく承知しておきましょう。

バンコクと日本間を飛行する場合の情報は 『タイエアアジア X の日本路線で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 のページです。

AirAsia X を除く AirAsia 各社のフライトに関しては、『エアアジア(AK便, FD便, QZ便、Z2便) で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックして開き、費用と料金面をよく知っておきましょう。

一方、機内預けにする荷物の個数の制限に関しては、 AirAsia は特に言及していません。ですから、上の手続き中では個数を選択することになる。個数によって料金が異なることにはなりません。

キオスクでセルフ式機内預け荷物用タグ (Self Bag Tag) だけを印刷する場合 -2016年8月追記

1.予約購入番号を手入力するかまたは搭乗券をスキャンする のどちらかを選択 (下の写真)

SelfBagTag01-2016.jpg

2.搭乗券をスキャンする場合の写真
写真の下部で明るくなっている所でスキャンする

SelfBagTag02-2016.jpg

利用可能な状況

セルフ式機内預け荷物用タグはキオスク(自動チェックイン機が設置された所)が備わっている空港でお使いになれます。”家庭で機内預け荷物用タグを印刷”を選択できるのは、KLIA2 から直接出発するフライトを利用される場合だけです。

Intraasia 注: ”家庭で機内預け荷物用タグを印刷”を選択できるのは KLIA2 だけであると、 AirAsia は書いているが、この下に掲載している 「2016年5月26日付け AirAsia からのお知らせ」 では、”セルフ式機内預け荷物用タグの選択が十分に整っている空港”として、マレーシアの空港をたくさんあげている。一見 ”家庭で機内預け荷物用タグを印刷” も選択できるように思えるが、上記の利用可能な状況によれば、KLIA2 に限られるようだ。 

従って、以下のお知らせはいささか矛盾した表現を含んでいる、ことを感じる。それとも ”利用可能な状況” の内容が更新されていないのかもしれない。

【2016年5月26日付け AirAsia からのお知らせ】
 -原文タイトルSelf check-in and arrive at the airport earlier throughout School Holiday Period 

AirAsia は利用者の皆様に、セルフチェックインとセルフ式機内預け荷物用タグを含めたセルフサービスを選ばれますようにと、念を押させていただきます。セルフチェックインとセルフ式機内預け荷物用タグの選択が十分に整っている空港をあげます:
KLIA2, ランカウイ空港、スナイ空港(ジョーホールバル)、クチン空港、コタキナバル空港、アロースター空港(ケダー州)、ビントゥル空港(サラワク州)、コタバル空港(ケダー州)、ラブアン島空港、サンダカン空港(サバ州)、シブ空港(サラワク州)、タワウ空港(サバ州)、

空港における流れがより円滑になるように、利用者の皆さんにはウエブまたはモバイルまたはキオスクを利用してセルフチェックインをされますようにと、強くお勧めします。
ウエブ、モバイル、キオスクによるチェックインサービスは、事前に利用できます:
・全ての AirAsia フライトでは予定出発時刻の14日前から1時間前まで
・全ての AirAsia X フライトでは予定出発時刻の14日前から4時間前まで

以上はお知らせから関係の深い部分を抜粋したものです。

【Intraasia のコメント】

機内預け荷物にタグを付けたり、そのデータをカウンターのコンピュータに入力させることは、依然としてほとんどどこの空港でもカウンター従業員がやっている仕事ですね。
AirAsia はそれを利用客にやってもらうことで、エアアジア (AirAsia)側にとってカウンターチェックインと機内預け荷物の引き受けに要する時間と労力を省力化することに役立つことになる。

こういうサービスを率先して且つ積極的に実施するところが、いかにも低コスト航空会社の雄 AirAsia らしいところです。

なおセルフ式機内預け荷物用タグの使用は現時点ではマレーシアの空港だけで実施されている、ように思われる。 なぜなら AirAsia グループの系列会社が基盤を置くタイ、インドネシアの空港やその他アセアン(ASEAN)国の空港で、セルフ式機内預け荷物用タグの使用が始まったとの記述または情報が AirAsia サイトに見つからないからです。
記述がないからセルフ式機内預け荷物用タグの使用は始まっていない、との断言は避けたいので、これは今後得られるであろう情報を基にして明確にしたい点です。




フライトの出発日を変更した場合も出てくるかもしれません。 『予約購入した AirAsia/ AirAsia X フライトを変更する場合の説明』 記事をご覧ください。
当サイトではトラブル時の対処法も詳しく説明しています。例えば 『トラブル発生時や頼み事の際に e-Form (電子書式) を使って AirAsia 側に伝えて、問題解決を図る』 記事をご覧になって役立てください。

テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

セルフチェックインである、ウエブチェックイン、モバイルチェックイン、キオスクチェックインに関する更なる説明 -2016年更新版

当ブログではすでにセルフチェックインに関して、タイトルを付けた記事の形で解説しましたし、また折々に触れてきました。そのタイトル記事  『セルフチェックインについて再度説明します - 搭乗券と Baggage Drop に関して増補』 をクリックして目を通してください。 この記事と合わせてお読みになれば、必要な知識は十分につきますよ。

1. AirAsia サイトはセルフチェックインについてビデオ入りで詳しく説明していること、エアアジアの利用者からセルフチェックインについての疑問が絶えないこと、この2点を踏まえて、今回の記事(2012年5月に初掲載)ではさらにセルフチェックインについて説明することにしました。 2015年9月時点では、 AirAsia サイトはチェックインの過程をフローチャートにして載せている。ただ少しばかり複雑なので、 AirAsia スタイルに慣れていない人には一見程度ではわかりずらいでしょう。

2. 2012年11月にエアアジア (AirAsia)サイトが刷新されたことで、内容にも一部変更があることに気が付きました。そこで当記事では早見表を増やす、追記・修正することでかなり変更を加えました。そのため更新時期を改めたことで、掲載順序がこの位置に変わりました。 最新の更新は2015年10月、2016年3月、

3. セルフチェックイン機の最新型機が登場したので、写真に撮り解説をつけて増補しました(2014年4月の増補)。なお重要な更新の際には更新時期を改めるので、掲載順序が新しい位置に変わります。

4. 搭乗券の印刷、再印刷に関してはこのページ下段をご覧ください。

更新歴: AirAsia サイトはいろんな内容や規則がよく変更されますので、当ブログもそれに合わせて随時追記または更新しています。 2012年11月、2013年、2014年4月、2015年1月, 7月、9月、2016年4月, 6月

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


【セルフチェックインの概要】
- 初掲載 2012年10月、最新に更新

セルフチェックインに関する早見表
ウエブチェックイン
利用するフライトチェックインできる時間帯手荷物預けカウンターまたは
書類チェックカウンター
AirAsia 便
記号 AK, FD, QZ, Z2,
14日前から
予定出発時刻の1時間前まで
予定出発時刻の
2時間前から45分前までオープン
なお国際便は3時間前から1時間前迄
AirAsia X 便
記号 D7,XJ, XT
14日前から
予定出発時刻の4時間前まで
予定出発時刻の
3時間前から60分前までオープン

モバイルチェックイン
利用するフライトチェックインできる時間帯手荷物預けカウンターまたは
書類チェックカウンター
AirAsia 便
記号 AK, FD, QZ, Z2,
14日前から
予定出発時刻の1時間前まで
予定出発時刻の
2時間前から45分前までオープン
なお国際便は3時間前から1時間前迄
AirAsia X 便
記号 D7,XJ, XT
14日前から
予定出発時刻の4時間前まで
予定出発時刻の
3時間前から60分前までオープン

セルフチェックインに共通なこと
 パスポート、搭乗券などから成る書類のチェック・確認を受ける必要がある
荷物の有無機内預け荷物がない場合機内預け荷物がある場合
受ける場所書類チェックカウンターへ進む
(これがない空港は荷物預けカウンター)
荷物預けカウンターへ進む
AirAsia 便予定出発時刻の2時間前から45分前まで
AirAsia X 便予定出発時刻の3時間前から1時間前まで


セルフチェックインをしない場合
1.  KLIA2 における AirAsia のカウンターと AirAsia X のカウンターのオープン時間が 2014年5月9日から次のように変更された:
・そのフライトの予定出発時刻の3時間前に開ける (AirAsia 国内線だけは2時間前に開ける)
・そのフライトの予定出発時刻の1時間前に閉める


KLIA2  を利用される方は  『KLIA2 (第2クアラルンプール国際空港)の案内と情報 -出発ホールとチェックイン編』  記事をクリックして、必ず読んでおきましょう。 

2.  KLIA2 以外の空港の場合も上記とほぼ同じです。異なるのは国内線のカウンターは45分前に閉める点です

セルフチェックインの後でも変更できること
”自分の予約を管理する”メニューを使って、機内食、座席選び、機内預け荷物を重たいクラスへ、及びその他のことが変更できる。さらにフライトの日時変更ができるようになった(2012年11月追記)
この点については、上記で触れた 『セルフチェックインについて再度説明します』 記事をよくご覧ください。

乗客名の変更はかつて日本路線では乗客名の変更が例外的に許されていたが、すでに2014年から例外措置はなくなった。乗客名の変更を AirAsia グループは一切認めていない。乗客名の変更とは他人の名前に変更するということです (Intraasia 注:これに関しては『AirAsia X で課される航空運賃以外の料金・費用』記事内にある注書きをよく読んでください。)

セルフチェックインをすれば有人カウンター手数料はかからないと、 AirAsia は注意を呼び掛けている。ただし 有人カウンターチェックイン手数料がかかるのは AK 便のマレーシア国内線だけです。 その他の便と路線ではそもそも有人カウンターチェックイン料というものはない。

セルフチェックインは基本的に誰でも利用できますが、次の方たちはセルフチェックイン機能が利用できません(有人カウンターでチェックインする必要がある):
・運動機能に障害をお持ちの方、特別な補助を必要とされる方、妊婦、 注:ウエブチェックインができない利用者については下段に追記しました。

・1つの予約購入番号の下で乗客数が10人以上の場合は、モバイルチェックイン / キオスクチェックインは利用できません。
(つまり、モバイルチェックイン / キオスクチェックインの場合は最大で9人まで。10人以上の場合はウエブチェックインを利用すればよい)

注書き:オーストラリア行きのフライトにチェックインする方は、セルフチェックインパスには“THIS IS NOT A BOARDING PASS”という注書きが付いて印刷されます。このパスは搭乗券ではなく、乗客は書類チェックカウンターまたは手荷物預けカウンターに立ち寄らなければなりません。そこで事前乗客処理(Advance Passenger Processing)での許可を得ることで搭乗券が発行されることになります。

注意:モバイルチェックインとキオスクチェックインが利用できるのは、全ての空港ではなく限られた空港だけです。
2015年8月時点でAirAsia サイトが 2Dバーコードスキャナーが備わっていると明示しているのは、マレーシア、インドネシア、タイ、及びフィリピンの空港、です。従って日本の空港には備わってないのでモバイルチェックインもキオスクチェックインもできません
タイの空港は以前はバンコク空港、チェンマイ空港、プーケット空港だけと書いてあったが、その後設置した空港の数が増えたようです。またシンガポールの名前が2015年8月時点ではなくなている。

2Dバーコードは、モバイル機器でチェックインする時に受け取るバーコードです。
モバイルチェックインするために必要なモバイル機器は Androids、 BlackBerrys 、iPhones仕様です。その後Windows Phone も加わった。
ダウンロードした2D バーコードを空港にある、バーコードスキャナーまたはキオスクでスキャンすることで、搭乗券が得られます。 プリンターを持っていなくても搭乗券は印刷できます。下段の 【Intraasia のひとこと】 部分をよく読んでください。
Intraasia注:日本語呼称は日本国外では通じませんので、2D barcode という呼称で覚えておきましょう。

Kiosk check-in キオスクチェックインということば
空港・ターミナルの中には、モバイル用のバーコードスキャナーが置いてある場所には Kiosk Check in と小さな文字が加わっている所もある。つまり Mobile Check in もセルフチェックインの1種ということです。それとは別に、セルフチェックイン機が並んでいる場所にかつて Self Check in Kiosk とも小さく書いてあった(LCCターミナルの頃)。Kiosk  といいう単語がこんな風に使われている。

AirAsia はサイトでも "Kiosk check-in" という表現を使っているが、わかりやすい日本語に直すと セルフチェックイン機を使ったチェックインという意味です。ですから、日本人利用者はキオスクという日本語のニュアンスに捉われないようにしてください。

日本の空港は AirAsia のセルフチェックイン方式を手続き上認めていないので、ウエブチェックインを済ませても必ず空港のカウンターで所定の搭乗券を発行する。だから日本の空港にはセルフチェックイン機は設置されていない。
注意:セルフチェックインが無駄ということではない。Intraasia はマレーシアへ戻る際、常にウエブチェックインをしますよ。

ウエブチェックイン時の入力項目に姓(last name)が追加された -2012年12月初旬の追記
エアアジア (AirAsia)サイトのウエブチェックイン機能を利用する際、2012年11月24日から姓が入力項目に追加されました。入力項目が3つになったということだけであり、それ以外の点での変更はないと書かれている。

次に掲げる利用者はウエブチェックインを利用することができません:
・妊娠している方(妊婦)
・幼児を連れている方
・運動機能に障害をお持ちの方、特別な補助を必要とされる方
・16歳未満で大人の付き添なく飛行する方
・病状をお持ちの方または病気の方

ウエブチェックイン時の旅行保険に加入する、加入しないための手順
ウエブチェックインの際、Tune Insure AirAsia Travel Protection 保険の購入をしつこく催促する画面が表示される。初期設定で保険加入となっている。
AirAsia 旅行保険を購入する際の注意事項として、 AirAsia サイトは明記している 「AirAsia 旅行保険はひとたび購入されますと、取り消しできませんし且つ返金もしません」

・ AirAsia 旅行保険に加入する場合の注意
AirAsia 旅行保険を購入する場合は次の文句が書かれた箇所に承諾マークを付ける。(2015年10月時点)

私は次のことを保証します:下記の5つの開示項目に関して正確な事実を保険会社に通知したこと、下記の保険申込書の”申告と承諾”に同意したこと、及び次の1.または2.を購入するために保険証券の契約条件を受け入れること:
1.新海外旅行傷害保険(日本国外が旅行先である方々に適用される)
2.国内旅行傷害保険(日本国内が旅行先である方々に適用される)

・ AirAsia 旅行保険に加入しない手順
この箇所は最近(2015年)次のような表現になったので
No thanks, I would like to proceed without AirAsia Travel Protection (必要ありません、 AirAsia 旅行保険に加入しないで手続きを進めていきます)
という選択肢にチェックを入れ忘れないように。

【重要】 最後の支払い時/ ウエブチェックインの最終過程における注意事項として、『AirAsia サイトで予約購入する際とウエブチェックインする際に表示される文言を解説し、注意点を述べる』 記事をよく読んでおきましょう。

ウエブチェックイン時の最後の画面
Intraasia が2015年に KLIA2発の AK便を利用した際のウエブチェックインをキャプチャーしたものです。5. Print (印刷)の所が赤丸になっていますね。
この画面から搭乗券を印刷してもいいし(Print this)、一度PDFファイルで保存して(Save as PDF) から印刷してもよい。

Webcheckinfinal1.jpg

注意:誤解している方が少なくないので、注意してください
・往復フライトを予約購入した場合でも、往路と復路は必ず別々に搭乗券印刷の工程を行う必要がある。1回で往路と復路の搭乗券を印刷できません。さらに上記で説明した14日前規定があることをお忘れなく。

・ AirAsia で使われる往復という概念は、あくまでも片道とその逆の片道を同時に購入するということであり、往復航空券という概念があるのではない。日本人利用者はこういう 点をきちんと知っておく必要がある。

・ AirAsia はチケットレスの航空会社です。従って航空券を印刷するようなことは起きません。印刷するのは搭乗券ですよ。

家にプリンターがなくてもセルフチェックインはできる
次のセルフチェックイン機の説明をよくお読みください。

 【新しいセルフチェックイン機が導入された】 -2012年9月の追記

これまでは携帯・スマートフォン用にはバーコード読み取り機が設置されていたが、その機がなくなって、バーコード読み取り装置の付いた1台の機械に取り替わった。
下写真に撮った、新しいセルフチェックイン機では、まず画面上で言語選択の後、 
・Self Check-in
・Print Boarding Pass
のどちらかを選ぶ。

A. パソコンで予約購入したがプリンターを持っていない人などは Self Check-inを選んで搭乗券を印刷する。この際”予約購入番号の入力” または ”旅程表のバーコードを機械にかざす”のどちらかの方法を選ぶことで、搭乗券の印刷が始まる。

B. 携帯・スマートフォン使用者で購入時に2Dバーコードを受信した人は Print Boarding Pass を選び、スマートフォン画面の2Dバーコードを機械にかざすことで搭乗券の印刷が行われる。

新セルチェックイン機

セルフチェックイン機の最初の画面、言語選択ができる -2013年3月撮影
セルフチェックイン機

スマートフォンなどで2Dバーコードをスキャンして搭乗券を印刷するための画面 -2013年3月撮影
セルチェックイン機

単体のバーコードリーダーも依然として使われている(2013年4月)。 2015年にこの型を見かけることは少なくなったことでしょう。
Mobilecheckinreader.jpg

次の写真は2013年1月にペナン空港で撮影した機です。トラックボールが備わったタイプの機です。2015年1月時点でこの機は既に置いてない。国内のどこかの空港にはあるかもしれない。
LCCターミナルセルフチェックイン機


【セルフチェックイン機の最新型機が登場した】-2014年4月の増補

2015年1月時点でペナン空港にこの新型機が数台設置されている(下の写真がそれを撮ったもの)。

Selfkiosk-PenangAirport.jpg

さらに今後このタイプのセルフチェックイン機が AirAsia の就航する他の主要空港にも設置されていくことでしょう。ただし一気に全てのセルフチェックイン機が新型機に置き換わることはありえないので、徐々にであり、長い間は新旧の機が混じることになると思われる。
以下の写真は2014年4月にを撮影した写真を載せます。いずれ KLIA2ではこの新型機が中心になるでしょう。(追記:既にこの型が中心です)

Selfcheckinki2014_02.jpg
上写真:これが最新型機です。BIGカードの挿入口もついている。

Selfcheckinki2014_04.jpg

上写真:最新型機の画面写真です。従来機の画面に比べて、新たに預け手荷物用タグ印刷(Print Baggage Tag) の選択項目が加わっている。  AirAsia サイトによれば2015年9月時点で、この預け手荷物用タグ印刷機能はキオスクチェックインとモバイルチェックインで使うことになる。なおジョーホール州スナイ空港だけは多少異なる手順となっている。

・Check-in : 通常のセルフチェックインの場合です。利用者は手元に用意した AirAsia 旅程表に基づいて、必要情報を画面上で入力していく。

・Scan 2D Barcode:スマートフォンで受信した 2D Barcode をスマートフォンごとこの機の読み取り口にかざすことで、セルフチェックイン手続きを進めていく。

・Print Baggage Tag: 最終的に次の写真のようにタグが機械から発行される。そのタグを預け荷物に取り付けてから Baggage Drop  Counter へ行って預けます。

2016年6月追記: 『AirAsia はセルフ式機内預け荷物用タグの使用を大いに奨励するようになった』 記事をクリックして是非読んでおきましょう。 KLIA2 はますますセルフチェックイン必須化に向かっている。 だから荷物を預ける人もこのセルフチェックイン機で預け荷物用タグを印刷すればいいのです。

Selfcheckinki2014_05.jpg
上写真:セルフチェックイン機から手荷物預け用のタグが出てくる様子です

Selfcheckinki2014_03.jpg
上の写真をよくご覧ください。 ”Scan Passport” という表示がありますね。

パスポートの顔写真と個人情報などが載ったページを開いて、大きな矢印が表示されている位置にパスポートをおき、機械に読み取らせて情報照合する機能です。マレーシア国以外のパスポートも国際規格にあったものなら対象とのことです。だから日本国パスポートもこのセルフチェックイン機に読み取らせます。見ていると1回では首尾よくいかない人もいますよ。


【セルフチェックインに関するよくある質問とその答え】
欠けている番号はここで紹介するまでもないので省略しました。

6. ウエブチェックインをする時、2Dバーコードを受け取る選択があることを知りました。

返答:利用客はウエブチェックインする時、送付されてきた 2Dバーコードを使って搭乗券を印刷することがもう一つの選択になります。
このバーコードは、利用客がプリンタートラブルや時間がなくてウエブ搭乗券を印刷できない場合のバックアップ策にもなります。

7. 2Dバーコードに有効期限はありますか?

返答:はい、あります。2Dバーコードの有効期限は予定出発時刻の1時間前までです。

8. チェックインを済ませてしまえば、空港で手荷物を預けるのはいつでもできますか?

返答:いいえ、そうではありません。保安上の理由から、荷物を預けることができるのは次の時間帯です:
・AirAsia フライト:手荷物預けカウンター/ 書類チェックカウンターはどの空港にも設けてあります。カウンターは予定出発時刻の 2時間前に開き、45分前に閉まります。

・AirAsia Xフライト:手荷物預けカウンター/ 書類チェックカウンターはどの空港にも設けてあります。カウンターは予定出発時刻の 3時間前に開き、60分前に閉まります。

その際、搭乗券と共に提示しなければならない書類は次のものです(外国人の場合):
マレーシア国内のフライトの場合:パスポート、
国際フライトの場合:パスポート、及び必要であれば入国査証

AirAsiaの輸送約款の 6.5条と 6.6条を順守するようにしてください。

9. ウエブチェックイン/ モバイルチェックインがうまく機能しないときは、どうすればいいのですか?

返答:ウエブチェックイン/ モバイルチェックインに首尾よくアクセスできない時は、セルフチェックイン利用時の必要条件を参照してください。

それでも問題が解決できなければ、selfcheckin_support@airasia.com 宛てに次の情報を添えて連絡してください:
・乗客の氏名
・予約購入番号
・連絡先電話番号
・電子メールアドレス
・ウエブチェックインを試みた日時

返事を差し上げるのに必要な日数は、あなたのメールが弊社に届いてから3労働日です。そこでもし何か問題がありましたら、早めにチェックインして電子メールを送るようにしてください。

2016年追記: 現在では e-Form (電子書式)を使う。 『トラブル発生時や頼み事の際に e-Form (電子書式) を使って AirAsia 側に伝えて、問題解決を図る』 記事をご覧になって役立てください。

10. 私たちのグループを証明する書類を提示することができますか?

返答:いいえ。飛行機に乗る全ての方が旅行書類(パスポートなどのこと)を確認するためにその場にいなければなりません。弊社約款の6.1条を参照してください。

11.チェックインを済ませて搭乗券を印刷した後に、私のフライト出発時間が変更された場合はどうなりますか?

返答:利用客が 2Dバーコードを受け取ったまたは搭乗券を印刷した後にそのフライトの出発時間が変更されることに対してエアアジア側は責任を持ちません。AirAsia サイトの”自分の予約を管理する”メニューを開いて最新のフライト予定出発時刻を知ることができます。

Intraasia注:要するに、AirAsia はフライト出発時刻変更の権利を留保するということです、ですから出発時刻はいつでも変わりうるため、”自分の予約を管理する”メニューで最新の出発時刻を確認しましょう。

12.チェックインを済ませた後に自分の予約を変更できますか?

返答:はい、できます。”自分の予約を管理する”メニューにおいていろんな変更ができます、ただし次のことはできません:名前の変更とフライトの飛行先変更(これらは最初から認められていない)、幼児の追加。

13.ウェブチェックインとモバイルチェックインによるセルフチェックインをする締切時間はどうなっていますか?

返答:予約が確定してからチェックインができます、その時間は AirAsia の場合が予定出発時刻の1時間前まで、AirAsia X の場合が4時間前までです。

14.セルフチェックインを家で済ませました。空港に着いたら何をすればいいのですか?

返答:預け手荷物がある方は、Baggage Drop-Off Counter(手荷物預けカウンター)に立ち寄って荷物を預け同時に旅行書類(搭乗券、パスポートなど)をチェックしてもらいます。

預け手荷物がない方は、Document Check Counter(書類チェックカウンター)に立ち寄って旅行書類(搭乗券、パスポートなど)をチェックしてもらいます。

専用の Document Check Counter (書類チェックカウンター)がない空港は、Baggage Drop-Off Counter (手荷物預けカウンター)で旅行書類(搭乗券、パスポートなど)をチェックしてもらいます。

Intraasia注:こういう単語は英語名で覚えておけば、日本国外の空港で質問などする時に役立ちますよ。

2013年12月追記:AirAsia の国内線フライトでは書類チェックカウンターに立ち寄る必要はありません。出発ロビーへ入る際その入り口で係りが、乗客が搭乗券を所持しているかをチェックするだけです。空港または係りによっては国内線乗客に身分証(含パスポート)の提示を求める場合もあるが、しない場合もある。また混雑期に入り口で全ての国内線乗客の身分証のきちんとしたチェックなど現実には難しいと言ってもいいでしょう。

2015年1月追記:セルフ印刷した搭乗券に " for verification"  とか " Proceed to Document Check Counter"  の文言が印刷してない場合は、書類チェックカウンターに立ち寄る必要はない。多くの国内線はこれに当てはまるはずです。

15.いつもセルフチェックインキオスクを利用しています。セルフチェックインキオスクを設けていない空港の場合は、他にどんな選択がありますか?

返答:その場合は、ウエブチェックインまたはモバイルチェックインする方法があります。予約が確定した後、この方法では AirAsia の場合が予定出発時刻の1時間前まで、AirAsia X の場合が4時間前まで、チェックインすることができます。

16. 2Dバーコードスキャナーを利用する以外に2Dバーコードをスキャンする所がありますか?

返答:2Dバーコードスキャナーが設置してあるのは限られた空港だけです。そこで別の方法として、弊社のセルフチェックインキオスクを利用して2Dバーコードをスキャンすることができます

17.私はプレミアムクラスの乗客です。旅行書類をチェックしてもらうのと、手荷物を預けるのはどこですればいいのですか?

返答:プレミアムクラスの乗客はプレミアムカウンターで旅行書類をチェックしてもらう必要があります。手荷物を預けるのもプレミアムカウンターでしてください。その際には自分で印刷した搭乗券を持参してください。

18. セルフチェックインを済ませた後でフライトが出発時刻変更またはキャンセルされた場合は、どうすればいいのですか?

返答:SMSか電子メールか電話によって通知いたします。その際、必要な準備をするためにAirAsia の係りと電話で話すことができる連絡電話番号とパスワードを、あなたにお知らせします。一度変更がなされたら、新たなセルフチェックインと新しい搭乗券が必要になります。

19.妊婦及び(大人の付き添いがない)1人で飛行機に乗る子ども(YPTA)のための特別な書類チェックはどこで受けるのですか?

返答:妊婦は、預け手荷物がない場合は Document Check Counter(書類チェックカウンター)で、預け手荷物がある場合は Baggage Drop-Off Counter(手荷物預けカウンター)で、かかりつけの医師の発行する診断書を提出する必要があります。

一方、12歳から18歳までの1人で飛行機に乗る子ども(YPTA)は、その家族がチェックインカウンターで書類にサインする必要があります。

20. 有人チェックインカウンターでチェックイン手数料が掛かるのは、どの空港ですか?
返答:マレーシアの国内線フライト(AK便)だけに、有人カウンターチェックイン手数料が掛かります。
Intraasia 注:だから日本人利用者はこのことに捉われないこと。
以上

有人カウンターチェックイン手数料に関するエアアジア (AirAsia)の説明 -2012年11月下旬の追記

質問:有人カウンターチェックイン手数料とは何ですか?

返答:有人カウンター手数料とは、空港のチェックインカウンターで国内便のチェックインを人手を介して行う乗客に掛かるサービス料です。

有人カウンターチェックイン手数料は、RM 10であり、外貨ではこれに値する料金です。
マレーシア発の全ての国内便にこのカウンター手数料が掛かります。さらに搭乗券をカウンターで再印刷してもらう際にも、同料金が掛かる。
エアアジア (AirAsia)グループの全ての国際便については、2011年12月22日以降は有人カウンターチェックイン手数料は掛かりません。 AirAsia X には最初から有人カウンターチェックイン料というものは設定されていません。

時間とお金を節約するには、ウエブチェックイン、モバイルチェックイン、キオスクチェックインができます。ウエブチェックインをする方は、搭乗券を確実に印刷してください。キオスクチェックインをする方は、その手元に6桁の数字が届いていなければなりません。

なおセルフチェックインをする乗客が荷物預けカウンターを利用することに対しては、料金は掛かりません。(イントラアジア注:預け荷物代はもちろん規定の料金が掛かる)

【氏名の訂正】

読者の間に、氏名訂正の検索言葉が目立ちます。 入力は慎重に且つ正確にいつも心がけましょう。
氏名訂正の規則と方法は 『AirAsia 会員アカウント(兼AirAsia BIG会員アカウント)ページを解説します -2016年改訂新版』 をクリックして該当項目をご覧ください。
訂正は条件付きで可能です。しかし氏名の変更つまり別の人に変更することは不可です、これは AirAsia の原則の1つです。

【Intraasia のひとこと】

いうまでもなく、AirAsia利用者の全員がセルフチェックインをするわけではないので、空港のAirAsia有人チェックインカウンター前はいつ見ても列ができています。
列に並んでも有人カウンターでチェックインしたい人もいるでしょうし、セルフチェックイン方式に馴染めない人がいるのもわかります。人それぞれですからね。

プリンターがないから搭乗券を印刷できないという利用者の話をよく聞きます。ただこのブログでも説明したように、セルフチェックインする過程の中で、印刷用搭乗券を自分または知人などのメールアドレスに送付する選択ができます。この選択を取れば、プリンターを持っている友人などに搭乗券を印刷してもらうこともできるのです。

プリンターがないからセルフチェックインで搭乗券を印刷できないと心配する日本人利用者が多い。当記事で既に説明したように、空港に設置してあるセルフチェックイン機(その場所がキオスク)に 予約購入番号を入力して搭乗券が印刷できる。マレーシアでは多くの利用者がこうして空港で搭乗券を印刷していますよ。何も悩む必要はない。 他の東南アジア国でも主要空港では AirAsia はセルフチェックイン機を設置しているはずです。

空港のセルフチェックイン用キオスクは、新しくチェックインするための設備です。従って、搭乗券の再印刷はできません.

日本ではスマートフォンがたいへん普及しているので、理論上は2Dバーコードで受信してスキャナーで印刷する方式が取れますが、羽田空港と関西空港と成田空港では AirAsia X / Thai AirAsia X は2015年時点でも依然としてこの方式を取り入れていません。推測するに、日本の空港では AirAsia 式のバーコードスキャナーを使ってセルフチェックインする方式を当局が認めないのでしょう、今後もその方針が変わることは期待できませんね。 だから札幌空港も同様でしょう。

【簡単にできる搭乗券の印刷と再印刷】

当ブログの複数の記事内で繰り返し説明してありますように、搭乗券の再印刷は現在では手軽にできます。ですから印刷に失敗しても慌てなくてもいいのです。

セルフチェックインする際は、AirAsia サイトの ”Web check-in”メニューから入っても ”Manage my booking 自分の予約を管理する” メニューから入っても、どちらからでもかまいません。

参考:AirAsia 利用者は Manage my booking メニューを充分に活用しましょう。 『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します-改訂版』 をクリックしてよくご覧ください。

”Web check-in”メニューでは最初の画面で "Reprint boarding pass" か "New Check-in" を選ぶようになっています。気の済むまで何回でも reprint(再印刷)してください(笑)。

” Check-in” を進めていくと、最終段階に近づいた画面で次のような選択ができる文言が表示されます:
・(搭乗券をそこで印刷するのではなく)自分または知人のメールアドレスに送付するまたは自分のスマートフォンに 2Dバーコードとして転送する。この部分に関しては 『セルフチェックインについて再度説明します  - 搭乗券と Baggage Drop に関して増補』で詳しく説明しています。クリックしてください。

・その場でつまり操作しているパソコンに接続したプリンターで即印刷する人はそのまま次の画面に進んで搭乗券を印刷することになります。

AirAsia はチケットレスの航空会社です。従って航空券を印刷するようなことは起きません。印刷するのは搭乗券ですよ。

メールで送付されてくる搭乗券 -2015年5月の追記
送付されてきた "AirAsia Boarding Pass" というタイトルのメールを開いて View and print boarding pass の部分をクリックすると別画面でPDF形式のファイルが開く。そこで Boarding pass (搭乗券)を印刷するまたは保存すればよい。
次の画像はPDF形式のファイルが開いた際の一部を切り取って画像化したものです。

AirAsiaBoardingmail.jpg

この続きは 『セルフチェックインについて再度説明します - 搭乗券と Baggage Drop に関して増補』 をクリックして目を通してください。


【ウエブチェックインが最後にフリーズした、確認のために搭乗券(boarding pass)を印刷したい】
 -2016年4月追記

ウエブチェックインが最後の過程になる直前に、つまり上段で説明している 「ウエブチェックイン時の最後の画面」 になる前の段階で、フリーズした、進まなくなった、といった現象に見舞われる場合が時にあるかもしれません。
そういう時は次の対処法を試しましょう。

確認法
まず、安全策として搭乗券を送付しておいたはずの eメールアドレスを開いて確認する。(そうしなかった方は関係ありません)。

搭乗券が送付されていなかった。そういう時は、その次に AirAsia サイトの最上段に載っている”Web-check-in メニュー”を開き、必要事項3つを入力し、”搭乗券の再印刷 (Reprint boarding pass)”にチェックを入れてから GO をクリックする。

A. 少し前に行ったウエブチェックイン過程が成功裏に終わっていたのであれば、”搭乗券の再印刷”を順調に進められる。

B. ”搭乗券の再印刷”が進められない、つまりウエブチェックインは成就していなかったということです。そういう時は、この”Web-check-in メニュー”を使って、新たにウエブチェックインを進めていきます。

C. ウエブチェックイン過程がうまく行ったのかどうか自信がない、確認したい、そういう時は次のようにして調べます:
1. 自分の予約を管理するメニューを開き、該当するフライトの Check-in 項目をクリックする。
2. ウエブチェックイン過程が成功裏に成就しておれば、”All guest(s) have checked in 利用者は全員チェックインされました" という文句が表示されている。この場合は”搭乗券の再印刷”を行えばよい。
3. 2 の文句は表示されていない、そこでチェックイン作業をもう一度行う。

D. 印刷も新たなチェックインも進められない。そういう時は、e-Form(電子書式)を使って、問い合わせ・苦情を AirAsia に送ります。

参考:『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します-改訂版』 をクリックしてよくご覧ください。

注: AirAsia サイトは次のように書いている:
空港のセルフチェックイン用キオスクは、新しくチェックインするための設備です。従って、搭乗券の再印刷はできません。(ウエブチェックインは成功し、搭乗券だけをキオスクで印刷することはできないということ)

しかしながらセルフチェックイン時に、ご自分の携帯電話宛てに 2Dバーコードを送付して受領した場合は、キオスクのスキャナーにその2Dバーコードをかざして搭乗券を印刷することができます。




【 マレーシア入国時の手続と両替などの情報 】
マレーシア入出国時に関する、入出国検査、税関検査、通貨リンギット への両替などの情報に関しては、イントラアジアのホームページにある 『通貨と両替えの情報・出入国の説明』 で詳細に載せています。クリックしてご覧ください。

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ジャンル : 旅行

E-搭乗券が既に2014年10月1日から使えます- エアアジア国内線とタイエアアジア国内線

2014年10月1日から全ての AirAsia のマレーシア国内線(AK便)で E-搭乗券が使えます。さらに香港から出発する全ての AirAsia フライトでも同様です。
モバイルアプリを使ってチェックインした、機内預け荷物のない乗客はそのまま搭乗ゲートへ向かうことができます。機内預け荷物のある乗客は、その前にまず手荷物預けカウンター (baggage drop counter) に立ち寄ってください。

このようなお知らせが AirAsia サイト内の別ページである AskAirAsia に載っている。

パソコン、タブレット、スマートフォン利用者がごく普通になったことから、 AirAsia は早くからセルフチェックインの利用を積極的に推進してきました。またパソコン、スマートフォンでチェックインしプリンターで搭乗券を印刷しない、できない利用者用として、空港にセルフチェックイン機を設置して、利用者が自分でチェックインし搭乗券を印刷するという方式も、 AirAsia は各地の空港で導入した。なお日本の空港には設置していない。
注:セルフチェックイン機が置いてある所またはそれを AirAsia はキオスクと呼んでいる。

その後スマートフォン利用者が一層多数を占めるようになった世の趨勢を反映して、 AirAsia は、スマートフォンに搭乗券を送信して画面にそれを表示する方式である、E-搭乗券を始めたということです。
言うまでもなく、この方式はその国の空港当局などとの合意が必要ですから、 AirAsia が飛行しているどの国でも採用できる方式とはならない、例えば AirAsia X のセルフ印刷搭乗券を認めていない日本で採用される可能性は薄そうですね。

注:このお知らせの導入文でタイエアアジア国内線のことが言及されていないのは、このお知らせが掲載される少し前まで次のような一文が AskAirAsia に載っていたからでしょう:
「E-モバイル搭乗券は現在のところ、Thai AirAsia (記号 FD)が運航する全てのタイ国内フライトだけで利用できます。」
つまりE-搭乗券は先に Thai AirAsiaで導入された、その当時 AirAsia は E-モバイル搭乗券と呼んでいたが、それを改称した。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。


E-搭乗券を利用するためには次の条件を満たす必要がある(2015年11月中旬時点):
・チェックインは1人に限る(下記の6番の問答を参照)
・入国査証が必要となる行き先へのフライトではないこと
・幼児を連れていないこと
・車椅子をあらかじめ予約していないこと
・下記の2番に記載した国または都市からの出発便であること

以下は E-搭乗券に関する AskAirAsia の説明と問答を参照したものです。 2015年11月更新

【 E-搭乗券に関する説明と問答】

1. E-搭乗券のことを説明してください。

返答:E-搭乗券は紙を使わない搭乗券です。AirAsia 利用者はこのE-搭乗券を使って空港の保安検査/ 出国検査(immigration) を受け、飛行機に搭乗することが認められています。

2. E-搭乗券はどこで使われていますか?

返答: 2015年11月時点では次のように E-搭乗券の利用可能対象フライトが増えている:
国際線フライト: マレーシア、タイ、香港の空港から出発する場合
国内線フライト: マレーシア、タイの空港 及びフィリピンのマニラのを出発する場合
国内線と国際線フライト: ジャカルタ、バリ島、ジョグジャカルタ、メダン、バンドゥン、スラバヤ、の空港を出発する場合

3.E-搭乗券を受け取るのはいつ頃になりますか?

返答:チェックインの手続きが終了した時点で E-搭乗券が表示される(つまり受け取る)。

4.E-搭乗券を使う際に、セルフチェックイン機が置かれている場所であるキオスクへ行って搭乗券を印刷する必要がありますか?

返答:いいえ、その必要はありません。E-搭乗券があれば、機内預け荷物のない乗客はそのまま搭乗ゲートへ向かうことができる。
機内預け荷物のある国内線乗客は、フライト予定出発時刻の45分前までにその手荷物を預けなければなりません。ただし KLIA2 (ケーエルアイエーツーと発音)と香港空港ではフライト予定出発時刻の 60分前までにその手荷物を預けなければなりません

5.どんな機種のスマートフォンでも E-搭乗券を選択して受け取れるのでしょうか?

返答:はい、そうです。(その場合の)チェックインは必ず AirAsia アプリを使って行わなければなりません。

Intraasia注: 2015年11月にモバイル機器用 AirAsia アプリ が新しくなったことを  AirAsia サイトがお知らせしている。OS は Android 用、 iOS 用です。

6.我々5人は一つの予約購入番号(PNR)の下で飛行機に乗ります。私が AirAsia アプリを使ってチェックインすれば、我々の1人1人に E-搭乗券が発行されるのですか?

返答:いいえ、そうではありません。E-搭乗券は1つの予約購入番号で1人の利用者に限られています。

Intrasia注:E-搭乗券はグループ旅行者向けではないということですね。

7. タイの空港発シンガポール行きフライト用に E-搭乗券を既に得ています。ところが私のスマートフォンのバッテリーが弱くなっており、その搭乗券を表示できません。こういう場合はどうすればいいのですか?

返答:空港の baggage drop カウンター (荷物預け用のカウンター)へ行ってください。そうすればそこにいるチェックイン係り員が紙の搭乗券を印刷してくれます。

8. プーケットからシドニーまでをフライスルー(Fly-Thru)で既に予約購入しました。この場合 プーケットからクアラルンプール(KLIA2)区間の E-搭乗券を得られますか?

返答:いや、それは無理です。これはフライスルー予約であり行き先がオーストラリアですから、プーケットからクアラルンプール(KLIA2) 区間のE-搭乗券は発行できません。

Intraasia注:フライスルーに関しては 『続編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と案内』 に目を通してください。

9.既に機内食を事前予約しました。機内でその機内食を求める場合どうすればいいのですか?

返答:ご自分の E-搭乗券を提示してその機内食に引換えてください。

10.私には機内預け荷物はありません。E-搭乗券を使えば、搭乗が始まる直前に空港へ行ってもいいでしょうか?

返答:空港の保安検査場での混雑を避けるためにできるだけ早めに空港に到着されることをお勧めします。弊社の搭乗時間の締め切りは、フライト予定出発時刻の20分前であることをご承知おきください。


この AskAirAsia 該当ページ(英語)には、E-搭乗券を AirAsia モバイルアプリ上で得るための手順を示す画像が載っている(ただ画像は多少不鮮明)。当ブログではこの部分は割愛します。

サバ州及びサラワク州から出発する AirAsia 利用者は、E-搭乗券用紙片(カード)に記入する必要があることに留意してください。この紙片(カード)は空港の出国検査場で入手できる。

Intraasia注:マレーシアは連邦制国家なので、国内での移動に関してサラワク州とサバ州は半島部とは多少異なる”出入州”規則があるからです。




【E-搭乗券は AirAsia X ではまだ当分利用できないでしょう】

E-搭乗券は上記のようにまだほとんどがマレーシア、タイ、インドネシア発の便に限られている。他の国々で利用できるようになるにはもうしばらく時間がかかりそうですね。ましてや国際線では、飛行先の国の出入国規則などが絡んでくるので、E-搭乗券が使える日が来るのは年月がかかること、または国によっては使える日は来ないだろうことは、皆さんもおわかりのことでしょう。ということで、E-搭乗券は AirAsia X の利用者には当分関係なさそうです。

2014年9月以降は AirAsia 会員に新規に登録すると自動的に BIG Shot に加入、つまり BIG ロイヤルティープログラムに参加することになった。BIG に関しての詳しい説明は当ブログのカテゴリー欄にある 『BIG プログラムとエアアジア旅行保険 Tune Insure』 をクリックしてご覧ください。

セルフチェックイン時の搭乗券と機内預け荷物のことは 『セルフチェックインについて再度説明します  - 搭乗券と Baggage Drop に関して増補』 をクリックしお読みください。

テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

新編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と問答集 -2016年更新版

AirAsia が使う”フライスルー”つまり”経由飛行 (FLY-THRU)”という単語はいささか理解しづらい面があります。これまで多くの読者がこの単語を検索ことばにされていることからも、このことがわかります。

当ブログでは最初、2011年2月に『乗り継ぎ客のための項目 ”経由飛行” の説明』記事を載せました。次いで、2011年11月には『続編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と案内』を載せて、フライスルーに関する説明と案内を充実させました。

今年(2014年)KLIA2 がオープンしたこともあり、”経由飛行 (FLY-THRU)”に関して、全面的に改編して且つ問答集も含めて、新しい記事として掲載します。2014年10月増補、2015年8月更新、2016年6月更新

まず最初に 『続編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と案内』 をクリックして開いて、基本知識を得てください。その後で、当記事をご覧ください。そうすれば、フライスルーについて必ずやよく理解できるようになります。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


【 AirAsia の用語”フライスルー”は乗り継ぐことだが、細かな規則がある】

巷で一般に使われる「どこどこの空港で乗り継いで何々国へ飛ぶ」という表現には、入国手続をする場合としない場合の2通りがあります。

そこで AirAsia は独自の表現であるフライスルー(FLY-THRU) ということばを次のような特徴を備えて使っている:
・通過ビザ不要
クアラルンプール到着時にマレーシアへの入国手続きは必要ない、且つ空港税を払う必要もない。ただしこれは、国際線間での乗継時の場合に限られ、マレーシアでの乗り継ぎ時間は最長 18時間までに限られる (注:FLY-THRU サービスが開始されてずっと6時間であったがその後具体的な時期は不明だが18時間に拡大された)。
バンコクのドンムアン空港におけるフライスルー(FLY-THRU) の場合は、乗り継ぎ時間は6時間までです。国際線間での乗り継ぎの場合は、入国検査を受けることはない、且つ空港税を払う必要はない。

・迅速なチェックイン
国際線へ乗り継ぐ場合は、乗継ホールでチェックインできる。

・機内預け荷物はそのまま最終目的地へ
預け荷物には最終目的地までのタグが付けられる。(つまり、乗り継ぎ地の空港で預け荷物を受け取ることはできない)

・フライスルー(FLY-THRU)サービスは国内線乗り継ぎと国際線乗り継ぎの両方で利用できる:国際線から国際線、国際線から国内線、国内線から国際線、の3通りある

Intraasia 注:つまり国内線から国内線への乗り継ぎは”経由飛行 (FLY-THRU)”とはならない。例えば、コタキナバルからランカウイへ行く場合、直行便はないのでクアラルンプールで乗り継ぐことになる。しかしこれはフライスルー(FLY-THRU)サービスの対象とはならない。タイでの国内線、インドネシアでの国内線も同様に乗り継ぎは”経由飛行 (FLY-THRU)”とはなりません。

・”経由飛行 (FLY-THRU)”が提供されている空港は2か所
・クアラルンプールの KLIA2 (第2クアラルンプール国際空港)
・バンコクの ドンムアン(Don Mueang) 空港

フライスルーする際の具体的な乗り継ぎルームの場所などの情報は 『KLIA2 (第2クアラルンプール国際空港)の案内と情報 - 降機してから到着ホールに出る前まで編』 及び
『KLIA2 (ケイエルアイエーツー)の案内と情報 - 国内線で到着してから乗り継ぐまたは到着ホールに出る前まで編』
をクリックしてご覧ください。

バンコクの ドンムアン(Don Mueang) 空港でのフライスルーに関しては、 AirAsia サイトに乗り継ぎ用の経路図が載っている。
その経路図の見つけ方
1. メインメニュの Travel Information の中から "Our Connections" の"Connecting flights" を選んでクリックする。

2. するとスライスルーに関するごく基本的な説明を書いたページに替わる。そのページの最下段にある " onground map" をクリックすると、別ページで PDF形式の経路図が表示される。

【”経由飛行 (FLY-THRU)”が利用できる行き先は簡単にわかる】


どの出発地(国と都市を問わず)からどの到着地(国と都市を問わず)へのフライトが”経由飛行 (FLY-THRU)”が利用できるかに、悩む必要はありません。

AirAsia サイトの予約購入画面において、選んだ出発地に基づいて到着地の選択が表示される。表示されない目的地へは”経由飛行 (FLY-THRU)”サービスが利用できないということです。
なおこの際、”経由飛行 (FLY-THRU)”サービスが利用できる到着地であっても、複数の表示されたフライトの中には乗り継ぐフライトの出発時間のためにフライスルーが利用できないフライトがある、つまり90分から 18時間 / 6時間の枠に入らない接続時間の場合です。画面に表示された情報をよく見ると、接続に必要な乗り継ぎ時間 ( Layover ) も表示されますよ。

例えば、羽田空港を選択する、すると到着地としていくつかの外国都市名とマレーシア国内都市名が選択肢となる。ベトナムのホーチミンシティーは選択肢であるが、ハノイは表示されない。だから羽田からハノイへは”経由飛行 (FLY-THRU)”では行けないことがわかる。

もちろんこの2区間を別々に予約購入することはできる。だからこの場合は、羽田からクアラルンプールに着いてマレーシア入国手続きをして入国する、次に出国手続きをしてからハノイ行フライトに乗る、という乗り継ぎ方法となる。
これは一般に、クアラルンプールでストップオーバーするという言い方に相当する。しかし AirAsia が使っている”経由飛行 (FLY-THRU)”ではない。

マレーシア国内のどの都市へ経由飛行(FLY-THRU)できるかも同様にわかる。例えば2015年9月時点で、関西発クアラルンプール経由ではジョーホールバルまたはミリへのフライスルーはできる(FLY-THRUの範囲時間内に限る)、一方羽田発クアラルンプール経由ではこのどちらの都市も予約検索画面に表示されない。もちろんこの2区間を別々に予約購入することはできる。

【 ”経由飛行 (FLY-THRU)”に関するよくある質問とその答え】

そこで、 AirAsia の AskAirAsia に掲載されている ”経由飛行 (FLY-THRU)”に関する問答からほぼ全問答を訳し、さらに解説を加えて以下に載せます。

おことわり

問答集としてはこれまで既に、『フライト情報内の新項目”経由飛行” に関するよくある質問とその回答』-2011年2月13日付け、及び『エアアジアを利用する際のよくある質問とその答え -経由飛行 (FLY-THRU)編』-2012年7月16日付けを掲載しました。
今回の新編記事では、過去2編の記事で扱った問答を統合しさらに拡張しました、加えて AskAirAsia の2014年の記述に合わせた内容にしました。
なおごく短期間だけジャカルタ空港も FLY-THRU 可能空港に加わっていたが、とっくに除かれて現在ではできません。

1. ”経由飛行 (FLY-THRU)”とはどういうことですか?
返答:経由空港でストップオーバーすることで2つの異なるフライトに乗って最終目的地へ行く場合、出入国手続きや預け荷物を受け取るといった面倒なことなく、1つの区間フライトから別の区間フライトへ乗り継げる過程を言います。
例えば羽田からクアラルンプールに着き、さらにクアラルンプールからパースへ飛行する場合、クアラルンプールつまりKLIA2が経由(乗継)空港になる。

2. 経由飛行 (FLY-THRU)サービスの購入の仕方を教えてください。

返答:AirAsia サイトにログインするかまたは AirAsia サービスセンターを訪れる、そうして経由飛行 (FLY-THRU)が使える目的地までのフライトを予約購入してください。

3. どのフライトで経由飛行 (FLY-THRU)サービスが利用できるかといった情報はどのようにして得られますか?

返答: AirAsia サイトには利用できる経由飛行 (FLY-THRU)スケジュールが載っています。

Intraasia 注: AirAsia サイトでの見つけ方・調べ方です:
a.サイトで最初に表示されるメインページのメニューから”Travel Information" にマウスのポインターを合わせる。
b.その中にあるたくさんの項目から”Flight Schedule" を選んでクリックする。
c. その開いたページには AirAsia 全グループのフライトスケジュールである PDF Schedules 及びフライスルーサービスが利用できるフライトを全て載せた PDF Schedules for Flight Transfer の項目がある。
d.自分の利用する航空会社、例えば AirAsia X、を選んでクリックするとPDFファイルが開く。
e. 1つのPDFファイルは非常にページ数が多い。その中から自分の行きたい出発地と到着地、例えば Tokyo - Haneda (HND) - Bali (DPS)、を探して見ると、該当する経由飛行 (FLY-THRU)スケジュールが載っている。なお接続時間に注意すること。

4. 経由飛行 (FLY-THRU)サービスにはどんな利点がありますか?
返答:
・預けた荷物は最終目的地までそのまま運ばれる。従って 利用客は乗継空港で機内預け荷物を受け取って再度預ける必要はない。
・最初の区間を飛んで空港に到着すると、利用客は乗継ホールを経由することになる。

・国際線から国際線へ乗り継ぐ場合は、利用客は入出国手続きを行う必要はない。従ってクアラルンプールの KLIA2(空港)またはバンコクのドンムアン空港における入国査証の必要条件を満たす必要もありません、ただしフライトが遅延した場合はこの限りに非ず。

・最初の出発地で2番目のフライトの搭乗券が利用客に発行されていなければ、その人は乗継ホールにあるカウンターでその搭乗券を発行してもらいます。
・そして利用客はそのまま出発ホールへ進みます。

Intraasia 注:日本人の場合はマレーシアにもタイにも査証免除で入国できるので、フライト遅延が起きて入国する事態になっても、まず問題はないですね。

5. 私の飛行希望日には経由飛行 (FLY-THRU)サービスが片道である往路/復路だけ購入できるのですが、もう一方の片道である復路/往路が買えません、どうすればいいのでしょうか?

返答:片道を経由飛行 (FLY-THRU)サービスを利用して買い、もう一方の片道は区間毎に別々に購入してください。なお経由飛行 (FLY-THRU)サービスは、区間毎に別買いした場合は利用できないことをご承知ください。

Intraasia 注:例えば、往路便である関西空港-シンガポールをバンコクのドンムアン空港でフライスルーする、必然的に予約購入番号は同一となる。復路便は、シンガポール-バンコク、とバンコク-関西を別々に購入する、つまり予約購入番号が異なる、方法を使ってくださいということです。

参考までに、 AirAsia が2014年8月上旬から全く新たに導入した”multi-city予約購入”方式を利用すると、 AirAsia X 便の異なるルートを同一の予約購入番号PNRで購入できるようになった。”multi-city予約購入”についての詳しい説明は 『複数路線 (Multi-city) 予約購入の説明』 をクリックしてご覧ください。

なお関西空港-シンガポールは、クアラルンプール経由でも飛行できる。出発時間によってフライスルーのルートが決まる。だから往路はドンムアンでフライスルー、復路はKLIA2でフライスルーという組み合わせも選べる。

6.フライトが遅延した場合はどうなりますか?

A. 1つの区間で予定された遅れ/予定外の突然の遅れまたはキャンセルが起きたことで、私は乗継便に乗れなかった、この乗継便は1つの予約購入番号の下で経由飛行 (FLY-THRU)サービスとして購入したフライトです。

返答:弊社がその利用客に対して、次に利用できるフライトを無料で割り当てます。しかしながら、そのことで新たな接続時間が
次の範囲を超える場合は、経由飛行 (FLY-THRU)サービスは利用できないことになります。
・ KLIA2 では90分から 18時間まで (国際線から国際線及び国内線から国際線)
・ドンムアン空港 では 90分から6時間まで

Intraasia 注:ここでいう接続時間とは、あるフライトが到着してから経由飛行 (FLY-THRU)するための別のフライトが出発するまでの時間をいう。その接続時間は90分を下回ってはいけない、且つ 18 or 6時間を越えてもいけない。

B.1つの区間で予定された遅れ/予定外の突然の遅れまたはキャンセルが起きたことで、私は乗継便に乗れなかった、この乗継便は区間毎に別々に購入しており、経由飛行 (FLY-THRU)サービスを利用することになっていません。

返答:この場合は弊社の輸送約款を適用することにはなりません。その理由は、弊社は2つの都市間を結ぶ航空会社として、この質問の状況下でのサービス回復は、旅程が乱れた原因に基づき航空会社が全くの自由裁量権を有します。 

C. フライト遅延が起き場合、次に乗ることになるフライトが出発するまで、私は何時間くらい出発ホールに留まることができますか?

返答:現在は、KLIA2 では最長 18時間まで、ドンムアン空港では 最長 6時間までです。それを超えれば、利用客は出発ホールを去らなければなりません(つまり入国条件に合致しており入国手続きが必要となる。仮にその利用者がマレーシア入国条件を満たしていなければ、弊社が個別にイミグレセン(Imigresen)当局と交渉する必要がある)

経由飛行 (FLY-THRU)サービスで出発ホールに滞在できるのは、KLIA2 で90分から 18時間の範囲内であり、ドンムアン空港とジャカルタの空港では 90分から6時間の範囲です。運営上の必要からまたは/及び空港規則から、弊社はこの接続時間に関して変更を加える権利を留保します。

Intraasia 注:この質問 NO6 は重要な内容が書かれているので、ちゃんと理解しておきましょう。フライト遅延が起きて、新たな接続時間が許容範囲時間数を超えたら、預け荷物を引き取ってから入国する、そしてカウンターで再度荷物を預け、出国手続きに進むということです。

7.私は既に2つのフライトを予約購入しました。そこで、プロモーション運賃で経由飛行 (FLY-THRU)サービスが利用できることに気がつきました。既に購入した予約を変更できますか?

返答:できません。経由飛行サービスが利用できるのは、2つのフライトを1つの予約購入番号(PNR)の下で購入した場合だけです。

Intraasia 注: PNR とは Passenger Name Record の省略形であり、 AirAsia が予約購入番号の意味で使用している。予約購入番号はアルファベットと数字を組み合わせた形式になっており、利用者が AirAsia のフライト予約をひとたび確定すると(つまり支払が終わると)、この PNR が発行される。要するに、後から経由飛行 (FLY-THRU)でのフライトに変更することはできない、ということです。

8. 私が次に乗るフライトのために搭乗場所へ進んでしまった後で、出発ホールから出ることが許されますか?

返答:それはできません。もしあなたが出発ホールから出るのであれば、イミグレセン(Imigresen)で出入国手続きを経なければなくなります。さらにマレーシアに入国するための入国査証条件に合致していなければなりません。

Intraasia 注:旅行者が知っておくべき当然のことが書いてある。なお日本人の場合は、イミグレセン(Imigresen)でマレーシア出国切符の提示を求められるようなことはまず起きないが、ある特定国からの入国者はよくその提示を求められている。 AirAsia サイトは世界中を対象にしているので、こういう記述は必要ですね。

9.乗り継ぐフライトにおける機内預け荷物の重さ許容量はどれくらいですか?

返答:フライスルーする乗継フライトの場合も、預け荷物重量の許容範囲は、ある都市からある都市までの単区間飛行の場合と同じです。経由飛行 (FLY-THRU)時の預け荷物は最終目的地までそのまま運ばれるので、利用客が預け荷物の料金をオンラインで支払う時は、第2区間の預け荷物重量は第1区間のそれが規定値となります。

10. 第1区間のフライトで免税品を買い、その免税品を第2区間のフライトに持ち込めますか?

返答:オーストラリアへ飛行される場合は、免税品を買うことができるのは乗り継ぎ地点または最終目的地だけになります。オーストラリア以外の最終目的地へ飛行される場合は、買った品物が免税袋に封印されて入れてある限り、免税品の持込みは許されます。

11. 私の希望する目的地への運賃が見つかりません、どうしてですか? エアアジア (AirAsia)サイトではその目的地への接続便があることになっているのですけど。

返答:経由飛行 (FLY-THRU)サービスがあるのは限られた日にちの限定したフライトだけです。

Intraasia 注: 上記の”AirAsia サイトでの見つけ方・調べ方”箇所を参照してください。

12.経由飛行 (FLY-THRU)において、 AirAsia や AirAsia Xが提供するいろんなサービス、例えばビジネスクラス(旧プレミアムフラットベッド)、 AirAsia 旅行保険、機内預け荷物重量を重い方に変更、座席選びなど、が同じように提供されますか?

返答:はい、経由飛行 (FLY-THRU)を利用するフライトを予約購入される場合でも、同じサービスが得られます。

13. 第1区間のフライトにチェックインする時に、搭乗券は2枚もらえるのですか?

返答:はい、そうです。ほとんどの空港では、利用客が第1区間のフライトにチェックインする時に搭乗券を2枚お渡しします、そして機内預け荷物には最終目的地へのタグ(荷札)が付けられます。

14.乗継フライトに乗れなかった(乗り逃がした)場合、どこで手助けを求めればいいのですか?

返答:顧客サービスカウンターへ向かって下さい、弊社スタッフがお手伝いします。

15.最初に出発する空港で第2区間用の搭乗券を受け取りませんでした。どこで手助けを求めればいいのですか?

返答:顧客サービスカウンターへ向かってください、弊社スタッフがお手伝いします。

16. 意図したわけではないですが、乗継ホールから出てしまいました。こういう場合でも、そのホールへ戻って自分の乗継便に乗ることができますか?

返答:あなたが乗ることになっている乗継便用の搭乗券を手元に用意して、出発ホールへ進んでください。そして出国検査と保安検査を再度受ける必要があります。とにかくその搭乗券に記載されている出発ゲートへまっすぐ進んでください、その際再び乗継ホールへは入らないでください。

17.私の機内預け荷物が第1区間フライトから(乗継便である)第2区間フライトに間違いなく転送されることを、いかほどに確信できますか?

返答:経由飛行 (FLY-THRU)サービスによってフライトを購入され、その両区間の搭乗券をお受け取りになれば、あなたの預け荷物は間違いなく最終目的地への荷札(タグ)が付けられます。

18. 乗り継ぎの時に自分の預け荷物から物を取り出すことができますか? 

返答:それはできません。 預けられた手荷物には乗継の荷札(タグ)が付けられており、最終目的地に着いた時点で初めて受け取ることができます。

19.クレジットカードやデビットカードで経由飛行 (FLY-THRU)のフライトを購入する時、(カード利用に掛かる)便宜サービス料はどれくらいになりますか?

返答:便宜サービス料は乗客1人につき且つ区間毎にRM 8が掛かります。

20.経由飛行 (FLY-THRU)でフライトを予約購入する時の時間的締め切りはありますか?

返答:経由飛行 (FLY-THRU)のフライトがオンライン購入できるのは、そのフライトの出発予定時刻の4時間前までです。なお機内食の事前注文ができるのは予定出発時刻の48時間前までです。

Intraasia注:フライト予約購入時だけでなく”自分の予約を管理する”メニューを開いて機内食を事前注文または変更できる。2013年からこの締め切り時間が 24時間前までにと変更された。 従って、この部分のAskAsia の記述は訂正されていない。

21. 経由飛行 (FLY-THRU)サービスの下で、例えば往路 HND-KUL-SIN、 復路 SIN-KUL-HND のフライトを既に購入したとします。 SIN(シンガポール)まで乗り継いでいくのではなく、旅程をKUL (クアラルンプール)で止めてSIN へは行かないとすることで、往路または復路の日時を変更できますか? 

返答:フライト変更料を支払うことで、往路であれ復路であれ日時を変更することはできます。しかし往路または復路において1区間だけの日時を変更することは認められません。 1つの旅程の途中で中断してしまうことを弊社は認めていません。 フライトの遅延または取消によって利用客が乗継便に乗れなくなった場合だけに、弊社は利用客が次に利用できるフライトに(変更して)乗ることを認めています。

Intraasia注:ひとたび経由飛行 (FLY-THRU)のフライトを予約購入したら、途中で旅程を中断する、つまり乗り継がないようにすることはできないということです。

22. 経由飛行の場合の、最少乗継時間(MCT)は何時間ですか?

返答:経由飛行 (FLY-THRU)サービスで定める乗継時間は
KLIA2 では 90分から 18時間の範囲(国際線から国際線及び国内線から国際線の両方で)です
ドンムアン空港では 90分から6時間の範囲 (全ての乗継便において)です

23. 出発地で手荷物の重量が規定を超過する場合、どちらか1つの区間で重量超過料金を払うのでしょうか、それとも両区間で重量超過料金を払うことになるのですか?

返答:重量超過料金とまたは他の関連する料金は、出発地点で両区間分を払う必要があります。

24. AirAsia の経由飛行 (FLY-THRU)サービスが提供されている乗り継ぎ空港はどこですか?
返答:2016年6月時点で、クアラルンプール(KLIA2)、バンコク(ドンムアン空港)、の計2か所の空港です。

Intraasia注:例えば、クアラルンプール-ペナン、 ペナン-バンコクというように2区間のフライトで飛ぶことも可能ですが、ペナン空港では経由飛行 (FLY-THRU)サービスが提供されていない。 

25. 乗り継ぎ空港に着いてから、その後どこへ行けばいいのでしょうか?

返答:着いたらまず乗継ホールへ向かいます、出入国手続きをするホールへ行かないことです。乗継便に乗るために出発ホールへ進むには、必ず乗継ホールを経由すること。

Intraasia 注:乗継ホール、乗継ルームと呼称表現は多少異なる場合があっても、同じ場所のことです。

26. と 27. 省略

28. ビジネスクラスを予約購入すると機内食が付いてきます、経由飛行 (FLY-THRU)サービスでこの無料機内食の選択をすることができますか?

返答:はい、できます。しかしながら、配膳業者の問題が起きたため、または(出発予定時刻の24時間前までにという規則に沿わずに)直前に予約したため、または航空機を小型化したため、事前予約の機内食が提供できないことがあります。その場合に弊社は、(当該する)乗客に代替えの機内食を提供する権利を留保しましす。代替え機内食は、別の暖かい食事品、サンドイッチ、傷みにくい食品、飲み物、またはこれらの組み合わせとなる、さらに代替え食の価格がその乗客が予約された機内食の価格に充当する場合もあればその価格を下回る場合もある。

29. 既にフライト、例えばバリ-クアラルンプール-羽田、を予約購入していたが、私の入国査証が認められないことがもし起きたら、その時はどうなりますか?払い戻ししてもらえるのですか?

返答:このような場合、弊社は個別に対応いたします。しかし、返金の請求は、そのこと(入国査証が得られないこと)を証明する書類を添付する必要がある。もしこのことが出発当日に起きた場合は、弊社は当直マネージャーまたは空港マネージャーと相談して、その利用客がチェックインまたは搭乗が拒否された理由を判断する必要があります。

30.乗継地である KLIA2に着いた時に、入出国手続きのためにイミグレセン(Imigresen)で検査を受けるまたは機内預け荷物を受け取る必要があるのですか?

返答:その必要はありません。乗継空港で入国検査を受けることも荷物を引き取ることも不要です、機内預け荷物は最終目的地までのタグが付けられてそのまま運ばれるからです。

以上の問答を丁寧にお読みになれば、フライスルーに関するほとんどの疑問は解けることになるでしょう。もしフライトが大幅に遅延したらという場合も、想定しておかれることをお勧めします。




氏名の訂正を含めた個人情報の訂正に関しては、『AirAsia 会員アカウント(My BIG Shot アカウント)ページを解説します』  内の該当項目をご覧ください。
AirAsia フライトのスケジュールが変更されることは、経験則上決して晴天の霹靂的なことではありません。『予約購入したエアアジア便のフライトスケジュールが思いがけずに変更されたらどうすればいいか』 はその際の必須知識です。
『機内預け荷物に何か問題が起きたらどうすべきか』 記事、 『予約購入した AirAsia/ AirAsia X フライトを変更する場合の説明』 も一度は目を通しておきましょう。

テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

プロフィール

airasia

Author:airasia
マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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