エアアジア X グループの 2017年第2四半期の運航業績

AirAsia 及び AirAsia X は上場企業として、AirAsia グループ及び  AirAsia X グループの企業業績や運航統計を発表し、AirAsia サイトの投資家向けページで それらを載せている。 そこで今回の記事では AirAsia X に関する現時点(2017年10月後半)における最新の企業情報として、2017年第2四半期の運航業績と統計を取り上げましょう。

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


AirAsia X Berhad 及び AirAsia X 各社 の企業会計年度は全て暦年と同じです。つまり2017年度は2007年1月から12月となる。

【AirAsia X マレーシアの 2017年度第2四半期の決算数字と運航統計】
AirAsia X グループは AirAsia X マレーシア、 AirAsia X タイ、 AirAsia X インドネシアから構成される。
注1: AirAsia X Berhad の Berhad (ブルハットと発音)とは、マレーシア証券取引所 (Bursa Malaysia) の上場企業であることを示す。

AirAsia X は現在アジア、中東、オーストラリア中心に世界24の都市へのフライトを運航しています。最近ハワイ路線も開設した。

2017年度第2四半期の決算報告から
・売上高 
RM 10億3634万、  2016年第2四半期の RM 8億8316万に比べて 17%の増加、
・営業利益
RM 375万、前年同期はRM 1064万でした。
・税引き後利益
RM4743万、 前年同期はRM 101万でした。

項目名 2017年第2四半期2016年第2四半期対前年同期の変化率
輸送乗客数
座席総数
座席稼働率
138万7千人
172万2千
80%
103 万2千人
137万1千
75%
34%
26%
5%
有効座席キロ数 ASK
有償旅客キロ数 PRK
84億4900万
67億9100万
66億8200万
50億3200万
26%
35%
平均運賃
平均燃料費 (USD / バーレル)
RM 455
$65
RM 526
$59
(14%)
11%
飛行路線数(便数)
路線距離の平均 ㎞
航空機 A330型の機数(期末時点)
4569
4905km
30機
3638
4872km
31機
26%
1%
1機減少
付随収入(貨物輸送サービスは除く)
乗客1人あたりの付随収入
RM 1憶9350万
RM 140
RM 1憶3690万
RM 134
41%
5%

【用語の定義】
  • 乗客定員:飛行した航空機に備わっている座席数
  • 輸送乗客数:飛行した航空機に備わっている座席中、乗客に販売した座席数。これにはノーショーの場合も含まれる。
  • 座席稼働率:座席利用率。 乗客定員に対する輸送乗客数の割合
  • 有償旅客キロ数:RPK (Revenue Passenger Kilometers)、運賃を支払った乗客数にその乗客が飛行したKm数を掛けたもの
  • 有効座席キロ数:ASK(Available Seat Kilometers)、飛行の際利用できる座席の総数にその飛行Km数を掛けたもの
  • 有効座席キロ数あたりの収入:空港税、AirAsiaInsure保険の販売からの収入、保険請求など弊社の運行に関係する「その他収入」という項目名で表される特定の収入と支出を調整した後の総収入(収益)を有効座席キロ数(ASK)で除算したもの
  • 有効座席キロ数あたりの費用:空港税を調整し、不確定の外国為替損益及び弊社の運行に直接関係ない支出を控除し、確定した外国為替損益などの特定の金融収入項目を含めた後の運行に関係する総費用を有効座席キロ数(ASK)で除算したもの
  • 飛行路線数:実際に飛行した路線の総数(便数)
  • 付随収入とは運賃と燃油サーチャージを除いて、航空会社に直接収入となるいわばサービス収入です。機内預け荷物・スポーツ器具料金、座席選び料、フライト変更料、機内食販売、AirAsia 旅行保険など、様々な add-on サービスから得る収入です。
【付随収入における特徴】

貨物輸送サービスを含めた付随収入全体において、最大割合の43%を占めるのが乗客が機内預けにする手荷物預け料です。なお座席の指定料は全体の10%を占めている。
Intraasia のひとこと
AirAsia は付随サービス(Add-on) の売り上げ増加策にまい進している、 乗客1人あたりの付随収入 RM 140という数字はその成果とも言えるかもしれない。 平均運賃の3分の1近くを占めていますね。

AirAsia X タイと AirAsia Xインドネシアの 2017年度第2四半期の運航統計】

 AirAsia X タイ
2017年第2四半期2016年第2四半期
輸送乗客数38万8千人30万8千人
座席稼働率92%89%
平均基本運賃 USドル $128$129
純利益 / 損失 USドル$61,000( $2,887,000)
 AirAsia X インドネシア
2017年第2四半期2016年第2四半期
輸送乗客数5万7千人6万9千人
座席稼働率64%74%
平均基本運賃 USドル$102$120
純利益 / 損失 USドル($3833)($9807)

・AirAsia X インドネシアについて 
2017年第2四半期時点で A330型機を再導入して運航を始めた長距離区間は2つだけである: バリ島-クアラルンプール経由インドのムンバイ路線、 バリ島-成田路線、 
上記の表に明らかのように、AirAsia X インドネシアは依然としてごく小規模な航空会社ですね。





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楽器用にまたはご自分がゆったりと過ごすために、座席をもう1席追加して予約(指定)するための説明 

はじめに
AirAsia はもう何年も前から、機内に持ち込めるサイズの楽器用として追加の座席を予約購入することを勧めてきました。そこで当ブログでもその情報を 2013年3月以来 『機内持ち込み荷物と機内預け荷物の規定、及びスポーツ用品、楽器、冷凍品の持ち込みに関する説明』 ページで提供しています。

ところが AirAsia サイトの該当ページでは、実際にどのようにして追加座席を予約購入するかの具体的な説明が記述されていませんでした。そのためフライトの予約購入過程では1人の利用者がもう1つ座席を追加購入することが首尾よくできないのです。
Intraasia は AirAsia サイトでそのために必要な情報を何回も探してみましたが、結局見つかりませんでした(膨大なサイトなので探す情報がなかなか見つからないことがあり得る)。

先日 AskAirAsia で目的の情報をたまたま見つけましたので、早速当ブログ用に訳出して掲載しておきます。
初掲載:2017年9月29日、

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
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当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
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質問:座席をもう一席追加して予約(指定)したい時にはどうすればいいのでしょうか?

返答:機内に持ち込む楽器用にまたはご自身がゆったりと過ごされるために、もう1座席必要だとお思いになりましたら、次のような手順で追加の座席を予約(指定)することができます。
手順:
1. AirAsia機/ AirAsia X 機の利用者は2人であるとしてフライトを検索する。

2.フライトを決定し、以後の手順を続けていく。

3.利用者の個人情報ページにおいて、利用者 No.1としてあなたの情報をパスポート通りに入力する。

4.追加の座席が必要である利用者 No.2 の個人情報ページには、まず名前 (first name)欄に "EXTRA" 、そして姓 (last name) 欄に"SEAT"と入力する。次いで残りの欄には利用者 No.1 の情報をそのまま入力する。


重要:上記の EXTRA SEATを予約(指定)した利用者は、その利用者本来の座席と新たに予約(指定)した追加座席が互いに隣り合った席になるように、指定座席購入のプロセス(Pick-A-Seat) を行わなければなりません。

その方(EXTRA SEAT を予約購入した利用者)は、追加予約した座席(EXTRA SEAT)用に次に掲げる付随サービス (add-on)類を購入することは許されません: 機内食の注文、手荷物の機内預け、その他全ての付随サービス (add-on)。 さらに、追加予約した座席(EXTRA SEAT)分としての機内持ち込み荷物の許容重量は認められていません。




【 Intraasia のコメント】

追加座席の予約の前提として、利用者は2人であるとするわけですから、フライト運賃を2人分払うことになる。楽器用であれ、自分用であれ、追加座席の指定は安くはつきませんね。
本来の座席のすぐ隣に追加した座席は、楽器を置くだけに使いなさい、ということです。またはその方が2座席を占めることができますが、追加座席に関しては機内持ち込み手荷物の重量などのサービスは一切付与されていない、という条件です。

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AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識 - 2017年更新版

エアアジア (AirAsia)の初期といえる2000年代前半は早い者勝ちで好きな位置に座れる自由座席システムでしたが、そういうありかたはとっくに廃止されました。この点1つを取っても初期の AirAsia と現在の AirAsia には大きな違いがあります、もっとも航空事業はビジネスですからこういう変遷は当然でしょう。

あらゆる選択には料金を課すという AirAsia のビジネス戦略を反映して、座席選びは有料であり且つ座席位置によってその料金にも差が付けてある。
さらに AirAsia は2017年7月末から、座席指定料において新体系を導入した。座席種と座席位置による指定料の違いに加えて、指定する時期がフライト購入時か否かによっても指定料に差をつけた。 この結果 AirAsia / AirAsia X の座席指定料はかなり複雑な料金体系となった。

なおAiraAsia X におけるプレミアフラットベッド座席は、飛行クラスにおけるビジネスクラスですから、運賃が格段に高いのはいうまでもありません。座席数は12です。
この事項は既掲載の別記事で案内していますので 『AirAsia X のビジネスクラス(旧名は Premium FlatBed) 座席の案内 - 最新版』  をクリックしてご覧ください。

度々の名称変更
AirAsia は2014年7月下旬だと思われる?、これまでの座席名 Hot Seat を Premium Seats プレミアム座席 に変更した。いつもながらの突然な変更です。 ところが2015年第4四半期になったら、再度 Hot Seat に名称を戻した。推測すれば、Premium Flex という名称の運賃クラスと混合されやすいからでしょう。Hot Seat に戻して正解ですね。

当記事の初掲載:2013年7月
当記事の最近の更新歴: 2014年9月、2015年4月、11月、2016年1月、3月、8月、9月、2017年1月、9月

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴はほとんど全て AirAsia と共通です。


【 AirAsia の航空機】

AirAsia (AK便, FD便, QZ便、PQ便、Z2便) の場合、機種は Airbus 320機を使い、エコノミークラスだけの単一クラスです。そのエコノミークラスは座席総数が180席で、2種類に設定されている:
Hot Seat 座席 (旧名Premium Seat)、普通座席 (Standard Seat)

2017年1月追記: 2016年9月に新型機 A320neo 機の最初の受領分が メーカーから AirAsia に引き渡された。今後 AirAsia は何年にも渡ってA320neo 機を徐々に導入していくことになっており、その数は最終的に約300機になると発表されている。

【 AirAsia X の航空機】

AirAsia X (D7便、XJ便、XT便)の場合、機種はAirbus 330機を使い、いわゆるエコノミークラス(座席数 365)では座席が3種類に設定されている:
静穏座席区域、Hot Seat 座席 (旧名Premium Seat)、普通座席 (Standard Seat)

静穏座席区域については、『エアアジア X (AirAsia X)が静穏座席区域を新しく設けた』 をクリックしてご覧ください。

【Hot Seat 座席 (旧名Premium Seat)の説明】

AirAsia X の場合:優先して搭乗でき、座席の足回りがゆったりとしている。

Intrasia注:座席配置図で分かるように、第7横列(静穏座席)、第15個列の3席、第16横列の3席、第17横列の3席、第34横列の3席、第35横列の6席が Hot Seat 座席です。

AirAsia の場合:優先して搭乗できる。第1横列から第5横列まで、及び第12横列、14横列が Hot Seat 座席です。、これはA320neo 型でも同じだ。なおこの中で第1横列と第12横列と第14横列だけは座席の足回りがゆったりとしている。

【普通座席の説明】

AirAsia X ( D7便、XJ便、XT便)の場合
機体の後部は多少幅が狭くなっている。そこで横第44列から最後部51列までは2席 通路 3席 通路 2席の配置です。

AirAsia の場合
第11横列と第12横列と第31横列の座席はリクライニング機能がありません。追記:新型導入である A320neo 型は第11横列と第12横列と第32横列がリクライニングしない。
最後尾の座席:A320 型は第31横列、 A320neo機は第32横列です

AirAsia X と AirAsia に共通な注意書き
非常口のある横列の座席に座る方は次の基準を満たす必要があります:

・緊急時に客室乗務員の手伝いができる程度に身体的かつ精神的に健康であること
・緊急時用指示書を読める、緊急時の指示を聞き取れる能力があること
・15歳以上であること
・どんな段階であれ妊娠していないこと
・幼児または子供またはその両方を同伴していないこと
・座席をもう1つ購入していないこと(つまり別の座席を購入していないこと)

安全上の理由から、乗客が上記の基準を満たしていない場合はその方に機内の別の座席を割り当てる権利を、 AirAsia は留保します。

【座席配置図の見方と座席選びをしない場合の説明】

事前に座席配置図を閲覧しておきましょう。その見方です:

1. AirAsia サイトの目次 "Travel Information" メニューの中から "Seat Options(座席選択)” 項目をクリックする。
2. すると、 AirAsia X 座席配置図と AirAsia 座席配置図が別々に表示される。
3. 座席クラス・種類とその座席番号、及び非常口や化粧室の位置が図示される。
4. プレミアム フラットベッドの図解写真も載っているので、視覚的にその特徴がわかる。

座席選びをされたい方はこの座席配置図をよく眺めてお好みの位置をメモしておけば、予約購入時などに座席位置選択に頭を悩ますことは少なくなるでしょう。

なお座席配置図は予約購入時の画面内で必ず表示されます。というより AirAsia 特有のビジネス戦略として、利用者に座席選びを積極的に奨励しており、画面の指示に”素直に従う”と自然に座席選びをしてしまうデザインになっている。なぜなら利用者に座席指定料を上乗せさせたいからですね。
座席指定料など一切払うつもりのない、イントラアジアのような少数派利用者にとっては迷惑な画面です(笑)。

座席選び(座席指定)を早い時期にしようと、出発日直前にしようと、その料金は同じです。座席選びをするのであれば、できるだけ早い時期にした方が選択が多いことは言うまでもありませんね。
2017年9月の追記:上記で触れたように、座席指定料に新体系が導入されたことで、この部分は修正する面がでてきた。フライト購入時か否かで指定料に違いが付けられたからです。もっとも、早期に選んだ方が選択が多いことは変わりませんね。

座席選びをしなければ、セルフチェックインまたは有人カウンターチェックインの際に、座席番号が無作為に自動割振りされます。当然どの座席になるか全くわかりません。だから一緒に搭乗する仲間と離れ離れになるのは言うまでもありません(確率論からいえば、仲間と隣合わせになる確率は限りなく低い)。

座席位置を気にする人、仲間と隣り合って座りたい人、自動割振りされた座席位置が不満な人、そういう人は規定の料金を払って事前に座席指定をしましょう、というエアアジア (AirAsia)のビジネス戦術です。AirAsia、 AirAsia X に馴染みのない方は、この点をきちんと理解しておきましょう。

【選んだ座席位置を選び直す場合】

”座席選び”で料金を払って座席指定をした後で、座席位置を選び直すことはできます。その際に同じ座席範疇であれば、追加料金は掛りません。つまり、例えば普通座席を選んだ場合にまた普通座席を選び直す場合、 Hot Seat 座席を選んだ場合にまたHot Seat 座席を選び直す場合、ということです。
2017年9月の追記:上記で触れたように、座席指定料に新体系が導入されたことで、この部分は修正する面がでてきた。フライト購入時か否かで指定料に違いが付けられたからです。

当然ながら、選び直す座席範疇が異なれば追加の料金が掛かります。

座席選び(座席指定)は『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニュー』内で行います。 『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します - 改訂版』 記事をクリックしてよくお読みください。 

【座席を写した写真】
AirAsia (AK, FD, QZ, PQ) 
『AirAsia (AK便、FD便、QZ便、Z2便)が使用する航空機』 記事に載せていますので、クリックしてください。

AirAsia X のエコノミー席
使用機種はエアバス A330-300 であり、ビジネスクラス(フラットベッド座席)が 12、エコノミー座席が 365 ある。 なお静穏座席区域の座席もエコノミー座席と同じです。

エアアジアXの座席

AirAsia X-seat

AirAsiaX-seat01.jpg

AirAsiaX-seat02.jpg

下の写真はHot Seat 座席です。ヘッド部分に HOT SEAT 文字が見えますね。最前列なので足回りがゆったりしている。
AirAsiaX-seat03.jpg

2014年追記:コンセントはありません
座席周りにコンセントが備わっているのは、ビジネスクラスであるプレミアムフラットベッド座席のみです。他の座席周りにはもちろんコンセントなどありません。 AirAsia は低コスト航空です、この概念をよく知って利用しましょう。

【機内でビジネスクラス席/ Hot Seat 座席/ 静穏座席区域 に格上げできる】

Airsai X 機内誌のページに、空き席がある場合に限って次の席に格上げすることができるとのお知らせが掲げてある。 
注意: 2015年になってこの機内格上げのお知らせが機内誌から消えた。”できる”とも ”できない” とも書いてない。ところが2015年第4四半期にまたこの記述が機内誌に復活して2016年に続いている。
また  AirAsia X(D7) だけに適用されるとも書かれている。よって Thai AirAsia X ではもうできないと理解される

ひとこと
2017年(時期不明)になってAirsai X 機内誌のページから機内での座席格上げの記述が消えた。 AirAsia は機内での座席格上げに関して、これまでにも記述を復活させたりなくしたりしている。方針が揺れてきたと感じるが、新たな座席指定料体系の導入によって、格上げはもはや認めない方針になったのだろうか?  いずれにしろ、2017年9月末時点では確としたことはわかりません。

マレーシアの通貨:マレーシアの通貨は Ringgit Malaysia です、その記号 RM は紙幣はもちろん、至る所で使われている。当ブログは全てRM で統一しています。
タイの通貨 : タイバーツです、記号は THB で統一しています。

2015年11月時点での格上げ料金(片道)-- 以前と比べてかなり料金変更有り
・日本/台湾/中国/韓国/ネパール/ サウジアラビアなどの路線
ビジネスクラス: RM 799、 Hot Seat 座席(旧名Premium Seat): RM 169、
静穏座席区域での人気ある座席(Hot seat):RM 189、静穏座席区域での一般席:RM 89

・オーストラリア路線 
ビジネスクラス:RM 999、 Hot Seat 座席(旧名Premium Seat):RM 169
静穏座席区域での人気ある座席(Hot seat):RM 189、静穏座席区域での一般席:RM89

タイ AirAsia X における格上げの場合 -2015年11月時点
ビジネスクラス: THB 6990,   Hot Seat :THB 1200,
静穏座席区域での人気ある座席(Hot seat):THB 1300、静穏座席区域での一般席:THB 500


これは機内に搭乗してから、この対象座席が空いていたらその場で客室乗務員にお願いして席を格上げできる、ということです。
以前は現金を支払う方式であったが、その後(2016年時点でも)格上げはクレジットカードを使ってのみできる方式に変更された。 ただし Visa, Mastercard, American Express の3種だけです。
支払った格上げ料金の払い戻しはしません、食事は含まれていない、という条件です。

【幼児に関する条項】

ところでAirAsia 輸送約款とAirAsia X 輸送約款の中から、たまたま目に付いた幼児に関する条項を載せておきましょう。約款をよく読むとこんなことも書いてあるという例です。

第4.2条 幼児(AirAsia 輸送約款とAirAsia X 輸送約款は同じ文言)

生後9日から2年未満の幼児にかかる料金は「航空運賃以外の費用・料金表」に載せてあります。なおこの幼児年齢は実際に飛行機に乗る日に基く。
幼児は大人の膝の上に座るという条件の下で搭乗することができる。(乗客である)大人1人につき幼児は1人だけを認めます。乳母車やベビーカーは飛行機内では許されません。
安全規則上から1フライトにおける幼児の人数が制限されています。ということで、乗客が幼児を連れて搭乗するというご希望に弊社が答えられないことがあるという可能性もでてきます。
以上

イントラアジアのひとこと
例えばかなり稀なケースですが、1歳半の双子と生後3ヶ月の幼児を持つカップルはこの3人共連れての空の旅は認められない、ということになるわけですね。また1歳10ヶ月の幼児と生後5ヶ月の幼児を連れた母親はこの幼児2人を連れて飛行機に乗れない、ということになるようです。
実際上の運用は知りませんが、規約上ではこうなるという例を考えてみました。




当ブログに慣れていらっしゃらない方は、ブログのページ右側にあるカテゴリーから、各カテゴリー毎に閲覧された方がいいかもしれません。

座席選びに関する追記分がありますので、続きを読む をクリックしてください。

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エアアジア X で課される航空運賃以外の費用・料金 - 2017年9月更新版-

【エアアジアのサイトは頻繁に更新が行われている】

エアアジアの公式サイトはたいへん頻繁に変更・追加・削除といった更新が行われ続けています。ですから、当ブログでもそれにあわせて、以前に載せたブログ記事の記載事項を見直す必要がでてきます。各該当記事では時々追記または一部修正をしています。
なおこの航空料金以外の費用料金記事に限っては、追記・修正と共に日付も更新していますので、それに伴って当ブログにおける掲載順序が新しい方に変わっていきます。

【この記事におけるこれまでの更新歴】
1. AirAsia X (エアアジア X)の費用と料金に関して、2010年12月9日付け掲載記事 『AirAsia X では航空券の価格以外にどんな費用・料金が課されるのだろうか?』 の部分変更ではなく、増補変更を加えた新しい別記事として載せました(2011年6月1日付け)。 
2.その後一部に料金改正と変更があったので、2011年10月末に更新しました。さらに2012年1月に一部注記を追加。
3.記事全体の最新更新を 2012年4月3日に行いました。今回の大きな変更点は機内預け荷物料金とスポーツ用器具料金です。
4. クアラルンプール発日本行き路線で主として預け手荷物料金が値上げされたことに気が付いたので、2012年7月12日に更新しました。

5.11月初旬にエアアジア (AirAsia)サイトの第一面が刷新されました。このこと自体は珍しいことではありません。いろんな項目を載せたメニューの表示法も変わりました、また項目の内容にも一部変更があるようです。
AirAsia と AirAsia X で課される航空運賃以外の費用・料金において、、預け荷物の料金などごく一部に変更が出ています。そこで当記事を 2012年11月更新の最新版 に改めました。
なおこれまで、少なくとも目に入る形で掲示されていなかった、機内預け荷物の大きさ制限が、今回の変更でサイトの該当ページに現れました。そこで当記事内に追加してあります。

6. AirAsia がごく一部を変更・追加したことに伴って 2013年8月に小さな更新をしました。 予約支払しておく機内預け荷物料金とスポーツ器具・用品料金が2013年8月31日に改定されました。
7. 名古屋路線開始が発表されたので、名古屋を追加しました。 また車椅子のサービス料を追加しました。
8. 静穏座席を含め種々座席指定料、事前払いの機内預け荷物料金が最近かなり値上げされた、及び日本の空港の合計費用が変わったので、2014年5月版に改めた。。

9. AirAsia X はクアラルンプール-成田空港路線を2014年11月21日から開始します。
火木金日の週4便で、KL 0055発 - 成田 0845着、 成田 1000発 - KL 1645着のフライトスケジュールになる。
このクアラルンプール-成田路線での費用・料金は羽田空港や関西空港の場合と同じです。 AirAsia サイトの更新に合わせるべく何か所かで細かな修正をし、費用・料金が最新であることを確認しましたので、2014年7月版に改めました。
10. 機内預け荷物料金が値上げされたので、2014年8月版に改めた。さらに変更料、便宜サービス料も値上げされた。
11. 乗客名の変更が不可となった点を加えて、2014年10月版に改めた。

12. 2015年になってからの種々の料金改定、名古屋便の廃止に合わせて数回更新し、現時点では2015年7月版です。 このようにしばしば料金は変わる。
13.2015年8月で成田空港路線が廃止された。
14.2015年10月から札幌路線が開始された。

15. 2016年1月28日から実施される機内預け荷物料金の改正を載せた。 次いで3月更新。
16. 札幌路線は2016年4月終りから週 5便に増える、大阪路線では2016年7月から週10便に増える
17. 2016年4月、6月、7月、11月更新
18. 2017年1月、2月、3月、5月、9月更新

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当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


【諸費用・料金を細かくみる】

エアアジア (AirAsia)はその低コストビジネススタイルから他社よりも多種の費用と料金を課しています。ただし乗客全員に一様に課すのではなく、あるサービス条件・項目に該当する乗客にだけその費用・料金を課すわけです。

航空運賃(座席料金)以外の費用・料金が多種化していることから、恐らくエアアジア (AirAsia)を利用されたい多くの方は、実際に払う総額はいくらになるのだろう、という関心をお持ちのことではないでしょうか。そこで日本人乗客にまず一番関心があるであろう、AirAsia X の場合を説明しておきます。

KLIA2 (ケイエルアイエーツー) と LCCT KL
AirAsia / AirAsia X が発着する空港は KLIA2 (第2クアラルンプール国際空港)であり 、呼称は「ケイエルアイエーツー」、 マレーシア語なら「ケイエルアイエードゥア」です。マレーシアで使われているのはこの2つの呼称です。詳しくは 「KLIA2 の案内と交通機関情報」 カテゴリーをご覧ください。

2016年7月追記: 2016年6月末から AirAsia はそのサイトで KLIA2 の名称として LCCT KL という呼称を用いるようになった。 この呼称を用いるに至った経緯は長くなるのでここでは省略しますが、実際には KLIA2 と LCCT KL の両方を併用している。

AirAsia サイトのフライト検索ページには次の一節が掲載されている:
「LCCT KL とは AirAsia がフライト運航に使っている低コスト航空用ターミナル (LCCT) のことです。 LCCT KL はまた、第2クアラルンプール国際空港 (記号 KUL) としても知られている。」

日本人利用者としては、この一節を覚えておけばそれでいいでしょう。

タイ AirAsia X に関して
Thai AirAsia X (記号XJ)については、 『タイエアアジア X の日本路線で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックしてください。

大阪- ホノルル便
2017年6月末から就航する大阪-ホノルル便に関しては別記事で掲載している 『エアアジア X の大阪 - ホノルル便で課される航空運賃以外の費用・料金 - 最新版』 をクリックしてご覧ください。

エアアジア X (AirAsia X) 東京/ 大阪/ 札幌 - クアラルンプール便

日本の空港は空港の利用に関わる合計金額がかなり高い。2014年にこの費用の合計額が変わったので随時更新しています。2017年5月時点の最新値に更新。
現在は課されない空港利用料 (Airport Fee) 1,500円に関しては下記注書きをご覧ください。

・羽田空港:空港税 2,670円 がかかる。 以前は空港利用料が加わって合計 4,170円 が徴収されていた。

・関西空港: 空港税 2,730円です、さらに2013年6月から導入された航空保安サービス料(Passenger Security Fee) が310円、合計 3,040 となる。 以前は空港利用料が加わって4,540円も徴集されていた。

成田空港:この空港利用料に加えて空港税 2,090円がかかる。さらに航空保安サービス料(Passenger Security Fee) が520円、合計 4,110円が徴集される。

・札幌新千歳空港: 空港税が1030円、航空保安サービス料 103円、合計 1,133円です。東京と大阪に比べてかなり安い。

いずれも予約購入の際に運賃と一緒に支払うが、AirAsiaサイトで検索時最初に表示される料金は All-in(全て込の料金)になっているので、これらの料金が追加されるわけではない。なお AirAsia サイトで購入する際、画面に明細が必ず表示されるので、内訳を知っておきましょう。

2015年9月中旬の注書き:
少し前から AirAsia X 及び Thai AirAsia X の日本発便において、空港税などの総額が通常より1500円割り引かれて表示されている。つまり空港利用料が徴収されていない。これは AirAsia 流ビジネスとして一時的なプロモーションのためであろうと推測される。当初 AirAsia X 便だけで空港利用料の徴集が停止されたが、同じ日本発の Thai AirAsia X 便では1500円はその後もしばらく徴収されていた。
いつもながら、 AirAsia は空港利用料の徴収を停止した理由といつまでこういったプロモーションを続けるのか、または空港利用料の徴収を廃止したのか、に関してのお知らせはその後も出していない。

Intraasia の疑問: Airport Fee の内容を公表すべきです
ところで一体全体空港利用料 (Airport Fee)とは何だろう? AirAsia X 機が空港施設を利用することに対して空港側が徴収する費用を利用客に転嫁した額に、さらに利用者が空港を利用するサービス料などを加算しているのかな? AirAsia 側も羽田空港もこのあたりの説明をしていないのでよくわかりません。空港税以外にこんなにも高い利用料金が掛かるので、早急に低コストターミナルを建設してい欲しいものです。クアラルンプール国際空港(KLIA)の LCCターミナルは空港税RM 32 + 利用料 RM3 だけですよ!

この疑問に関しては、2012年12月26日付け記事 『AirAsia X の料金表示などを訴えたオーストラリアでの裁判結果及びAirAsia X 日本路線の料金表示・徴収に疑問を呈する』 でより詳しく書きましたのでお読みください。

往復航空券は存在しない、チケットレス
AirAsia の往復という概念を少なからずの日本人利用者は間違って捉えている。 AirAsia が意味する往復とは、あくまでも片道とその逆方向の片道を一緒に購入するということです。往復航空券というものがあるわけではない。だから片道を放棄したとしても何ら問題は起きない。
さらに AirAsia はチケットレスの航空会社です。”航空券”という概念はもちろんあるが、物体としての航空券は存在しません。

参考:この点に関してより詳しくは 『Intraasia のエアアジアブログを見つける際に使われた検索ことばを説明する』 及びその記事に関するコメント欄に書いた、Intraasia の2016年9月9日付けコメントをご覧ください。

手数料
・クレジットカード、デビットカードの使用に対して       800円
・払い戻し料  乗客1人且つ1区間につき  500円
・予約代行料  1つの予約につき 1,000円 

Intraasia 注:イントラアジアは日本のカードは限定的にしか使いませんが、AirAsia X フライトを日本のVISAカードを使って買った時の変遷を書きますと、最初200円でした、その後2011年後半時は300円になり。そして2012年初め頃150円になった。再度変わって2013年頃からまた300円に戻った。2014年8月頃から800円になった。

クレジットカードを使用する、その他の支払方法を選択するために、あらかじめ、『エアアジアで使用できるクレジットカードの種類と、その他の支払方法』記事を読んで情報を得ておきましょう。クリックすると別ページで開きます。

航空便の取り消し、変更の料金 (1名且つ1区間につき)
・キャンセル(取り消し): 6000円
・日時の変更 :  8250円 (また値上げされた)

Intraasia注: 『予約購入したフライトをキャンセル、乗らない、空港税の払い戻し請求、に関するさらなる説明』 をよく読んで下さい。

乗客名の変更、区間・行き先変更は一切できません
Intraasia注:2011年11月1日以降はエアアジアグループの全てで変更不可となったが、日本と韓国路線だけは例外扱いだった。 しかし乗客名の変更(別の人に変更するという意味)は、2014年7月25日以降は全ての路線で認められていない。このためそれまで例外的に認められてきた日本路線でも乗客名の変更はもはや不可です。

サービス料
・幼児     1人つき 4,000円
定義:幼児とは、実際に飛行機に乗る日における年齢が生後9日から2年(24か月)未満を言う。幼児は大人の膝の上に座るという条件の下で搭乗することができる。
・車椅子    無料です、

座席指定は2017年7月27日以降、フライトを最初に予約購入する際同時に座席指定をする、及びそれ以外の場合とチェックインカウンターで座席指定をする、の2種に区別され、さらに前方と後方の区域分けも行われた。そこで座席指定料がそれぞれ設定された。

前方座席区域 (最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席(B)   1800円
・一般座席(A)   1850円
・Hot Seat座席   6400円

前方座席区域 (最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席(B)   1980円
・一般座席(A)   2000円
・Hot Seat座席   7040円

後方座席区域 (最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席     1750円
・ツイン座席    1900円
・Hot Seat座席   5900円

後方座席区域 (最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席     1950円
・ツイン座席    2100円
・Hot Seat座席   6490円


静穏座席区域(最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席       3000円        
・Hot Seat座席     6900円  

静穏座席区域(最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席       3300円        
・Hot Seat座席  7590円

詳しくは 『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』をクリックしてご覧ください。

Premium FlatBed 座席 (ビジネスクラス)と プレミアムフレックス(旧名 Hi-Flyer)

AiraAsia X におけるプレミアフラットベッド座席は、飛行クラスにおけるビジネスクラスですから、運賃が格段に高いのはいうまでもありません。座席数は12です。
『AirAsia X のビジネスクラス(旧名は Premium FlatBed) 座席の案内 - 最新版』

『新しく導入された運賃タイプ 'Premium Flex (旧名 ハイフライヤー)  及び低運賃と Business Class (旧名フラットベッド)に関する説明 - 最新版』
をクリックしてご覧ください。 プレミアムフレックスはビジネスクラスとは関係ありません、この記事をよく読んで下さい。

Intraasia注:AirAsia 便及びAirAsia X 便に共通なことは、予約購入時にまたは事前に座席番号を指定しなければチェックインカウンター/ セルフチェックインでのチェックイン時に座席番号は自動割り振りとなります。つまり座席位置は選べません。座席選びは予約購入時だけでなく、後日でもさらにセルフチェックイン後でもできます。

国内便や隣国便はいくら長くても数時間の飛行ですから、座席位置にこだわらないイントラアジアは座席指定料など払ったことはなく、いつも自動割り振り座席にしています。その際は、(人気ある座席ではない)一般座席のどれかの座席が割り振られます。どこになるかはまったくわかりませんよ。
もしその飛行便が空いておれば、一番最後ぐらいに搭乗して空いてる座席の中から好きな座席に座っても、まず誰にも文句は言われません。ただし長距離便である AirAsia X でこれがいつもできるかどうかは保障しません。

搭乗してからアップグレードする
機内誌のページに、空き席がある場合に限って次の席に格上げすることができるとのお知らせが掲げてある。各路線でできる。つまり機内に搭乗してから、上の対象座席が空いていたらその場で乗務員にお願いして席を格上げできるということです。以前は現金を支払う方式であったが、2016年時点で格上げはクレジットカードを使ってのみできる方式に変更された。 
2015年追記: 機内紙からこの記述がなくなった。つまりできるともできないとも明言していない。ところが2015年第4四半期にまたこの記述が機内誌に復活した。

詳しくは上記の 『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』をクリックしてご覧ください。

機内預け荷物料金: 予約購入時に支払う場合
・  国際便で重さ20kgまで  3,900円
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  4,900円
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  5,900円
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  7,900円

機内預け荷物料金: 事前に ”自分の予約を管理するメニュー” を使って支払う場合 - 2016年1月28日から実施
・  国際便で重さ20kgまで  4,490円
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  5,640円
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  6,790円
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  9,090円

機内預け荷物料金 :チェックインカウンターで支払う場合
・  国際便で重さ 15kgまで 6,500円
注:この重さを超えると下記の重量超過荷物料金がかかる

機内預け荷物の大きさ制限:81cm (H) x 119cm (W) x 119 cm (D)、1個の重さは最大 32㎏まで、複数個の合計が最大40kg。 なお AirAsia は個数に言及していない。
 
スポーツ用器具料金(注c):予約購入時または事前に支払う場合
・  国際便で重さ20kgまで  3,000円
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  4,000円
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  5,500円
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  6,500円

スポーツ用器具料金表 :チェックインカウンターで支払う場合
・ 国際便で重さ 15kgまで  4,000円
注:この重さを超えると下記の重量超過荷物料金がかかる

重量超過料金
重量超過荷物料金/ 重量超過スポーツ用器具料金 どちらも 1kg につき 2,200円

要するに、事前に支払っておけば機内預け荷物とスポーツ用器具に関して重さあたりの料金が安くなるということですね。
そういうことをしないで空港のチェックインカウンターでいきなり重たい荷物を預けると、15Kgを超える荷物、15kgを超えるスポーツ用器具には "1kgにつき 2,000円" という高い超過料金がかかるのです。
機内預け荷物がある方は必ず、ネット上での予約購入の際にまたは後日に ”自分の予約を管理する”メニューを使って、機内預け荷物料金も支払っておきましょう。計算してみれば、どれだけ割引になるかすぐわかりますよね。

ゲート荷物: 預け荷物として扱う 1個に付き 7500円

知っておくべきこと 
フライトの予約購入を確認、フライトの日時変更、旅程表再送付、セルフチェックインなど、 AirAsia 利用者は”自分の予約を管理する(Manage my booking)”メニューを使えば容易にこうした行為ができます。
AirAsia 利用者は自分の予約管理するメニューについて是非知っておきましょう。『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します - 改訂版』 をよくお読みください。

機内持ち込み手荷物の規定
個数:1個、 大きさ制限: 56cm X 36cm X 23cm,  最大重量:7kg
これに加えて(女性用/男性用)ハンドバッグ1個またはノート(ラップトップ)パソコン1台。

重要:機内持ち込み手荷物に関する新しいお知らせ
このお知らせは 2017年3月中旬に AirAsia サイトに現れました。
AirAsia / AirAsia X における機内持ち込み手荷物に関する規定は、もちろんずっと以前から AirAsia サイトに載っていた。今回のお知らせは、その規定が変更されたというよりも、これまで言及されていなかった点の明示化及び規定理解と実施の厳格化といえるものです。利用者の方がたは今回のお知らせの内容に注意を払ってください。

1.上記で説明している主たる手荷物であるカバンは、座席頭上のコンパートメントに収まる大きさでなければならない。制限サイズとは、カバンのハンドル部分や車輪やサイドポケットを含めた大きさである。

2.主たる手荷物であるカバンに加えて、小型バッグ(ハンドバッグ/ノートパソコン用バッグ/バックパックなど)が1個だけ持ち込める。その制限サイズ: 40cm x 30cm x 10cm を超えてはいけない。そしてこの小型バッグはご自分の足元つまり前方座席の下に収まるようでなければならない。

3.機内持ち込み手荷物として許される最大重量 7kg とは、主たる手荷物のカバンと小型バッグを合わせた計2個の合計重量である。

注意:機内持ち込み手荷物において、複数個の物をひもで結ぶまたは何かで包むまたは束ねた形態にすることで一緒にした荷物は1個の荷物とは認めません。
以上がお知らせ

機内預け荷物で無料となる物 :
ベビーカー・乳母車、車椅子、移動を補助する道具、歩行器。 ただし車椅子などの最大重量は85kgまでに限る。

下記の【機内預け手荷物とスポーツ用器具の重量制限に関して】を忘れずにお読みください。

荷物紛失に対する賠償 
国際便 1kg当たり US$20

注記:
(a) 直接引き落とし料は返金不可です、これは1つの予約購入毎にかかる。
(b) 支払いがクレジットカードやデビットカードを使ってなされた場合は、乗客1人1区間に付き便宜サービス料がかかる。この便宜サービス料がかかるのはその予約をした購入時点です(下記の Intraasia 注をご覧ください)。なお便宜サービス料自体は返金不可です。
(c) 空港税の払い戻しにはカードの便宜サービス料がかかる。
(d) 予約代行料は、コールセンター、エアアジア営業所/空港の航空券販売所、インドネシアエアアジア Carrefourブース、エアアジア旅行サービスセンター (ATSC) で行われた全ての予約販売にかかる。
(e) スポーツ用器具料金は、サーフィンボード、スノーボード、自転車、スキューバダイビング、ゴルフ、スキー、クリケットに用いる器具に対して適用されます。ここに示していないその他のスポーツ用器具は機内預け荷物としての料金に含めることができます。

Intraasia注:カードの便宜サービス料に関する、AskAirAsia の説明から抜粋
この料金は乗客1人1区間毎にかかる、そしてこの課金は新しく予約購入する際の最初の支払い時または自分の予約を管理するメニューを使ったフライトの変更時に適用される。

子供の搭乗に関しては、『子供や年少者は大人の付き添いなくエアアジア機に乗れません』をクリックしてご覧ください。

妊娠中に AirAsia フライトを利用されたい方は、『妊娠中の方がエアアジアの乗客になるための条件と制限』 をクリックして必ず読んでください。

2017年2月の追記: AirAsia X クアラルンプール発大阪経由ホノルル行き便が2017年6月から就航する
別記事で新たに書きました 『AirAsia X がクアラルンプール発大阪経由のホノルル便を 2017年6月から就航させる』 をクリックしてご覧ください。

費用と料金面での情報を得られましたら、次は 『新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点-最新版』 を開いて必ず知っておくべき知識をつけてださい。

マレーシア、タイなどの国内線及び東南アジア線に関しては 『エアアジア(AK便, FD便, QZ便、Z2便) で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』 をクリックしてご覧ください。


エアアジア X (AirAsia X)  クアラルンプール - 東京 / 大阪 / 札幌

通貨について:マレーシアの通貨は Ringgit Malaysia です、その記号 RM は紙幣はもちろん、至る所で使われている。当ブログは全てRM で統一しています。外為市場で使われる MYR という記号は国内の市中ではまず使われません。

必ず徴収されるもの
・乗客サービス料(Passenger Service Charge) RM 50 ,   この料金に関しては、最新情報である 『KLIA2 から出発する エアアジアフライトの乗客サービス料(空港税)が 2017年1月初から値上げされる』 をクリックしてご覧ください。
・下記の KLIA2 サービス料  RM 3.0
・2015年4月から施行された物品とサービス税(GST) RM 3.0 (計算根拠: 空港税 X 税率 6%)

手数料
・直接引き落とし料 (2013年に導入)     RM 4
・デビットカードの使用に対して         RM 9
・クレジットカードの使用に対して       RM 12
・払い戻し料 乗客1人且つ1区間につき   RM 15
・予約代行料 ( AirAsia 営業所、販売カウンターなどで購入時) 1つの予約につき  RM 30

国際航空便の取り消し、変更の料金 (1名且つ1区間につき)
・キャンセル(取消): RM 140
・日時変更 :  RM 300

乗客名の変更、区間・行き先変更は一切できません
Intraasia注:2011年11月1日以降はエアアジアグループの全てで変更不可となったが、日本と韓国路線だけは例外扱いだった。 しかし乗客名の変更(別の人に変更するという意味)は、2014年7月25日以降は全ての路線で認められないこととなった。このため日本路線でも乗客名の変更はもはや不可です。

サービス料
・KLIA2 サービス料 (エアロブリッジ利用料など空港が課すサービス料を乗客に転嫁) RM 3.0
・幼児  1人につき RM 125 (注:一時表示されていたが、2014年6月時点でこの料金は表示されなくなった。しかし2016年にまた復活した)
定義:幼児とは、実際に飛行機に乗る日における年齢が生後9日から2年(24か月)未満を言う。幼児は大人の膝の上に座るという条件の下で搭乗することができる。
・車椅子  KLIA2 では無料。

座席指定は2017年7月27日以降、フライトを最初に予約購入する際同時に座席指定をする、及びそれ以外の場合とチェックインカウンターで座席指定をする、の2種に区別され、さらに前方と後方の区域分けも行われた。そこで座席指定料がそれぞれ設定された。

前方座席区域 (最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席(B)   RM 40
・一般座席(A)   RM 41
・Hot Seat座席   RM 139

前方座席区域 (最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席(B)   RM 44
・一般座席(A)   RM 45
・Hot Seat座席   RM 155

後方座席区域 (最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席     RM 39
・ツイン座席    RM 42
・Hot Seat座席   RM 129

後方座席区域 (最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席    RM 43
・ツイン座席    RM 46
・Hot Seat座席   RM 145


静穏座席区域(最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席       RM 65        
・Hot Seat座席     RM 149  

静穏座席区域(最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席       RM 72     
・Hot Seat座席  RM 165

座席位置に関して詳しくは 『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』 をクリックしてご覧ください。

機内預け荷物料金: 予約購入時に支払う場合
・  国際便で重さ20kgまで RM 89
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  RM 99
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  RM 129
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  RM 199

機内預け荷物料金: 事前に ”自分の予約を管理するメニュー” を使って支払う場合 - 2016年1月28日から実施
・  国際便で重さ20kgまで  RM 102
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  RM 114
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  RM 148
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  RM 229

機内預け荷物料金: チェックインカウンターで支払う場合
・  国際便で重さ 15kgまで RM 150
注:この重さを超えると下記の重量超過荷物料金がかかる

機内預け荷物の大きさ制限:81cm (H) x 119cm (W) x 119 cm (D)、1個の重さは最大 32㎏まで、複数個の合計で最大40kg。 なお AirAsia は個数に言及していない。
 
スポーツ用器具料金(注c):予約購入時または事前に支払う場合
・  国際便で重さ20kgまで RM 85
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  RM 100
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  RM 115
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  RM 160

スポーツ用器具料金表 :チェックインカウンターで支払う場合
・ 国際便で重さ 15kgまで RM 120
注:この重さを超えると下記の重量超過荷物料金がかかる 

重量超過料金
重量超過荷物料金/ 重量超過スポーツ用器具料金  どちらも 1kg につき RM 50

ゲート荷物: 預け荷物として扱う 1個に付き RM 200

荷物紛失に対する賠償  
国際便 1kg当たり US$20

【機内預け手荷物とスポーツ用器具の重量制限に関して】 - 2012年4月の追記

AirAsia の規定には次のように書かれています:
Each piece/item of checked baggage shall not exceed 32 kg、訳:個々の機内預け荷物は 32kgを超えてはならない。
また予約日程表には 機内預け手荷物またはスポーツ用器具の重さに関して、Each checked baggage shall not exceed 32 kg. と同様の内容が記載してある。

このことから1個1個の預け荷物は 最大で32kg です。つまり各荷物を合計した重さではないということです。

航空券予約購入画面では、機内預け荷物の重さ選択による料金支払いとは別の項目としてスポーツ用器具の料金支払いとなる。つまりこの2種を合計しての重さで料金計算されるのではない。
なおエアアジアの規定する、許容するスポーツ用具以外は、例えスポーツ用具だとしても一般的な機内預け荷物となる。

機内預け荷物とスポーツ用器具の最大重量と料金仕組みがごく最近改定されたことから、これまでの許容最大重量 32kg が 40kg に変更された。従って ここでいう 40kg は個々の預け手荷物の合計、 個々のスポーツ用器具の合計となる。

なおスポーツ器具に関しては、
『エアアジアを利用する際のよくある質問とその答え-ゴルフ用品、ダイビング器材、サーフボード編』 
『機内持ち込み荷物と機内預け荷物の規定、及びスポーツ用品、楽器、冷凍品の持ち込みに関する説明』 
をそれぞれクリックしてご覧ください。

機内快適セット、レンタル毛布、機内娯楽(WiFi Entertainment)、レンタル携帯電源装置 
これらについては、『続・エアアジアの機内飲食サービスに関する説明 - 最新版』 記事をクリックして開き、【機内でレンタルするサービス: 機内娯楽用 レンタルタブレット、機内快適セット、Rent-A-Powerbank 】項目をご覧ください。

【機内預け荷物の重さを融通しあう時の条件】

機内預け荷物の重さを他の乗客と融通し合うことができるのは、同一の予約購入番号である乗客間に限る。
つまり、夫婦や友人のグループがいっしょに搭乗しても、予約購入番号が別々である場合は、機内預け荷物の重さ調節のために互いに重さを分け合うことは認められない、ということです。

この件に関しては、『エアアアジアを利用する際に遭うかもしれないトラブルやよくある質問に関する、エアアジア側の説明 -その4』 でさらに詳しく説明していますので、クリックしてご覧ください。

【Promo プロモ運賃の説明】 -AskAirAsia と旅程表の注書きを参照

AirAsia サイトの予約購入画面 / 運賃検索画面で 運賃欄に小さく "Promo" という文字が表示される場合がある。
詳しくは『新しく導入された運賃タイプ 'Premium Flex (旧名 ハイフライヤー)  及び低運賃と Business Class (旧名フラットベッド)に関する説明 -最新版』をクリックしてご覧ください。

【セルフチェックインについて】

セルフチェックインの概念と利用法に悩む日本人利用者が少なくありません。『セルフチェックインである、ウエブチェックイン、モバイルチェックイン、キオスクチェックインに関する更なる説明 -最新版』 をクリックしてじっくりご覧ください。

【全ての費用と料金を AirAsia Xの路線毎に調べる方法】

AirAsia サイトの "PLAN MY TRIP" メニュー内にある”Fees and Charges費用と料金表”項目を開き、出発地と到着地を選ぶ。すると全ての費用と料金が表示される。

【 AirAsia の特徴をよく知っておきましょう】

このブログですでにこまごまと説明しましたように、エアアジア (AirAsia)は低コスト航空会社であることが大前提になっています。ですから通常の航空会社と違って、座席予約だけして購入は後日という仕組みは取っていません。どんなに先の出発日の航空券であれ、予約即支払いという仕組みです。この点をはっきりと承知しておいてください。
AirAsia はチケットレスの航空会社ですから、ここでいう意味はあくまでも ”概念としての航空券” です。

ですから、飛行日時の変更には例外なく料金がかかります。行き先の変更つまり飛行区間の変更及び航空券の取り消しはできません、要するに、その区間に乗れない場合は航空券を捨てるということになる場合がほとんどでしょう。これはエアアジア (AirAsia)グループ全ての便に共通の原則です

こういった変更と取り消しに関しては、できない定めと例外事項もありま。主として病気の場合ですが、現金の形で戻るわけではなく、クレジットシェルの形態で返金される。この件に関しての詳しい説明は、以前に載せた 『エアアジアの航空券はキャンセルして払い戻しは受けられない』 記事をクリックしてご覧ください。

氏名の訂正を含めた個人情報の訂正に関しては 『AirAsia 会員アカウント(兼AirAsia BIG会員アカウント)ページを解説します -2016年改訂新版』 内の該当項目をご覧ください。

なおどれぐらい先までのフライトが予約購入できるかはエアアジアサイトでフライト検索(search for flights)してみれば、すぐわかります。ごく大雑把に言えば、1年数ヶ月ぐらい先までできるでしょう。




【イントラアジアから日本人利用者の皆さんへ注意喚起】

機内預け荷物、手荷物の少しぐらいの重量超過は見逃してくれるだろうという、甘い期待はしないようにしましょう。
上記でおわかりのように、重量超過料金が今年値上げされたので、事前に支払っておかなければ 15kgを超えると超過料金が 2000円/kg もかかりますよ。

格安航空としてのエアアジアの基本コンセプトをよく理解しないと、航空券価格よりも重量超過料金の方が高いということになりかねません。エアアジアはインターネット販売が主体だから切符が安いんだろう、程度の理解では、いろんなサービスに料金がかかることに驚き不満を募らせる結果になります。

エアアジアは日本にこれまでになかったコンセプトを持つ徹底した低コスト航空会社です、それゆえに日本ではここまで徹底した航空会社はまず発足できないでしょう。なぜなら、もし日本の航空会社であれば一般日本人乗客には素直に受け入れることができない概念がいくつかあるからです。

機内サービスに金を払いたくない、従来通りなんとなく優雅な気分で飛行機に乗りたい、格安航空のあり方に疑問を感じる・理解できない といった日本人乗客には、エアアジア (AirAsia)は向いていませんし、そういう方は乗らないほうがいいでしょう。

エアアジアは、支払う合計金額であくまでも安価に飛行機に乗りたい、そのためにはいろんなことに妥協できる、余分なサービスを求めない、そういう方のための航空会社です。
以前のブログ記事で書いた言葉をここで再度強調しておきます:
人々には他の航空会社便を選べる自由がありますから、エアアジア(AirAsia)スタイルを無理に受け入れる必要はないのです。

AirAsia の利用が初めて、ごく少ない回数しか乗ったことがない、という方は、是非次の2つの記事に目を通してください。
日本人利用者/利用希望者が誤解している、知らない、気づかないエアアジア(AirAsia)のほんと
続編・日本人利用者/利用希望者が誤解している、知らない、気づかないエアアジア(AirAsia)のほんと

イントラアジアはエアアジアがマレーシアで運行を始めた2002年からエアアジアを観察し利用してきました。昨年今年話題になったからエアアジアに興味を持ったのではありません(当ブログの最初の頃の記事をご覧ください)。エアアジアが経てきた変化とそのコンセプトに十分通じていることを基にして、このブログを書いています。

エアアジアは、見かけの航空券オンリー価格だけに捉われずに飛行機乗り総費用で本当に安くあげたいという、節約旅行者のための航空会社です。あなたがこれにあてはまれば、間違いなくエアアジアで安価に飛べます。

テーマ : 航空会社
ジャンル : 旅行

タイエアアジア X の日本路線で課される航空運賃以外の費用・料金 - 2017年9月更新版-

AirAsia X (記号 D7 )がタイに合弁設立した長距離低コスト航空会社 Thai AirAsia X (記号 XJ ) はその運航を2014年6月17日に開始しました。最初の路線はバンコク - ソウル路線です。377座席の Airbus A330機 が毎日運航している。

そしてバンコク- 成田 / 大阪路線が2014年9月1日から運行開始されました。
AirAsia グループの利用が初めてとかあまり馴染んでいない方は当ブログの記事をじっくり読んで、日本の航空会社とは異なった特徴とあり方であることをよく心得ておいてください。

バンコク - 札幌路線が 2015年5月1日から開設された、しかし2015年7月でその運航を停止した。
注記: 『AirAsia X の名古屋路線は廃止 -増補 札幌路線の開設』 及びその後の進展に関しては 『タイAirAsia X (XJ) のバンコク-札幌路線は2015年5月6月は予定通り運行、しかし8月から暫定的に運行を停止』 をクリックしてご覧ください。

AirAsia を使って札幌からバンコクへ飛ぶ方法
2015年10月から AirAsia X が札幌 -クアラルンプール便の運航を始めた。 そこでクアラルンプールで経由飛行 (Fly-Thru) をすることで、札幌とバンコク間を飛ぶことができる。

大阪- ホノルル便
2017年6月末から就航する大阪-ホノルル便に関しては別記事で掲載している 『エアアジア X の大阪 - ホノルル便で課される航空運賃以外の費用・料金 - 最新版』 をクリックしてご覧ください。

【重要な点を確認】

Thai AirAsia X (記号XJ)  はAirAsia X とほとんど全ての点において同じです。せいぜい、客室乗務員にタイ人が多い、事前注文メニューにタイ食が比較的多い、バーツがよく使われる程度の違いでしょう。
タイ AirAsia X における様々な規定は全て AirAsia X と同様ですから、当ブログの該当項目をご覧ください。

そもそも AirAsia グループは全てに渡って徹底したコスト管理と統一規格化を行っている。従ってグループ航空会社によって航空機や座席が異なる、料金体系が異なるといったようなことは起こりません。当ブログの他のページで AirAsia X と書く場合は Thai AirAsia X も含めており、区別が必要な場合のみ Thai AirAsia X と表記している。

【諸費用・料金をよく理解しておきましょう】

エアアジア (AirAsia)はその低コストビジネススタイルから他社よりも多種の費用と料金を課しています。ただし乗客全員に 一様に課すのではなく、あるサービス条件・項目に該当する乗客にだけその費用・料金を課すわけです。

航空運賃(座席料金)以外の費用・料金が多種化していることから、恐らくエアアジア (AirAsia)を利用されたい多くの方は、実際に払う総額はいくらになるのだろう、という関心をお持ちのことでしょう。
このページをじっくりお読みになって、AirAsia X の航空運賃以外の費用・料金をよく理解しておきましょう。

なおエアアジアサイトではたいへん頻繁に変更・追加・削除といった更新が行われ続けています。ですから当ブログでもそれにあわせて、各該当記事で追記または一部修正をしています。
AirAsia サイトの "Travel Information" メニュー内にある ”Fees and Charges (費用と料金表)” 項目を開き、出発地と到着地を選ぶと、全ての費用と料金が表示される。

しかしこの Thai AirAsia X の日本路線では、2014年7月予約開始当時関西路線と成田路線を比べると費用料金がかなり異なっており、且つバンコク行き便と日本行便の間でも費用料金の違いが大きすぎた。このため AirAsia サイトにかなりの記述ミスがあると推測されたが、しばらく訂正されなかった。
その後 AirAsiaサイトの費用料金表で、Thai AirAsia X 日本路線の数値が複数回変更された。それでも一部の値がミスではないかと思われる数字になっていた。当記事では下の更新歴で示しているように、エアアジアサイトの最新数値に準拠しています。

【この記事におけるこれまでの主な更新歴】
1. 当記事の初掲載は2014年7月8日です。
2. AirAsia サイトの費用と料金表が8月7日になってようやく訂正されたことを確認したので、該当部分を更新して、当記事を2014年8月版に改めました。
3. また一部の費用と料金が修正されたので、当記事を更新して2014年9月版に改めました。
4.乗客名の変更不可の件を追加した。後日小さな更新を行い2014年11月版に改めた。

5. 座席指定料や預け荷物料金がかなり値上げされた。 AirAsia サイトのFees & charges ページにどういうわけか静穏座席、スポーツ用器具料金の部分が欠けているので、これが値上げされたかどうかは確認できない。 2015年1月版に改めた。
6. 2015年5月からの札幌路線開始の発表。その後度々変更されているため、当サイトもその都度更新している。
7. 事前乗客処理サービス料が課されるようになった、最新版は2015年12月に改めた。
8. 機内預け荷物料金の改正が2016年1月28日から実施されるので更新した。
9. 2016年2月版に更新した。 3月、4月、6月、11月更新。
10. 2017年1月、3月、6月、9月更新、

このブログを書く際に参照しているのは、エアアジア (AirAsia)ホームページの基準サイトであるマレーシア英語ページです。日本語ページは一切参照及び関知はしません。他の言語ページはほとんどすべて基準サイトを訳すことで製作されているはずだからです。
そこで当ブログでは単語や表現はイントラアジアが適切だと考える訳語と訳文を使用しています。
当ブログは、東南アジアを基盤とする AirAsia 及び AirAsia X を日本人利用者のために正確で分かりやすく詳細に案内し、解説するための専門ブログです。
そのため、 AirAsia が日本で設立して解消した/する合弁会社エアアジア・ジャパン及びそのフライトに関しては過去と現在と将来に渡って全く扱う対象にしていませんし、関知するところではありません。
当ブログで AirAsia X と書く場合は、特に区別が必要な場合を除いて、 AirAsia Xグループの系列会社であるタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X を含みます。 そして航空会社としてのさまざまな規定や特徴は AirAsia グループと AirAsia Xグループを通じてほとんど全て同じです。従って例外的な場合のみ注記します。


タイエアアジア X (Thai AirAsia X) 東京成田/ 大阪 - バンコク便

2017年夏季フライトスケジュール
・毎日 成田空港 0915発 バンコク 1345着、  及び 2055発- 0135着
・毎日 関西空港 2355発 バンコク  0345着、

 "Promo プロモ" に関して 
AirAsia サイトの予約購入画面 / 運賃検索画面で 運賃欄に小さく "Promo" という文字が表示される場合がある。
詳しくは『新しく導入された運賃タイプ 'Premium Flex (旧名 ハイフライヤー)  及び低運賃と Business Class (旧名フラットベッド)に関する説明 -最新版』をクリックしてご覧ください。

日本の空港は空港の利用に関わる合計金額がかなり高い。2014年にこの費用の合計額が変わりました。2017年6月時点の最新値に更新しています。
空港利用料 (Airport Fee) 1,500円、及び事前乗客処理サービス料については下記注書きをご覧ください。

・成田空港:空港税 2,090円、航空保安サービス料(Passenger Security Fee) が520円、さらに事前乗客処理サービス料 122円が加わって合計 2,732円となる。 さらにタイ国側が課すという支払い名目 国際線出発到着料 50円が最近加わった。

・関西空港:空港税 2,730円、2013年6月から導入された航空保安サービス料(Passenger Security Fee) が310円、さらに事前乗客処理サービス料 122円が加わって合計 3,162円です。 さらにタイ国側が課すらしい支払い名目である 国際線出発到着料 50円が最近加わった。

2015年9月の注書き:
現在 AirAsia X 及び Thai AirAsia X の日本発便において、空港税などの総額が通常より1500円割り引かれて表示されている。つまり空港利用料が徴収されていない。これは AirAsia 流ビジネスとして一時的なプロモーションのためであろうと推測される。
いつもながら、 AirAsia は空港利用料の徴収を停止した理由といつまでこういったプロモーションを続けるのか、または空港利用料の徴収を廃止したのか、に関してのお知らせはその後も出していない。

2015年11月の注書き:
タイ AirAsia X(XJ便)では2015年12月1日発のフライトから、Advance Passenger Processing Service (E7) 事前乗客処理サービス料 という新しい手数料が課されるようになった。この新手数料は日本の空港発バンコク着フライトでも同様に課される。
なお AirAsia サイトで調べると、タイの空港を発着するフライトに2015年12月1日から課される新手数料は、タイ AirAsia X に限らずタイ AirAsia (FD便)の国際便にも課される。

いずれも予約購入の際に運賃と一緒に支払うが、AirAsiaサイトで検索時最初に表示される料金は All-in(全て込の料金)になっているので、これらの料金が追加されるわけではない。なお AirAsia サイトで購入する際、画面に明細が必ず表示されるので、内訳を知っておきましょう。

往復航空券は存在しない、チケットレス
AirAsia の往復という概念を少なからずの日本人利用者は間違って捉えている。 AirAsia が意味する往復とは、あくまでも片道とその逆方向の片道を一緒に購入するということです。往復航空券という概念があるわけではない。だから片道を放棄したとしても何ら問題は起きない。
さらに AirAsia はチケットレスの航空会社です。”航空券”という概念はもちろんあるが、物体としての航空券は存在しません。

参考:この点に関してより詳しくは 『Intraasia のエアアジアブログを見つける際に使われた検索ことばを説明する』 及びその記事に関するコメント欄に書いた、Intraasia の2016年9月9日付けコメントをご覧ください。

手数料
・クレジットカード/デビットカードの便宜サービス料 (乗客1人且つ1区間につき)  800円
・払い戻し料  (乗客1人且つ1区間につき)    500円
・予約代行料  (予約1件につき)           1,000円

Intraasia 注:イントラアジアは日本のカードは限定的にしか使いませんが、AirAsia X マレーシア行きフライトを日本のVISAカードを使った時の変遷を書きますと、最初200円だった、その後2011年後半時は300円になり、2014年8月頃から800円になった。タイ行きのフライトを買う場合も当然同金額でしょう。

クレジットカードを使用する、その他の支払方法を選択するために、あらかじめ、『エアアジアで使用できるクレジットカードの種類と、その他の支払方法』 記事を読んで情報を得ておきましょう。クリックすると別ページで開きます。 注意: タイバーツ建て支払いには制限がありますよ。

航空便の取り消し、変更の料金 (1名且つ1区間につき)
・取り消し: 6000円、
・日時の変更: 8250円   
Intraasia注: 『予約購入したフライトをキャンセル、乗らない、空港税の払い戻し請求、に関するさらなる説明』 をよくお読みください。

乗客名の変更、区間・行き先変更は全てできません
Intraasia注:乗客名の変更(別の人に変更するという意味)は、2014年7月25日以降は全ての路線で認められていない。このためそれまで例外的に認められてきた日本路線でも乗客名の変更はもはや不可です。

サービス料
・幼児     1人につき 4,000円
定義:幼児とは、実際に飛行機に乗る日における年齢が生後9日から2年(24か月)未満を言う。幼児は大人の膝の上に座るという条件の下で搭乗することができる。
・車椅子    無料です、

座席指定は2017年7月27日以降、フライトを最初に予約購入する際同時に座席指定をする、及びそれ以外の場合とチェックインカウンターで座席指定をする、の2種に区別され、さらに前方と後方の区域分けも行われた。そこで座席指定料がそれぞれ設定された。

前方座席区域 (最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席(B)   1750円
・一般座席(A)   1800円
・Hot Seat座席   6400円

前方座席区域 (最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席(B)   1925円
・一般座席(A)   1980円
・Hot Seat座席   7040円

後方座席区域 (最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席     1700円
・ツイン座席     1800円
・Hot Seat座席   5900円

後方座席区域 (最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席     1870円
・ツイン座席     1980円
・Hot Seat座席   6490円


静穏座席区域(最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席       2900円        
・Hot Seat座席     6900円  

静穏座席区域(最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席       3190円        
・Hot Seat座席  7590円

詳しくは 『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』 をクリックしてご覧ください。

Premium FlatBed 座席 (ビジネスクラス)と プレミアムフレックス(旧名 Hi-Flyer)
AiraAsia X におけるプレミアフラットベッド座席は、飛行クラスにおけるビジネスクラスですから、運賃が格段に高いのはいうまでもありません。座席数は12です。
『AirAsia X のビジネスクラス(旧名は Premium FlatBed) 座席の案内 - 最新版』

『新しく導入された運賃タイプ 'Premium Flex (旧名 ハイフライヤー)  及び低運賃と Business Class (旧名フラットベッド)に関する説明 -最新版』
をクリックしてご覧ください。 プレミアムフレックスはビジネスクラスとは関係ありません、この記事をよく読んで下さい。

Intraasia注:AirAsia 便及びAirAsia X 便に共通なことは、予約購入時にまたは事前に座席番号を指定しなければチェックインカウンター/ セルフチェックインでのチェックイン時に座席番号は自動割り振りとなります。つまり座席位置は選べません。座席選びは予約購入時だけでなく、後日でもさらにセルフチェックイン後でもできます。

国内便や隣国便はいくら長くても数時間の飛行ですから、座席位置にこだわらないイントラアジアは座席指定料など払ったことはなく、いつも自動割り振り座席にしています。その際は、(人気ある座席ではない)一般座席のどれかの座席が割り振られます。どこになるかはまったくわかりませんよ。

タイ AirAsia X では搭乗してからのアップグレードはできないでしょう -2016年追記
AirAsia X の機内誌のページには、空き席がある場合に限って席を格上げすることができるとのお知らせが掲げてある。つまり機内に搭乗してから、上の対象座席が空いていたらその場で料金を払って席を格上げできるということです。
ところがタイ AirAsia X の機内紙にはこの情報は載っていない、従て格上げはできないと理解される。

詳しくは上記の 『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』をクリックしてご覧ください。

機内預け荷物料金: 予約購入時に支払う場合
・  国際便で重さ20kgまで  4400円
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで 5500円
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  6600円
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  8800円

機内預け荷物料金: 事前に ”自分の予約を管理するメニュー” を使って支払う場合 - 2016年1月28日から実施
・  国際便で重さ20kgまで  5060円
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  6325円
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  7590円
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  10120円

機内預け荷物料金 :チェックインカウンターで支払う場合
・  国際便で重さ 15kgまで 6500円
注:この重さを超えると下記の重量超過荷物料金がかかる

機内預け荷物の大きさ制限:81cm (H) x 119cm (W) x 119 cm (D)、1個の重さは最大 32㎏まで。 合計が40kgまで。なお AirAsia は個数に言及していない。
 
スポーツ用器具料金(注c):予約購入時または事前に支払う場合
・  国際便で重さ20kgまで 3000円
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  4000円
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  5500円
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  6500円

スポーツ用器具料金表 :チェックインカウンターで支払う場合
・ 国際便で重さ 15kgまで 4000円
注:この重さを超えると下記の重量超過荷物料金がかかる

重量超過料金
重量超過荷物料金/ 重量超過スポーツ用器具料金 どちらも 1kg につき 2,200円

要するに、事前に支払っておけば機内預け荷物とスポーツ用器具に関して重さあたりの料金が安くなるということですね。
そういうことをしないで空港のチェックインカウンターでいきなり重たい荷物を預けると、15Kgを超える荷物、15kgを超えるスポーツ用器具には "1kgにつき 2,000円" という高い超過料金がかかるのです。
機内預け荷物がある方は必ず、ネット上での予約購入の際にまたは後日に ”自分の予約を管理する”メニューを使って、機内預け荷物料金も支払っておきましょう。計算してみれば、どれだけ割引になるかすぐわかりますよね。

ゲート荷物: 預け荷物として扱う 1個に付き 7500円

知っておくべきこと
 フライトの予約購入を確認、フライトの日時変更、旅程表再送付、セルフチェックインなど、 AirAsia 利用者は”自分の予約を管理する(Manage my booking)”メニューを使えば容易にこうした行為ができます。
AirAsia 利用者は自分の予約管理するメニューについて是非知っておきましょう。『自分の予約を管理する(Manage my booking)メニューの特徴と利点を説明します - 改訂版』 をよくお読みください。

機内持ち込み手荷物の規定
個数:1個、 大きさ制限: 56cm X 36cm X 23cm,  最大重量:7kg
これに加えて(女性用/男性用)ハンドバッグ1個またはノート(ラップトップ)パソコン1台。

重要:機内持ち込み手荷物に関する新しいお知らせ
このお知らせは 2017年3月中旬に AirAsia サイトに現れました。
AirAsia / AirAsia X における機内持ち込み手荷物に関する規定は、もちろんずっと以前から AirAsia サイトに載っていた。今回のお知らせは、その規定が変更されたというよりも、これまで言及されていなかった点の明示化及び規定理解と実施の厳格化といえるものです。利用者の方がたは今回のお知らせの内容に注意を払ってください。

1.上記で説明している主たる手荷物であるカバンは、座席頭上のコンパートメントに収まる大きさでなければならない。制限サイズとは、カバンのハンドル部分や車輪やサイドポケットを含めた大きさである。

2.主たる手荷物であるカバンに加えて、小型バッグ(ハンドバッグ/ノートパソコン用バッグ/バックパックなど)が1個だけ持ち込める。その制限サイズ: 40cm x 30cm x 10cm を超えてはいけない。そしてこの小型バッグはご自分の足元つまり前方座席の下に収まるようでなければならない。

3.機内持ち込み手荷物として許される最大重量 7kg とは、主たる手荷物のカバンと小型バッグを合わせた計2個の合計重量である。

注意:機内持ち込み手荷物において、複数個の物をひもで結ぶまたは何かで包むまたは束ねた形態にすることで一緒にした荷物は1個の荷物とは認めません。
以上がお知らせ

機内預け荷物で無料となる物 :
ベビーカー・乳母車、車椅子、移動を補助する道具、歩行器。 ただし車椅子などの最大重量は85kgまでに限る。

下記の【機内預け手荷物とスポーツ用器具の重量制限に関して】を忘れずにお読みください。

荷物紛失に対する賠償 
国際便  1kg当たり US$20

注記:
(a) 直接引き落とし料は返金不可です、これは1つの予約購入毎にかかる。
(b) 支払いがクレジットカードやデビットカードを使ってなされた場合は、乗客1人1区間に付き便宜サービス料がかかる。この便宜サービス料がかかるのはその予約をした購入時点です(下記のIntraasia 注をご覧ください)。なお便宜サービス料自体は返金不可です。
(c) 空港税の払い戻しにはカードの便宜サービス料がかかる。
(d) 予約代行料は、コールセンター、エアアジア営業所/空港の航空券販売所、インドネシアエアアジア Carrefourブース、エアアジア旅行サービスセンター (ATSC) で行われた全ての予約販売にかかる。
(e) スポーツ用器具料金は、サーフィンボード、スノーボード、自転車、スキューバダイビング、ゴルフ、スキー、クリケットに用いる器具に対して適用されます。ここに示していないその他のスポーツ用器具は機内預け荷物としての料金に含めることができます。

Intraasia注:カードの便宜サービス料に関する、AskAirAsia の説明から抜粋
この料金は乗客1人1区間毎にかかる、そしてこの課金は新しく予約購入する際の最初の支払い時または自分の予約を管理するメニューを使ったフライトの変更時に適用される。

子供の搭乗に関しては、『子供や年少者は大人の付き添いなくエアアジア機に乗れません』 をクリックしてご覧ください。

妊娠中に AirAsia フライトを利用されたい方は、『妊娠中の方がエアアジアの乗客になるための条件と制限』 をクリックして必ず読んでください。

乗り継ぎに関しては 『新編・乗り継ぎ客のための ”経由飛行 (FLY-THRU)”の説明と問答集 -最新版』 をご覧下さい。

費用と料金面での情報を得られましたら、次は 『新編 エアアジアホームページで予約購入する際の説明と注意点-最新版』 を開いて必ず知っておくべき知識をつけてださい。


タイエアアジア X (Thai AirAsia X)  バンコク - 東京成田 / 大阪

タイ AirAsia 及び タイ AirAsia X がハブとするバンコクの空港はドンムアン空港です。お間違えのないように。
通貨について:タイの通貨は タイバーツです、その記号として THB で統一します。

2017年夏季フライトスケジュール
・毎日 バンコク 2345発  成田空港 0800着、 及び 1145発 - 1940着 、
・毎日 バンコク 1415発  関西空港 2200着

空港税 (Airport Tax)THB 700 が徴収される。加えて 2015年12月1日以降の発着便から 事前乗客処理サービス料 THB 35 が課される。この2つを予約購入時に航空運賃と一緒に支払う。 さらに国際線出発到着料 THB15 という支払い名目が最近新しく加えられた。

手数料
・直接引き落とし料 (予約1件につき)                 THB 40
・クレジットカード/デビットカードの便宜サービス料 (乗客1人且つ1区間につき)  THB 90
・払い戻し料 (乗客1人且つ1区間につき)          THB 160
・予約代行料 ( AirAsia 営業所、販売カウンターなどで購入時予約1件につき) THB 320

航空便の取り消し、変更の料金 (1名且つ1区間につき)
・取り消し: THB 1520
・日時の変更:・THB 2500      
Intraasia注: 『予約購入したフライトをキャンセル、乗らない、空港税の払い戻し請求、に関するさらなる説明』 をよく読んで下さい。

乗客名の変更 : できません
Intraasia注:2011年11月1日以降はエアアジアグループの全てで変更不可となったが、日本と韓国路線だけは例外扱いだった。 しかし乗客名の変更(別の人に変更するという意味)は、2014年7月25日以降は全ての路線で認められていない。このためそれまで例外的に認められてきた日本路線でも乗客名の変更はもはや不可です。

サービス料
・幼児     1人につき THB 1500 
定義:幼児とは、実際に飛行機に乗る日における年齢が生後9日から2年(24か月)未満を言う。幼児は大人の膝の上に座るという条件の下で搭乗することができる。
・車椅子        無料

座席指定は2017年7月27日以降、フライトを最初に予約購入する際同時に座席指定をする、及びそれ以外の場合とチェックインカウンターで座席指定をする、の2種に区別され、さらに前方と後方の区域分けも行われた。そこで座席指定料がそれぞれ設定された。

前方座席区域 (最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席 (B)    THB 419
・一般座席 (A)     THB 439
・Hot Seat座席    THB 1500

前方座席区域 (最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席 (B)    THB 460
・一般座席 (A)   THB 480
・Hot Seat座席   THB 1650

後方座席区域 (最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席    THB 409
・ツイン座席     THB 439
・Hot Seat座席   THB 1400

後方座席区域 (最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席      THB 450
・ツイン座席     THB 480
・Hot Seat座席   THB 1550


静穏座席区域(最初にフライトの予約購入をする際)
・一般座席       THB 509        
・Hot Seat座席     THB 1600  

静穏座席区域(最初の予約購入時を除く全ての場合)
・一般座席       THB 560      
・Hot Seat座席  THB 1750

座席位置に関して詳しくは 『AirAsia の座席選び(座席指定)と座席配置図に関する基本知識』 をクリックしてご覧ください。

機内預け荷物料金: 予約購入時に支払う場合
・  国際便で重さ20kgまで  THB 1000
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  THB 1200
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  THB 1400
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  THB 2340

機内預け荷物料金: 事前に ”自分の予約を管理するメニュー” を使って支払う場合 - 2016年1月28日から実施
・  国際便で重さ20kgまで  THB 1150
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  THB 1380
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  THB 1610
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  THB 2690

機内預け荷物料金: チェックインカウンターで支払う場合
・  国際便で重さ 15kgまで THB 1800
注:この重さを超えると下記の重量超過荷物料金がかかる

機内預け荷物の大きさ制限:81cm (H) x 119cm (W) x 119 cm (D)、1個の重さは最大 32㎏まで、なお AirAsia は個数に言及していない。
 
スポーツ用器具料金(注c):予約購入時または事前に支払う場合
・  国際便で重さ20kgまで THB 900
・  国際便で重さ20kgを超え25kgまで  THB 1150
・  国際便で重さ25kgを超え30kgまで  THB 1250
・  国際便で重さ30kgを超え40kgまで  THB 1550

スポーツ用器具料金表 :チェックインカウンターで支払う場合
・ 国際便で重さ 15kgまで THB 1200
注:この重さを超えると下記の重量超過荷物料金がかかる 

重量超過料金
重量超過荷物料金/ 重量超過スポーツ用器具料金  どちらも 1kg につき THB 525

ゲート荷物: 預け荷物として扱う 1個に付き THB 2500

荷物紛失に対する賠償  
国際便  1kg当たり US$20

【機内預け手荷物とスポーツ用器具の重量制限に関して】

AirAsia の規定には次のように書かれています:
Each piece/item of checked baggage shall not exceed 32 kg、訳:個々の機内預け荷物は 32kgを超えてはならない。
また予約日程表には 機内預け手荷物またはスポーツ用器具の重さに関して、Each checked baggage shall not exceed 32 kg. と同様の内容が記載してある。

このことから1個1個の預け荷物は 最大で32kg です。つまり各荷物を合計した重さではないということです。

航空券予約購入画面では、機内預け荷物の重さ選択による料金支払いとは別の項目としてスポーツ用器具の料金支払いとなる。つまりこの2種を合計しての重さで料金計算されるのではない。
なおエアアジアの規定する、許容するスポーツ用具以外は、例えスポーツ用具だとしても一般的な機内預け荷物となる。

機内預け荷物とスポーツ用器具の最大重量は両者の合計ではない
ここでいう 40kgは個々の預け手荷物の合計、個々のスポーツ用器具の合計となる。

なおスポーツ器具に関しては、
『エアアジアを利用する際のよくある質問とその答え-ゴルフ用品、ダイビング器材、サーフボード編』 
『機内持ち込み荷物と機内預け荷物の規定、及びスポーツ用品、楽器、冷凍品の持ち込みに関する説明』 
をそれぞれクリックしてご覧ください。

機内快適セット、レンタル毛布、機内娯楽(WiFi Entertainment)、レンタル携帯電源装置 
これらについては、『続・エアアジアの機内飲食サービスに関する説明 - 最新版』 記事をクリックして開き、【機内でレンタルするサービス: 機内娯楽用 レンタルタブレット、機内快適セット、Rent-A-Powerbank 】項目をご覧ください。

【機内預け荷物の重さを融通しあう時の条件】

機内預け荷物の重さを他の乗客と融通し合うことができるのは、同一の予約購入番号である乗客間に限る。
つまり、夫婦や友人のグループがいっしょに搭乗しても、予約購入番号が別々である場合は、機内預け荷物の重さ調節のために互いに重さを分け合うことは認められない、ということです。

【セルフチェックインについて】

セルフチェックインの概念と利用法に悩む日本人利用者が少なくありません。『セルフチェックインである、ウエブチェックイン、モバイルチェックイン、キオスクチェックインに関する更なる説明 -最新版』 をクリックしてじっくりご覧ください。

【 AirAsia の特徴をよく知っておきましょう】


このブログですでにこまごまと説明しましたように、エアアジア (AirAsia)は低コスト航空会社であることが大前提になっています。ですから通常の航空会社と違って、座席予約だけして購入は後日という仕組みは取っていません。どんなに先の出発日の航空券であれ、予約即支払いという仕組みです。この点をはっきりと承知しておいてください。
AirAsia はチケットレスの航空会社ですから、ここでいう意味はあくまでも ”概念としての航空券” です。

ですから、飛行日時の変更には例外なく料金がかかります。行き先の変更つまり飛行区間の変更及び航空券の取り消しはできません、要するに、その区間に乗れない場合は航空券を捨てるということになる場合がほとんどでしょう。これはエアアジア (AirAsia)グループ全ての便に共通の原則です。

こういった変更と取り消しに関しては、できない定めと例外事項もあります。主として病気の場合ですが、現金の形で戻るわけではなく、クレジットシェルの形態で返金される。この件に関しての詳しい説明は、以前に載せた 『エアアジアの航空券はキャンセルして払い戻しは受けられない』 記事をクリックしてご覧ください。

氏名の訂正を含めた個人情報の訂正に関しては 『AirAsia 会員アカウント(兼AirAsia BIG会員アカウント)ページを解説します -2016年改訂新版』 内の該当項目をご覧ください。

なおどれぐらい先までのフライトが予約購入できるかはエアアジアサイトでフライト検索(search for flights)してみれば、すぐわかります。ごく大雑把に言えば、1年数か月ぐらい先までできるでしょう。

タイエアアジアに関して
2015年7月に Thai AirAsia に絞ってまとめた新たな記事にしました。『タイエアアジア (FD便) で課される航空運賃以外の費用・料金 -最新版-』をクリックしてご覧ください。




【AirAsia、 Airasia X を初めて利用される方、ほとんどご存じない方へ】

東南アジアを基盤とする AirAsia、Airasia X は日本人に合わせた航空会社ではないことをよく理解したうえで、上手に利用することが必要です。
そこで、まず当ブログの次の2つの記事をお読みになって、ごく基本的な知識を持っておきましょう。クリックすると別ページで開きます。
『日本人利用者/利用希望者が誤解している、知らない、気づかないエアアジア(AirAsia)のほんと』

『続編・日本人利用者/利用希望者が誤解している、知らない、気づかないエアアジア(AirAsia)のほんと』


テーマ : 航空会社
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マレーシア情報を1996年以来発信し続けている Intraasia のエアアジア専門ブログへようこそ! (2010年10月ブログ開始)
AirAsia が初飛行を開始した2002年以来、Intraasia はAirAsiaを観察し利用しています。

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